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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

夫婦の絆 第5回 別離

  翌日は、寝不足でしたが、定時に会社に行き、昨日レストランのお世話を頂い
た方に、お礼の電話だけ入れて置き、近いうちにお会いする約束をしました、ま
た、沙羅さんに貰った手紙を銀行の貸金庫にいれてきました。

 昼に、沙羅さんを誘い、いつもの蕎麦屋にいきました。
 沙羅さんは、私の気持ちを昨夜のレストランの告白で理解してくれていました
が、やはり、私と会うのが、嬉しそうに、楽しそうで、そっと蕎麦に七味を入れ
てくれたりしてました。

 「沙羅さん、頂いた手紙、私の宝物をさっき、銀行の貸金庫にいれてきた。そ
れから、こんな処で云うのは変なんだけれど、幸子と離婚の手続に今日から入
る、めどがついた時点で沙羅さんに結婚を申し込む」
といいますと、今日は、真面目な顔で、じっと私の目を見つめ、

 「隆明さん、私にプロポーズのお話をしておられるのですね、嬉しいです、そ
の日を待っています」

 といってくれました、

 「それと、沙羅さんのお母さんに合わせて下さい、お母さんの御都合の良い日
にお伺いしますので」
 「ハイ、母に伝えます、母も喜ぶと思います」

 沙羅さんの目が、きらきら輝いているように見えました。
 
昼から、外出し、近くの区役所で離婚の用紙を、書き損じがあるかも知れないの
で2通貰ってきました。
 それから、幸子の実家に電話をしますと、義母が出ましたので、お時間を頂き
たいと云いますと、義母は、
 「今日はちょっと都合が悪いのですが、明日なら幸子も夫もいますので、明日
にして頂けませんか」
 と云って来ましたので、明日夜7時にお伺いする約束をしました。
 
 仲人をして頂いた、鈴木副社長(仲人して頂いた時は常務でしたが、その 後
副社長に昇格)の秘書の
処に行き、私用ですが、仲人をして頂いた副社長ご相談したいことがありますの
でいつでも結構ですのでお時間を戴きたいと申しこみました。
 その後、副社長の秘書から、明日の昼に時間がとれるので、料理屋小松に昼の
12時にお出で頂きたい
と返事がはいりました。
 これで、明日仲人に話をしてから、幸子の実家に離婚届けを持って、離婚の話
が出来る状況になると考
えていました。
 沙羅さんは忙しそうに仕事をしていましたので、その日は家に定時に帰りまし
た、郵便受けに、郵便局からの通知書が届いており、本人限定受取の郵便物の案
内でした。
 差出人が、親子鑑定のDNAの検査を受けたところの名前になっていましたの
で、いよいよきたかと、胸がドキドキするのを感じました。

 明日のスケジュールを確認しますと、朝10時から、ティームの打ち合わせ会
議、11時30分まで、
昼12時料理屋小松にて副社長と面談、昼2時に来客、夜7時幸子自宅訪問となっ
ていましたので、朝9
時に郵便局へ行き、検査結果を受けとってから、会社に行こうと思い、副社長、
幸子の実家で見せる書類
の準備をした後、沙羅さんにメールしました。
 メールに、明日娘の親子関係が明らかになる事、人間として、いけない事をし
たような罪悪感に悩んでいる事等、正直に述べました。

 沙羅さんからの返事は、声を聞きたいので、夜遅いが、電話していいかという
事なので、沙羅さんのスマフォにこちらから電話をいれました。

 「隆明さん、メールを読ませて頂きました、隆明さんの、純粋なお気持ち、幸
恵さんに対する愛情、責任感が感じられ、私が好きな隆明さんの本当の気持ちに
触れ、益々好きになりました」

 「有難う、沙羅さん、自分自身が情け無くて、沙羅さんにこんな情けない自分
を見せてしまい、申し訳ないと思っている」

 沙羅さんの声が少し高くなり、
 「隆明さんが悩まれるのは、何も情け無いからではありません、隆明さんの心
が純粋で、優しく、人間   
として立派だからです、私に打ち明けて下さって、有難う御座います、それか
ら、私を沙羅と呼んで 
ください、さん付けは嫌です」

 「うん、沙羅さん、いや沙羅・・・・、なんか勿体ないようで、呼びにくい
なー、やっぱり沙羅さんがいい」

 「隆明さん、幸恵さんのことで私の考えていた事を話します、幸恵さんが、隆
明さんの子供なら、私の子供です、隆明さんと一緒に育てていきたいと思ってい
ます、もし隆明さんの子供でないなら、私が隆明さんの赤ちゃんを産みますの
で、その子を愛して下さい、もちろん私も愛してくださいね、
 このように思ってますので、幸恵さんの事は、あまり心配せず、ハッキリさせ
ることは、ハッキリさせて下さい」

 沙羅さんの言葉で、娘幸恵の事もなにかもやもやしていた事もすっきりしたよ
うに思い、明日クリニッ
クに結果を取りに行こうと決心がつきました。
 もし私の子でなかった場合、私の子をうんでくれるという沙羅さんの、女とし
ての言葉に、私の全てを
包み込まれた様な安心感が沸き起こりました。
 
 翌日、朝9時にクリニックにいき、検査結果をうけとり、会社に向かいました
が、電車の中でも、その封筒を開けられず、会社に着いたのが、9時半で、会議
まで、30分ほどあるので、沙羅さんに無理を云って、私の研究室にきて貰いま
した、

 「沙羅さん、クリニックに行って検査結果をもらってきました、沙羅さんに開
けて貰いたいと思って持って来ました、最初に沙羅さんに読んでもらいたかった
ので」

 「いいんですか、私が最初にみせていただいて」

 「うん、沙羅さんとの子供として育てて貰うか、私の子どもを産んで貰うか、
どちらにとっても沙羅さんに重大な影響を与えるものですから、沙羅さんに最初
に読んでもらいたかったのです」
 沙羅さんは、真剣な顔つきで、封筒を開封していき、眉をしかめて、読んでい
ました、最初パッと顔が明るくなり、次にその明るさを見ずから打ち消すように
難しい顔をわざと作ったようになり、

 「隆明さん、私が隆明さんの赤ちゃんを産むことに為りました、どういったら
よいのか、隆明さんのお気持ちを考えると言葉が見つかりません」
 と云って、封筒と中の検査結果を渡してくれました、検査結果を読んで、
 
 「沙羅さん、本当に、私の子を産んでくれますね、あの言葉で救われました、
それまで、男らしくないとか、人間としてどうか等迷っていましたが、吹っ切れ
ました、沙羅さん、みっともないところを見せて御免なさい、そして有難う」

 「前にも、申しあげましたが、幸江さんのことで悩んでいらっしゃる隆明さん
を見て、人間として立派だ思いました、決してみっともない事ではありません、
それと、私の母にお会いして頂くのは、土曜日でいいでしょうか、母が得意のす
き焼きを作るそうで隆明さんとお会いするのを楽しみにお待ちしています」

 その時、ティームの女性の一人から電話で、お時間です、みんな揃って次長の
お出でをお待ちしておりますといってきました、すぐ行きますと答え、沙羅さん
に、
 「すき焼き大好きです、何時にお伺いすればいいですか」
 と聞きますと、
 「すき焼きは、夕飯ですが、私は、朝からお待ちしていますので何時でも結構
です」
 と云って、例の、頭全体を左右に振る、コクリコ(ジブリのコクリコ坂とは関
係なく、頭全体をコクリコクリと動かすので、私が勝手につけた名前です)を見
せてくれました。
 この女性を、我が物にし、幸せにするぞという決意が全身に沸き起こってきま
した。
 
 チームの会合は、大詰めに来ており、最後の試作品の制作と、特許の関連の最
終調査にかかる事を決め終了しました。
 部屋に帰り、検査結果と封筒を2部コピーし、今日持っていく書類の中に入れ
ていますと、副社長の秘書嬢から電話があり、料理屋小松には、副社長は外出先
から直接行かれるので、社用車を用意しましたので車でご案内しますとの事でし
た。

 小松という料理屋に着くと、鈴木副社長はすでに、来ておられ、小部屋で私を
待ってくれていました。

 美味しそうな、鰻定食を頂きながら、妻幸子とのことを、旅行の事から話始
め、娘幸江の出生の事も全て話しました、その話の中で、興信所の報告書のコ
ピーとクリニックの検査結果のコピーを渡しました。

 「ふーん、昨日聞いたところ夫婦喧嘩だという事だとも思っていたが、そんな
簡単な事では無かったのか、それで渡辺君はどうするつもりなんだ」

 「ハイ、幸子とは離婚し、幸恵とは親子関係不存在確認訴訟で、私の子供では
ない事を裁判所に認めてもらいます、この決心を、仲人をしていただきました、
副社長にまず、報告し、ご了解を頂きたいとおもいまして、お時間を取って頂き
ました」

 「うん、君の性格から、うやむやにしては置けない事だと思うし、仕方無い事
だと思う、話はわかった」

 「最後に、副社長にお聞きしたいことが有ります、その興信所の報告書に記載
されております、武田冨士雄という人物は、副社長の親戚の人ですね」
 
 鈴木副社長は、慌てて、報告書を見ていました、

 「うん、確かに、武田富士雄は、私の姉の息子だ、元の姓は山本で、結婚して
妻の方の姓を名のったのだ」

 「それから、幸子は、副社長の奥様の親戚ですね」

 「うん、君のワイフの幸子は、妻の姪だ」

 「この報告書によりますと、幸子と武田富士雄は、私と結婚する前から、親密
な関係にあったと報告されていますが、副社長も奥様もそのことをご存じでした
か、ご存じなく、私との結婚を進められたのですか」
 いつも冷静沈着な副社長の顔色が変わりました、

 「いや、私は知らん、知っていたら、君に結婚など勧めはせん、これは、家内
にも聞いてみる」
 「いや失礼なことをお聞きしました、それに幸恵の父親は、この武田冨士をと
推測されます、裁判で問題となる事が予測されますので、お知らせしました、美
味しい鰻、ご馳走さまでした、これで失礼します」

 と云い会社に戻りました、1時少し過ぎていましたが、沙羅さんは見当たりま
せんでした。

 2時になり、社長室から呼び出しで、会議室に行きますと、T自動車の副社長
以下3人の重役が来られ、当社側は、社長、営業と技術担当の副社長2人、研究
室長、と私と5人でお会いしました、このT自動車の副社長が、この前フレンチ
レストランを予約して頂いた方で、私は、その副社長の処へ行き、お礼を申し上
げました、その副社長は、椅子から立ち上がり、私に、ニコニコと笑い、丁、寧
にご挨拶頂きました。

 会合の内容は、当社との技術提携の話で、T自動車の技術の会社と当社との提
携の話で、驚いたことに、私が、当社在籍の侭、その会社に出向するという話で
した、当社の社長から、

 「渡辺君、聞いているだろうが、君を専務取締役執行役員で迎えて下さるそう
だ、両者の橋渡し役を立派に果たしてくれ」

 「社長、私が聞いておりますのは、そのような話ではありません、当社の技術
をT自動車さんの車に役立てるという事で、私がその窓口となるという事です、
出向の話は聞いて居りません。
  また、これからの技術開発は、微妙に特許と関連してきます、そのような2
足の草鞋を履いた状況では新開発は困難です」

 と話しますと、T自動車側の全員が頷いています、私はT自動車の副社長に、ニ
ヤリとサインを送りました。

 「確かに、その話は私どもの社内で問題となりました、渡辺博士の言われると
うりで、特許の問題と企業機密が関係します、そこでどうでしょう、渡辺博士に
いったん御社を退社して頂き、私共の技研に入社頂くという事では、もちろん御
社に対する発注等は十分考慮させて頂きますし、包括的な技術提携をより一層緊
密にしていく所存でございます」

 なかなか、T自動車の副社長も役者です、打ち合わせもしていない筋書きを、
私の態度見て、素早く書き換えてきます。
  当社の社長が、
 「私には依存はありません、しかし、そうなりますと、渡辺君個人の判断とな
りますので、後は、渡辺君と話し合ってください」

 「有難う御座います、渡辺博士の引き抜きとなりますが、私共誠心誠意、博士
に来て頂けるように努力させていただきます、また御社との包括技術提携の証と
して、すぐに営業のものを差し向けます」

 T自動車ご一行を全員でお見送りしました、そのさい、T自動車副社長から、ま
た電話を入れさせてもらいますと小声で囁かれました。

 部屋に帰ると、鈴木副社長から、今夜話し合いたいから時間をあけて欲しいと
電話がありましたが、幸
子の実家で、離婚について話し合う約束なのでと、出来るだけ、上司と部下とい
う感情の入りこまない答え方をして置きました。

 それから、気になっていた親子関係不存在確認訴訟について、調べだしまし
た、法文主義、前例主義の
最高裁判所は、最新のDNA検査での親子関係の判定については否定的な見方を
し、判令でDNAの検査
結果を否定したと聞いていましたので、弁護士に依頼する前に調べようと思った
のです。

 しかし、私もぬけていました、親子関係は血液型では範囲が広すぎると思い込
んでいたので、DNA検
査を受けたのですが、親子関係不存在確認の訴訟で、訴訟できる条件として、推
定される嫡出子に当たら
ない事、と実の子でない事実が明らかな場合、訴訟が受け付けられる、とあるの
を読み、血液型のチェッ
クをしていない事に気づきました。
 早速、検査結果のコピーを取り出し、私がAB型、幸恵がO型、とあり、この時
点で私の子ではない事
が明確ですが一応念の為、妻幸子の血液型を母子手帳のコピーからB型とあるの
を引き出しました。
 夫がAB型、妻がB型の場合、出来る子は、妻がBO型としても、AB、B、
A型でO型が出来るはずがありません。
 私の固定観念にとらわれた失敗には、苦笑するしかありませんでしたし、沙羅
さんに、私の天女にどうい云えばいいのか、迷いましたが、本気になって心配し
てくれ、決心をしてくれた沙羅天女に黙っている事も嘘を吐くことになると思
い、
 「今、喫茶室で5分でいいから会えないか」
 とメールをいれました、すぐに、メールが入り、
 「私は今、雑用でキーボードを叩いていますが、それももう終わりましたので
いつでもいいです」と返事が入り、不味いコーヒーの喫茶コーナーに行きまし
た、私が通るのが見えたのか、沙羅さんもすぐにやってきました。

「御免なー、急に呼び出したりして」
沙羅さんはニコニコ笑い、
「いーえ、さぼりの沙羅で有名ですから、気にしないでください」
と冗談で受け流してくれます、

さっきの、親子関係不存在確認訴訟を調べていたらと話し、初めから血液型を調
べていたら、沙羅さんに心配を掛けることも、沙羅さんを苦しめることもなかっ
たし、苦渋の決断を聞き出す事もなかった、許して欲しい、と謝りますと、沙羅
さんの美しい顔が、ぽかーんとした表情になり、

 「隆明さん、それで、訴訟を受け付けて貰いやすくなったんですか、この手の
訴訟は、受け付けてもらえれば、勝つ確率が高いと聞いています、よかった
じゃーないですか、どうして、私に謝らなければいけないんです」

「いやー、沙羅さんに嫌な思いをさせ、心配させたことを謝ろうと思って」

 「あのね、嫌な思いなんかしていません、隆明さんの心配ごとを、私に打ち明
けたくれた事が嬉しか  
ったのです、それで、前から思っていた事を、私の本心を云っただけです」

「有難う、沙羅さんに謝りたいと思ったのは本当で、こんな先の見えない俺に、
優しい事を云ってくれて本当に嬉しい、早く俺の子どもを産んで欲しい」
 というと、でました、コクリコが、これが会社でなかったら沙羅さんを抱きし
めていたでしょう、私
の一物が大きくなるのを沙羅さんにきづかれないようにするのが大変でした。
「それから、今日のT自動車の話も聞いて貰いたいので、幸子の実家での話と一
緒に沙羅さんに電話する、遅くなると思うので、休んでいて欲しい」
「ハイ、どんなに遅くなっても、連絡下さいね、待ってます」

定時に会社を退社し、一旦家にかえり、書類、ボイスレコーダーの準備をし、吉
野家で牛丼をたべ、幸
子の実家にいきました。

 娘の幸恵に会うのが、どのような態度で臨めばいいのか迷いながら、実家に行
きましたが、幸いな事に幸恵は、お昼に遊び過ぎたらしく、寝ていました。
 義母に応接室に案内されると、そこで、仲人の鈴木副社長の奥様の佳乃さん、
と義父、幸子が座っていました、そこに私と義母が入ると、義父が早速話し始め
ました、
 私は、胸ポケットにいれたボイスレコーダーのスウィッチをいれました。

 「隆明くん、君の言っていた、旅行会社に行って話をきいてきた、君のいうと
うりで、幸子が嘘をついていた、しかし、その旅行会社に一緒に行ったのは、幸
子が以前勤めていた、会社の同僚でよく知った人で、会社がおかしくなり、首切
りに合い、落ち込んでいて、幸子に相談して来たんだそうだ、そこで慰めるため
にも、旅行にいこうという事になって、君に嘘を吐いてしまたんだそうだ、それ
以外は、何も嘘はない、その元同僚とはただの親しかった友人で何も怪しい関係
ではない」

 「幸子さんはそう云っているのですね、お父さんはそれを信じていらっしゃる
のですか、おかしいとは、思はれないのですか、それに、その旅行の申込書に
は、二人一緒に泊まるスィートルームが全行程で予約されていて、男と女が、旅
行で一緒の部屋にとまる、それが、お義父さんの常識では、何にもないただの親
しかった友人同士の行為だというのですね」
 義父の顔が、苦痛で歪んできたのがわかりました、
 「・・・・・・・」

 「お義父さん、答えて下さい」
 
たまりかねたのか、義母が、

「隆明さん、苛めないで下さい、もう堪忍して下さい」

「お義母さん、苛めているのは、どちらです、妻の不倫に気づいた私が問い詰め
ようとすると、親子で嘘を吐く、その嘘を問い詰めるとまた次の嘘を吐く、それ
を、苛めというんですか、苛められているのは、私じゃありませんか」

幸子も泣きだし、義母も泣きだし、義父は堪えているようですが、爆発寸前のよ
うな表情をして、黙り込みます。
あと一歩です、離婚の承諾を引き出すのに、あと一歩です。

その時、仲人である鈴木佳乃さんが
「隆明さん、仲人として言わせてもらいます、幸子さんが浮気をする為に、海外
旅行に行こうとしたのですね、それに気がついた隆明さんが、問いただした、と
ころが、嘘ばかりを吐かれて、怒っていらっしゃるというのが、現状ですね」

「そうだと云えます」

「私は、幸子さんが、本当の事を云はない限り、解決はないと思います、隆明さ
んに本当の事を話しなさい、幸子さんのお父さんもお母さんもそれでいいです
ね」

 義母と義父が頷きます、幸子は泣きじゃくりったままで返事をしません。
 私は、仲人の佳乃さんに、

「鈴木さん、今回のことでは、いつもこうなんで話になりません、何がそんなに
悲しいのかわかりません、自分の都合の悪い事は泣いてごまかそうとしていると
しか思えません、この人は、なにをしても、何が起こっても自分が悪いのではな
い他人が悪いのだという人です、それに、平気で嘘を吐く人です、こんな人間性
の人と暮らしていけません、おわかり下さい」

「隆明さん、そのお言葉ちょっと待ってください、幸子さんに本当の事を云って
くださいとお願いしています、それを聞いてからでも遅くないでしょう」

「わかりました、待ちます、どれくらい待てばいいのでしょう、この前は一週間
まちましたが、また嘘を聞かされただけです」

「幸子さんのお母さん、幸子さんを寝室に連れて行ってください、幸子さん1時
間だけ待ちましょう、話す気になったら降りて来て下さい」

佳乃さんは、なかなかの貫禄で、この場を仕切ります、義母が幸子を残し、おり
てきました、4人がソ
ファーに座りますと、佳乃さんが、

 「義治さん、妙子さん、こんなにこじらす前に、どうして私に相談してくれな
かったんですか、一つ嘘を吐く、その嘘をかばうために次の嘘を吐く、だんだ
ん,ひっこみがつかなくなる、そんな風にみえますよ」

 義父が
 「佳乃さん、幸子が嘘を吐いているとは、思っていなかったんです、ただの夫
婦喧嘩だ思っていたんです、それでつい幸子の言い分を信じて、隆明君を説得し
ようと思い、次々にこうなってしまったのです」

 お義母さんが、
 「私は、幸子が浮気するなんて、信じられないんです、いつも、隆明さん、隆
明さんで、ほんとに隆明さんを愛しているんです」

 佳乃さんが、
 「お二人とも、自分の子がかわいいのはわかりますが、そのことと、ちゃんと
娘の本心を見ていないと、かえって娘夫婦の中がうまくいかなくなりますよ、い
けない事はいけないと注意していかないと」

 「一時間待つ間に、仕事の連絡を入れておきます」
と云って、応接室をはなれ、リビングにいき、
沙羅さんに、現状の話し合いと昼のT自動車との会談の内容をスマフォにイン
プットしだしました、スマ
フォでのインプットは苦手で時間がかかりましたが何とか、終わり送信しまし
た。
 その時、幸子がおりて来たようで、義母が呼びにきました。

 応接室にもどると、幸子が、私の方を見ながら、しっかりした声で、
 「隆明さん、私が武田さんと旅行に行こうとしていたのは事実です、貴方に嫌
な思いをさせたくないと思い、嘘を吐いていました、旅行中の部屋の事を仰って
ましたが、スウィートで寝室は別々にある部屋を予約しました。
  武田さんとは、親しい友人でやましい関係ではありません、武田さんが、上
司に押し付けられた事で会社を解雇され、苦しんでいるのを何んとか慰めてあげ
たいと思って、旅行を計画したのです」

 私は鞄から、旅行申し込み書を取り出し、部屋の種類の処をチェックしまし
た、

 「幸子さん、この旅行申し込み書によりますと、1BDスウィートとなっていま
すが、2BDスウィートにはなっていませんね、これは旅行直前の最終版で旅行に
も持っていくもののコピーです、」

 佳乃さんが覗きに来ましたので、その箇所を指で示しました、お義父さんもお
義母さんも、顔色がかわ
りました、幸子は、前にも見たヒステリックな表情になり、

 「あなたは、何を言っても信じないじゃない、人のあらばかり探して、そんな
とこが嫌い、そんなに信じられないなら離婚して」
 慌てた、義母が、
「幸子何を云ってるのかわかっているの、隆明さんに謝りなさい」

「なんで、私が謝らないといけないの、友達と旅行に行くのに、グチグチ云っ
て、人の上げ足を取ってばかりで、私のいう事が信用できないのなら、離婚しか
ないじゃない」

私は、鞄から、緑の離婚届けを出し、ボールペンを差し出し、

「わかったから、これを書いてくれ、印鑑はあるんだろう」

義父が、
「隆明君、それはいくら何でも行きすぎだ、幸子の云う事も少しは聞いてやって
くれ」
義母が
「隆明さん、幸恵の事も考えて下さい、あんな可愛い子を父親のない子にするつ
もりですか、考え直してください」

「お義父さん、お義母さん、少し黙っていてくれませんか、幸子、何をためらっ
ているんだ、俺たちはもう一緒にやっていけないんだ、お前もそれを感じていた
んだろう、早く書けよ」

 仲人の佳乃さんが、
 「隆明さん、少し、待って頂けませんか、確かに、幸子さんは、嘘を吐き、男
と旅行に行こうとしていたのは事実のようですね、隠しきれなくなって、逆切れ
したようですね、確かにその態度はいけません、しかし、考えて下さい、幸子さ
んの浮気は未遂に終わったのですよ、もう一度元の夫婦に戻って考え直す時間が
あってもいいんじゃないでしょうか、また、幸子さん、ほんとに、その武田さん
と、ただのお友達なのでしたら、その事を、夫に詳しくはなし、了解を取る様に
しなければ、いけません、その為に時間を取る必要があります、わかりますか」

 「佳乃さん、仲人としての、二人の為を思った温かいお話だとおもいますが、
幸子の不倫が、未遂でないとしたら、どう思いますか、それでも、離婚をもう一
度考え直せと仰いますか、お聞かせ下さい」

 「幸子さん、隆明さんがああおっしゃってますが、どうなんですか」

 「一旦思い込んだら、それが抜けない人で、誰がどういっても無駄です、叔母
様、私もこういう人と暮らしてはいけません、もう止めないで下さい、私は、書
きます」

 と云って、離婚届けに向かい、自分のところを書き出しました、義両親は、オ
ロオロしながらそれを見
ていましたが、佳乃さんは、諦め顔で仕方ないという顔をしていました。 

 子供の親権のところで、幸子は顔を上げ、幸恵の親権は私でいいですね、と
云って書き終え、ハンコを
取って来ると云い2階へいきました、その離婚届を義両親に回し、証人としてサ
インをお願いしました、
二人ともしぶしぶ署名しました、
幸子がハンコを持って降りてきましたので捺印し、義両親の捺印で離婚届けが出
来上がりました。
 なんとも、あっけないものでした。
 離婚とはこんなものでしょうか、夫婦の絆とは、いったいどういうものなで
しょうか、自分自身に問いかけていました。

 義母が保証人の欄に書き終わったとき、顔つきが変わり今まで見た事のない引
き締まった表情で、

 「隆明さん、これで貴男と幸子の夫婦間関係は終わりますが、幸恵との親子関
係は終わりませんね、幸恵の親権は幸子となっていますが、父親としての責任は
どのようにとっていただけますか」
 佳乃さんも

 「そうですね、隆明さんの父親と責任として、幸子さんと幸恵の生活が成り
立っていくように、考えてあげてくださいね」

 私は、離婚届けを鞄にしまい込みながら、鞄からコピーしたDNAの鑑定書を取
り出し、幸子にわたし
ました、幸子はそれを読み意味が理解できたのか、
 「キー」と悲鳴を上げ、そのコピーをびりびりと破り出し、わけのわからない
事をくちばしり、顔つき
が正常でなくなりました。
 完全にヒステリーの発作です。

 義父は、幸子の破いたコピーを見て何が書いてあるのかを確かめようとして
いましたし、義母はオロオロするばかりで、佳乃さんはポカンとした表情で口を
開け私を見ています。
 これが修羅場というものでしょうか、冷静なのは私だけです。

 私は、鞄からもう一通のDNA鑑定書のコピーを取り出し、義父に渡し、もう一
通の興信所の報告書のコピーを佳乃さんに渡しました。
 
 「お義父さん、幸子に恥をかかせたくないと思い調べた事実を最後まで見せま
せんでしたが、幸恵の本当の父親の事を知っているお義母さんまでが、私に父親
の責任を言い出すのを見て、私の我慢の限界をこえました。
  幸恵は武田富士雄、旧姓山本富士雄氏の子供と推察されます、幸子とその武
田氏とは、私との結婚以前からの関係で、結婚後も関係が続いていたようで、興
信所の調査報告で明らかです、
   それから、お義母さん幸子が妊娠し幸恵を出産したときに、幸恵の父親が
だれであるのかご存じで、私の子供であるように、幸恵の血液型をごまかすため
に、お義母さんの昔の愛人の産婦人科医に頼んだのですね、これは、その産婦人
科の愛人であった看護師さんから興信所に証拠書類が提出されています。
 義母さん、佳乃さんの顔色が真っ青になり、義母さんが、がたがたふるえだし
ました。

 「それから、幸恵との親子関係ですが、親子関係不存在確認の訴訟を起こさせ
ていただきます、これは調停前置主義で、まず調停からはじまるそうですが、こ
の調停で合意にならない場合、裁判となります」
 佳乃さんが、

 「隆明さん、そんな裁判なんて大げさなことにならない解決方法はないのです
か」

 「幸恵が私の戸籍から抜くのは、裁判所の判決が必要だそうで、それ以外私の
戸籍から抜く方法はありません、ただ、調停で幸子が同意すれば、裁判に行きま
せん、これが、一番簡単な方法だそうです」

 幸子の表情は、虚ろな目をし、その顔からは一切の表情が消えていました。
 義母は夫の方を向き、必死の表情で、
 「違うの、違うの」
 の繰り返しで、娘の幸子の事より、自分に降りかかってきた火の粉を払うのに
精いっぱいの様子で、義
父のほうは、調査書を握りしめ、怒りの顔つきで自分の妻をにらみつけ、言葉に
ならないようで、アウア
ウと口をパクパクさせていました。

 私は佳乃さんに、
 「ご主人の鈴木副社長には、今日のお昼にすべてを話してあります、帰ってよ
くご主人と話し合ってください、これで失礼します」

 といい、胸のポケットにいれた、ボイスレコーダーのスイッチを切り、妻の実
家を後にしました。

自宅に向かって歩いている間、何もあんなことまでいう必要はなかった、祖母の
遺産までだまし取ろ
うとしたことに腹を立てて、つい言ってしまった、言うべきでなかったと後悔の
念でいっぱいになり、自分の器の小さいことに自責の念が沸き起こっていまし
た。

 家に帰りついて、時計を見ますと10時になっていましたが、沙羅さんに電話
をいれました、
 一回のコールで沙羅さんが出てくれ、私の電話を待っていてくれたのが解り、
 「ハーイ、沙羅でちゅう、お電話有難うございまちゅー」
 と明るい、冗談交じりの応答に胸がいっぱいになり、

 「今かえってきました、結果として離婚届けをもらってきました、****
*」
 どうも堪えきれず、情けない涙越えになりました、

 「隆明さん、いま家にいらっしゃるのですね、すぐにそちらにいきますので、
待っててください」といい電話がきれました。

 私の泣き声に何かあったと思ったのでしょう、行動力のある沙羅さんですので
車で向かったのでしょう、
ガレージの扉を開け、沙羅さんが来るのをまちました、男として、みっともない
泣き声を聞かせてしまい
恥ずかしさと沙羅さんに嫌われたらどうしようとの思いで、ガレージの入り口で
立ちすくんでいました。

 沙羅さんが白いメルセデスでやってきたとき、私はぼんやりとガレージの前で
立っていました、ガレー
ジに車を入れ、沙羅さんがおりてきました、

 「もうー 心配したんだからー」
 
 というと、私に抱きついてきました、
 「御免なー 御免なー」といいながら、沙羅さん抱き、キスをしました。
 初めての沙羅さんとのキスでした、
 「隆明さん、私を嫌いになったのではないのですね、奥様に取り戻されたので
はないのですね」

 といいながら、沙羅さんの方からキスをしてきました、ガレージの扉を閉じリ
ビングに案内しました、また沙羅さんを抱きしめ、こんどは、ディープキスで沙
羅さんの少し開いた口から、舌を差し入れ、
沙羅さんの舌と絡ませました。
「フー」
 
 と大きく息をついた沙羅さんが、目に涙をためながら話を聞かせてくださいと
いいますので、妻の実家
での一部始終を話しました、沙羅さんはじっと聞いていて、聞き終わると私の目
をみながら、
 「隆明さんは、何も器が小さいのじゃない、純真で、優しすぎるのです、その
話を聞いて益々好きになったの、でも隆明さん、私がついていなければ、隆明さ
んは人に騙されダメになることだけは覚えておいてくださいね、私を生涯離し
ちゃあだめよ」

 といいながら、キスをしてきました、
 「うふふふ、ちょっと売り込んじゃったかな、テヘヘ」
 と明るい沙羅さんに戻ります。

 「あのう、私興奮しちゃったのか、喉乾いたの、お水いただいていいかしら」
 というので、抱き合っていた手を放しソファーから立ち上がった時、沙羅さん
の手が、私の勃起した一
物がズボンを押し上げテントを張った状態にあたり、ズボンを押し上げている状
態を見てしまいました。
 とたんに、沙羅さんの顔が真っ赤になり、両手で顔を隠し、恥ずかしがってい
ました。
大きな体を折り曲げるように恥ずかしがるのが可愛いく、立ったままもう一度抱
きしめ、私の大きくな
ったものが沙羅さんのおなかの下に当たるように腰を引き寄せました、恥ずかし
がっても、拒否はしま
せん、もう私は爆発寸前で今すぐにでも沙羅さんを犯したいと思いましたが、い
ままでの更紗さんの言
ってることや、キスの仕方などから、経験豊富な女とは思えず処女ではないかと
思っていましたので、
うまくもっていかないとトラウマになってしまっては、今後の二人の生活に影響
すると思い強引に犯すことはひかえました。

 キッチンの冷蔵庫から、ポカリスウェットを取り出し、コップに入れて沙羅さ
んに差し出すと、嬉しそうに私を見て、グビグビと一気に飲み干しました、よほ
ど喉が渇いていたのでしょう。
 「もう一杯のむ」
 と聞きますと、

 「ウーン ほんとは欲しいんだけどレデイらしくないので辛抱します、隆明さ
んに嫌われたくないので」
「なんで、喉が渇いたときに水を飲むのがレディーらしくないの、遠慮するな
よ、俺もレディとキスを    
して、興奮してアソコを大きくしているのは、ジェントルマンらしくないから、
おあいこだよ」

沙羅さんが、また顔を真っ赤にし、恥ずかしがります、恥ずかしがると美人の成
熟した女性というよりは、幼さの残る可愛い少女のような顔つきになります。

冷蔵庫に輸入物のマンゴージュースの瓶詰めがありましたので、マグカップに入
れ、沙羅さんに見せびらかすようにし、ソファーに戻り、
「このマンゴージュース美味しいんだよ、でも沙羅さんはレディーだから飲まな
いよなー」

 と、お遊びモードに入りますと、天然の沙羅さんです、足と手をバタバタさせ
子供がおねだりするように、

 「頂戴、頂戴」
 と叫びます、ほんとに可愛い人です、私は口いっぱいにマンゴージュースを含
み、沙羅さんの口にもっていき、口移しで沙羅さんの口に注ぎました、沙羅さん
は、子供モードから、女モードに切り替り、うっとりとした表情で、口移しでマ
ンゴージュースを飲み干します。

 「美味しい、もっと頂戴」
 と低音で、沙羅さんがおねだりします、何度も、何度も口移しでまぐカップが
空になるまで飲ませてあげました。
 よくみると、口移しのジュースが沙羅さんの口から洩れ、顎を伝い白いブラウ
スを汚していました。
 「御免ね、ブラウスを汚してしまったよ」
 といいながら、ブラウスのボタンを外しにかかり、恥ずかしがる沙羅さんのブ
ラウスを脱がし、ブラジャーを外し大きな、きれいなオッパイをむき出しにしま
した。
 ブラウスの汚れは口実で、オッパイを見たいのと、オッパイに吸い付きたいか
らで、沙羅さんのきれいで大きいおっぱいを触り、吸い付きました。
 沙羅さんは、拒否をするどころか私の後頭部を優しくなぜ、呼吸があらくなっ
ていきました。
 スカートのホックを外し、お尻を持ち上げスカートを脱がし、パンティとス
トッキングを一緒にぬがしました、女性の着ているものを脱がすことがこんなに
興奮するものだとは初めて知りした。

 私はシャツを脱ぎ、肌着を脱ぐのももどかしく、ズボンを、パンツを脱ぎ全裸
になり、沙羅さんのオマンコをみました、陰毛は薄く、ふくよかな大陰唇に一本
の割れ目が見え、きれいなオマンコでした。

 ソファーで挿入するわけにはいかず、沙羅さんをお姫様ダッコをし、夫婦の寝
室は沙羅さんに悪いと思い、書斎のシングルベッドに行き、ベッドにそっと下ろ
し、上から覆いかぶさり、オッパイにすいつきました。

 嬉しかったのは、恥ずかしがりはしたものの、嫌がることはせず、私の後ろの
髪の毛を優しくなでつけてくれたことでした。

 体を上にずらし、沙羅さんの唇に吸い付き、舌を絡ませディープキスをし、耳
元で、
 「沙羅さん、好きだ好きだ、愛してる、もう辛抱できない、いいかい、いいか
い」
 といいますと、呼吸を荒くした紗枝さんが目をつむったまま、ウンウンと頷い
てくれます。
 沙羅の両股を大きく開き、オマンコにキスをしました、
 「そこは、汚いですー」
 といいますので、
 「沙羅に汚いとこなんかあるものか、沙羅の全部が俺のものだ、いいだろう」

 「好きです、好きです、愛してます、私は隆明さんのものです、隆明さんの好
きになさってください、でも初めてなので、優しくしてくださいね」
 「沙羅のバージンを俺にくれるの、いいの、ほんとにいいの」
 沙羅はウンウンと頷きます。
 沙羅のオマンコが指で触るとぬるぬるになっていましたので、私のチンポをこ
すりつけ、愛液を亀頭に塗り付け、沙羅の割れ目の下の方におしつけました。
 妻の幸子と違い、すんなり入っていきません、腰に力を入れ、強く押し付けま
すと、

 「痛いー、痛いー」

 といいながら、腰をひいて行こうとします、私は上からしっかりと肩を抑え上
にずり上がるのを抑え、
ゆっくりと奥に入れていき、何か奥に仕えたように感じたので止め、じっとその
ままにし、優しくキスを
し、沙羅さんが少し落ち着くのを待ちました、私のチンポ全体が強く包まれたよ
うな圧迫感があり、じっ
としていても気持ちのいいものです。

 唇から離れ、入れたまま、沙羅の右のオッパイを左手で触り、左のオッパイを
に吸い付き、舌で硬くな
った乳首を舐めまわしました、沙羅の息がだんだん激しくなります。
 オッパイを離し、正常位の体制でゆっくりとピストン運動を始めました、チン
ポ全体が強く包まれ、入り口付近がきつく締まります。
 興奮のせいか、沙羅さんのオマンコがいいのかはわかりませんが、すぐに我慢
が出来なくなり、
 「沙羅、気持ちいい、もう出そう、いきそう」
といいながら、ピストン運動を早くし、沙羅の子宮めがけ、精液をだしました、
沙羅さんも射精も感じた
のか、背中に回した手に力が入りました、射精がこんなに長く続き、こんなに大
量の精液を出したのも記
憶にありません。
 本用に深いよろこびでした。

 あまり長い間私の大きな体を沙羅の上にのせているのは重いだろうと心配にな
り、まだ大きなままのチ
ンポを抜き、ティッシュペイパーの箱を、パソコンの横から持って来、沙羅のオ
マンコを拭いてあげよう
としますと、オマンコから白い精液に血が混じったものが流れ出てシーツに垂れ
ていました、血の量はそ
う多くはなかったのですが、沙羅さんが処女であったのを確認しました、ティッ
シュペーパーで沙羅さん
のオマンコを優しく吹き、自分のチンポも拭き、沙羅を見ますと、涙をうかべて
いました。

 「沙羅ちゃん、御免、痛い事をして、泣かしちゃったね、御免ね」
 といい、沙羅にそっとキスをしました。
 「ウウン、悲しくて泣いているのじゃないんです、私嬉しいんです、隆明さん
が私を抱いてくれて赤ちゃんの素を私に出してくれたの嬉しいんです、隆明さん
の女になれて嬉しいんです」
「赤ちゃんの素て、精液の事」
 
 「ハイそうでちゅよ、私にとっては男の人の単なる精液ではないのでちゅ、隆
明さんの大事なお赤ちゃんの素でちゅ、なんか変でちゅか、テヘヘ」
 もう沙羅は、すっかり可愛い女の子になりきっています。
 「それから、沙羅さんの体の中に俺の赤ちゃんの素が入ったんだけど、やっぱ
りもったいなくて、呼び捨てにはできない、これからは二人のときは、沙羅ちゃ
んと呼ばしてもらいたいと思うんだけど、いいかな」
 「あのね、あのね、隆明さんが私を好きだと云ってくれても、さんずけで呼ば
れていると、少しも近づいた気がしないんで、呼び捨てにしてくださいってお願
いしたの、口移しでジュース飲ましてもらったし、赤ちゃんの素もいただいたか
ら、呼び方なんてどうでもいいの、ママが私の事、沙羅って呼び捨てなの、ママ
も沙羅ちゃんに変えてもらいます」

 やはり、沙羅ちゃんは天然です、恋人がちゃんずけで呼ぶから、自分の母親に
もそうさせるという発想
が解りません、でも私には、本当に可愛いひとです。
 沙羅ちゃんが裸のままで、シングルベッドの毛布を体に巻き付けて話してきま
す、私は、素っ裸で、ま
たチンポが立ったままなので、風呂場に行き私用のバスローブを2着取ってきバ
スローブをはおり、沙羅
ちゃんにも着せるました。

 「沙羅ちゃん、明日朝いちばんで離婚届けを出しに行く、それと親子関係不存
在確認の訴訟を弁護士に依頼しにいく、沙羅ちゃんには、いろいろ嫌な話が続く
と思うけど、辛抱してほしい」

 といいますと、沙羅ちゃんは、真面目な引き締まった顔になり、美人で冷たい
ばかりの表情になり、
 「隆明さん、私のためにいろいろご迷惑をおかけして、申し訳ないと思ってい
ます、私、いい奥さんになりますし、私たちのために戦う女になります、ですか
ら、いやな話などと云わないでください、私に謝らないでください」

 「沙羅ちゃん有難う、一生君をはなさない、俺の子を産んでもらう、いいね」

 二人で、リビングに手をつないでいきますと、ソファーの周辺に、二人が脱ぎ
ちらかした服があり、沙
羅ちゃんがかたずけをはじめました。
 その時、沙羅ちゃんのスマフォに電話が入りました。

 「はい、沙羅です、ママ、うん今隆明さんと一緒、はい**はい**」
 とお母さんと話しだしました、私は今、沙羅ちゃんのお母さんに合わせる顔が
なく、電話中の沙羅ちゃ
んに手を合わせました、私の意図を察してくれたのか沙羅ちゃんが、お母さん
に、

 「彼、手を合わせてあやまっているよ、明後日の土曜日にはママの処に行くか
らそのときまで待ってあげてね、ハイ***ハイ***」
 とママとの会話が続きます、時間は日付が変わり、1時まえになっていまし
た。
 私は、風呂場に行って御湯はりをしておきました、風呂場から帰ってきます
と、沙羅ちゃんとママの電話が終わりかけていました。

 「ママ、それから、隆明さんが、私の事呼び捨てにしてくださいってお願いし
たんですが、もったないからチャン付けでよんでくけることになったの、だから
ママも沙羅と呼び捨てにしないで、ちゃん付けで呼んでね、お願いしますではお
休みなさい」

 やはり、天然です、言っていることは理解不能ですが、私を大切に思っている
ことは解りますので悪い
気はしませんし、沙羅ちゃんの見事なオッパイやお尻を見ると、もう一度、赤
ちゃんの素を沙羅ちゃんの
中に出したいと思いが強くなり、勃起がおさまりません。

 結局、一緒にお風呂に入り、沙羅ちゃんの白い大きなお尻に魅せられもう一
度、翌朝目覚ましで起きた
時に、もう一度、沙羅ちゃんの中に、赤ちゃんの素をだしました。
 やはり痛がりはしましたが、沙羅ちゃんは、私を喜ばそうという思いが強いの
か、抱かれると嬉しいと
いってくれました。
 それでも、処女の女性に、私の大きい物を立て続けに挿入したので、沙羅ちゃ
んの膣を傷つけていない
か心配で、お風呂で見せて貰いました、処女膜が裂けて少し血が滲んでいました
が、膣に傷はないようで
安心しました。
 沙羅ちゃんは、赤い顔で見せることを恥ずかしがっていましたが、

 「あのね、あのね、そんなに心配してくれなくても大丈夫だと思います、女性
の膣は、人間の体の中で、一番の伸縮性があり、一番摩擦に強いんだそうです」
 沙羅ちゃんがどこで調べたのか、私の心配を取り除いてくれます、優しい、気
配りの出来る女性です。

 
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  1. 2017/09/16(土) 16:54:12|
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