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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

チャットルーム 出会い

妻を他の男と・・・・
結婚して嫉妬しなくなってしまい
刺激もない生活
そんな生活に終止符を打とうと思った。

先日ワイドショーで主婦が出会い系サイトにはまっていると・・・・
"そっか、出会い系サイトなら人妻でも気軽に参加できる"
私は思った。

妻に何気なく話してみた。
"ここのチャット楽しそうだよ"
"俺達も他人のふりして入ってみようか?"
"えっ?他人のふりして??"
"だって、夫婦だってわかったら、なんか変じゃない?"
"そうね、お互いチャット名も秘密で入ってみようか?"
"知らないうちに貴方と話してたら・・・なんか笑っちゃう"
"そうだね、それだけは避けたいな"
"もう・・・"

妻は簡単に話しに乗ってくれた。
私は、常々、妻に
"本気にさえならなきゃ、多少は遊んでもいいんだよ"
"おまえが知らない男と話してると嫉妬しちゃうかもな"
"でも、人妻としてじゃなくて、女として見られてるおまえも見てみたい気もする"
そんな話をしていたので、私が何を考えているのかわかっていたのかもしれません。
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  1. 2014/06/25(水) 10:37:16|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 参加

"はじめまして~"
チャットルームに入ってみた。
どれが妻なのか全くわからないが、話は盛上っていた。
個人的には顔の見えないチャットは苦手
どうしても女性中心で話題が展開していくので、
それでも無難に会話をこなしていた。

妻に聞いてみた。
"どう?楽しい?"
"うん、すごく楽しいわ"
"みんな優しそうな人ばっかりだし・・・"
"メールとか来るの?"
"そうね、何人か来てたわ"
"へぇ~"
"他の人に内緒で会わない?みたいなメールもあるわよ"
"積極的だね~"

"盛上ってる人いるの?"
"いるわよ"
"なんかドキドキしてきた"
"どうして?結婚してるのに"
"だって、結婚してるから最近、嫉妬なんかしないじゃない"
"そっかぁ~、じゃあ、その人とデートなんかしたら、もっとドキドキしちゃうね"
"そうだね"
"本気にならなきゃいいのよね"
"そうだよ"
"会っちゃおうかなぁ~"
"イチイチ俺に言わなくていいよ"
"はーい"
  1. 2014/06/25(水) 10:38:32|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム オフ会

出会い系のサイトと言えば、オフ会??
私達が参加してるサイトでも、自然発生的に、その話題が出る。
だいたい月に1回ペースで集まってるようだった。

私自信もオフ会のような飲み会は大好きだ
アルコールが入ると、男も女も予期せぬ出来事が起こりやすい。

ついにオフ会の日程が決まった。
"オフ行こうね"
"そうね、でも夫婦ってバレないようにしなきゃね"
"そうだよ"
"私が他の男の人と仲よくしてても怒らないでよぉ~"
"あはは、怒るわけないでしょ"
"それならいいけど"
"あっ、もしかして、もうデートしちゃったの?"
"うふふ、内緒!!"
"うっ、知りてぇ~"

ここからは1人で妄想してしまった。
もしかして、妻はもう抱かれたのか?
どんな男と・・・
どんな状況で・・・

オフ会当日まで、悶々と過ごした。

  1. 2014/06/25(水) 10:39:37|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム ドキドキ

オフ会当日
妻とはタイミングをずらして行く事にした。
私は少し遅れて行く事にした。
店に入ると、結構、盛上っていた。

すでに自己紹介等は終わっていたらしく、
私も簡単に自己紹介して適当な席に座った。
女の子は半々くらいだった。

妻が近くにいても女の子と話す。
変な状況と言えばそうなのだが・・・

妻はと言えば、楽しそうに話している。
自慢の妻なので男達も興味があるようだった。

その中で1人だけ妙になれなれしい男がいた。
何かにつけ妻の体に触っている。
ちょっと怪しいか??
気のせいか??
なんとなく気にはしていた。

そしてオフ会は二次会のカラオケボックスへと移動する事になった。
移動中、その男とちょっと話す機会があった。

"初めてですけど楽しいですね"
"でしょ"
"女の子も可愛い子多いし"
"そうだね"
"横に座ってた子も可愛いですね"
"あ~、ミキちゃんね"
"ミキちゃんって言いましたっけ?"
"そうだよ"
"なんか仲良さそうでしたけど常連さんですか?"
"いや、あの子は初めてだよ"
"そうなんだぁ~"

そして確信部分へ・・・
"みんなにはまだ言ってないけどミキは俺とつきあってるから・・・"
"へぇ~、そうなんだ。もう長いの?"
"いや、彼女も忙しいみたいで、なかなか会う時間がないんだけどね"
"あらら、そりゃ残念だね"
"でも、今日で6回くらい会ってるけどね"

一ヶ月も経ってないのに・・・・

"実は今日もやってきたんだ"
"へっ??"
"ここに来る前にね、あいつ平気な顔してるけど凄いぜ"
"どう凄いの?"

彼が話し始めた。
初めて会った時にホテル行ったんだけどね
凄く興奮して濡れてるんだ。
よっぽど俺に抱かれたかったんじゃないか
フェラもうまいし、もしかしたら商売してるのかなって思ったよ
細いわりに、おっぱいもでかいし
遊ぶには最高の女かもね

ここでカラオケボックスに到着してしまった。
  1. 2014/06/25(水) 10:40:23|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 酔っ払い

カラオケボックスで再び乾杯をした。
結構、みんな酒のペースも速かった。
ちょっとした事がおかしく笑ってしまう状態・・・・
きっと覚えてないだろう・・・

少し時間が経つと、さほどの彼が私の隣に来た。
秘密とは人に話したくなってしまうものなんだろう・・・

そして、ミキ(妻)との話を始めた。
会うとすぐに、ホテルへ行きたがる事
キスが好きな事
すぐに咥えてくれる事
中出しもokな事
口内射精して飲んでもくれる事
バックからが好きな事
・・・・
彼の言うとおり商売してるのかと思えるような話が次々と・・・
それが本当だとしたら、妻は想像以上の女だ

そして、最後にドキッとする事を彼が言った。
"もし良かったら貸そうか?"

こいつ俺と同じ趣味か・・・
妻の相手としては理想の男だったかもしれない。
とりあえず、その場は断った。

彼はどんな行動をとるのだろうか・・・・
彼は他の男と話しているようだった。
何の話だろうか・・・
私に話したような事を話しているのだろうか・・・
  1. 2014/06/25(水) 10:41:05|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 驚きと興奮

彼が話してる男の表情が一瞬驚き、その後ニヤッと笑った。
それが意味するものは・・・

カラオケボックスは盛上っていた。
よくある合コンの風景だった。

妻が席を立った。
トイレだろうか。
彼も何気なく出ていった。

しばらくすると私は気になりはじめた。
そして外へ出てキョロキョロしてみるが姿は見えない。
とりあえずトイレの方へ行ってみた。
そこにも誰もいなかった。
トイレに入ると扉が一ヶ所だけ閉まっている。
そこから少し声がもれてくる。
気づかれないように近くまで行くと、

なにやら音が聴こえる
ぼそぼそと話す二人の声が
余計に私を興奮させた。

"こんなとこでするのどう?"
"えーっ、恥ずかしいけどドキドキするね"
"早く咥えろよ"
"ちょっと待って"
"・・・・・"
"あー、気持ちいい、おまえ上手だよな"
"そう?"
"・・・・"
"イキそうだよ"
"いいわよ"
"・・・・"
"こんな事してるなて思わないよな"
"そうね・・・・"

私は慌てて部屋に戻った。
彼が先に帰ってきた。
"彼女、かなり酔っ払ってるよ"
そんな事、誰も信じちゃいない。
きっと同じ事を考えていたはず

  1. 2014/06/25(水) 10:42:09|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 消化不良

カラオケも終わり、オフ会は無事終了した。
妻とはバラバラで帰る必要がある。
もし泊まる場合は同じ部屋で問題ないと思っていたが・・・

彼と妻が2人で話している。
他のメンバーはどうするんだろう
どこに行こうとしてるんだろう

"どうすんの?"
"こいつの家近くなんだ、どうせなら泊まっていけば・・・"
そう言われても・・・
妻はどうするつもりなんだろう
1人が叫んだ
"ミキちゃんも来るってよー"
じゃあ俺も行くしかないじゃないか・・・・

マンションに住んでるらしかった。
確かに近いし便利のいい場所
ちょっと羨ましい

部屋に入ると若者の部屋らしく
独身なので贅沢な暮らしをしてるようだった。

再び乾杯!
ゲームするやつ、雑誌読んでるやつ
妻と彼は・・・
人目もはばからず、キッチンで抱き合ってる

"ミキちゃん可愛いよなぁ~"
突然話し掛けてきた。
"そ、そうだね"
"俺達が見ないふりしたら、どこまでやるかな?"
"さぁ~"
"見てぇなぁ~"

と振り向くと、すっかり上半身は裸にされており、
妻の乳房を愛撫してる最中だった。
そうなると、ゲームや雑誌よりも、そっちの方が面白いに違いない。
"すげぇ~なぁ、俺、生で見るの初めてだよ"
"俺も・・・"
いたって普通の人達である。

結局、その日は、見られる事に妻が照れたようで、
そこまでで終わってしまった。
なんとなく消化不良で終わった感じは、みんなもっていたのではないだろうか

  1. 2014/06/25(水) 10:43:13|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 共有

とにかく、今回の事で秘密を共有する事になった。
おそらく、この話は口コミで広がっていくであろう。
そうなった時、次のオフ会には一体何人集まるんだろうか・・・

そんな事より秘密を共有したという事が重要だった。
妻の携帯、メルアドは全員が知ってるわけで、
誘おうと思えば、いつでも誘える状況がある。

私は妻を管理してるわけではないので、
日中の行動は不明である。
ただ妻の話からは、その全ての男と関係しているだろう。

夫は私だけだが、性欲を処理できる女としては数人で共有してる事になる。
  1. 2014/06/25(水) 10:44:06|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 夫婦

久しぶりに妻を抱いた。
濡れ具合もいい感じで・・・
私を求めてきた。

ちょっと意外だった。
数人の男達に共有されてる女だったら、
そんなに欲しくなるものだろうか・・・
夫とのsexと遊びのsexとは違うのだろうか

"この間どうだった?"
"えっ?オフの時のこと?"
"そうだよ、みんなに見られただろ"
"凄く興奮したわ、酔ってたから大胆になれたのかなぁ~"
"あれからどうなの?"
"あれからって?"
"彼や他の男達から連絡とかないの??"
"あー、聞きたい?"
"そりゃぁ、聞きたいさ"
"みんな電話掛けてきたわよ"
"それで?"
"しちゃった・・・・(笑)"
"やっぱりね~"
"どうだった?"
"別に普通だったわ"
"普通か・・・、どんな事したの??"
"同じ事してあげる・・・"
妻はペニスを舐めはじめた。
私の顔を見ながら、ペニスを舐めたり咥えたりしている妻を見てると、
同じ事を他の男にもしたのかと妄想してしまう。
  1. 2014/06/25(水) 10:45:08|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム たくらみ

男の欲望とは、どんどん膨らんでしまうもの
だからこそ、その欲望を抑えきれないと犯罪までいってしまうのだろう
それを痛感させられるメールが届いた。

妻が最初に会った彼
そう、みんなの前で妻を脱がした彼である。

そのメールの内容とは・・・
妻をレイプしようという内容だった。
彼女(妻)は、単なるセックスフレンドだから
酔っ払わせて輪姦しようという・・・・

私は驚き半分、興味半分だったが、
他の男達はどう受取ったのだろうか
会って間もないにも関わらず、この展開の早さは・・・

とりあえず、okのメールを出してみた。
この手のメールには、どうしても怪しさを感じてしまうが、
やはり一度会った事のあるメンバーだからか、
みんな、乗り気だったらしく、その後、どういう方法でするのか詳しく
メールがやりとりされた・・・・

一歩間違えば犯罪になりそうな内容・・・・
普通なら、途中で躊躇してしまうような話だったが
ターゲットは私の妻・・・・
訴えられる事はない(笑)
  1. 2014/06/25(水) 10:45:50|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 飲み会

そしてオフという名の飲み会が始まった。
参加メンバーは・・・・
前回のメンバー
私をいれて男が4人
そして女が1人・・・・

まずは居酒屋で始まった。
なるべく妻を早く酔わせなくてはいけなかった。
お酒の好きな妻にとっては、簡単な事だった。
居酒屋で、十分に酔った妻は、ハイテンションで
カラオケに行った。

そして第一章が始まった。
私達は少し早めに歩きながら、
妻と彼との距離を少し開けた。
後を振り返ると、予定通りカラオケボックスの手前にある
暗闇のところでキスを始めた。
ここは建物の影の為、見えにくい場所になっている。
とは言っても横を通れば丸見えなのだが・・・

私達は、そのままカラオケボックスに入った。
少し遅れて、妻と彼が入ってきた。
妻のの後ろで彼がokを出した。
予定通りだったのだろう

カラオケボックスでも妻に酒を飲ませた。
トイレが近くなるのは当然だった。
妻がトイレに立った。
そして、さとるもついていった。

これでわかったと思いますが、
まずは、次々に男の相手をさせようというもの
この段階でフェラまではさせようという話だった。
最初の彼がokを出したと言うことは、そこまではやったという事だろう

さとるは先に帰ってきて満足そうな顔をした。
"いい女だなミキは・・・"
続いて、ケンゾウが出て行った。
私もたまらず外に出て行った。
トイレの方向へ歩いていくと、物音が聞こえてきた。
妻は抵抗しているのだろうか

"ヤダヤダ、ちょっと待って・・・"
"いいじゃん、誰も見てないって"
"だって・・・・あっ・・・"
"おっぱいデカイよなぁ~"
"いやだぁ~恥ずかしい・・・"
"嘘つけ!慣れてるんだろ"
"そんな・・・"
"ほら、俺の硬くなってるだろ咥えろよ"
"えっ・・・"
"ほら!"
"あっ・・・・んぐ・・・"
かなり強引かもしれない
私はそう思いながら部屋に帰った。
"どうだった?"
"なんか強引にやらせてたみたいだよ"
"いいなぁ~"
"アイツはやってなかったのかな?"
"やってたと思ったけどなあ"
そこへケンゾウがニヤニヤしながら戻ってきた。
"どうだった?"
"遅かったんじゃない"
"すまん、すまん"
"ミキは?"
"今トイレ行ってるよ"
"まだ行ってなかったんだ"
"実は俺、イッちゃったんだ"
"えっ、マジ?"
"わりぃ"
"マジかよ~"
"しょうがないか・・・・"
"じゃあ、今、口でもゆすぎに行ってるのか?"
"そうそう"
そこに妻が帰ってきた。
"ごめ~ん、気持ち悪くなっちゃって"
平気な顔して言う妻を見て妙な興奮があった。
その後、何も無かったようにカラオケは進んだが、
男達は、みんな興奮していたに違いない。
  1. 2014/06/26(木) 01:52:50|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 歩きながら

妻は千鳥足で先を歩いていた。
行き先は彼の家である事は決まっていたから・・・
男達は、それを見ながら話し出した。
"しかし、凄いなぁ"
"ミキは平気な顔してたぞ"
"うん、凄いって言うか慣れてる"
私も想像以上の妻の行動にかなり興奮していた。
"でも、おまえはいいなぁ~"
"俺も抜いちゃえばよかった(笑)"
"かなり強引だったろ"
"まぁね、最初は嫌がってたよ"
"俺の時は、何も言わなかったぜ"
"俺、タイプじゃねぇのかな(笑)"
"あはは、でも、これからだな"
"どうする?"
"部屋に入ったらすぐやる?"
"そうだなぁ~"
"どうせなら激しい方がいいよな"
"エレベータの中からやっちゃうか"
"まさか、そりゃマズイだろう"
"ミキって何やってるんだろ"
"プロだったりして・・・"
"まさか!"
"いやわからないぜ"
"慣れてるもんな"
"でもさ、ああいう女だったら金になりそうだな"
"えっ?"
"俺達が仕切って、他の男の相手させるって事か?"
"いいねぇ~"
"でも下着くらいは売れそうだな(笑)"
"たまんねぇよ~"
"おまえはイッちゃってるんだからいいんだよ(笑)"
"そっか・・・(笑)"
男達は盛上りながらマンションへ入っていった。
妻はニコニコしながらエレベータの前で待っていた。
"上にあがりま~す"
完全に酔っ払ってる。

  1. 2014/06/26(木) 01:53:42|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム レイプ

エレベーターの中では何も起こらなかった。
というより、そんな時間は無かった。
部屋には妻が先に入った。
"あー、疲れた"
妻はコートを脱いでソファーに寝転がった。
まさにタイミングだった。

真っ先に行ったのは妻の彼のカズキだった。
妻を後から羽交い絞めにした。
ケンゾウは妻の口を左手で抑えた。
そして右手で妻のセーターを首までまくりあげた。
荒っぽくブラジャーを剥ぎ取り、乳房をもみ始めた。
さとるは、妻のスカートをまくりあげた。
足をばたつかせる妻のパンティを強引に引っ張りながら脱がした。

私は、その展開の早さに少し驚き、その場に立ったままだった。
そのうち妻はセーターも脱がされ、
素っ裸にされていた。
カズキはケンゾウと交代しケンゾウが後から首筋を舐めながら、
乳房を愛撫していた。
しかし、片方の手はしっかりと口を抑えている。
カズキは、突然別室に行き、ロープとタオルを持ってきた。

妻の両手を後で縛り始めた。
そして、タオルで口を縛り始めた。
まさにレイプの現場であった。

壮絶な現場を見て私は少し怖くなってしまった。
今後、夫婦としてやっていけるかどうか・・・
不安になってしまった。

さとるは、すでに腰を動かしている。
少しずつ妻の抵抗がなくなっていった。
諦めたのだろうか・・・
ケンゾウは口に縛ってあったタオルをとった。
"どうして・・・・"
妻がボソッと言った。
有無を言わさずケンゾウは口にベニスを突っ込んだ
ダッチワイフとしてるかのように妻の口で出し入れしている。
カズキは自分のビデオを撮り始めた。
"ミキ気持ちいいか"
"このビデオ売ってやるよ!!"
"おまえだったら高くで売れるぞ"

私は参加する事ができなかった。
参加しちゃマズイ気がしたからだ・・・
"俺がビデオ撮ってやるよ"
妻の顔を直視する事ができなかったから
ビデオのファインダーを通して妻の顔を見た。
妻の顔はすでに女の顔になっていた。
"ミキ、おまえ何人の男を知ってるんだ"
"おまえプロだろう"
"おまえは、これから俺達の奴隷だからな"
"何でも言う事を聞くんだぞ"
無抵抗の妻は何も言わなかった。
そういう気力が無かったのだろう・・・

ケンゾウはまた口の中でイッた。
さとるは、思いっきり中出ししたようだった。
そしてカズキも妻の顔に発射した・・・・
口から唾液と混じった半透明の液体が流れ出していた。
顔中はザーメンにまみれ、あそこからも流れ出していた・・・・
その壮絶な妻の姿はビデオにも記録され、
男達の記憶には永久に残るんじゃないだろうか
それくらい壮絶なレイプだった気がします。

また、妻の人生も大きく変わるかもしれない。
いや変わったはず・・・・
  1. 2014/06/26(木) 01:54:32|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム それから・・・

それからというもの
妻は私を無視しつづけている。
私は大変な事をしてしまったのかもしれない
後悔の日々を過ごしていた。

もう夫婦してはダメなのかもしれない。
そう思う日々が続いた。

そんなある日、妻が私に言った。
"あれが貴方の願望なんでしょ"
"レイプされてる私の姿が見たかったんでしょ"
"いいわよ、何度でも見せてあげるわ"

強烈な一言だった。
何度でも見せてあげると言われても・・・・
返す言葉がなかった。

"ちょっと待てよ"
"俺もやりすぎたと思ってるよ"
"ホントにするとは思ってなかったんだ"
いいわけだった

"嘘ばっかり"
"貴方は結局、私の事をそれくらいの女としてしか見てないのよ"
"だから、それくらいの女になってあげるわ"

まさか、そんな事を言い出すとは思ってなかった。
"だから謝ってるだろ"
"謝っても、もう遅いわ"
"じゃあ、どうすればいいんだよ"
"それなら、しばらく私の事はほっといて!、好きなようにさせてもらうわ"

好きなようにって・・・・
妻は一体何をしようとしているのだろう
不安はあったが、
私はまだ軽く考えていた・・・・
  1. 2014/06/26(木) 01:55:17|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 妻の行動

男達とのメールは続いていた。
"今日もミキで抜いてきたよ"
"安上がりでいいよな"
"呼べば来るから楽だ"
そんな内容のメールがほとんど毎日のようにやってくる。

妻は毎日、抱かれてるのだろうか・・・
私とはあれ以来、全くない。
体にさえ触れようとしない。
最近では、夜も出かけるようになってしまっている。
昼と夜で違う男に会っているんだろうか・・・
妻に何も聞けない私は、ただ悶々とするばかりだった・・・・

今まで、妻の行動を見て興奮し、妻を弄ぶ事で満足していた私にとって、
妻の見えない行動は苦痛以外のなにものでもなかった。
日中、私の知ってる男達と会うのであれば、
その状況は大体は把握できる。
しかし、夜に関しては全くの不明
どこで何をやっているのかさえもわからない。

妻とのすれ違い生活は続いた。
下手をすると日曜まで会わない事もあった。
これで夫婦と言えるのだろう・・・・
  1. 2014/06/26(木) 01:56:07|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 尾行

そういう状態がしばらく続いた。
私の我慢も限界に近づきつつあった。
私がやった事の報いとは言え、
夫婦である以上、妻の行動は知っておく必要がある。
妻の行き先をつきとめよう。

迷った挙句、一番安い方法、
私の知人に妻をつけてもらう事にした。
妻は、その知人を知らない。
当然、知人も妻を知らない。
だから妻の写真を見せてお願いした。
妻がどこに車を止めるのかさえわかれば、探しようがある。
そう思った。

私は恥をしのんで知人に頼んだ。
とりあえず、どこに車を止めたのかだけわかればいいと・・・
ところが何時になっても連絡がない。
ダメだったのだろうか・・・
それとも尾行してるのがバレたか・・・
妻は知人を知らないはず、だったったらバレる心配はない。

結局、何の連絡もなく妻は朝帰りしてきた。

  1. 2014/06/26(木) 01:57:01|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 代償

翌日に知人から電話があった。
話したい事があるので直接話すと・・・
当然、妻の話だ

駐車場はわかった。
何をしてるかもわかった。

私は、ちょっと驚いた。
そこまでやってくれるとは思っていなかったからだ
"ありがとう、でもよくわかったな"
"まあね"
"で、妻は何をしているんだ"
"聞きたいか?"
"当り前じゃないか!早く教えろよ"
"奥さんはクラブのホステスしてたよ"
"・・・・"
"クラブ万里ってとこで・・・・"

夜出かけると言う事で予想はしていたが、現実に名前まで聞かされると・・・
しかしホステスなら、まだマシだとすぐに思った。
もし風俗ででも働いてたとしたら・・・・
以前なら風俗嬢のような女にしてみたいと思っていた私だったが、
現実にそうなってしまわれては大変とい思っていた。

"ありがとう!これ少ないけど・・・"
私は、御礼の変わりに現金を少し渡した。
興信所に頼むよりかは、はるかに安い金額だった。
"いや、いらないよ"
"えっ、どうしてですか"
私は驚いた。
あげると言われた現金を断る人がいるんだろうかと・・・・
"その代わり・・・"と知人は続けた。
"奥さん、俺に貸してよ・・・・"
意味がわからなかった。
私達夫婦の遊びの話は知らないはず・・・
なのに、夫に対して、何故こんな事を言うのだろうか
知人の話を聞いて、その理由がわかった。

妻がクラブに入っていったのを見て、
自分も客として入ったそうだ。
わりと大きい店で、女の子も多かったらしい。
そこで、今、入店した子と指名すると
案の定、妻がやってきたそうだ。
すると、意外にも話が弾み、勤務時間が終わった後で
デートする約束をしたらしかった。
その結果が妻の朝帰りと知人の連絡が遅れた理由だった。

ミイラ取りがミイラとでも言うんだろうか・・・・
  1. 2014/06/26(木) 02:00:03|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 安心

妻の男が1人増えたのは余計だったが、
とりあえず行き先さえわかってれば安心だった。
男とは不思議なもので、妻を所有してるという意識が強く、
妻の全てを把握しておきたいと思ってしまう。
だから、今回のように自分の知らない妻がいると不安でしょうがなくなってしまう。

妻がどこで働いていようと、その店さえわかっていれば、
間違って行く事もないだろうし、
いつか辞める日が来るだろう・・・
漠然とそう思っていた。
  1. 2014/06/26(木) 02:03:34|
  2. チャットルーム・太郎
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チャットルーム 青天の霹靂

しばらくは何事もなかった。
妻も相変わらずホステスを続けているようだった。
そんなに面白いものなんだろうか・・・
26歳の妻は新人としては厳しい気もするが、
その経験から出てくる色気でうまくいってるんだろう・・・・

私は仕事がら、人とのつきあいも多く、
ずいぶん年上の方と飲みに行く事も多かった。
二次会はたいていラウンジかクラブに行っていた。
まぁ、中年と呼ばれる人達のエロパワーには毎回驚かされるが
今回だけは、それだけではすまなかった。

そう、妻の働いているクラブが二次会の場所だったからである。
クラブの名前を聞いて焦った。
しかし、毎回、二次会までは、他の方々と一緒の行動をとり、
三次会では、それぞれバラバラになっていた。
だから、今回だけ私が行かないとなると、次回から気まずくなってしまう。
一番下っ端は、そういう力関係であるというのは、みなさんにも経験があるでしょう。

緊張して店に入った。
妻は見当たらなかった。
ちょっと安心したのもつかの間・・・
"新人のサキちゃんで~す"の声とともに妻がついてしまった。
ま、私の近くじゃなかったのでよかったが・・・・

酔っ払ったおじさん達は、パワー全開のようだった。
"サキちゃん大きいね・・・"妻の乳房を両手で触り笑いながら言った。
よくある風景ではあるが、相手は私の妻である。
変な緊張と興奮の入り混じった中で、やっと時間が過ぎていった。

"サキです。また来てくださいね"
妻は笑いながら私に名詞をくれた・・・・
私は夫なのか客なのか・・・・

これが私達夫婦の現在の状況です。
  1. 2014/06/26(木) 02:04:52|
  2. チャットルーム・太郎
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オフ会 第1回

皆さん、こんばんは。
簡単に自己紹介をします。
私達は結婚6年目の夫婦です。
この話は、一年前の話です。
結婚5年も経つと、そろそろ子どもでもつくろうか的な感じになります。sexに関しては作業的になり、妻を抱いても激しさや興奮と言ったものはありません。
妻を抱く為に妄想に手伝って奮い立たせる事も多くなります。

ここにいるわけですから、妄想と言えば、妻を他人に抱かせ時のものになります。
「美雪は浮気したいとか思った事ないの」
「えー、浮気されたら嫌でしょ?」
「そうでもないよ」「結婚してるから単なる遊びだからね」
「へ~、そんなもんなんだ~」
「って言うか浮気してみる?」
「え~、でもちょっと怖いなぁ」
「何が怖いの?」
「本気になっちゃったりしたら・・・・」
「俺が奪い返しちゃる(笑)」
「ホントに?」
「うん」
「でも、そんな簡単にできないよねぇ、相手もいないし」
「ちょっと試してみる?」
「えっ?何を?」
「浮気」
「ホントに?」
「ま、浮気につながるかどうかはわかんないけど」
「どうするの?」
「ここに月1くらいでオフやってるコミュがあるんだけどね
ここに別々に参加してオフに参加してみるってのどう?」
「・・・・・」「考えただけでドキドキしちゃった」「大丈夫かなぁ」

私と美雪は同じコミュニティに参加する事にした。
夫婦とは言っても、興味や趣味で多少のずれは当然あるわけで、
できるだけ自然体で楽しんでいた。
そして、定例オフの日が決まり、ただの男と女として参加する事にした。そして当日・・・・

当然、待ち合わせに一緒に行く事はできないので、わざとずらして行った。

私のニックネームは'たく'
妻のニックネームは'ゆっきー'

オフ会で緊張するのは最初くらいで、後は、合コン的なノリで進んでいきます。
妻を誘う男がいるかどうかくらいの感覚なので、かなり自然体で行動できるのはお互い楽だった。

妻を簡単に紹介すると身長は154cm/体重50kg/
決して細くはないが、意外とセクシーボディが魅力になっている。

男ならわかると思うが、飲み会に行くと、チャンスがあれば抱きたい女のチェックはするはず。
このオフでは妻はダントツだった。
これだけでも満足

会が進むと、目的を忘れて楽しんでしまう。
気づくと妻と男が話しているのに気づく。
横に行って唐みたい衝動を抑えあえて、気にしないふりをする。

会は二次会の場所へと移動するが、すでに妻と男の姿はない。
意外と早いなと思いつつ、私は二次会へ参加。
途中、妻からメールが入る

「ホントにエッチしちゃってもいいの?」
「もちろん、尻軽女っぽくやってごらん」
「わかった」

私には二次会の記憶がない。
妻が抱かれてるんだ・・・・
と思うと、それどころではない。

二次会も終わり、そこでオフは終わった。
しばらくファミレスで時間をつぶし待っているとメールが入った。

「今帰った」
「どこ?」
「部屋」
「???」
「ホテルの部屋」
あっ・・・・
飲酒なので、ホテルに泊まる予定で予約してたんだ・・・・
「もしかして、そこでやったの?」
「うん」
急いでホテルの部屋に入った。
乱れたベッドにバスローブを羽織った妻が座って私を見ている。
「sexした?」
「うん」
「どうだった?」
「激しかった」
「なんかあったの?」
「・・・・・」
  1. 2014/06/26(木) 02:05:49|
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オフ会 第2回

妻の様子が少し変なので少し不安を感じつつも
「どう激しかったの?」
妻は私の目を見ながら話し始めた。

一次会の居酒屋で声をかけれて話をしていると、
割と話があう印象だったらしく、楽しい時間だったと・・・
そろそろ一次会の終わりが近づく頃に、二次会行かずに二人で飲もうと誘われ、そうする事にした。
妻は、私が尻軽女になってみたらと言った言葉を思い出し、
ホテルへ誘ってみた。

お酒類をコンビニで買って部屋へ戻るのだが、エレベーターの中で、かなり激しいキスをされたそうだ。

部屋に入るなり、その男(ニックネームは'しゅう')は、
すぐに妻をベッドに押し倒し体中を触ったが脱がさず、そのまま自分のものを妻の口の中へ押し込んだ。

この時、妻は少し変わった人と感じたと言っている。
しばらく間を置いて、妻は話を続けた。

しゅうはsexはせず、妻の口に発射した後妻の顔写真を撮った。
妻は嫌がったようだが、しゅうに睨まれ少し恐怖を感じ、それ以上何も言わなかった。

しゅうは、どこかへ電話を始め、直後に部屋のチャイムが鳴る。
そして40代の少しメタボになりそうなおじさんが二人部屋へ入ってきた。
妻がびっくりして、しゅうに聞くと
「今日は、この子です。いつものようにお願いします。」
その二人の男達は、散々妻を陵辱した後、全裸にし陰毛を剃った。

(妻が泣きそうな顔をしてスカートをめくり上げた。)
(なんでパンツはいてない?)
(持っていった・・・・)

男達は妻を立たせて全身の写真を撮影した。
顔や体には、男達の発射した残骸が残ったままの撮影だったそうだ。

私は、妻はレイプされたと感じた。そして、少し後悔をした。

妻が大きくため息をついた後、さらに話を続けた。
妻の携帯を調べ、番号とアドレス、免許証とバッグの中を確認した後、
その男二人に
「はい、これがゆっきーの携番とアドレス、使いたくなったらいつでも読んでいいから」と言い、
妻の顔を見て
「これでゆっきーは、うちの商品だから」とパンツと撮影したカメラを持って出て言った。

残った男二人は
妻を再度抱き、出ていった。

「商品ってどういう意味だと思う?」
妻が不安そうに聞いてきた。

とそこへ妻の携帯が鳴った。
しゅうからだった。
スピーカーホンにすると
「今から客が部屋に行くから、ちゃんと相手してあげてね、ゆっきー」「今からゆっきーの自宅の近所に行くけど、もしさっき写真落としたらごめんね」
一方的な電話と脅し、それと客と言う言葉、そして部屋に来ると言う事実
パニックを起こしそうになる中入口にあるクローゼットに隠れる事くらいしか思いつかなかった。

そしてノック・・・・

  1. 2014/06/26(木) 02:06:36|
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オフ会 第3回

クローゼットの中で大きく深呼吸をして気持ちを落ち着かせ頭の整理をしようと努力した。

「は、はじめまして」妻の震えた声
「ホント、いい女やな」
ベッドのきしむ音
妻の「んぐっ・・・」と言う声
「いやっ、あっ」
男が部屋に入ってすぐに始まった。

(妻はまだ一回もシャワーを浴びてないはず。)

そのうち、妻も声を出して喘ぎはじめた。
こういう状況でも感じるんだ・・・

「いや、いや、や・・・中はダメ・・・」
妻の悲痛な叫び声を最後に静かになった。

「なかなか良かったよ」男が出ていった。

男は、妻で性欲を満たし帰った。
ただ妻の上を4人が通り過ぎただけだった。

「私どうなるの?」
妻がつぶやいた。
私にもわからない。
私達夫婦はどうなるんだろう・・・
  1. 2014/06/26(木) 02:07:17|
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オフ会 第4回

帰宅後、妻と私は事態の深刻さに気づいた。
夫婦のちょっとした刺激の為にした事が、
私達がコントロールできなくなっていた。

妻は泣き出す始末。
とにかく様子を見るしかなかった。

しゅうが妻に連絡するのは不定期で、突然電話があったりする。
また、先日の男(名前すら知らない)から呼び出される事もあり、妻が何人の男達に共有されているのか全くわからなくなっていた。
ただ言える事は、妻がこの状況に慣れてきたのか取り乱す事が少なくなった。しかし、少しずつ無気力になっていくのがわかった。

性奴隷のような状態で、ただただ男達の欲望を処理している妻には、人生を諦めてしまったような精神状態になっているのだろう。
私が言い出した事だけに、そういう妻を見ていると辛くなる。

何も変わらないまま時間だけが過ぎた。そして、きっかけとなったコミュニティのオフ開催のお知らせが掲載された。
ここは、しゅうと一度話してみる必要があると思った。
そして、私は参加する事にした。妻も呼び出されたようだ。

オフ当日、会場に行ってみると、女の参加者は妻だけだった事に気づく。
ちょっと嫌な予感がした。
そして、その予感は当たった。

普通のオフ会のように進むものの飲まされているのは妻だけ。
そして妻はふらふらしていた。

しゅうと話す機会があった。
私「ゆっきーさん、だいぶ酔ってるけど大丈夫?」
しゅう「あの子は大丈夫だよ。酔ってもいい女だよね」
私「まあね、でも軽そうな子だね」
しゅう(にやっと笑い)「今日、二次会来るでしょ?楽しいから」
私「どこ行くの?」
しゅう「ついてくればわかるから」

二次会は古い工場の二階に部屋があり、そこへ移動した。
私以外にも初めての人がいるようで、不思議そうにしていた。
泥酔した妻をソファーに座らせると、しゅうが最初に妻の口にペニスを押し込んだ。
機械的にピストン運動をさせ、そのまま発射させると
「ゆっきーのお試し会です。興味のない方は、ここでお帰りください。」
帰る男なんかいるわけがない。
オフ会参加者の8名全員が残った。
妻はさっさと裸にされ男達による品定めが始まった。
体中を触り指を突っ込んでみたりしながら・・・
写真もビデオも取り放題

そして、しゅうが言った
「お試しなので順番を決めて口だけ使ってくださいね」
男達はじゃんけんで順番を決めた。私は5番目
妻を抱く順番が5番目て・・・・

泥酔した妻の口は、ただの穴になっていた。
たぶん、妻は覚えていないはず。
どこの誰か知らない男達が目の前で妻の口に次々と発射していく。
人間の本能なのか口の中に液体があふれそうになるとごっくんと飲んでいる。
糸をひいいている妻の口に私も突っ込んだ。
いつも抱いてる妻の感覚ではなかった。
ちょっと不思議というか興奮している事に気づく。
私は、やはり、こういう性癖があるんだと自覚した。

二次会と言う名のお試し会は淡々と進み、8人全員が処理したところで、しゅうが言った。
「もし、ゆっきのファンになりたければ私のSNSの有料会員になってください。」

ノートパソコンに、そのSNSを表示させた。
妻の裸体と、それまで妻を抱いた男達が撮影した写真と感想が書いてあった。
「会員は抱き放題だよ。当然、ゆっきーの電話番号も教えます。」
「抱きたい時に呼び出せばいいだけ、簡単でしょ」

入会金は、10万円
デリ5回分と考えると安いと感じた。
だが、10万円なんて簡単に払えないと思った。
その日、何人が会員になったかわからない。

二次会の終了直前に、しゅうに聞いてみた。
「ゆっきーって、どう?人気あるの?」
「あるんじゃない。俺、興味ないから・・・」

しばらく経って、妻に聞いてみた。
私「どうなってるの?」
妻「たく、私の事好き?」
私「好きだよ、どうしてそんな事聞くの?」
妻「私、もう普通の奥さんに戻れないような気がするの」
私「どうして?何かあった?」
妻が私に携帯電話を渡した。
着信履歴に何人も違う名前が表示され、スケジュール帳には、
毎日4~5人の名前が書いてあった。
私「これって、まさか・・・・違うよね」

夫婦の危機を初めて感じた一瞬だった。

  1. 2014/06/26(木) 02:08:05|
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オフ会 第5回

そんな事、あるはずがない。
普通の主婦だった美雪が、一日4人の相手をできるはずがない。
妻は私をからかっているんだろう。
事実だけを一つ一つ確認すれば、可能性が無くはない事にも気づくが、私は認めたくなかった。

こうなる見たくなる、しゅうの作ったSNS
私は、そういう知識がないのでSNSが何なのかわからないが、とにかく10万円を払ってでも確認したい気持ちにはなっていた。

この頃の私の精神状態は複雑だった。
大勢の見知らぬ男の中の一人として妻の口に発射した感覚
妻が普通の主婦に戻れないかもと言った言葉

何もできないまま、また1ヶ月は経ち、再びオフ会の告知があった。
今度は妻は呼ばれてないみたいで一安心だが、
あれ以来、妻は、ますます無気力になった感じだった。
しかし化粧は少し派手になったような気もしていた。

とりあえず、オフには参加してみる事にした。
別の女の子が同じような事をする事になった。
しゅうは、何人管理してるんだろ・・・
もしかしたら、後ろに怖い人達がいるんじゃないだろうか。
ちょっと不安を感じていた。

このオフに参加した目的は、ただ一つ
しゅうと話をしてみたい。そして詳しく聞き出したい。
ところが、しゅうは全く興味を示さない。
やはり、ただ手伝っている感じなのかもしれない。

いろいろ思っているところに、突然飛び込んできた一言

誰かの声「しゅう!ゆっきーの件は解決したの?」

ゆっきーの件って何だ?

しゅう「めんどくさい女だよな」「ただ穴だけ使わせればいいのに」
たまらず聞いてみた。
私「なんかあったの?」
誰か知らない男「この前、やった女いたやろ、あいつ子宮まで使っちゃったんだよ」

私「し・き・ゅ・う」
最初は何の話かわからなかった。
が、冷静に考えると
美雪が妊娠させれたと言う事実しかなかった。
そして、きっと中絶までしたと言う事も・・・・

普通の主婦に戻れない・・・・・・

やっと理由がわかった。
やはりダメかもしれない。
  1. 2014/06/26(木) 02:08:50|
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オフ会 第6回

妻に事実かどうかの確認をした。
妻は、ただ泣きじゃくるだけ
私達夫婦は別居を決めた。
少しだけ冷却期間をおこうと
離婚なんて気持ちは全くなかった。
ただ、妊娠の事実がわかった以上、さすがに冷静でいられるはずがないから・・・・

私と美雪はお互いに離婚の意思はない事を確認して
別居をはじめた。

不思議なもので、別居してる間は夫婦と言う感覚はゼロに等しい。
悪く言えば、独身の感覚になってしまう。お互いに・・・・

私は、しばらくの間、仕事に集中した。
一度リセットして、もう一度、美雪と向き合えば、必ず大丈夫。
私は、こんなにも妻を愛しているのだから。

ところが、冷却どころか、離れて暮らすと気になってしょうがない。
妻は何をしてるのだろう。
別居を口実に自由奔放に遊んでいるのではないか・・・・
結局、仕事に集中できるはずもなく、
結局、私は、妻の情報を少しでも得ようと、
しゅうの作った有料のSNSの会費を払った。

内容を見て入会した事を後悔した。
  1. 2014/06/26(木) 02:09:31|
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オフ会 第7回

SNSのタイトルには「猥婦net」と書いてあり
「人妻共有サイト」となっている。

会費を振り込んだ後、「ユーザーID」「ログインパスワード」が
メールで送られてきた。

ログインページはシンプルだが、ログインすると想像以上に参加者が多い事にまず驚いた。

参加者全員が自動的に登録されるらしい「お知らせコミュニティ」の人数は4桁の数字が表示されている。もし、この数字が事実だとすれば、このサイトに関わる事自体問題のような気がする。

法的な事は詳しくないが、無知ほど恐ろしいものはなく、
最悪の場合、捕まってしまう可能性があるのでは・・・・
そう考えると、一刻も早く退会なりさせておかないといけないのではないだろうか。

そういう状況を感じつつサイト内をうろついてみる。
前回見たものと同じだったが、あのとき気づかなかった事がある。
コミュニティ名は人妻の名前になっていた。雰囲気からして本名
コミュニティ参加者数も表示されており3桁に達しているコミュニティもいた。想像するに、おそらく抱かれた数に近いのではと感じた。

そして、妻の本名で検索
知ってはいるものの、実際に自分の妻の本名を検索して、そこに
コミュニティと妻の全裸の写真が表示されるとさすがに厳しい。
そして参加者数は・・・・・3桁

いやいや、やはり参加者数が全員妻を抱いてるとは限らない。
私のように興味本位で参加する男もいるはず。

コミュニティの中には、いくつかの掲示板が作成してある。
「使用後の感想」
掲示板のタイトルにも衝撃を受けたが、その内容が残酷だった。
おそらく、「お知らせ」を読んでいないのでわからないが、
全体のルールとして使い方が決まっているようで、発言者名は違うが写真は、ほぼ同じ写真になっていた。

一つの発言の中で写真は3枚貼れる。
①私服の妻の写真(通常のスナップ)
②口内射精・顔射の写真
③中出しの写真

そう、ここでは基本的に生で中出しが原則になっている。
発言者名が違うが、同じような写真が何枚も何枚も・・・・・
数ページで閲覧をやめた。
と言うより気力がなくなった。

まず、ここは危険過ぎる事と健康診断は絶対必要だと言う事
それより何より、私が住んでるような田舎に、こんなサイトがある事自体が信じられなかった。

そのページを確認した私は、妻と話し、もう関わるなと言う話をした。とうぜん、しゅうからの連絡には出るなと・・・・

  1. 2014/06/26(木) 02:10:17|
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オフ会 第8回

妻と別居を始める、頭の隅に妻の事があるものの
案外、生活するのが精一杯。
結構、忘れさせてくれている。
無理矢理忘れようとしているとも言える。
だって、あのままの生活をしていたら、
私は仕事が手につかない。
家でも気が休まる事がない。
たぶん精神的に厳しい状態になっていたはず。

ズルイと言われても仕方ないが、
とにかく現実から逃げたかった。
そして冷静に自分の事妻の事夫婦の事を考えたいと思っていた。

それでも時々、妻はどうしているか気になる事があった。
しかし、私は、あえてそこを見ようとせず、
自分の生活に集中した。

別居して、3ヶ月くらい経った頃
やっとモヤモヤとした感情をふっきる事ができた。
妻に会ってみようと思った。
そして、ありのままの妻を受け入れようと思った。

久しぶりに、妻と連絡を取った。
電話口の声は、比較的明るかったので安心した。
もしかしたら、全て解決してるのかもしれない。
これで一緒に住める。

ここでふと猥婦netを思い出した。
とりあえず見ておこう。
ん?
メッセージがいくつも入ってる
メッセージボックスを見てみると
しゅうからのメッセージだった。

たくさん
最近、アクセスが無いようですが?
妻の本名さんの問題は解決してますので、一度お試しどうですか?

これは、参加しているコミュニティの案内と言う事か?
私が夫である事はばれてないはずだが・・・

とりあえず返信してみた。
--
すみません
忙しかったので
一度試してみたいので、ぜひ時間を作ってください。
ただ、美雪さんには、目隠しさせておいてください。
--
すぐに返事がきた
--
今晩試せますよ。
場所はどこに呼び出しますか?
彼女の自宅でも抱けますよ。
--


目を疑った。
自宅ってどういう事だろ

--
自宅に行ってみたいです。
場所と時間を教えてください。
--

私が知っている住所が書いてあった。

そして迷ったふりをしながら自宅へ行くと
しゅうが玄関に立っていた。

しゅう「久しぶりですね」
私「ここが彼女の家ですか」
しゅう「そう、一度試した方は何回も来る事が多いですが、その時は連絡はいらないですよ」
私「はい」
しゅう「じゃあどうぞお入りください」
玄関の扉を開け入ると・・・

全裸で縛り上げられた妻が目隠しをされて立っていた。

しゅう「どんなプレイをしますか」
私「初めてなので・・・・」
しゅう「じゃあ、私が試してみましょう」
しゅうは、妻を玄関に押し倒して
しゅう「ほら、おまえの、小汚いマンコの穴を見せろ」
妻が自分から足を広げ、私に広げて見せる。

私は正直泣きそうになった。
もう、妻は元に戻れないかもしれない。

しゅう「ほら、たくさん触ってみて」
妻が、たくと言う言葉に少し反応したのに気づいた。
私だと知ったのだろう。
妻はどういう気持ちなんだろう。

私は、もういいやと思った。
この女は妻じゃない。
単なる風俗嬢だと・・・・

人間と言うのは、不思議なもので、諦めてしまうと残酷になってしまう。

私「しゅうさん、あんたも上の口使ってよ」
私は、しゅうに妻にしゅうのチンポを咥えさせ、私は久しぶりに妻の体を楽しんだ。
意外と興奮できた。

しゅう「写真はどうします?」
私「あんたが撮って」「美雪さんは何でもできるの?」
しゅう「何でもやらせますよ」
私「じゃあ、この小汚いメス豚に小便かけてよ」
しゅう「わかりました。たくさん、のってきましたね」

私は、そこから完全に吹っ切れた。
今まで、やりなおそうと必死に頑張ってきた想いが切れると、
その何倍もになってかえってくる。

私は帰って頭の中を整理した。
離婚だ・・・
それしか方法はない。
  1. 2014/06/26(木) 02:11:05|
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オフ会 第9回

つい人は、その場の雰囲気に流されてしまう事ってあると思います。
あれだけ妻の事を信じ、もう一度いっしょに生活しようと思っていた気持ちはどこにいってしまったのでしょう。

怯え、絶望感のような表情を見せていた妻を
私は狂ったように痛めつけた。
体には傷は残らないが心には大きな傷が残ったのではないだろうか。

帰宅後、何もない部屋で、虚しい気分になっていた。
もう一度やり直すんだから寝るだけの為に借りたような部屋
家具も何もない。

しばらく会社を休み、ただ部屋でだらだらと過ごした。
何がしたい訳でもなく、何かを考える訳でもない。

やっぱり、別れたくない。
時間が経つと、そういう想いが強くなった。
たぶん他人には理解できない。
こんな状況においても一緒にいたい気持ち。たぶん愛情ではない。
それを通り越した。何か別の気持ちなんじゃないだろうか。
うまく言えないが・・・

気持ちの中で離婚はしない。と固まると精神状態は上向きになる。
少し余裕が出てくる。
妻がボロボロにされている事に対し興奮している事に気づく。

そして猥婦netにログインした。
相変わらずの盛況ぶりで、さらにコミュニティ(女性)の数が増えていた。参観者も、もう少しで4桁になりそうな勢いだ。

このサイトの怖い所は、実名で連絡先までホントの事が書いてあるので、サクラがいないという事
その場所にいけば住んでいるわけで、もし先客がいても待っていればやれると言うこと
だから、クレーム的な事がでにくい。
もし、摘発されるとしたら、女性が行動をする事しか考えられないが、
ここまで無茶な事をさせられていれば、女性は行動しにくいはず。
少し恐ろしさを感じる。

しゅうからのメッセージが入っていた

--
おつかれさまでした。
美雪の体は楽しんでいただけたでしょうか。
いい女でしょ。

私も刺激的でした。
いい女の顔に小便をかけるのって興奮しました。
あれ以来、美雪と飲尿やぶっかけは定番にしました。
ありがとうございます。

写真は私が載せておきましたので、よければコメントでも書いておいてください。

---
妻、美雪のコミュニティを見た。
また人数は増えている。
私が抱いた日まで坂登ってみると
私が妻にした仕打ちが克明に報告してあった。
さらに、その後の処理として、しゅうがやった。あの部屋での浣腸
その後も、SMは妻の定番プレイになっていた。

この日の私は、いつもと違う事を感じていた。
もう、どうでもいい。何をして何をされても妻は妻だ。

たぶん、何か吹っ切れた部分があったのかもしれないが自分では、
それが何かわからなかった。
とりあえず、妻の家へ行った。
ちょっとびっくりしていた。
私「やっぱ別れないから」
妻は、一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに精気のない顔に戻った。
まあいい
私の気持ちだけ伝えるだけで・・・・

そして、私は行動に出た。
  1. 2014/06/26(木) 02:11:49|
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オフ会 最終回

まず、身近な場所に知人がいる以上、そこは確実につぶしておかなくてはいけない。

高山は妻の秘密を握っている。
妻を脅して自分の愛人的な使い方をしている。
これは、妻がその秘密を隠したいと思っているからこそ成立するわけで、妻が諦め、私が覚悟を決めさえすれば意外と形勢逆転すると思った。

私は、妻に高山との関係を写真やビデオで隠し撮りする事頼んだ。
半分、廃人に近い状態の妻は気力のない返事をした。
若干不安を感じた私は、妻には何も言わず、私もビデオを仕掛けた。
私も一緒に住んでいた部屋なので、高山よりは詳しい。
妻から高山と会う日を聞き出し、ビデオはタイマーにしておいた。
少しでも映ればいいと思った。

思った通り、妻は全く私の言った事など忘れてしまっていた。
やはり、私自身が動くしかないと思った。
後日、ビデオカメラを取りに行き確認したところ。
高山と確認はできた。
妻を抱いている部分は所々ではあるが録画されている。
浮気の証拠としては使える範囲だと思った。

そして、高山を呼び出した。

私「お久しぶりですね」
高山「どうした。珍しいね」
私「ちょっと相談があって」
高山「私でよければ相談に乗るよ」
私「ありがとうございます。実は妻が浮気しているみたいで」
高山「奥さん、キレイだからねぇ」
私「それで、弁護士と相談したら、証拠があるんだから訴訟した方がいいと」
高山「証拠?訴訟!」
私「見てみます?」
高山「今持ってるのか」
私「これ・・・」
私は、とりあえず、ビデオからプリントアウトした数枚を高山に見せた。
その時の高山の驚いた顔・・・・
高山「あ、これは、たまたま、なりゆきで・・・・」
私「いや、別にいいですよ。精神的苦痛の慰謝料を請求するだけですから、間男にね」
私「近所の奥さんと浮気するなんてね、近頃の不動産では人間も扱ってるって評判になるでしょうね」

高山「どうすればいいんだ。」
私「あなたは妻の秘密を握っている、私はあなたの秘密を握っている。お互い様ですよね。」
私「今後、妻には一切手を出さないでください。」

次に猥婦netに入り、しゅうにメッセージを送った。
--
今度、三日間くらい、監禁して二人で美雪の調教しませんか?
--

すぐ返事は返ってきた。

--
面白そうですね
--

私は、日にちを指定した。
そして、当日

私「しゅうさん、久しぶりです。元気でしたか」
しゅう「なんか凄い事考えますね、ゾクゾクします」
私「あいつ、マシンにしちゃいましょう。」
そこには、妻が無表情で座っていた。
私「まず、しゅうさん、一発やっちゃってくださいよ」
しゅうは、妻を押し倒し、すぐにやりはじめた。
私「中にたっぷり出しちゃってくださいね」
監禁と言っても、三日間を三人で過ごすくらいの感覚だった。
その間、私は鬼畜になっていた。

妻の体に何回発射しただろう。
私は、撮影役になり、しゅうのやりたい放題をさせた。
しゅうの性玩具になっている妻をただ私は撮影してるだけ
そこにいるのが、ホントに私の愛した妻なのかさえわからなくなりそうだった。

そして三日間が過ぎ、しゅうがボソッとつぶやいた。
「この女、もうダメだね」
ダメにしたのはお前だろ
私は、そう思いつつしゅうと別れた。
そして1ヶ月後・・・・

しゅうと連絡を取り全てを話した。

妻がしゅうの子どもを妊娠している事
そして、しゅうにレイプされたと被害届けを出そうとしている事を

しゅうは、きょとんとした顔で私を見ている。
何が起きたの理解していないようなので、私が夫である事を説明した。

今の私達のできる事は、妻はしゅうに脅され猥婦netに参加させられた事、そして、しゅうにレイプされ続けてきた事
被害届けを出す覚悟はできている。
今、ここで結論を出せと・・・

しゅうもバカではない。こんな事で犯罪者にはなりたくないだろう。
私達夫婦の目的をやっと理解したらしく。
今すぐ、自分の家へ行く事に同意した。
荒稼ぎをしている割に普通のマンションだったので、
相当ため込んでいるんだろう。

まず、猥婦netを削除させた。
突然の事で、参加者は相当怒っているだろう。
過去のデータ類が保存してあるだろう、CD、DVD、PC関連全てを私が貰った。

そして、一筆書かせた。
妻に乱暴した事を謝罪し、もう二度と近づかないという事を文書にし拇印をさせた。

即、堕胎の手続きをした。

ちょっとした遊びのつもりが、こんな事になってしまった。
妻が堕胎したのは私が知ってるのは2回、もしかしたら知らないだけかもしらない。
結局、妻が何百人の相手をして、その男達がどこに住んでいるのかも知らないままだった。

妻は、未だに半病人のような状態で、無表情のまま。
引っ越しをしたものの、妻と外出する時は、
いつ声をかけられるかわからない不安をかかえたまま。

夫婦と言えるのかどうかもわからないし、
私の選択が正しかったかどうかもわからない。
妻を好きで一緒にいたい気持ちは変わりないが、
あまりにも変わってしまった妻を見ていると逆に辛くなる。
  1. 2014/06/26(木) 02:13:07|
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変わりゆく妻 投稿者:無力夫

みなさま、はじめまして。
自己紹介からします。
私「しげる 35歳」妻「ゆみこ 34歳」結婚5年を向かえた夫婦です。
子供はいません。半年前までは全く普通の夫婦でした。
本当に平凡な夫婦でありました。


1年ほど前、初めてパソコンを買いました。(職場では毎日使っていましたが)
やっぱりパソコンを買ったらメールやネットをしないと・・
というわけで、プロバイダ契約をすませました。

ネットをはじめて1ヶ月くらいが経った頃でした。
私も男ですからアダルト系が好きで、いつも画像を楽しんでいました。
この日はチャットをしてみようかなという気持ちになり、相手を捜していました。
チャット相手にはもちろん女性を希望していました。しかし入って来たのは男性。
まあ、女性とチャットなんてやっぱり難しいのだろう、くらいに考えていた私は
男性と気軽にはじめました。

はじめてびっくり。男性は妻のことばっかり聞いてきます。
そんな。公然と私の妻と不倫でもする気なのか?
そのうち、妻は私が知らない間に浮気をしているのではないか等という話になり
そういう不倫セックスについての卑猥なものとなっていきました・・

最初のうちは馬鹿かこいつ・・くらいに考えていたものが、だんだんと話しにのめり込んでしまいました。
妻が男に抱かれる、それを隠れて垣間見る自分を想像して勃起していました。
そんなことが・・妻が知らない男性の腕の中であえぐ・・
私はチャットの会話で興奮し我慢出来なくなり、オナニーしてしまっていました。

さすがに、チャットの男性に今オナニーしたことまで伝えはしませんでした。
それ以来、その男性とメール交換するようにまでなりました。
私にそんな願望があったのだということに驚きながら、バーチャルの世界で興奮していました。

私にとってはバーチャルで十分だったのです。
その話しを妻との営みで思い出しながら興奮を倍加させることで十分満足していました。
しかし、男性は私がそういう世界に入り込むことを望んでいると思ったのでしょうか?
いつのまにか、私の願望を現実とする罠を作っていたのです。
私はそのことに全く気付きませんでした。

男性と知り合って2ヶ月くらい経ちました。
メール交換は続いていました。
そのころには妻を目の前で犯されるところをテーマにした物語を読んでは興奮し、オナニーし、
感想を送るということが続いていました。

物語とはいえ、妻はまるで公衆便所になっていました。
それに歓喜する私の妻の姿が描写されています。
そのことに恐ろしいくらいに興奮する私。もう病みつきになっていました。

こんな倒錯した世界を創造する、見ず知らずの男性に対して何かを求めていたのでしょうか。
メールを送って来る際の人当たりのよい言葉とは裏腹に、物語の中の男性は完全なサド。
それを読みふける私はマゾでした。


「妻とセックスしながら物語を思い出すと何度イってもペニスが萎えることがないのです。」
「あなたはすばらしいMでいらっしゃる。一度経験したら忘れられないくらいの快感を与えてあげますよ。」
「どんなことですか?」
「ふふふ、それは秘密。お楽しみにということで・・」

チャットでこのような会話をした1週間後、忘れもしない今年の4月、
私は10日間の出張のため○○支社へ出かけました。
出発前、職場の私の端末にメールが来ました。
「明日の晩、10時にチャット出来ますか?  By○○」
男性からでした。
「?」
何故、私の仕事用のアドレスに?しかし、それでも私は「何かで調べたのかな」程度しか思わず
単純に返信しました。
「出張で○○へ行きますが、支社に端末はあるし、10時なら誰も残っていないだろうから問題ありません」
と。

次の日の夜10時にチャットを開くとすでに男性は待機していました。
待機メッセージには次のようにありました。
「今、○○ゆみこを女の自宅にて陵辱する準備が完了した。 ○○しげる早くこい。」
???
妻も私もフルネームで書いてあります。
私は今まで男性に名字を教えていません。
それどころか、自分達の所在など身元を明かすものは何一つ送っていません。
もちろん、私も男性の事は何一つ知りません。
「何で名字が分かった?」単なる偶然か?

私はそのとき背筋を寒いものが通りすぎるのを感じました。
チャットに入ると、
「ようこそ。○○しげる君。今君の自宅に私はいる。」
私は意味が分からず
「私の自宅?」
「そう。奥さんいい女だね。これからたっぷり楽しませてもらうよ」
そうか、これは男性が私を興奮させようと思って作っているのだな・・
私は冷静になろうと努めていました。

「今から奥さんと寝室に行くよ」
「妻はどうしてるんだ?」
私は男性の話に合わせるつもりでいました。
「もちろん、縛ってあるよ。・・ほう、こんなところに写真が結婚式のかね?」
「!」ベッドには夫婦の結婚式の写真が飾ってあるのです。「まさか・・」

「その隣はこの近くの○○学校かな?こっちは○○大学。ツーショットでいいなあ。
 君たちずっと付き合っていたのだね。もしかして奥さんは旦那さんしか知らないのかな?」
私は愕然としました。1枚くらいならでまかせであたるかもしれません。
しかし、飾ってある3枚全ての写真を言い当てられる訳はありません。
男性は本当に今私の家にいるのです。

「本当に俺の家なのか?」
私はそれでも嘘であって欲しい。偶然であって欲しいとの希望で聞いてみました。
「まだ、信じられないの?なんならここの住所言ってあげようか。
○ ○市××町 △?○ ・・・コーポ 205号
電話番号 ○○○?○○○○  」

もう、疑う余地はありませんでした。
「妻と二人だけなのか・・」
「いや、悪いけど、もう一人いるよ。俺の連れがね。」
二人がかりで妻を犯そうというのか・・

端末にメールが届きました。
画像が添付されていました。全裸で縛られた妻のゆみこでした。
呆然とした表情からすると、既に犯された後なのか・・日にちまで入ってる・・昨日?

画像は4枚ありました。知らない男に正常位で挿入されている画像が一番刺激的でした。
妻の顔がはっきり写っています。
なんてこと・・ゆみこ!叫んでいました。ショックでした。
しかし、しかしです。私のペニスはこの状況で勃起しているのです。
「どうして・・」

「しげるさん、あんたまさか勃起してるんじゃない?だとしたら本物のMだぜ。」
言い当てられ、つい「そうです」と返していました。
「今俺の連れが奥さん抱いてるところだけど、声聞かせてやろうか?電話してきてみな」

私は慌てて職場の電話から自宅へかけていました。
「○○です」
「ああっ、あん、あん、あん。」
ゆみこの声が受話器から聞こえてきました。
普段のゆみこではありませんでした。まさに半狂乱でした。
「ゆみこ、そ、そんなにいいのか?」声にならない私の言葉でした。

「奥さん、また中でイかせてもらうよ。昨日から何回目かな?」
「あん、だめよ。こんどこそやめてえっ、お願いだから・・」
「もう、がまんできん。いくぞ ううっくっ」
「だめだめだめだめええええっ」


そこで、電話が一方的に切られました。
チャットの反応もありません。電話を掛けても誰も出ませんでした。

なんともいえない放心状態で数分間が過ぎた頃
メールが届きました。画像が添付されています。
何通も届きます。画像は全部で30枚くらいありました。
昨日のが15枚。今日のは19枚ありました。
今日の画像の方がゆみこは感じているようでした。
昨日のは犯されている感じでした。
私はそれを見ながら、しごきはじめました。
陵辱されるゆみこの画像を見ながらペニスが腫れるほどしごきつづけました。

もどかしく感じるそれからの出張先での仕事にはまったく身が入りませんでした。
毎日届くゆみこの画像を見ながらオナニーする日が続きました。
相変わらず電話にでることはありません。

出張が終わり帰宅しました。
妻は何事もなかったように私を迎えます。
私は妻を求めました。嫌がる風もなくなすがままの妻。
股間に手を入れるとツルツル?
「あなた、全て知ってるんでしょ?」
「え?」
「あなたの出張中私調教されたの。」
思いもよらない展開に私は次の言葉が出ませんでした。
  1. 2014/08/28(木) 09:21:50|
  2. 1話完結■インターネット
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ターゲット(プロローグ)

幼い顔立ちに可愛らしい声。
どこにでも居る普通のサラリーマン「細川 純一」にとって妻である「恵」はどこに出しても自慢できる可愛い妻だ。
それもそのはず、恵はまだ26歳。世間で言う若奥様というやつだろうか。
それでも子供はもう2人いる。上の子供はすでに保育園に通うようになり、友達を家に連れてくるようにもなっている。
下の子供は2歳でまさに今一番可愛い時期であろう。

純一と恵が知り合ったのは職場であった。
恵よりも4つ年上の純一にとって恵は後輩社員にあたる。
大きな会社ではなかっとは言えたくさんの同僚・上司から祝福を受けた。
それと同時に恵との結婚を妬む社員が多かったのも事実である。

「小松さんからも誘われたことあったかな・・あと長谷川部長とか・・あの人奥さんいるくせにね」
付き合い始めた当初恵が笑って純一に聞かせた話だ。
純一本人も恵を狙っている社員が多いことは知っていた。
恵をネタに酒の席でそんな社員と一緒に会話で盛り上がったこともあった。
そんな話を聞くと純一は決まって名前の出た社員の顔を思い出す。
にやけた表情を想像すると今更ながらも腹立たしくも思えてくる。
それと同時に恵を勝ち取ったという優越感があったのも事実であった。


「ジュン・・早く寝ないと・・」
恵は純一のことを「ジュン」と呼んでいる。
付き合っていた頃は「細川さん」と呼んでいた恵。その呼び方が変わったのは結婚を決めて少し経ってからのことだ。
その呼び名もいずれは「お父さん」に変わるであろう。
「あぁ・・先に寝てていいぞ」
「そう・・明日も仕事でしょ? あまり遅くならないようにね」
細川家の住んでいるところは古い賃貸のマンション。
いずれは大きな一戸建てを・・と夢見ているがそれはまだ先の話になりそうだ。
リビングの脇にある襖を開けると夫婦と子供2人が一緒に寝る寝室がある。
恵は純一にそう一言だけ声をかけると先に眠っている子供達を起こさないようにとその部屋に入っていった。

最近買ったパソコン。子供が小さいこともあり恵がなかなか働きに出れない状態であった為生活は楽とは言えなかった。
それでもコツコツ貯めた金で買ったパソコンに純一は毎日のように向かうようになっていた。
30歳という年齢にしては古臭い人間なのだろうか?
純一は今まで機械と言うものが苦手でなかなか触ることもなかったのである。
そんな純一は同僚達から勧められて始めたと言うのが最初の理由であったが、始めてみると意外と楽しい。
何よりも男にとってアダルトサイトと言うのは魅力意外のなにものでもなかった。
純一は恵を先に寝せると、決まってアダルトサイトのページを開く。
幸い恵にパソコンへの興味はないのか自ら触ると言う事はない。

「嗜好」。純一は自分で自分は何が好きなのかと言うはっきりとしたものはなかった。
なんとなく好き。その程度だったのである。
もちろん女が好きと言うのははっきりしているし、スケベであると言う自覚もしっかりとあった。
そんな純一はアダルトサイトを見るとき、毎回行くという思い入れのあるページなどなく
リンクされたページを回り辿り着いたページで楽しむと言った程度だった。

「もう1時か・・そろそろ寝ないとな・・」
恵が寝室に消えてから1時間。なんとなく回っていたアダルトサイトは「盗撮」というジャンルになっていた。
画像を楽しんだ後BBSを見ても純一はその中の会話に加わることは一度もなかった。
「結構荒れてるな・・」
たまたま見たそこの掲示板は利用者同士の会話と言うより広告掲示板のようになっている。
個人的なサークルの案内などもあった。
あまり機械に詳しくない純一は変な場所に行って多額の請求が来ることを心配し、そういう広告には一切興味を示さない。
しかし今見ているBBSの中で気になるものを一つ見つけてしまった。

「○○市で盗撮を楽しんでいる個人的なHP。まだまだ少人数で楽しんでるだけだけど楽しいよ。
 ちょっとやばいサイトなんで朝までにはこれ消しちゃうね」

「○○市・・ここじゃないか・・」
特別大きな街ではないこの市に、こんなことをしている人たちがいると言うのにまずは驚いた。
自分の住んでいる街にこんなことをして楽しんでいる者達がいる。
衝撃的だった。
見てみたい・・しかしどんなページかもわからない。
変なページであとから多額の請求が来たら・・。
そんな葛藤が頭の中で繰り返される。
貼り付けられていたアドレスにマウスを合わせて見てもなかなかクリックする勇気が出ない。
「この街・・変なサイトだったらこんな小さな街の名前なんて使わないよな・・」
小さく呟いた自分の言葉が迷っている純一本人を後押しした。

・・・カチッ・・・

普段は気にしないマウスをクリックする音が異常に気になる。
この音で恵が起きてくるのではないかと錯覚してしまうほどだ。

「○○市 盗撮倶楽部」

黒いバックの画面にどぎつい大きなピンクの文字が目に飛び込んできた。
それ以外何も書いていない画面を下にスクロールさせていく。

「管理人 ハセ」

そのすぐに下に

「○○市民? YES NO」

とあった。これが入り口らしい。純一は震える手を止めようともせず「YES」にカーソルを合わせるとクリックした。
同じような「○○市 盗撮倶楽部」というピンクの文字が現れる。
その下に

「第7回 ターゲットポイント争奪戦優勝者は 5892ポイントで松さん でした」

と書いてある。
「ターゲットポイント争奪戦?」
純一としては当然の反応であった。更に下へ進めると第1回から第6回までの結果発表と書かれた文字が目に入る。
何が何なのかさっぱりわからない。何から見ていいものだろうか?
さらに下に進めると「ターゲットポイント争奪戦のルール」とあった。もちろん純一はここから見ることになる。


「ターゲットポイント争奪戦

 ○○市民の女性1人をターゲットに決め、半年間で盗撮合戦を繰り広げます。
 ターゲットになる女性は管理人ハセの方から指定致します。
 管理人ハセの調べた簡単なプロフィールを提供しますが最低限の情報です。
 皆さんはターゲットを探すことからスタートしてください。

 盗撮した内容によってポイントが加算されます。
 (例)
 顔・・・・・・・・1ポイント
 胸・尻のアップ・・2ポイント
 ブラチラ・・・・・50ポイント(顔が一緒なら100)
 パンチラ・・・・・150ポイント(同上 250)
 生乳・・・・・・・250ポイント(同上 400)
 マンコ・・・・・・500ポイント(同上 700)

 などです。その他の作品については管理人ハセの独断でポイントを決めます。
 いいショットがあったら迷わず撮ってみましょう。」


「こんなのがこの街に・・」
純一は言葉を失った。と当時に妙な興奮が芽生えてくる。
デジタルカメラと言う物を持っていなかったので参加することは出来ないが、同じ街に住んでる女が盗撮されたのを見れる。
知っている女がいたらどうする?
会社の女だったら?
いろんなことが頭の中を駆け巡った。
ルール説明のページから出た純一は「第7回 ターゲットポイント争奪戦」という文字をクリックした。

「すげぇ・・」

今目の前で画面に出されている女は間違いなく自分と同じ街に住む女。
「市原 真弓」と名前まで書かれ、盗撮された数々の「作品」が展示されていた。
もちろんモザイクなど入っていない。素顔は出され、どこで撮られたのかトイレのシーンなども性器は丸見えになっていた。

何度も振り返り恵が起きてこないか確認する。
起きてきてないとわかると、その「市原 真弓」の顔を凝視して知り合いの女と頭の中で見比べるのだ。
残念ながら知らない女ではあったが・・それでも近くに住んでいるのかもしれないと考えると興奮を止められなかった。
子供と一緒に寝るようになり夜の生活も減ってきている。
こそこそと隠れるように穿いていたスウェットとトランクスを太ももまで下ろすと、夢中で男根を握り手を上下させた。
「うっ・・・」
純一本人が驚くほどその射精は早かった。「盗撮」というものにこれほど興奮したことはない。
「はぁ・・はぁ・・」
少しの間自分を満足させた画像をボーっと眺め、そのページを出た。

BBS・・満足した純一はその文字を何気なくクリックした。
一番最初に書かれていた文字。それは射精し、体温が上がっている身体から汗を引かせるものだった。

「○月○日から第8回 ターゲットポイント争奪戦を開始します。
 ターゲットの女性は「細川 恵」26歳の若奥様です。
 ○○町に住んでいます。それ以上は言いませんので、いつも通り探すことから始めてください。
 子供は2人。ターゲットの顔をよく覚えてくださいね
 ○日までには専用ページを作っておきます」

そう書かれた下には買い物をする女の顔が載せられていた。
「めぐ・・」
その「細川 恵」は間違いなく純一の妻恵であった。開始すると書かれた日にち。それはあと5日である。
  1. 2014/09/23(火) 05:42:12|
  2. ターゲット・アイスマン
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ターゲット 第1回

「いってらっしゃい」
純一が会社に行くときは決まって玄関まで見送りに来る。それが恵の日課だった。
純一としてみれば、この可愛らしい姿がいつまで続くのかと心配にもなるが嫌な気持ちがするものではない。

季節は春。
この日は例年以上に温かくなった為、純一はタンスの中にあった夏用のスーツを取り出し着ていた。
下駄箱の上に置いてある小さな鏡を見てネクタイを直し
「めぐ・・」
と一言声をかけて引き寄せるようにすると、一瞬触れるかどうか程度の軽いキスをした。
「ど・・どうしたの?」
いつもならこのような事はしない。それは恵の驚いたような表情にも表れている。
しかし、その驚いた表情には満足そうな笑みも混じっていた。
「どうしたって・・なんとなくな」
恵の表情につられ純一も笑みを溢す。

「第8回 ターゲットポイント争奪戦」
あの文字が純一の頭から離れたことはなかった。
初めてその文字を見たのは今日からさかのぼって5日前。
自慢の妻である恵みがターゲットにされ狙われるのは今日からなのだ。
純一はあれから何度も悩んだ。
恵みもあそこに載せられてる女達と同じように、あの倶楽部の「ネタ」にされるのだ。
警察に届けると言うことまで悩みは発展したりもした。管理人にに直接止める様にとメールを送ろうともした。
しかし純一の中で何故か自慢の妻がターゲットに選ばれたことに対して誇らしくも思ってしまったのだ。
小さな街とは言っても他に沢山の女がいる。綺麗な女、可愛い女など他にもいくらでもいる。
その中で選ばれた恵。
選ばれたと言ったら純一の中で問題発言なのかもしれない。
兎に角純一にとって満更でもない気分になってしまっていたのだ。
そんな頭の中の葛藤を続けるうちに今日になった。結局純一は何もせずに今日を迎えてしまったのである。

「今日はどこかに出かけるのか?」
「なんで? どこにも行かないよ。 保育園の送り迎えくらいかな。 でもそれくらいだよ」
5日という期間は長いのだろうか?短いのだろうか?
あの「ゲーム」の参加者達の中にはすでに恵を見つけたものまでいるかもしれない。
少なくても管理人である「ハセ」は恵を知っている。
「気をつけろよ・・」
純一のその言葉を恵みは車か何かに気をつけろと受け取ったのだろう。
「大丈夫だよ。いつも行ってるとこじゃない」
恵は当然何も知らないのである。当然の反応だ。
「そうだな・・ それじゃ行ってくる」
それ以上のことは何も言えず、純一は会社へと向かった。


小さな子供のいる家での朝は思った以上に忙しい。
「ほら・・ちゃんと歯磨いて」
子供向け番組に夢中になる我が子を急かしながら恵も髪を束ねていく。
肩よりも長い髪を二つにまとめると幼い顔を一層幼くさせてしまう。
子供の送り迎えの時くらいはメイクらしいメイクをしないと言うこともより幼く見せているのだろう。
小さな頃から可愛いと言われて育ってきた恵。
異性からチヤホヤされて生きてきたが恵自身は異性が苦手であった。
嫌いと言う苦手ではない。どうしても緊張してしまうのだ。
派手な異性交遊がなかった恵にとって上手なメイクと言うのは必要なかったのかもしれない。

「忘れ物ない? ハンカチ持った?」
保育園までは恵達が住んでいるマンションから自転車で15分ほど。特別近いというわけでもない。
下の子供を家に残し外にある物置から自転車を引っ張り出す。
「だいじょうぶ」
最近子供は「だいじょうぶ」が口癖になった。それは恵の口癖でもある。
「そう? じゃあ乗って。行くよ」
自転車の後ろに乗せ走り出した。
身長153cmと小柄な恵。以前は二人乗りなど後ろに乗ったことがある程度である。
母強し。と言うやつであろうか。子供が絡むと母親と言うのは普段以上の力が出るらしい。


「お・・出てきたぞ・・」
恵が住むマンション近くに車を止め、カメラをその出入り口に向けていたのは「ハルキ」と名乗っていた男だ。
もちろんその名は例サイトでの呼び名だった。
「本物は思ったよりも可愛いな・・」
通勤途中なのであろうか? スーツを着たその男は古臭い黒ぶちメガネをかけ髪を七三にわけている。
「とりあえず1ポイント行っておくか・・」
走り出そうとしている恵の顔をハルキのカメラが捕らえる。厚めで厭らしささえ感じるピンクの唇。
デジカメ特有の「ピッ」という小さなシャッター音を響かせた後、そのレンズは下へと下がっていった。

白の薄手のセーター。七部袖ほどのその服は襟元が大きく開き、身体にピッタリと張り付くようだった。
「オッパイは小さめなんだね・・恵ちゃん。 まあ童顔の恵ちゃんに巨乳は似合わないかな」
胸は恵も気にしている部分のひとつだった。
これでも発育は早い方だった恵は小学生の頃膨らんだ胸を周りの男子からはからかわれたりしたものだ。
しかし中学校に上がると胸の発育が止まってしまったのか10年以上も「Bカップ」と付き合っている。
それでも小柄な恵の身体には「胸」をはっきりと意識させるだけのふくらみがあった。
「そんな服着てちゃ・・みんなが喜んじゃうよ」
ふふふっと鼻で笑うようにハルキは恵の膨らみをデジカメの中へと収めていった。


「おはようございます」
保育園のに着くとそこは普段から顔を合わせる親達も集まっていた。
「あら細川さん。おはようございます」
恵も集まっている親達と会話を楽しんでから家に帰ることが多い。
小学校・中学校とこれから長い付き合いになる親達である。それを意識してということもあった。
「それじゃお願いします」
子供を預けると入り口から少し離れた場所で立ち話が始まる。
「みなさん・・おはようございます」
母親達の声に混じってこの場所では聞きなれない男の声が、丁度恵の後ろから聞こえてきた。
「沼口さんじゃないですか・・珍しい・・お仕事はどうされたんですか?」
沼口と呼ばれた男は純一と同じくらいの年齢だろうか。
恵はほとんど面識がなかったが他の親達の知り合いとなれば話くらいしておかなければ。
「いや・・うちのやつが熱出しちゃいましてね。変わりに私が送りにきたんですよ。仕事もこれからちゃんと行きますよ」
「そうなんですか?大変ですね・・」
それは嘘だった。実際は自分が送るからと妻を家に置き着たのである。何故嘘を・・? それは
(細川さんの奥さんがターゲットだなんて・・なんてラッキーなんだ・・。もともと狙ってやろうと思ってたけどな。
 奥さんは俺のこと知らないかもしれないけど 俺はよく知ってるぞ くくくくっ)
沼口は自分の苗字から「ぐっち」と名乗っていた。あのゲームの参加者である。
少し会話に加わる振りをして下から舐めるように見る。
(どうやって撮ってやろうかな・・)
しかしこの男、少々頭が悪かったかもしれない。
(お前ら邪魔だよ・・どっかいけよ・・)
これだけの人数に囲まれた中でカメラなど向けられるはずがないのだ。
さらに話しかけてしまっては隠れて撮るということも出来ない。
(ちくしょう・・まあいい・・これから会う機会などいくらでもある・・)
沼口。通称「ぐっち」 前回ポイント最下位の男である。


「細川くん・・ちょっといいかな?」
会社に着いた純一は部長である長谷川に呼ばれた。でっぷりと出た腹。脂っこい顔。
これでよく恵を誘ったものだと心の中では呆れてしまう。
「はい・・なんでしょう?」
「今度久しぶりに飲みに行かないか? ・・そうだせっかくだから恵くんも誘ってみたらどうだ?」
どうせ俺はついでて恵を誘いたいのだろう。純一がそう考えるのは無理でもない。
「いや・・せっかくですが子供もまだ小さいですし・・」
「そうか? 小松くんも一緒に誘おうと思ったんだけどな。な? いいだろ?」
今まで何度となく恵も一緒にと誘われてきたが断り続けてきた。これからも何度も断らなきゃいけないのだろうか?
「・・わかりました。いいですよ」
一度恵と会わせたらまた暫くはうるさく言われないだろう。諦め半分。そんな気持ちで答えたものだ。
「そうか。じゃあ今度の週末にでもどうだ? 奥さんの実家も近いんだろ? 子供を預けてゆっくりってもいいじゃないか」
勝手なことを言うものである。しかし考えてみれば恵とゆっくり2人で外出など暫くなかった。
「わかりました・・妻にそう話しておきます」
純一は「恵」と呼ばず、あえて「妻」と言う言葉で強調した。
「おぉ・・小松くんには私から言っておくよ」
そう言われ振り返った純一に長谷川の表情を確認することは出来なかった。
出来ていれば何か企みがあったと気づいたかもしれない。
長谷川と目の合った小松もにやりと笑う。
「管理人ハセ」 それは純一のすぐそばにいる部長の長谷川だった。
さらに前回勝利者「松」 純一は想像もしていないだろう。同僚である小松であるのだから。


「ただいま・・」
「おかえり。遅かったね」
「あぁ・・」
遅かった理由は帰ろうとした純一を引きとめ、楽しそうに週末の予定の話をしていた長谷川のせいである。
「めぐ・・今度の週末久しぶりに飲みに行かないか? 部長に誘われたんだ。めぐも一緒にって」
長谷川の長話に疲れたのか純一はネクタイを緩めてソファーに座り込む。
「部長に? でも子供どうするの?」
「週末はお母さんの所にでも預かってもらわないか?」
これで断られたら純一も長谷川に対してしっかりと断ることが出来る。
正直純一にとってはどちらでも良かったのだ。
久しぶりに恵と出かけることも楽しいと思えるし、独身時代恵に言い寄った長谷川と小松に合わせないで済む。
「う~ん・・ お母さんに聞いていいよって言われたらいいよ」
子育て続きの恵にとってもいい息抜きになる。そんな話で伝わったのだろう。
長谷川や小松に会うのも純一より問題視していない。
恵としてみれば軽く誘われた程度。そう受け止めていたからだ。
「ママ・・ご飯まだ?」
「そうだね ご飯食べちゃおうね」
週末の話はまた今度にしよう。子供の一言で純一はいつも通りのいいパパとしての笑顔に変わった。


「またパソコン? 私先に寝てるよ」
「あぁ・・」
子供を寝かせたあと恵の実家に電話をして週末預かってもらうことを決めた。
久しぶりにと母親に話をしたら快く引き受けてくれたのだ。可愛い孫が遊びにくることを拒否する祖母もいないだろうが。
いつものように恵を先に寝室に向かわせて純一はパソコンの電源を入れた。
向かう先は例のサイトである。
あの日から毎日のように見るようになった。さらに第8回が今日から始まったのである。
それもターゲットは恵だ。見ないわけにはいかない。

「○○市 盗撮倶楽部」
あれから毎日見てる文字が画面から出てくる。
「やっぱり・・変わってる・・」
デザインなどが変わっているわけではない。トップの画面での変化はただひとつ
「第8回 ターゲットポイント争奪戦」という文字が増えていたのだ。
その文字をクリックする

・・カチッ・・

「そんな・・早すぎる・・」
想像していたこととはいえ、実際目にすると言葉に詰まってしまう。
「ハルキ」その名の投稿は子供を保育園に送ろうとする恵の朝の表情。
走り出し、ぴったりとした服がさらに張り付くように胸の形を露にしたアップの画像。
「うちの前じゃないか・・家までばれて・・・ いや・・それはわかってたはずだ・・」
今止めてくれと言ったら止まるであろうか?家まで知られているのである。
事を荒げて大騒ぎになるのも純一としては望んでいない。
半年。そう考えると気の遠くなるような日数だが純一は「今は耐えてみよう」という結論をだした。
「現在のトップ ハルキさん 3ポイント」
目立つように赤で書かれた文字が目を離せなかった。
  1. 2014/09/23(火) 06:32:56|
  2. ターゲット・アイスマン
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ターゲット 第2回

週末。予定通り恵は子供達を実家に預け純一の会社の前まで来ていた。
それは恵の働いていた元の会社でもある。
今時には珍しい帰宅時間がはっきりとしている会社。次々と出てくる人たちの中には知った顔も多い。
「おっ・・恵ちゃん元気?」
「はい」
久しぶりに会い足を止めて話し込む懐かしい元同僚達。そんな中純一と長谷川、小松は現れた。
「いや~ 恵ちゃん久しぶり」
他の同僚達にそう呼ばれても何も感じないのだろうが、長谷川が「恵ちゃん」と呼ぶことに敏感に反応してしまう純一。
「お前・・なんて格好・・」
そう言いそうになって思わず恵の姿を見入ってしまった。
久しぶりに純一と外で飲む。長谷川たちが一緒とは言え、その後は2人きりになる可能性も大きい。
言ってみれば恵にとってこれは久しぶりのデートとも言えるのだ。もちろん純一もそうであるのだが。
その久しぶりのデートに気合が入ったのか、これまた久しぶりのスカートを穿いていたのである。
赤いチェックの膝上ほどまであるスカート。最近買ったものではない。
独身時代から持っていたものなのだが結婚、さらには子供が産まれたこともあって穿かなくなったものだった。
26歳という年齢と人妻であるという事を考えたら不釣合いな格好かもしれない。
しかし童顔であることは恵自身もわかっているのだろう。26年も付き合ってきた自分の顔だ。当然かもしれない。
そんな恵にそのスカートは似合わないものではなくなってしまっていた。
更に上は少し袖の長いサイズに余裕があるセーター。
それは胸元が緩い状態になっていることになる。もちろん恵自身はそんなことなど意識しているわけでもない。
「可愛らしい服装」を考えるとこうなったというだけだった。

「お久しぶりです部長。小松さん」
恵はそれぞれに笑顔を見せて軽く頭を下げる。
背の低い恵を見下ろすようにしている2人には頭を下げた時に胸元から見えたピンクのブラジャーがちらりと見えていた。
(チャンス多そうですよ部長・・)
そう心の中で呟いて小松は肘で軽く長谷川を突付いた。何が言いたいのか分かったのであろう。長谷川は
(あぁ・・なかなか誘いに乗らないからターゲットにさせてもらったよ・・。
 可哀想にな・・初めからやらせてくれてりゃ恥ずかしい格好を大勢に晒さなくて済んだのに くくくっ)
小松に目を合わせると思わず口元が緩んでしまった。


古い居酒屋。それが長谷川の行きつけの店だった。
店の中にはトイレがなく、古い建物から外に出たところにそれは設置されている。
そんな店でも料理が上手いと評判で純一も恵もよく来ていた懐かしい店だった。
店に着き、後ろから舐めるように見ていた小松。
「あれ・・恵ちゃん。ストッキング伝線してるよ?」
「え? 本当ですか?」
恵も気づかなかった。振り返るようにして裏腿あたりを見てみると確かに伝線している。
「うわぁ・・結構ひどいな・・ これじゃちょっと恥ずかしいら後で脱がないと」
伝線していたのはまったくの偶然であった。別に長谷川や小松が仕組んだものではない。
しかしこの偶然は2人を喜ばせた。何故ならスカートの中を狙う2人にとってはパンスト越しではない生の下着が狙えるのである。
店に入る前にトイレのドアを開けた恵に
「先入ってるぞ」
と声を掛けたのは純一である。それを見た長谷川は小松の肩をポンと叩いた。何かの合図であろうが純一にはわからないことだ。
「そうだな。俺達は先に行ってるか」
そう言った長谷川に
「あ・・俺ちょっと電話しなきゃいけなかった客がいたんだ・・ 電話してから俺も入りますよ」
と純一たちが店に入るのを見送ったのである。

ストッキングを脱ごうと中に入ったトイレは店と同じように古い木造の小さなトイレだった。
それにしては中はとても綺麗だった。食事をする店のトイレだ。当然と言えば当然なのかもしれない。
そんなトイレのドアを開けると和式の便器が一つあるだけだ。
男女兼用。女の利用客から見ればこの店の唯一の不満かもしれない。
恵は中に入るとスカートを胸元までたくし上げストッキングのゴムに手をかけた。

(おぉ・・いい眺めだ・・)
トイレが外にある古い木造。それを利用したのだろう。
長谷川と小松はここのトレイに小さな隙間を作っていた。
もちろん店の店主は知らない。立派な器物破損罪である。
そんな隙間が今まで店主にも他の客にも見つからなかったのは何故だろうか?
小さな街で更に田舎にあるこの店のオープンは夜7時からとずいぶん遅いものだった。
トイレの中に入ってしまえばそこに隙間があるとわからないのだ。
よほど意識して見たらわかるのかもしれないが、客商売に忙しい店主と酔った客は今まで見つけることが出来なかった。
「○○市 盗撮倶楽部」
あの中で出されているトイレの盗撮画像はここが使われたものも多くある。
第7回のターゲット「市原 真弓」は管理人である長谷川がこの店で見かけた女であった。
小松である「松」が独走とも思えるトップを取ったのも長谷川と同じこの店を利用した盗撮のお陰でもあのだ。

(パンティもピンクか・・それはブラジャーとお揃いかな?)
トイレの中の照明は明るいとは言えない。それでもしっかりとターゲットは映っていた。
小松はこのトレイを盗撮する時デジカメなど使わなかった。
小さいとは言え、静かなトイレにシャッター音が聞こえるとばれてしまう。
小松が使っていたのはDVDビデオカメラ。それを後からパソコンに入れ投稿していたのである。
カメラを向けられているなどとは当然知らない恵は手にかけたストッキングを下ろしていった。
脱ぎづらそうに少し腰を横に振る姿が艶かしい。
残念ながら手の離されたスカートがストッキングを下ろされ、露になる下着を隠してしまっていた。
(ちくしょう・・まあ これはこれで美味しい映像が撮れたかな・・・おっ・・)
恵は少々残念に思っていた小松を喜ばせる格好へとなってしまった。
足元からストッキングを抜く時に上げた片足がスカートを捲り下着を丸見えにしてしまったのである。
(おぉ・・いいカッコだよ恵ちゃん・・。パンチラと顔を同時に頂いちゃったよ フフフッ。
 ストッキングを脱ぐ姿でパンチラか・・ただのパンチラよりもポイント高くしてくださいよ 部長・・)
粗くなる鼻息を抑え身を低くする小松。
一通りが少ない場所とは言っても客が来れば見つかってしまう可能性もある。
トイレの隣でじっと身を隠し居たら覗きと間違われても仕方がないだろう。実際覗きで済んではいないのだが。
ストッキングを丸めバックに入れた恵を確認すると小松は音を立てないようにその場から離れ電話で話をしている振りをした。

トイレから出てきた恵に小松が目に入ったがどうやら電話中だ。話しかけることもなく頭を下げると店の中に入って行った。
「おぉ・・めぐ。何頼む?」
店の中に入ってきた恵を見つけた純一は小さな店内に響くような大きな声で話しかけた。
他に客もいるのだが同じように大きな声は話している。
「そうだな・・じゃあ ライムサワーでも貰おうかな」
靴を脱ぎ小上がりに上がってきながら恵は答えた。
久しぶりに見るスカートから露出された恵の生足。純一は何故か懐かしい興奮を感じていた。
小松によってその生足へと変化する様子を撮られていたと知ったらどうなるだろう?
しかし純一はそんなことを考えもしなかった。
盗撮倶楽部に狙われていることは知っている。しかし長谷川や小松がその倶楽部に関係してるとは知らないのだから。
それと同時に長谷川や小松も純一があの盗撮倶楽部のことを知っていることなど知らない。

何も知らない恵と長谷川・小松が関係してることを知らない純一。
恵を狙いながらも純一が盗撮倶楽部のことなど知らないと思っている長谷川と小松。
恵の後を追うように店内に入ってきた小松を交えてそんな微妙な関係の飲み会は始まった。
  1. 2014/09/23(火) 06:34:06|
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ターゲット 第3回

久しぶりに家意外で酒を飲んでいるということもあって、恵は少々早いペースで飲んでいた。
しかし夫以外の男が目の前に2人居る。
酔いつぶれるような飲み方だけはしなかった。
童顔な恵は見た目と違い酒には強いほうだ。
独身時代は純一と飲み比べをして負けた事など一度もない。
長谷川・小松に恵と一緒にと誘われたときも、純一は恵が酔いつぶれて何かされるなんて心配など少しもしてなかった。

それと対照的に苛立つのは長谷川と小松である。
酔わせてしまえば股のガードも甘くなりスカートの中を撮るチャンスがあるだろうと考えていたのだ。
胸元からは時折ブラジャーが見え隠れするのが唯一の嬉しい出来事ではあったが
カメラを向けられるようなチャンスなど皆無と言っていい。

小上がりのテーブル席に座っている4人。
純一と恵が隣同士で座り、その向かいに長谷川と小松が座っている形である。
テーブルの下にスーツの上着で隠したカメラを恵の方向に向けているのだが、今の状態ではうまく映っているかどうかわからない。
「俺ちょっとトイレ行って来ます」
そう言って席を立つのは純一ばかりで恵はトイレに行く気配差へ見せていないのだ。
これだけの量を飲んでいれば当然出すものも多くなるだろう。
長谷川も小松も想いは一緒だった。
店内でどんなにチャンスがなくても、トイレに行けばガードが固い・緩いに関係なく女は同じ格好になるのだ。
さらに2人にとっては今まで盗撮してきた相手とは思い入れが違う。
恵は2人が何度となく誘い、断られた相手である。
一緒に仕事をしていた期間も短くない。
夜のおかずに使い下心丸出しで仕事をする恵を見ていた長谷川と小松。
トイレに行くと言う事は何度も誘い・断られ、見たくても見ることの出来なかった念願の恵の秘所を見れるチャンスなのだ。
それにしても・・その相手である恵は席を立とうとはしない。

一方、そんな2人の思惑やイライラなど夢にも思っていない恵はすでに尿意を感じていた。
しかし我慢できないと言う程ではない。
あのトレイで盗撮されていることを知っているのか? いやそういう訳ではない。
男女兼用だから嫌っているのか? それも理由としては違っていた。
本来男性を前にすると緊張する恵はなかなか「トイレに行って来ます」と言えない性格だったのだ。
恵だけの変な拘りと言っても良いだろう。
それを口にすると言う事は「今から私はおしっこしてきます」と宣言してるように感じるのだ。
もちろん我慢の限界が来たらそんな変な理由に拘るつもりはない。
我慢出来るうちは出来るだけ我慢しよう。それはこの場に限らず小さいころからの癖みたいなものだった。


「それじゃそろそろ・・」
飲み始めてまだ1時間半ほどだと言うのに純一は恵を見てそう言い始めた。
「何言ってるんだ・・まだこんな時間だぞ?」
自らの腕時計を見せて指差す長谷川。
せっかく誘いが成功したのにこれと言った成果は、恵が伝線したストッキングを脱いだ時のものだけだろう。
「そうだよ・・まだ2次会3次会とやろうじゃないか」
小松もそれに続く。
しかし純一や恵にしてみたら、子供を恵の実家に預けて久しぶりのデートでも楽しみたいと言うのが本音だ。
「そろそろ預けてきた子供達を迎えに行かなきゃいけないんですよ」
恵は笑顔で答えた。もちろん嘘である。
母親には子供達を泊めてもらうように頼んであるのだ。
長谷川や小松にそれが嘘かどうかなど調べる術はない。
「そうなんですよ・・遅くに妻の実家にお邪魔するのも悪いですから」
純一もその恵の見事な嘘話に乗った。恵も早くこの場から去ってデートを楽しみたいと思っているのだ。
思わずにやけてしまう顔を真顔に戻す純一だが、その表情は妙に口元が緩い。
「明日迎えに行くとかって言うのはダメなのか?」
「えぇ・・明日母も朝早くから出かけてしまうので」
こういう場合女と言うのは嘘が簡単に口から出るものである。
「そうか・・仕方ないな・・ また今度また一緒に飲むことにしよう。ここは私達が出しておくから」
長谷川のそんな言葉に遠慮なく
「はい。ご馳走様です」
と答えるのは純一だ。


名残惜しいと言わんばかりの顔で店を出る純一と恵の背中を見つめる2人。
店を出たのを確認すると長谷川は先ほどまで恵が使っていた箸を手に取り、その箸で目の前にあった漬物を摘むと口に放り込んだ。
「思ったよりもガード固かったですね」
小松はテーブルの下からスーツの上着で隠していたビデオカメラを取り出した。
それと同時に前にある恵の座っていた座布団を引き寄せる。
暫く正座していた恵だが、途中からは足を横に出すように座っていた。
この座布団には微かに恵の可愛らしいヒップの温もりが残っている。
「上手く撮れてるか? ちょっと見せてくれよ」
油っぽい顔した中年の長谷川と・同じく30を超え未だに独身の小松が身を寄せる姿はなんだか気持ち悪い。
「恵ちゃん小便行かなかったからな・・」
口惜しそうに呟くとビデオカメラを再生する。小さな画面に2人は集中した。

ストッキングを脱ぐときに撮った映像は思ったよりも成果を上げていた。
スカートを胸元あたりまで捲り上げた姿からは、ストッキング越しに見えるピンクのパンティのデザインがはっきりとわかる。
「これいいんじゃないか? 小松君」
上機嫌になる長谷川は相変わらず恵の使っていた箸を使い続けている。
ストッキングを下ろすときに腰を少し横に振る艶かしい姿。
これは静止の画像では楽しむことが出来ないものであろう。
足から抜き去るときに片足を上げ、自らスカートを捲り上げてしまう画面の中の恵。
「ほぉ~ 丸見えだねぇ」
夜のおかずに使い続けていた恵の初めて見るいやらしい姿。居酒屋の中とは言え長谷川は興奮を隠すことが出来なかった。

2人の予想通り成果はこの映像だけとなった。
テーブルの下で回し続けた映像も暗くよくわからないものだったのだ。
何より恵が脚を開かない。
見えているように見える映像もあったが、それは2人を満足させるものではなかった。
「結局最初のだけか・・」
「まだまだチャンスはありますよ 部長」
恵をターゲットとして動き始めた「盗撮倶楽部」はまだ動き始めたばかりである。


「良かったのか?」
「何が?」
「いや・・別に」
あっさりと引き上げるきっかけを作ってくれた恵に純一は感謝しながらも問いかけた。
ひょっとしたら久しぶりに会う元上司と先輩とゆっくり話をしたかったのかもしれない等と思ったからだ。
しかし実際恵は純一とのデートを楽しみたかったのである。
「ちょっとコンビニ寄っていいかな?」
目的地も決めずにぶらぶらと歩いていた2人の目の前にコンビニが現れた。
「あぁ・・何か買ってくのか?」
「ちょっとね」
そう言って入ると恵が向かったのはトイレである。

居酒屋を出て外に出るとさすがに夜は冷えると実感した。
我慢出来ていた尿意も限界にきていたのだ。
和式に便器に跨りスカートの中へ手を入れると、パンティを下ろすのと同時にしゃがみこんだ。

・・シャアァァァッァ~・・

急いで屈むと同時に出してしまった為、音消しの水を流すのを忘れた個室内にその音は響き渡った。
「ふぅ~・・」
我慢していた分気持ちいい安堵の声が漏れる。
今日恵がこの姿を撮られると言う事は回避できた。
しかし状況は何も変わらない。
恵の知らないところでこの姿が「盗撮倶楽部」によって狙われ続けるのだ。
  1. 2014/09/23(火) 06:35:09|
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ターゲット 第4回

翌日2人は子供を迎えに行き自宅に帰ってきた。
昨晩は長谷川達と別れた後、久しぶりに2人きりで外泊をした。
外泊と言ってもラブホテルに行った程度だが、夜の生活も少なくなり欲求不満だった純一と
母から女に戻った恵にとっては十分幸せな時間であった。


その日の夜。純一は最近見ることが日課となっている例のサイトに向かっていた。
「お前らが狙ってる女は俺の妻・・お前らが絶対に出来ないようなことを俺は出来るんだ・・」
久しぶりに燃え上がった翌日である。
盗撮しか出来ない「倶楽部」の連中に対し、自分は当たり前のように恵とセックスが出来る。そんな優越感があった。
「どうせそんな程度しか出来ないだろう・・」
ある種見下した感情なのかもしれない。

「○○市 盗撮倶楽部」
見慣れてきたこの文字も今日はなんだか面白く見える。
「フッ」と鼻で笑うような仕草はここ最近の純一には見られなかった姿だ。
「第8回 ターゲットポイント争奪戦」
その文字を見たときには流石に心臓の音が大きくなったが表情まで変えることはなかった。
考えてみれば恵が浮気してるわけでもない。誰かにやられたと言う画像でもない。
自ら騒ぎ立てずに見ているだけならいずれは収まるブームみたいなものだ。
初めてこのサイトを見た時よりも落ち着いてきていた純一。
しかしそんな感情を一変させてしまう画像を純一は見てしまうことになる。

「ちょ・・ちょっと待て・・ これは・・」
第8回と書かれたページに入ると目に入る「細川 恵 26歳人妻」という文字。
それはいつものことだ。純一が身を乗り出して画面に顔を近づけるようにして見たのはその下に出されていた画像だった。
「投稿者 松」そう書かれた画像。
トイレの個室でストッキングを脱ぐ恵のパンティが露になっている画像である。
純一はその画像自体に目が離せなくなったのではない。
「この服装って・・昨日・・か?」
赤いチェックのスカート。結婚してからまったくと言って良いほど穿いてなかったスカートを恵は昨日穿いていた。
間違いなく昨晩の恵である。
「このトイレは・・あの店・・」
見覚えのあるトイレの個室内。昨晩酒を飲み、純一自身も何度も入ったトイレである。見覚えがあっても不思議ではない。
「あの店にここの奴等が居たってことか? いや・・ちょっと待て・・
 投稿者は・・ 松・・ 前回トップの・・ いや それは今関係ない・・。 松・・松・・  まさか・・・」
嫌な予感が頭を巡る。
「確かあの時・・ そうだ! 恵が脱ぎに行ったあの時、確かに一緒に店には入ってこなかった!」
予感が少しずつ確信へと変わっていく。しかし確実にそうだと言い切れるわけではない。
そんなはずがない。何度も頭の中で繰り返す。
それと当時に「あいつなら有り得るかもしれない」と言う言葉が一緒に出てくるのだ。
「小松」。純一は投稿者である松が小松であると思い始めていた。
事実その予想は的中であるのだが、確認しようにも出来るすべのない純一に取ってはそれはただの予想だけにしかすぎない。
先ほどまで顔のわからない男を想像しては見下すような感情になっていた純一。
しかし今ははっきりと小松の下品なにやけ顔が頭に浮かぶ。
「小松・・小松なのか?」
小松は純一よりも先輩にあたる。話しかける時もいつもなら「小松さん」と呼んでいた。
しかし今は敬称を付けて呼ぶ相手ではない。
「確かめるか・・でもどうやって・・直接問いただすか? どうやって聞くんだ? いや・・聞くしか方法が・・」
目を瞑り思わず漏れてしまう声で自問自答を繰り返す。
その間にも画面は恵の画像が出されたままになっていた。


翌日・・
「あ・・小松さん・・昼飯一緒にどうですか?」
結局眠れずに考えた純一は直接聞くという方法に収まった。
「おぉ・・お前が誘うなんて珍しいな。 そうそう 恵ちゃん酒強いなぁ~」
今までもそうだった。何か会話をすると一言目には「恵ちゃんは元気か?」だった。
恵から小松に誘われたことがあると聞いてその言葉に嫌悪することもあったが、今日はその嫌悪も一層である。
「えぇ・・ちょっと聞きたいことが・・」
いつもなら恵が弁当を持たせてくれる。しかし今日は断ってきた。小松とゆっくりと話をするためである。

会社の近くにあるそば屋。小松がよく昼食時に利用している店だ。
「で・・聞きたいことってなんだ?」
何も知らない小松は笑顔で純一に聞いてくる。
(なんだその笑顔は・・ その笑いを止めろよ・・)
心の中でそう思いながらも純一は笑顔を作り口を開いた。
「小松さん・・この街に変な倶楽部があるの知ってますか?」
「変な倶楽部? 知らないな・・なんだそれは?」
(白々しい・・倶楽部と言われて気づいてるんじゃないのか? 本当は焦ってるんだろ?)
小松はそんな純一の思考とはまったく逆の表情を見せている。
「えぇ・・ネットを使ってる倶楽部なんですけどね。公にできないような・・」
「へぇ・・そんなのがあるんだ?」
小松はまったく表情を変える様子を見せていない。
「ホントに何も知らないんですか?」
「その変な倶楽部っていうやつか? 残念ながら心当たりはないな・・」
しかし出している表情とは違い心の中では相当焦っていた。
(倶楽部・・まさか知ってるのか? いや・・そんなはずがない。 まして俺がそのメンバーだなんて知るはずがない。
 !!・・まて・・昨日投稿した画像か? あれを見たってことか? もしそうなら・・
 細川は俺が「松」だと気づいたってことか? まずい・・どうする・・)
小松としたら純一は知ってるはずがないと思っていたのだ。
昨日投稿した画像にしても純一に見られることなどあるはずがないと確信していた。
しかしその過信が自らの正体をばらすことになろうとは。

知らないと言い張る小松に純一は苛立つような言い方で迫った。
「盗撮倶楽部というやつです。 本当に知らないんですか?」
「あぁ・・知らないな・・」
「・・・恵が撮られてるんですよ。 昨日なんてトイレの中を撮られた画像出されてるんですよ?」
周りに聞こえないように小声で顔を寄せた。しかし小声と言ってもその言い方には敵意がある。
「恵ちゃんのパンティが撮られたのか? 俺も見てみたかったな・・ ハハハッ」
なんとか笑い話で誤魔化そうとしたが自ら首を絞めることになってしまう。
「・・何故下着が撮られたって知ってるんですか? トイレを盗撮されたってしか言ってませんよ?」
「い・・いやっ・・・トイレって言ったら脱ぐだろうよ・・スカートだったら尚更見えるだろ? な?」
「僕はいつ撮られたやつって言いましたか? 最近恵はスカートなんて穿いてなかった。
 スカートを穿いてたあの日に撮られたものなんて一言もいってませんよ?」
「・・・・・・」
やっと言っていい。小松の表情が変化していた。
(細川は知っている・・なんで知ってるんだ? なんでお前はあの倶楽部を知ってるんだよ・・)
小松は何も言えなかった。純一の中で「勝った」と思った瞬間でもある。
勝ち負けの話ではない。そんなことは純一もわかっている。
しかし今の気分を言葉で表すなら「勝った」という言葉だったのだ。
「松って小松さんですね?」
「・・・・ハハッ・・アハハハハハッ」
その笑い声は店中に広がった。純一の想像していなかった反応である。
小松としては何も考えていなかった。ただ開き直っただけだった。
「そうだよ・・よくわかったな。まさか細川があれを見てるなんて思ってなかったよ。
 どうするんだ? 警察にでも言うのかい?」
純一は下を向いて考え込んでしまった。小松に直接問いただすと言うことまでは決めていた。
しかしそれからどうするなんてことは考えていなかったのだ。
「もしそうするって言ったらどうするんですか?」
「それは正直困るね・・。でもよく考えてみろ? お前があの倶楽部を知ったのはいつだ?
 恵ちゃんがターゲットに狙われる前には知ってたんじゃないのか?
 知ってて今まで何も言わなかったんだろ? 恵ちゃんと同じ被害者を見てチンポ出してしごいたんじゃないのか?
 それが今更言われてもね・・ 同罪なんじゃないのか?」
言いがかりである。しかし純一に罪悪感を持たせるには十分な言葉であった。
確かに初めて見たあの日、第7回のターゲット「市原 真弓」を見て射精させてしまった。
恵がターゲットでなければ純一も楽しく見ていたことだろう。
見ていた所ではない。もしデジタルカメラがあったなら参加してみたくなると思ってしまっていたかもしれない。
「お前が恵ちゃんとパコパコ楽しんでるのに俺たちはただこっそり見て楽しむしか出来ないんだよ。
 な? わかるだろ? お前もあのサイトで楽しんでたなら仲間みたいなもんだろ?
 何も恵ちゃんとやらせてくれなんて言ってないじゃないか。 ただ見て見ぬ振りしてくれてりゃいいんだよ」
小松の勝手な言い分に純一は言い返すことが出来なかった。
もちろん純一にとっても納得出来る話ではないことはわかっている。
しかし恵以外のターゲットで射精して楽しんだのは事実である。
ただそれだけのことに純一は縛られていたのだ。
「なんだったら協力してくれよ? な? お前が協力してくれたら良い画が撮れると思うんだよな・・」
「・・・・・・」
純一はただ首を横に振った。
「だったら見て見ない振りしてもしてくれよ。恵ちゃんがターゲットになってから今まで何も言わなかったんだからよ。
 ターゲットにされるって知ってて何もしなかったんだろ?
 今までと同じだよ。 それに恵ちゃんが知ったらどうなるかな?
 盗撮されるの知ってて自分の旦那が何も言わないかったんだからな・・・」
その言葉が純一に追い討ちをかけた。
確かにここ数日知っていながら何もしようとはしなかった。
恵に知れたらショックを受けるだろうと言うのは簡単に想像できたのだ。
「じゃ・・よろしく頼むぞ。お前が見てみない振りしてくれるなら俺たちもやりやすくるよ。
 俺はもう会社に戻るからな。これで払っておいてくれよ」
そういうと小松は立ち上がり純一の肩を数回叩いてからテーブルの上に1万円札を置いた。
「釣りはやるからさ。よろしく頼むぞ」
「・・・・」
何も言わない純一を見て小松はにやりと口元を緩めてから店を後にした。
  1. 2014/09/23(火) 06:36:09|
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奇妙な温泉宿 第1回

温泉好きな僕達夫婦は二ヶ月に一度くらいは泊まりで温泉に出かけたりしています。
行く場所はネットを使って調べたりすることが多くなりました。
最近では有名なホテルや旅館などを避け、穴場と呼ばれる場所を探してみようと妻と一緒に見たりしています。
「あら・・もうこんな時間になってたのね?そろそろ寝ないと明日起きれなくなるんじゃないの?」
妻にそう言われた僕はPCの画面に出ている時間に目を向けました。
確かに穴場探しに夢中になっていた為か、時間はすでに0時を過ぎていました。
「そうだな。俺はもう少し見てから寝るよ。先に寝てていいぞ」
「わかった。あまり遅くまでやってると目も悪くするよ」
妻はそう笑って寝室に向かいました。

僕達は32歳と29歳の夫婦です。
結婚したのはもう3年程前になりますが、子供はまだいません。
出来ないと言うよりもまだ子供が欲しいとも思わないと言った感じですね。
こうやって温泉巡りをしながら夫婦の時間を楽しもうと話をしたのは結婚前からでした。
子供のことは妻が30歳を超えてからという雰囲気に自然となっています。
そうそう妻の名前は琴美と言います。
結婚した今でも名前よりもあだ名で呼んでしまうことも多いですがそれはきっと子供が出来たら呼び方も変わってくるのでしょう。
「琴の好きそうなところってなかなかないんだよな・・」
そうです。僕は妻のことを琴と呼んでます。
小さいころからのあだ名らしく付き合い始めてなんて呼んだら良いのか照れている時に妻の方から
「じゃぁ・・琴で」
と笑顔で言われたのを覚えています。

「あれ・・なんだこれ?」
僕は暫く温泉情報を探しているとページが止まることなく次々と出てきてしまうではないですか。
たまにある広告のような感じでしたが僕はアダルトサイトを見てる時にそういう事があっても
普通の温泉情報を見ている時にそんな状況になった経験は今まで一度もありません。
「あっ・・やっと止まったか・・」
こういう場合僕はそれを確認することなく次々と見もしないで消していきます。
ただこの日はそろそろ寝ようかなと思っていたこともあり、ボーっとしながらゆっくり消していたんです。
「あれ?広告の中に温泉情報?」
何ページか消していると聞いたこともないような温泉地の名前が出てきました。
「これはちょっと見る価値あるかもな」
怪しいなんてその時は思ってもいなかったです。
これぞ穴場!ってのを見つけられたかもっと、次の日報告して喜ぶ琴の顔が浮かんできてたくらいでした。
「ん・・なになに・・」
温泉地のサイトにしては画像など一枚もなくただ画面に

-趣味でやっている営利目的ではない温泉宿です。当宿のことを公にしない同趣味の人だけお入りください-

とだけ書いてありました。正直「なんのこっちゃ・・」と思ったのが最初の感想です。
とりあえず見るだけ見てみようと思い画面をスクロールさせたずっと下の方にある入り口をクリックしてみました。
「はぁ?なんだこれは?」
真っ青な画面に白い文字で

-当宿は同趣味の方々のみで楽しむ宿になっております。
 いくつか質問致します。当宿と同趣味の方のみがこれより先に進めます。
 該当されなかった方は申し訳御座いませんが当宿をご利用して頂く事は出来ません-

さすがにここまでくると怪しいなと思いましたよ。
ただどんな趣味の集まりなのか強く興味を持ってしまったのは正直な気持ちでした。
行く行かないは別にしてもどんな場所なのか見てみたいと思ったんです。
質問を受けて趣味に合わないなら入れないらしいですが、僕は興味を持ったってくらいでどうしても行きたいわけではありません。
別にこれで該当しませんでしたと言われたからって悔しいと思うこともないでしょう。
それに・・
「質問って温泉問題かな?マニアックな温泉サークルなのかな? 自分達で温泉宿やってるくらいだから相当マニアか・・
 どっちにしたって俺も趣味は温泉巡りだから受けてたとうじゃないの」
まあクイズ感覚でやってみたってのも正直な気持ちでした。
ところが思っていたクイズとかではなく、本当に質問だけなんです。
それも・・何か怪しい・・YSE・NOで答える質問だったんですが・・

1:貴方は男性ですか?
「はい。男です」
2:貴方は誰かの秘密を他人に話したことがありますか?または口が軽いと言われたことがありますか?
「ん~・・秘密をしゃべったことあったかな・・口が軽いとは言われたことがないしNOかな」
3:貴方は結婚されてますか?もしくは彼女はいますか?
「いますよ~」
4:奥さん・彼女が他人に裸を見られたら貴方はどうしますか?興奮しますか?
「・・・はっきり言ってしてしまうかもな・・」
5:奥さん・彼女が騙されて悪戯されているとしたら止めれますか?
「そりゃ止めるだろ・・いや・・でも実際そうなったら隠れて見てるかもしれない・・
 いや・・でも止めないとまずいだろ・・。確かに興奮はしてしまうかもしれんが・・。
 100%止められるって自信はないかもしれん。まあただの質問だ。NOにしておくか」

質問はまだまだ続きました。全部で50問でしたね。長かったです。
内容は妻のことに対する質問も多く含まれてました。
「ふぅ~・・やっと終わったか」
全部の質問に答えるとその下には「チェック」と言うボタンがありました。
当然ここまでやったんだからクリックしましたよ。

-いらっしゃいませ-
と先程と同じように真っ青な画面に白い文字だけの色気のない画面が出てきました。
もちろんまだまだ次のページに進めそうです。
「な・・なんだこれは」
思わず大きな声を出しそうになったのを両手で口を押さえてこらえました。
この温泉宿と言うのは旦那さんや彼氏が提供した奥さん・彼女には秘密で覗いたり悪戯しようという宿だったんです。
施設もそれように作られているようで女湯にある鏡はすべてマジックミラーになっているらしいのです。
そのミラーの奥には女湯を覗きながらゆったり出来るスペースが造られています。
平面図を見るとそのスペースはぐるりと女湯を囲むように造られていました。
それはいたることころにマジックミラーを仕掛けて四方好きな場所から覗けると言う意味でした。
僕は唖然としながらBBSを見てみたんです。
「ははっ・・こんなことがホントに・・信じられんな」
唖然どころではありません。もうなんと言葉で表したらいいのかわかりませんでした。

「先週の細川さんの奥さん良かったよね~」
「飲ませすぎたから酔いつぶれちゃったけど余計に楽しませてくれたからね」
「私しっかり写真まで撮っちゃいました」
「自分は前回初参加でしたけどまさか挿入まで出来るとは思ってませんでした(笑)」
「細川さんの時は特別ですよ^^<挿入 普通はそこまで出来ませんって(笑)」
「あの奥さん入れてもなかなか起きないんだもん(笑) 起こさないようにあまり動かないようにはしてたけどね」
「次の獲物は誰の奥さん(彼女)かな?^^」

BBSはそんな言葉が続いていました。
僕なりに読んで理解した範囲だと・・
獲物(妻・彼女)は一人だけ。それ以外はここのページに集まってる男達で楽しむという形らしい。
僕はそれらを読んで無意識のうちに琴が覗かれているのを想像してしまいました。
「な・・何やってるだ俺は」
頭を大きく左右に振ってみましたがその想像は消えることなくより鮮明になってしまいます。
「これは・・見なかったことにしよう・・」
僕はそのままページを閉じようとしましたが、ここにたどり着いた経緯を思い出してしましました。
「ここに来たのはまったくの偶然・・もう二度と来れないかもしれない・・」
そう思ってしまったんです。僕がクリックしてしまったのはページを閉じる箇所ではなく「お気に入り」の箇所でした。
幸い琴が一人でPCを立ち上げることはありません。
僕と一緒に温泉探しをしてる時に見てるくらいなので「お気に入り」と言うのを使うこともないでしょう。

一度再起動をかけて本当にそのページがお気に入りに入れられてるかを確認してから琴が寝てるベットに向かいました。
  1. 2014/10/06(月) 12:46:40|
  2. 奇妙な温泉宿・イワシ
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奇妙な温泉宿 第2回

例の温泉宿のページを見つけてから丁度一週間です。
僕は昨晩思い切ってBBSに書き込みをしてみたんです。
もちろん普通の内容ですよ・・。
「こんばんは。初めて来ました。温泉好き夫婦の旦那です」
これだけでした。
挨拶程度でこの仲間に入れて欲しいなんて考えた内容ではありませんでした。
いや・・まったく思ってなかったわけでもないかもしれません。
それを証拠に僕は今、琴が寝たあとにあのページを開いてBBSに誰か返事を出して着てないか確かめに来てるんですから・・。
「あっ・・返事が着てる・・」
僕はぼそっと声を出してしまいました。
大きく動く心臓の音が琴に聞こえてしまうんじゃないかなんて錯覚までしてしまいます。
その音を隠すようにして僕は胸の前で腕を組み、少し前かがみで画面の中にある文字を読みました。

「初めまして渋谷さん」
僕はHNをどうしようかと考えたりもしてました。
ここのページでは何故かみんな苗字なんです。もちろん本名ではないでしょうし、ひょっとしたら本名って人もいるかもしれません。
僕はなんとなく出てきた知人の苗字である「渋谷」を名乗りました。

「奥さんはおいくつですか?」
「奥さんのスリーサイズは?」
「奥さんの名前を教えてください」

僕に対しては初めましてと形通りの挨拶程度で終わりです。
その挨拶の後には必ずと言って良いほど琴の質問が続いてました。
当然かもしれません。ここの人たちは「獲物」を覗き、悪戯し楽しもうと言う人たちなんです。
興味のあるのは僕ではなく琴であるってのは何も不思議なことではありませんでした。

「こんばんは渋谷です。妻の名前は琴美と言います。年齢は29歳です。スリーサイズはわかりません」

最初琴の名前も偽名にしようかと考えましたが・・この一週間何故か琴が覗かれている姿を考えてしまうんです。
今こうやって興味津々と言った感じで聞かれている女性が琴本人であると思いたかったのかもしれません。
僕は琴の名前も年齢も嘘を言うことなく正直に答えました。
スリーサイズも正直な答えです。僕は琴のスリーサイズなど知りません。
他の家庭ではわかりませんが・・胸のサイズはブラジャーのサイズでわかったとしてもウエストって知ってるものなんでしょうか?
少なくても僕は聞いたこともありませんし、測っている姿を見たこともありませんでした。

「へぇ~琴美さんって言うんですか。スリーサイズわからないならブラジャーのサイズとどんな身体かって教えて下さい」

今時間は1時近くになっています。そんな時間でもこのページを見てる人はかなりいるのでしょう。
レスをつけた後返事はすぐに返って来ました。

「ブラジャーのサイズはCカップです。お尻は綺麗に丸みがあってウエストからのラインはまだまだ綺麗だと思います」

何を正直に答えてるんでしょうか・・僕は琴の裸を思い出しながら返事をしてしまいました。
琴は学生時代舞台に出てました。もちろんサークル的なもので素人が集まって作る舞台です。
踊りなんかもあったらしく運動はよくしてたと聞いています。
その為なのかお尻は今でも綺麗な形を保ったままで、ウエストからのラインは本人も満更でもないって感じですね。
太らないようにと今でも軽い運動やストレッチなどをしてる姿をよく見ます。

「いいですね~ 今度琴美さんと一緒に来てくださいよ。渋谷さんも興味があってここに来てるんですよね?^^」

正直今の気持ちを興味と言っていいのか迷いました。
怖いもの見たさ・・それも興味と言うならたぶん間違った言葉ではないんでしょう。
僕は返事に迷いました。
「ここで興味があるって言ったら・・連れて来いって話になるんだろうな・・」
返事を迷ってる間、なんとなくBBSの更新ボタンをクリックしていると次々とレス溜まっていきます。

「興味あるんだったら琴美さんの裸見せてくださいよ」
「大丈夫ですから。今まで獲物達にばれたことありません」
「温泉好きの奥さんなら珍しい温泉あるからって誘えば大丈夫ですよ」

勝手なことを言っています・・。
この中の人たちにしてみれば次の「獲物」は琴と決め付けてしまっているのかもしれません。
返事に困っているとまた新しいレスが返ってきていました。

「初めまして渋谷さん。管理人です。もし琴美さんを提供してくれるなら特別室に案内致しますよ」

なんと管理人さんからも着てしまいました。
特別室。確かにここ一週間ちょこちょこと見ていたんですがどうしても入れない場所が一箇所だけあったんです。
パスワードが必要らしくてそこに入るには獲物を提供した旦那さんや彼氏だけが入れるようになってるみたいでした。
「特別室・・」
僕はその怪しい言葉に少し惹かれてしまいました。

「すいません・・特別室って言うのに興味はあるんですが・・どうしても妻を提供するのには抵抗があって・・。」

僕は自分でも気付いていなかったんです。
そう・・僕は「提供」と言う言葉を使ったんです。
するかしないかは別にしても僕が琴をそういう対象で見てしまったって意味でした。

「わかりました」

返ってきた言葉はそれだけでした。
「では特別室を見て考えてみてください」なんて返事を少し期待してたんです。
簡単に「提供しないなら見ることは出来ません」と言われたのと一緒で、余計にその特別室に惹かれてしまいました。
これからどう言葉を続けていいのかわかりません・・。
提供しないとわかるとそれまでレスをしていた人たちも静かになってしまいました。
僕は思わず・・

「絶対にばれないんですよね?」

と打ってしまったんです。
根気負け・・と言ったやつかもしれません。その言葉を待っていたかのように

「大丈夫です。ばれません。日時を決めますか?メールを下さい。特別室のパスワードも一緒に送り返します」

僕はまだ行くと言ったわけではありませんでした。それでも勢いに押されたってのはあったかもしれません。
ここで「いいや。まだ行くと決まったわけじゃなく」なんて言ったら次のチャンスがないんじゃないかと思ったのも確かでした。
僕は何をしてるんだろう・・。
そう・・僕は自分から琴を提供するんじゃなくて、そそのかされて強引にそういう話にさせられたんだ・・。
はっきり言って言い訳です。自分でもわかってました。
それでもそう言い聞かせないとメールを送れるような気がしなかったんです。

僕はメールを出しました。日時は再来週の連休あたりなら考えられると入れてです。
まだそう決めたってわけではないんですが・・。
送り返されてきたメールには

「再来週の連休ですね。わかりました。奥さんの提供有難う御座います。
 本日から再来週集まれる人たちの募集を開始します。
 女性は奥さんお一人の予定です。それ以外は奥さんで楽しむ変態男性が集まります。
 しっかり楽しませて頂きます。私も今からとても楽しみです。
 パスワードですが ●●●●●●●●●です」

やられました・・。半ば諦めて決めていたこととは言え、すでに決められてしまったんです。
琴の再来週の予定も聞いてません。
僕はどうしよう・・と戸惑いながらも期待してたことは気付いてました。
取り合えず今は教えてもらった特別室にでも行ってみよう・・。
僕がもう一度BBSに戻るとすでに管理人さんが

「再来週の連休に開催致します。
 獲物  渋谷琴美
 年齢  29歳
 職業  主婦
 サイズ スリーサイズ不明 胸:Cカップ
 提供者 ご主人             」

もうやるしかありません。いや・・もうすでに僕自身覚悟を決めていたんでしょう。

「渋谷です。再来週の3連休都合が合えば2泊3日にします」

はっきり言って提供宣言ですよね。それでもこうやって意味のない宣言をしてみたのは後戻り出来ない・・
いや・・後戻りしたくないから出来ないように自分を奮い立たせたってことかもしれません。
僕は明日この温泉宿に決めたと琴に話をするつもりです
  1. 2014/10/06(月) 12:47:37|
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奇妙な温泉宿 第3回

「晴れて良かったよね」
助手席に乗ってる琴が飲みかけのお茶のペットボトルを手に持ったまま僕の方に向いて話しかけます。
「そうだな。山の中だし露天風呂もあるらしいから星なんかも綺麗に見えるんじゃないか?」
「今回は2泊もあるんだからゆっくり入れそうだね」

僕が琴にこの温泉宿の話を出来たのはあのページで募集をかけられた日から3日後でした。
「穴場見つかった?」
テレビを見てた僕の顔を覗き込むようにして聞いてきた琴に対して僕は
「あぁ・・」
と短い言葉で返事をしたんです。
どんな温泉と当然聞かれました。僕は例の管理人さんと何度かメールのやり取りをして聞いてました。
ある程度普通の温泉宿と言った施設を行く前に調べておかないと不振がられると思ったからです。
「こっからだと・・車で5時間ってとこかな。早めに出てドライブでも楽しみながら行くのもいいだろ?」
車で5時間と言うのは温泉に行きなれている僕達でもかなり車を走らせる方に入ります。
琴はそれだけわざわざ車を走らせるのだからどんな穴場なんだろうとこの日から期待でしたでしょう・・。
もちろん「獲物として提供」されるなんてことは夢にも思っていないはずです。
そうそう・・特別室にも入りました。そこは今まで獲物になった女性達の画像がありました。
当然モザイクなんてありませんよね・・その中には酔いつぶれたのか顔を真っ赤にして寝ている女性までいます。
その女性に覆いかぶさるようにしてゆっくりと腰を沈めている男性の様子までありました。
僕はこのページに来た日に見た「細川さん」と言う奥さんの話を思い出しました。
そう・・酔わされて挿入されたまま気付かないで起きなかったと言う奥さんです。
琴までそんなことになるとは思っていませんでしたが、僕の興奮を高めるには十分な材料でした。

「あっ 綺麗・・見てみて」
車は目的の温泉宿に向けて確実に近づいています。
山の中にはいり、太陽の光が当たって青々とした葉を見て指差しながら琴は言います。
道は舗装された道路から砂利道へと変わります。
僕はそんなデコボコの道を走りながら、本当に獲物を連れて行くと言った雰囲気だな・・なんて思ってしまいました。

「さぁ・・着いたぞ」
5時間の道のりの間には意外と何もなく、どこに寄ると言うこともせずにまっすぐ来てしまいました。
「おぉ~ 意外と綺麗」
車から降りた琴の一言目です。僕も琴と同じ感想でした。
思っていたよりもと言うより、想像以上に綺麗な宿で広々としています。
建物は純和風と言った感じでしょうか。
建物自体は新しく、歴史を感じるような重みはないのですが何か懐かしい感じのする建物です。
「荷物持ってやるよ」
「ありがと」
僕は琴の衣類が入ったバックを受け取ると受付に向かいました。
チェックインは3時からだったのですが、出る前のメイクに琴が時間をかけてしまって・・
時間を見るとすでに4時になっていました。

「いらっしゃいませ」
カウンター越しにきっちりと頭を下げる中年の男性を見つけました。おそらくこの人が管理人さんなのでしょう・・。
「琴・・向こうで座って待っててよ」
「わかった」
琴は何も疑問に思うこともなく少し離れた椅子に座りました。
琴を離したのは管理人さんに挨拶する目的もありましたが、「渋谷」と教えてあるのでその名前を聞かれたくないってのもありました。
「渋谷です・・」
僕はそう言って形だけの宿帳に名前の記入をします。
「えぇ・・入った時から渋谷さんだってのはわかりますよ。女性が来るってことは獲物ってことですから」
ドキッとしました。考えてみれば当然です。今日ここには琴以外の女性は来ないのです。
「いい奥さんじゃないですか・・これだと十分楽しめそうです。他の方はもう集まってますよ」
ニヤっとする管理人さんの顔はとても卑猥に見えました。
「この3日間主役になる獲物の声も聞かせてくださいよ」
「・・わかりました」
僕はこの優しそうな管理人さんに圧倒されてました。
オーラとでも言うんですかね。思わず言うとおりに従いたくなってしまう・・そんな雰囲気を持った人でした。
僕は手招きで琴を呼ぶと部屋の鍵を琴に受け取らせました。
「こんな綺麗な温泉があったんですね」
笑顔で言う琴のその言葉は言ってみたら社交辞令みたいなものでしょうか・・
特別気に入らない温泉ではない限りお世辞のように言う言葉です。
「有難う御座います。本日団体のお客様が入られているんですが女性は奥さんお一人ですよ。
 温泉の方も貸し切り状態になっています。ゆっくり楽しんで下さい」
そう言われると琴は「やった」と小声で言いながら僕の袖を掴みました。

部屋に入るとそこは6畳と10畳の和室でした。少し高めのホテルに泊まった部屋みたいな感じです。
「すごい・・こんなに綺麗で本当穴場って感じだね」
素直に喜ぶ琴がこれからどんな目に合うのか・・
今更ながら心配になってしまいました。
「さっそく温泉でも入るか?」
僕は普段通りの声のトーンで聞きました。でもきっとかれてたと思います。
「なんで?まずはお茶を飲んでゆっくりでしょ?」
温泉好きな琴にはそれが普通でした。僕もそれが一番良いって知ってたんですけどね・・
着いてすぐに温泉に入るよりも、お茶を飲んでゆっくり1時間程度休んでから入るのが一番疲れが取れるらしいんです。
興奮してたんでしょうかね・・僕はいつもんら意識もしないでしてるそんな知識を忘れていたんですよ。
「見てみて・・こんなに新しい宿なのにトイレって和式なんだね? 和風に拘ってるのかな?」
僕は琴の声がした方に行ってみました。もちろん和式なのは以前から知っています。
トイレのドアを開けると小便器が一つ・・その奥のドアを開けると和式の便器です。
「ちょっとこれおかしくない?」
琴が和式の便器に跨っています。そう・・ここの部屋の便器は通常のものよりも幅が広いんです。
それは大きく足を広げさせるって目的があってのものらしいです。
と言う事は・・はい、当然ここも見られるってことです。
さすがに鏡を置いてマジックミラーってわけにはいかないですが、顔と股間部分をアップに撮れるようにカメラが仕掛けられています。
それと全身を見れるように少し上から見下ろすようにセットしてあるカメラ・・全部で3台です。
僕はそれを知っているんですが・・ちらっと見て探してみてもなかなかわかりません。
工事の段階で壁に埋め込んであるって聞いています。
「純和風ってのに拘ってんだったら・・そのサイズが昔の便器のサイズだってことじゃないか? ははっ」
適当です・・。僕は適当にそう言って笑ってやると
「そんな話聞いたことないよ」
と琴も笑いながらトイレから出てきました。取り合えずこの場はこれでOKです。

「おっ・・こんな時間だ。飯の前に温泉入ってくるけど琴はどうする?」
「そうだね。入っちゃおっか」
部屋に入ってから1時間半くらい経った頃ですね。
なかなか温泉に向かおうとしない琴に変わって先に切り出しました。
「じゃあ俺が鍵閉めて持ってくから先に行ってろよ」
「そうだね。上がるの私の方が遅いしそうするわ」
僕は琴を見送った後フロントに電話をしました。これは初めから決めていたことです。
いつ部屋から出てどこに向かったか・・それを出来るだけ報告して欲しいってことでした。
「今・・風呂場に向かいました」
緊張の為でしょうか・・興奮の為でしょうか・・それはわかりませんが受話器から自分の鼻息が聞こえてくるようでした。
「わかりました。みなさん男湯の方に集まってますよ。しっかり琴美さんを楽しませて頂きます。
 渋谷さんも一緒にいらしてください」
当然です。僕も行きます。どんな風に見られどんな会話がされるのか・・
それを見れないと言うのだったら思い切った意味がありません。

「初めまして渋谷さん」
僕が脱衣所に入るとすでに沢山の男性が集まっていました。その中には管理人さんもいます。
「なかなか良い獲物を提供してくれましたね」
「私なんか今日が楽しみで寝れませんでしたよ あははは」
「私は本当は仕事だったんですけどね。休みをずらして貰いました」
本当にいろんな人が来ています。年齢層もばらばらでした。
若い人で20代の前半くらいでしょうか。上を見たら60になってる?って思ってしまう人もいたくらいです。
何より驚いたのが人数でした。
「驚きましたか?連休ってこともあって集まった人数は過去最高ですよ」
僕は後ろから聞こえた管理人さんの声に驚いてしまいました。
「いつもはこんなに多くないんですか?」
「そうですね・・もちろん決まった人数ではないですけど平均で8人前後くらいでしょうか。
 それまでの最高人数は17人でした。今日はそれを超えて19人です。旦那さんを入れたら丁度20人ってことですね」
そんな会話をしてる時に
「おっ・・そろそろだぞ」
なんて声が聞こえてきました。そろそろってのは当然・・。

琴が選んだのは入り口から入って一番奥の棚にある脱衣かごです。
一人で入ってきた場合はこの場所を使う女性が多く当然そのすぐ横の壁には大きなマジックミラーが付けられています。
「いや~良い眺めですな~」
最初からその場所に行ってる人たちは常連なのでしょうか・・。
すでに見やすい場所に置いてあるソファーに座り缶ビール片手に談笑しています。
「さっ・・渋谷さんもあちらに向かいましょう」
脱衣所・浴室とぐるりと囲むように作られた通路を通って琴が立つ一番近い位置に向かいました。

「渋谷さんですか?いや~本当に良い獲物ですよ」
先にソファーに座っていた50代程の男性が声を掛けてきました。
僕はその大きな声に驚きました。何故なら・・
「声出して大丈夫なんですか?」
そうです・・本当に目の前に琴はいるんです。こんなに近い場所で見られながら脱ぐのか・・なんて考えたのはまだ少し後です。
「大丈夫ですよ。特別大きな声を出さない限りは向こうに聞こえません。逆に向こうからの声はマイクを使ってこちらに聞こえます」
僕は安心しました・・でも本当は声が聞こえた方が良かったかもしれません。
何故なら・・琴がこれから言われるような言葉を聞かなくて済んだからです。

「ほらほら・・早く脱ぎやがれ」
脱ぎやがれ・・そう僕に対しては徹底して敬語を使ってきます。
気分を悪くさせて今度から来なくなると困ると思っているのかもしれません。
しかし琴に対しては・・そうここの人たちからしてみれば「獲物」なのです。
普段の生活で女性に向けて発言出来ない言葉が、集団心理も手伝って次々と発せられる場なんです。
「ほらほら・・脱ぐぞ・・あははは 白のブラジャーのお出ましだ」
琴はこれ程近くで知らない男性が19人も覗いているなどとは知らずに着ていたシャツをなんの躊躇もなく脱いでしまいました。
当然です・・琴にとっては一人の空間です。さらに女性客は他にいないと聞かされているんです。
躊躇なんてはるはずがないんです・・。
「琴美本当にCカップか?もう少し大きく見えるぞ。あ・・呼び捨てにしてしまいましたね。すいません」
きっと僕の知らないところでは琴美と呼び捨てで呼んでたんでしょう・・
呼んでないにしてもそれぞれの頭の中ではそう呼んでたはずです。
「いえ・・構いません・・」
僕は静かにそう答えるとその男性は僕の声が聞こえなかったのか、琴の方から目を離そうとしてませんでした。
「寄せて上げてるってやつかな?」
「いや・・結構鳩胸っぽいから大きく見えたりするんじゃないですかね?」
「じゃあ形も良いってことですか」
じっくりと観察するように・・さらには50代のその男性が実況までするようになってしまいました。
「ほら・・手を後ろに回したぞ。ブラを外すみたいだ。ホックを外して・・ 出てきた出てきた あははは
 ちくしょう・・横向いたままだからな。こっち向けよ」
出てしまいました・・そう・・本来なら僕以外に見せるはずではなかった琴の胸です。
気配・・と言うのを感じたんでしょうか。いやおそらく違います。
脱衣籠がある横にこれほど大きな鏡があるのが今更ながら不思議に思ったんでしょう・・。
琴は確かめるように・・
「あははは こっち向いたぞ」
僕はどうもこの言葉使いの粗い・・と言うか酔っ払ったおじさんが好きじゃありません。
でも一番声を出すのはこのおじさんで・・
「乳首小さいな。乳輪は意外と大きめなのに あははは」
琴の恥ずかしい身体の特徴を大きな声で話します・・。
  1. 2014/10/06(月) 12:48:29|
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奇妙な温泉宿 第4回

「やらしいオッパイしてるな・・この獲物は」
「大き目の乳輪に小さい乳首ってギャップが余計に卑猥なんじゃないですか?」
「こんな沢山の男に鑑賞される為に騙されて連れてこられてたなんて思ってないんでしょうね あはは」
当然マジックミラーの向こうにいる琴には聞こえない会話です。
ストリップなどの女性ならこれほど近くで見られても笑顔で返すでしょう・・
でも琴は見られてること自体知らないんです。笑顔どころか真面目な顔をして鏡を見ています。
「ずっとこっち見てますよ・・気づかれるってことは本当にないんですよね?」
僕は傍にいた管理人さんに小さな声で聞きました。
何故小さい声でだったのか自分でもわかりませんが、大きな声を出して琴に聞こえたら・・なんて今更思っていたのかもしれません。
「大丈夫ですよ。意外と女性の方って一人になると裸を鏡でみたりするみたいですよ。
 今までの獲物も一人だとわかると身体のラインを鏡に映してみたりする人は多かったですしね。
 特に琴美さんくらいの年齢になると胸の形とかも気にするようになるんですよ。それを証拠に・・ほら」
ほら・・僕はそう言われて改めてみた琴の姿に驚いてしまいました。
「あははは・・いいぞ。もっと寄せろ」
「すいませ~ん もっと近くでみたいんで前に行っていいですか?」
「どうぞ。こっち開いてますよ。一緒に獲物の身体を堪能しましょう はははっ」
その琴の様子と同時にこちら側も騒がしくなります。
琴は時折身体を小さく左右に向ける動作をした後、自分の胸を持ち上げるようにして鏡を見たんです。
まだ20代で綺麗な胸の形だと僕は思ってます。
でももう30代になるって年齢でもあります。僕には気づかない程度に琴の胸は変化しているのかもしれません。
小さい頃から自分の胸を見てきている琴にとっては当たり前のことかもしれませんが・・
家でも僕が見てない場所ではこんな動作を繰り返していたんでしょうか・・。
今、琴はマジックミラーを挟んで1メートル程先にいる知らない男性達の前で真面目な顔をしながら胸を掴んでいます。
そう・・胸を強調するように・・突き出すようにです。
それはまるで綺麗な形の胸を自慢しているような姿にも見えました。
もちろん琴本人が望んでいるどころか、知るはずもないうちになんですけどね。

時間にしたら2・3分くらいだったかもしれません。
琴は脱衣籠の方に向き直りました。それはこれから下も脱ぐと言う合図でもあります。
「今回の獲物のパンティは何色だろうね?」
「ブラジャーが白だったから白じゃないですか?」
「見られるなんて思ってないから普通に上下ばらばらってことも多いですよ」
「じゃあ また賭けでもしますか あははは」
「いいですねぇ では私は水色に賭けますよ」
僕は唖然としました。
ここにいる男性達は琴の下着の色で賭けを始めてしまったんです。
でもその進行はやたらとスムーズで・・ひょっとしたら毎回楽しんでることなのかもしれないなんて思ったりもしました。
何度も言うように琴はこちらの状況を知りません。おそらく想像すら出来ない状況なんだと思います。
穴場の温泉地だからと楽しみにして笑顔まで見せていた琴にこんな扱いを・・
僕は後悔と言う言葉が少し頭をよぎりました。
それでも「琴・・ごめんな・・」と言うセリフが何度も出てくるあたり止めようなんて気はなかったのかもしれません。

「ほら・・出てくるぞ・・」
誰の声でしょうか。少なくても先程から大きな声を出してる酔っ払いのおじさんではないです。
その言葉の後、この男性が19人も集まったむさ苦しい空間は不思議なほど一斉にシーンとなったんです。
お尻がぴったりと張り付くくらいのスリムのジーパンに手がかけられます。
ファスナーを下げる音がこちらにも聞こえてきそうなくらい静かで・・近いんです。
もちろんこんな近いなら脱ぐ様子は隠しようのなくらいしっかり見られてしまいますよね・・
ボタンも外し終わったようで・・琴は少し後ろにお尻を突き出す格好になって勢い良く下ろしてしまいました。
「よっしゃ勝ったぞ あははは」
「ブラが白ならパンティも白にしろよな ちくしょう」
また合図でもあったみたい一斉に騒がしくなりました。
琴はそんなことも知らず手早く足からジーパンを抜き取ると、丸めようにして脱衣籠の中に入れました。
琴の下着の色は・・赤でした。
見られることを知っているなら上下お揃いなんてのもあったでしょう。
上下違う下着を着けてた事実を知られてしまったのは、本当に普段の琴を知られてしまったようで僕まで恥ずかしくなったんです。
「お・・見てみろよ あのケツ・・・」
少しの間だけ静かだった酔っ払いのおじさんが久しぶりに大きな声を出したんです。それも指を指して。
「あははは 今日は暑かったから蒸れちゃったのかな?」
「しっかり食い込んじゃってるじゃん」
「ケツの肉も少しはみ出てるんじゃないですか? はははっ」
そう・・琴の赤い下着はしっかりとお尻に張り付いてそのワレメをはっきり浮き立たせてしまっています。
そして言われる通り・・食い込んでしまってる分横からは少しながらお尻の肉が見えているんです。

そんな会話をしてる中、琴はあっさりと最後の下着まで抜いてしまいました。
当然です・・何も知らない琴がこっちの様子を見ながら会話が終わるまで待ってるなんてことはないんですよ。
貸切状態になった温泉は言ってみれば家の風呂と変わりません。
温泉好きな琴にしてみれば早く入りたいからと余計にあっさりと抜いてしまったのかもしれませんけどね。
「なんだよ。もっと食い込みパンティ楽しませろよな」
「今回の獲物は気が利かないな」
「獲物が気利かないのはいつものことでしょう あははは」
「そうでしたね あはははっ」
そんな会話はしていますがみんな正直ですよね・・
最後の下着を脱いで全裸になってしまうと、みんな争うようにマジックミラーに張り付いていくんです。
琴は脱いだ下着を丸めると籠の中に入れて髪を留めるゴムを口に咥えました。
肩よりも少し長いウエーブの掛かった髪を一つにまとめています。
琴はそんな格好で・・
「おぉ・・丸見えじゃん・・」
今度は騒ぐようにではなく一斉に言葉が出てしまったって感じですかね。
琴は髪を束ねてゴムを口に咥えた格好でマジックミラーの方を向いてしまったんです。
髪を縛るんですから鏡のある方を向くのは別に不思議なことじゃないのかもしれません。
でもここでは・・両手を頭の後ろで組んで身体を見せているような格好になってしまいました。
「この女マン毛薄くないか? あははは」
酔っ払ったおじさんです・・それを合図にしてまたみんなが騒ぎ始めました。
琴の毛は・・確かに薄いです。
初めて琴とセックスした日・・琴は自分でも気にしているのかその部分だけは手で隠して見せてくれませんでした。
今でも電気を消してなかなか見せてくれることはありません。
もちろん生えていないわけじゃないですよ。
正直恥ずかしがる程薄くもないって思ってたんですけどね。
そんな琴が電気の着いた明るい場所で知らない男性19人も見てる前で見せてしまったんです。
複雑な気分でした。どう複雑かって・・どう言ったらわかりませんが
あれだけ見せるのに抵抗のあった琴の恥ずかしい部分を、これだけの男性が簡単に見てしまった嫉妬だったかもしれません。

「あ・・ワレメ見えた あははは」
僕が立っているのはこの集団の後ろの方です。もちろん琴の姿を確認できる程度に後ろってことですよ。
僕はその声を聞いて少し前に出ました。そしたら・・下から見上げるようにして見てた人もいたみたいなんですよ。
1メートル程しか離れてない場所から素っ裸の琴を下から見上げるように見てるんです。
幸い・・と言う言葉が当たっているのかどうかわかりませんが、琴は足を開くことなく立っています。
その「中身」を見られることは出来ないでしょう・・それも時間の問題ってわかってるんですけどね。

琴は髪を束ね終わるとタオルを身体の前で垂らすようにして胸から下を隠しながら歩き出しました。
癖ってやつなんでしょうね・・一人だとわかっていてもタオルで隠しながら歩いてしまうようです。
「ぷりぷりだな・・」
歩いていく琴の後姿は小さくお尻が左右に振られているようにも見えました。
「渋谷さん・・いい獲物ですね まだまだ楽しませて貰いますよ」
何人かですが・・そんな事を言って僕に握手を求めてきてから移動していきました。
当然・・今度は温泉でゆっくりとしてる琴が覗かれるってことです。
  1. 2014/10/06(月) 12:49:30|
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奇妙な温泉宿 第5回

「じゃ 我々も移動するとしますか」
「そうですね。ゆっくり温泉にでも浸かりなら見学しましょう」
男性達はそれぞれが違う方向に歩いて行きます。
女湯をぐるりと囲むように「見学通路」が作られてるにしても琴がその通路の近くだけに居るとは限りません。
男湯と女湯の間にある壁には大きなマジックミラーが何枚も付けられてあり
どうやら自分達も温泉に入りながら見ると言うのがお決まりみたいでした。
もちろん琴が他の通路近くのマジックミラーに移動したら男性達も移動したりするのでしょう。

「渋谷さんはどうしますか?」
隣に居た管理人さんに声を掛けられて僕は
「せっかくですから温泉に入りたいと思います」
と答えました。管理人さんはこの宿に初めて参加する僕の為にいろいろと説明してくれる為でしょうか・・ずっと隣に居ます。
一人にされてどうしたら良いのか判らないよりはまだましですけどね。
「そうですか。では入る前に面白いものでも見ませんか?」
「面白いもの・・ですか?」
「はい。琴美さんの下着が悪戯されるとこです」
僕は全員が琴を覗くために移動したのだと思ってました。でも違うらしいんです。
一部の人たちは琴が居なくなった脱衣室に入り、琴の脱いだ下着の匂いを嗅いだりする為に移動したと言うんです。
僕は正直迷いました・・。
琴がどんな格好でどんなとこを覗かれてしまうのか・・それをすべて確認したいと言う気持ちもあります。
でも琴の下着が悪戯されるのを見ないわけにもいかないと思ったり・・。
「こんな目的の温泉ですけど女湯に入るなんて機会はないでしょう? せっかくだから一緒に来ませんか?」
この言葉が決め手になりました。
圧倒され管理人さんの言うことを聞いてしまいたくなる・・
それもあったのでしょうけど、「女湯に入る」と言う言葉に負けてしまったのかもしれません
「わかりました・・」
僕は管理人さんの後に着いて歩きました。

「一度外に出るんですか?」
通路を通って僕達は男湯の脱衣室まで戻ってきました。
「本当は通路から直接入れるんですけどね」
女湯の脱衣室には通路から直接入れるドアがありました。
脱衣室側からは「関係者以外立ち入り禁止」とでも書いてあるのでしょう・・
実際僕が温泉の脱衣所でそんな文字が書かれたドアを見ても不思議に思うことはありません。
清掃道具か何かが入ってるのかな?そんな感じです。おそらく大半の人が気にもしないでしょう。
でも管理人さんはそのドアを使わずに今度は男湯の脱衣所まで出てしまいました。
僕には正直どこに向かってるかわかりませんでしたが・・理由がわかると管理人さんなりの気配りだとわかりました。
気配り・・なんか当てはまらない言葉ですけどこの宿にはそんな言葉がぴったり・・なんて思ってしまいました。
「ほら・・これをくぐる経験ってないでしょう?せっかくですからその雰囲気だけでも味わって頂こうと思って」
この管理人さんが笑うととても卑猥な笑顔に見えます・・。
管理人さんが「これ」と言って指差したのは、入り口によくかけてある暖簾でした。
確かに赤い生地に大きく女と書かれたこの暖簾を通ったことなど一度もありませんし、これからも出来るわけがありません。
温泉によっては入り口が男湯と女湯が隣同士なんて場合も多くあります。
それを見るたびに「この奥には・・」などと想像することもありました。
きっとこれは僕だけじゃなく・・男性なら誰にも責められない想像なんじゃないでしょうか。
「そ・・そうですね・・」
僕が小さな声でそう答えると管理人さんはまたあの卑猥な笑顔を見せて僕の背中を押しました。
「ここからは静かにしてくださいね。大きな声を出すと琴美さんに聞こえる恐れもあります」
僕はただその言葉に頷くだけで・・小さな声なら大丈夫だとわかっていても声を出してはいけないんだなんて思ってしまいました。

僕はその暖簾をくぐると何故か深呼吸してしまいました。
女湯だからなんて思ったからなんでしょうか。でも実際この宿にしてみたら女湯なんて感覚はないのかもしれません。
僕は中に入ってやっと思い出しました。
何故なら・・さっき琴が脱いでいた場所で何人もの男性がこちらを見て手招きしているからです。
管理人さんはまた僕の背中を静かに押します・・
「見てくださいよこれ・・」
小声で琴の下着を持ってた男性が僕にそれを見せてきました。
それも・・琴の恥ずかしい部分が当たっていた場所を広げるように見せながらです。
「残念ですね・・もっと汚れてるかと思ったんですけどね」
「でも良い匂いしますよ」
そんな会話をしながら男性達は琴の下着を次々と渡して匂いを確認するんです。
僕はなんと表現したら良いのか分からない興奮をしていました。
その下着は見慣れた・・間違いなく琴の下着です。
「こっちのも見てくださいよ・・」
別の男性が違う下着を僕に見せます。それは袋に入れて持ってきた着替えの新しい下着です。
「こっちはブラとお揃いの白のパンティですよ・・
 ひょっとして旦那さんとセックスするつもりお揃いに着替えるつもりなんじゃないですか?」
今度はその着替えの下着を上にかざす様にして皆に見えるようにしてるんです。
そうかと思えば他の男性がブラジャーを出して琴の身体のサイズに合わせるように上下で並べてみたり・・。
今頃琴はどんな状態だろうか・・僕はそんなことを考えながらただ言葉なく・・何も出来ないまま見てるだけでした。

「そろそろ琴美さんを見に行きましょうか?」
管理人さんのその言葉はたぶん僕に言ってきた言葉でしょう。でも他の男性達も反応して
「そうですね。たっぷり鑑賞させて貰いましょう」
「まだ肝心なところを見てないですからね」
琴のブラジャーと穿いていた赤い下着を脱衣籠の中に戻しました。
着替える予定だった白の下着は・・
「もう興奮しちゃって汁出てきてるんで」
と20代前半くらいの男性が苦笑いでもするように自分のを出すと琴の下着でその先走り汁を拭いてしまったんです。
それも・・琴の大事な部分が当たる箇所にです。
「じゃ 私も・・」
「私も拭いていきます」
ここに居たのは19人全員ではありません。7・8人くらいってとこでしょうか・・
その男性全員が琴の下着で拭いてしまったんです。これから琴が上がったら穿く予定のある下着にです。
なんてことしてるんだ・・なんて思っただけで口に出しては言えません。
いや・・言えたとしてもきっとその言葉を飲み込んだかもしれません。
僕は確実に事を提供した後悔よりも、提供したって興奮が大きかったんです。

「どうですか?」
僕達は来た時と同じように暖簾をくぐって出てから男湯に来ました。
ここでは相変わらずの大きな声と笑い声でいっぱいです・・
「今メイク落とし終わったところですよ。丁度良い時に来ましたよ あははは」
管理人さんの質問に誰となく答えが帰ってきます。
男湯と女湯を挟んでる壁のところには・・
男湯の方は壁いっぱいに大きな浴槽が作られていました。浴槽の中に椅子もあり、半身浴のようにして見ることが出来ます。
一方女湯の方は洗い場がありました。大きなマジックミラーが不自然ではないようにそうしたのでしょう・・
もしかしたらそんな不自然さなんて考えずに、ただ見やすいようにそんな配置にしただけかもしれませんが・・

メイクを落とし終わった琴は先に髪を洗い出しました。
そう言えば明るいところで見られるのを嫌ってた琴の洗髪をじっくり見るのは初めてかもしれません・・。
琴は手の上で少しシャンプーをあわ立たせると手のひらで髪全体に塗りつけるようにしました。
全体につけた後指を立てて頭皮を洗うようにしています。
目に入らないようになのでしょう・・上を向くようにして静かに洗っています。
「あははは 見てみろよ。少し揺れてないか?」
「今回の獲物揺れるほどないですよ はははっ」
両手を上げて上を向いている琴の胸は丸見えでした。
マッサージでもするかのようにゆっくり手を動かすたびに胸が揺れているように見えます。
もちろん実際は胸が揺れているわけではありません・・身体が少し揺れてる為にそう見えるだけです。
「こうやって温泉に入りながら女の乳を見て飲むビールってのも美味いものですねぇ」
「ホント これ以上のツマミはないですよ あははは」
ツマミですか・・琴の胸が・・そんな風に言われて悔しくなかったか?
僕もどうなのかわかりません・・言葉で表現するなら「悔しい興奮」なのかもしれません。
あのページで琴の見学者募集を出されてから僕はあのページを余すことなく見ました。
こんな風に言われる・・わかってたことなんです。分かってて僕は事を「獲物として提供」してしまったんです・・。

シャンプーが終わり今度はトリートメントです・・。
「こっちの方が見やすくていいな あははは」
シャンプーの時には垂れた泡で見えたり隠れたりだった琴の胸が完全に見えてしまっていました。
「フフフ~ン♪」
ちょっと驚いてしまいました。何がって・・この温泉に来てから初めて聞いたスピーカーからの音にです。
「見られてるとは知らないでこの獲物鼻歌歌ってるよ あははは」
「鼻歌でも歌いたくなるのはこっちですよね~ ははははははっ」
見られるだけじゃなく・・笑われてしまっています。
悔しい・・そう思えば思うほど興奮してくるなんて僕には信じられない事でした。
最初管理人さんと話したときに「出来るだけ我慢して見ててください。もし本当に無理な時は言って頂いて構いません」
と言われてました。僕は途中でキレてしまうかも・・なんて正直思ったりもしてたんです。
でも・・止めて欲しいと言う言葉を飲み込むたびに興奮が増強します。
はい・・今は自分でもはっきりとそれを自覚しているんです。だから余計に止めようなんて思わなくなってるのでしょう。

琴はトリートメントを馴染ませる為なのかそれを洗い落とさずにタオルにボディーソープを付けました。
和式に拘った造りのくせに石鹸じゃなんだな・・なんて余計な事が頭をよぎったりもしました。
首から右腕・・左腕・・お腹から背中と洗っています。そして足を洗うとき・・一人だと言う安心感もあったのでしょう。
「あははは ついに出たぞ」
「ご開帳ってやつですね」
「結構マンビラ厚めですかね?」
「毛が薄い分隠せてないからね あははははっ」
琴は左足を前にあるシャンプーなどを置いてあった段差に足を上げてしまったんです。
こんな体勢になるのも管理人さんは予想していたのでしょうか。
その段差は意外と高く、琴は大きく足を開く体勢になってしまっています。
「うわっ・・やべぇ もうイきそう」
先程琴の下着に先走り汁を塗りつけた20代前半くらいの男性でした。
「湯の中では出さないでくださいよ」
管理人さんの苦笑いを隠さない大きな声が響きます。
「そう言えばちゃんと撮ってますか?」
僕はその言葉ではっ・・と思いました。そうです。この琴の姿はあのページにずっと残されてしまうんです。
その為に撮影担当の人も来てるはずでした。
「大丈夫ですよ」
そんな声が聞こえます。撮影はフラッシュなど着けません。
マジックミラーでもこちら側でフラッシュを着けると光が一瞬向こうに見えてしまう事もあるらしいんです。
確かに「特別室」の浴室画像はトイレの画像と比べると暗いものが多くありました。
それでも・・必要以上に照明を明るくしているのか不便に思うほど暗い画像になったりはしてませんでした。

カメラ担当の男性が僕に言葉を掛けたのはこの時が初めてです。それも最初の言葉は・・
「琴美さんのマンコ ばっちり見えちゃってますね? 今日これなかった人の為にもしっかり撮りますからね」
でした。僕は今琴が見られていることと、後日あのページに琴が載せられてしまうことを考えて思わず自分のを握ってしまいました。
  1. 2014/10/06(月) 12:50:31|
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奇妙な温泉宿 第6回

琴は右足も同じような体勢で洗うとボディーソープを手に取り、あわ立たせました。
それを胸に塗りつけるようにして・・円を描くようにして優しく洗っていきます。
なんてだらしの無い格好なんでしょう・・琴は両足を大きく開いたまま胸を洗っているんです。
「琴美の大サービスって感じか? あははは」
「あと琴美の身体で見てないのってケツの穴くらいですかね?」
今男湯の方では琴美と琴を呼び捨てにする声で溢れています。
一人がそう呼んで僕が怒らないとしると伝染するように広がっていったんです。
今でも琴美さんと呼ぶのは二人だけです。
「渋谷さん。琴美さんすごい格好ですね」
そう・・今僕の隣にいる管理人と・・
「ここまで見せてくれるとは驚きましたよ。琴美さんの画像を載せるとみんな喜びますよ」
カメラ担当のこの男性だけです。

琴は胸を洗い終わったのか手の上に泡を溜めていきます。
そうです・・これから琴はもっとも他人に見られたくない場所を洗う場面を見せてしまうんです。
ごくり・・そんな唾液を飲み込むような音が聞こえるくらい男湯の中は静かになりました。
琴は右手を静かに自分の股間に入れるとゆっくりと前後に動かし始めます。
残念ながら洗っている部分までは手が邪魔で見えません。でも・・なんて丹念に洗うんだろうなんて思ってしまいました。
今度は少し身体を斜めにするようにしています。そうした後手はさらに奥へと行きました。
おそらく・・お尻の穴周辺を洗っているのでしょう。
「琴美さんってこうやってオマンコとお尻の穴を洗うんですね・・旦那さん見たことありました?」
僕は管理人さんの声に無言のまま首を横に振りました。
「じゃあ旦那さんも知らなかった琴美さんを・・これだけの人が一気に知ってしまったんですね ふふふっ」
今度は何度も首を縦に振ってしまいます。その何とも言えない怪しい笑い方は僕に鳥肌まで立てさせてしまいます。
温泉に入り身体が温まっているはずなのにです・・。
琴は洗い終わるとトリートメントと一緒に身体についた泡を流しました。
「ふ~っ・・」
琴はそう言うと両手で頬っぺたをパンパンと軽く叩き立ち上がりました。
それが合図になったかのように男性達も立ち上がり散っていきました。

こんな宿にしては・・と言うと管理人さんに失礼でしょうかね・・意外と浴室は広く造られています。
今入っている男湯の浴槽から琴の姿が見えないわけではないんですが姿を見ることが出来るという程度です。
男性達が散っていったのはそんな様子を温泉に入りながらゆっくり見る人、
出来るだけ近くに移動してみる人に分かれたからなのでしょう。
琴は今、中心あたりに大きく岩で作られた温泉に入ろうと向かっているところでした。
そうそう・・ここの温泉は男湯もそうですが檜風呂のようなものではなく岩風呂が多く造られています。
これは単に管理人さんの趣味で決められたことなんでしょう。
相変わらずタオルで前を隠すようにして歩いていた琴ですが・・
「あ・・今日は貸切状態だったんだ・・」
とスピーカーから聞こえてくると同時にタオルを片手に持ったまま
「う~ん・・・気持ちいぃ~」
両手を上げるようにして伸びをしてしまいました。
移動して反対側に行った人たちには丸見えになった琴の裸が見えていたはずです。
僕がいるこちら側からは琴の綺麗なお尻が丸見えになっていました。
タオルを置いて温泉に入ってしまうとその様子は見えても身体を見ることは出来なくなってしまいます。
男性達はここが休憩時間だ・・と言わんばかりに僕の近くにきて話しかけてきます。

「いい身体してますねぇ 毎晩お楽しみですか?」
「いや・・毎晩は・・」
「もったいないですねぇ 私に貸して頂ければ毎晩可愛がってあげるのに あはは」
近寄ってきた男性は僕に缶ビールを勧めて隣に座ってきます。
もちろんこの男性だけではありません。他の男性も琴のことが聞きたいんでしょう・・周りに人が集まってきます。
「ビールはちょっと・・お酒飲んで部屋に戻ると妻に変に思われてしまうので・・」
僕はやんわりと勧められたビールを断りました。
温泉に入ったときに他の男性客と仲良くなって勧められた・・って話をしたら大丈夫だったのでしょうけど
そんな風に考えられるほど僕には余裕がなかったんです。
「セックス中の琴美の声ってどんな感じですか?」
ついに僕に対してまで遠慮なく琴美と呼び捨てにしました・・正直複雑な気分でした。
「どんなって・・普通です・・」
自分で琴の声を再現して言うことも出来ず・・
「普通ですか あははは いく時なんて何ていいます?」
「・・普通です・・」
「普通ですか? じゃあ いくぅ~って大きな声で叫ぶんですね? あははは」
声色を使って大きな声で言われたのは僕まで馬鹿にされてしまっているのでしょうか・・。
僕は琴のことに対して答えるのにとても恥ずかしさを感じてました。
何故なんでしょう・・理由はわからなかったんですがとにかく恥ずかしかったんです。
男性達はそんな僕の心境も知らずに質問攻めをしてきます。
「獲物」のことをもっと知りたいんでしょう・・。
「マンコの具合はどうですか?」
あまりにも直接的すぎます・・僕はなんと答えたら良いのかわからずにまた・・
「普通です・・・」
と答えてしまってました。
正直「普通」って答えが一番正しい気がしましたけどね・・。特別締りが良いと言うわけではありませんし・・
だからと言って緩いと言う訳でもありません。
もちろん僕自身比べられる女性の数は両手で数えられる程度しかいなんですけどね・・。
「琴美のケツの穴はどうですか?」
「いえ・・まだ・・・」
まだ・・と答えたのはこれからする予定があるってことではありません。したことが無いって意味です。
「そうですか。まだ琴美のケツは処女なんですね? あ・・渋谷さん以外の男が入れたってことは?」
「聞いたことありません・・」

お尻の経験まで聞かれているとは知らない琴は大きな岩風呂で足を伸ばすようにして入っているようでした。
たまに上がり足だけ入れるように座ってはまた入ってみたりを繰り返しています。
「じゃあ琴美の初体験は17ですか・・おっ・・」
話をしている最中に琴が動き出したのを確認するとその男性は
「ではまだまだ楽しませて貰いますね」
とだけ言って離れて行きました。他に囲んでいた男性達も同じです。
琴はどうやら露天風呂に向かっているようでした。
「では渋谷さんも向かいましょうか?」
取り囲んでいた男性達がいなくなって最後に残った管理人さんが僕に言ってきます。
「露天風呂の方は柵の間から覗くようになります。声を出すのは厳禁です。では行きましょう・・」
立ち上がった管理人さんのものが僕の目の前に現れました・・。
それはすでに大きくなり、年齢からは考えられないほど上を向きながら筋を立てていました。

露天風呂の方も同じように岩風呂になっていました。
目隠しは竹で作られた柵です。その柵には覗ける隙間が所々に空けられているようでした。
僕がその場所に着いたときには琴はすでに温泉の中です。
「あぁ・・気持ちいぃ・・こんな穴場の温泉でこんなに綺麗なんて・・得した感じ」
スピーカーを通さない琴の生の声が聞こえてきます。
綺麗な温泉で得した感じ・・その声を聞いてここに居る男性達は心の中で笑っていたかもしれません。

暫く浸かっていた琴は湯から出ると置かれているベンチに座りました。
温まるとこうやって風にでも当たるように椅子に座るんのは男も女も一緒なんだな・・って思ってしまいました。
そのベンチは横長で人一人くらいは横になることが出来ます。
背もたれはなく柵にぴったりと着けられるようにして置いてあるんです。
当然そのベンチが置かれた後ろにある柵にも覗ける隙間はあって・・
残念ながら僕はその位置ではなかったのですがその場所にいる人には
座った琴のお尻が目の前10cmくらいにあるはずです。
琴はそのベンチに座ったまま空を見上げたり周りを見渡したりしています。
後ろの柵にも目をやりました・・きっと後ろにいた男性達は焦ったことでしょう・・
「綺麗な宿のわりにこれは古いのかな・・ちょっと隙間あるみたい・・こんな山の中だったら覗く人もいないのかな?」
何も知らないで・・とみんな思ったことでしょう・・僕も思ったくらいですから。
琴はそれ以上気にすることもなくベンチに仰向けになるように寝転がりました。
普段はこんなことしないでしょう・・女性客が自分一人で今日は貸しきり状態だと思って普段出来ないことをやってみたんでしょう。
でもその格好は・・数十センチ先にある男性達の目に自分の身体を晒してしまう行為になってしまったんです。
琴は気持ち良さそうに目を閉じて腕をお腹の上で組むようにしています。
足は当然閉じられていましたが・・薄い毛の間から琴のワレメが見えていたかもしれません。
ただでさえ薄いのですから濡れていたらなおさら・・。

「さて・・っと。そろそろ上がろうかな」
5分くらいでしょうか・・横になっていた琴はそう言うと立ち上がり露天風呂から出て行きました。
僕達も男湯の方に戻ります。
男湯のマジックミラーから見える琴は少し冷えた身体を温めるためでしょう・・もう一度湯に浸かっていました。
「どうでした?」
「丸見えでしたよ。ホント目の前って感じで」
「私もその場所が良かったんですけど先に取られちゃってましたからね~」
「スジも見えてましたよ 残念でしたね~ あはははは」
琴をすぐ目の前で見た男性達は自慢でもするように大きな声でその時の様子を話しています。
男性達は裸のままずっと外に居たためでしょう・・そんな話をしながらも急いで温泉に入る姿は何故か笑えてしまうものでした。
入浴を覗かれる・・それはやっと終わりそうです。
寂しい感じもするし安心した感じもするし・・
でも僕はあることを思い出してしまいました。
そう・・琴はこれから男性達の先走り汁を付けられた下着を穿かなければならないんです。
やっぱり・・ここでは安心してる暇はありません・・。
  1. 2014/10/06(月) 12:51:28|
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奇妙な温泉宿 第7回

露天風呂から出た琴はもう一度身体を温めるために、先程入っていた岩風呂に浸かっていました。
「琴美さんの身体をこんなにたくさんの男性に見られた気分はどうです?」
ずっと僕の隣にいる管理人さんが話しかけてきます。
「見てくださいよ。みなさんあんなにチンポ起たせてますよ」
どうです?と僕に聞いた後管理人さんは僕の返事を待つことなく言葉を続けたんです。
男性達は腰にタオルなど巻いていません・・必死に隠してるのは僕くらいでしょうかね・・。
琴の裸を見て遠慮することもなく起たせたものを出しています。
「全部琴美さんが勃起させたチンポですよ・・」
僕は他の男性が大きくなったものを見たのは今日が始めてでした。
温泉に行くとたまに気になって横目で見てしまうことはあります・・でもそれは普通の状態のものだけで・・。
みんな恥ずかしくはないんだろうか・・なんて考えてしまいましたが恥ずかしがるどころか・・
「見てくださいよ。私こんなになっちゃいました あははは」
「今回の獲物は当たりでしたからね~ 参加出来てよかったですよ。 私もほら・・」
琴の裸を見て起たせたものを自慢でもするかのように見せ合ってるんです。
「渋谷さんのはどうなってますか?自分の奥さんが見られた反応は?」
僕は管理人さんからそう言われて下を向いてしまいました。
痛いくらいに固くなってる・・それは自分でもわかってたんです。
僕のその反応を見てでしょうか・・管理人さんは「ふふっ」と小さく鼻で笑って僕の肩を叩いて
「そろそろ上がるみたいですよ。私達も移動しましょうか」
と首だけで合図をしました。顔を上げると確かに琴が浴槽から上がっています。
タオルを絞って身体を拭いているところでした。
僕は自分のものが見られないようにタオルで隠しながら脱衣所が覗ける先程の場所まで移動しました。

早めに移動したからでしょうか・・僕はマジックミラーのすぐ前に場所を取ってしまいました。
「そろそろ獲物が来る頃だと思うんで前の方は座ってください」
一緒に居る管理人さんは続々と集まってくる男性達に声をかけます。
大きなマジックミラーと言っても20人の男性が見える場所に集まるとかなり窮屈な感じです。
風呂上りと言うこともあるんでしょうね・・熱気で息苦しい感じまでしてしまいました。
「おっ・・来たぞ」
「最初とは違って丸見えだな あははは」
「そうそう 最初はタオルで隠して歩いてたくせに」
どっと歓声が上がるような感じです・・。スポーツ観戦で選手達が出て来た時のような盛り上がりでした。
確かに琴は服を脱いだ後、タオルで身体の前を隠しながら向かってました。
今は・・完全に貸しきり状態だって油断が出来てしまってるのでしょう。
タオルを片手に持ってまっすぐこちら側に歩いてきます。
何も隠していない裸の琴が知らない男性19人も見てるすぐ近くまで歩いてくるんです・・。

脱衣籠の前まで来た琴はバスタオルを手にするとクシャクシャっと髪を拭きました。
今僕達から見えている格好は横向きです。
「脱いだときみたくこっち向かないかね・・」
ぼそっと誰かが言った言葉が聞こえました。
琴は髪を拭き終わるとバスタオルを一度羽織るようにして手や背中を拭き始めました。
「ちくしょう・・見えねぇな・・もっと乳くらいはっきり見せろよな」
「今更隠したって無駄だって誰か教えてあげたらどうですか? あははは」
「意外と乳輪でかかったですからね・・恥ずかしくてそれを隠してるんじゃないですか?」
琴は何も悪くありません・・ただ普通に身体を拭いているだけなんです。
そんな琴に対して罵声と言えるんでしょうか・・そんな言葉が次々と投げかけられます。
「大丈夫ですか?」
隣にいる管理人さんが僕に小声で話しかけてきます。
どういう意味での「大丈夫ですか?」なのでしょう・・僕はこの男性達の声に僕が耐えられますか?と言う意味で受け取りました。
「・・はい・・ 大丈夫です」
いいタイミングだったのかもしれません。いいってのは僕にとってじゃなく管理人さんにとってです。
きっと管理人さんは僕が大丈夫と返事することを予想してたんだと思います。
突然聞かれると耐えられません・・とは答えづらかったんですよね。
僕は大丈夫ですと思わず答えてしまった為に、琴が汚い言葉で責められるのを止めるきっかけを失ってしまったんです。
きっかけを失った・・ひょっとしたらこの言葉は適正じゃないかもしれません。
琴が罵倒されて悔しいと思っても・・止めて欲しいとは思わなかったんですから・・。

身体を拭き終わった琴は白の下着を手に取りました。
そうです・・先程8人の男性達が先走り汁を塗りつけたあの下着です。
まだ濡れているのか乾いているのかはここからでは確認出来ませんでした。
「あ・・あのパンティさっき俺がチンポ汁塗りつけてやったんですよ」
あの20代前半くらいの男性です。
「私も塗り付けましたよ」
「私もたっぷりと・・」
女風呂の脱衣所に入った時に見た人たちが手を上げるようにして発言します。
「へぇ~ いいですね~ どこに塗りつけたんですか?どこかは予想できますけど あははは」
また変な質問する人が出てきます・・どこか予想出来ているならわざわざ言わなくても・・
「マンコのとこっすよ。マンコが当たる場所 あははは」
この20代前半くらいの男性はその3文字の言葉を普段口に出して言うことがないのでしょう・・
もちろん僕もありません普通の人は会話の中であまり言う機会がないと思います。
その男性はここぞとばかりにその言葉を連呼していました。
「いや~ 予想通りの場所ですよ あははは」
「塗りつけたのって8人ですか? じゃあ8人分のチンポ汁が獲物のマンコに付いた瞬間みんなでお祝いの拍手を あははは」
最初の下着の色の賭けだったり・・本当いろいろと思いつくものだなと変に関心したりもしてました。

琴はその下着を何も躊躇することなく穿き始めました。
右足を入れて・・左足・・。
その穿き方は見せ付けるようにゆっくりじゃなく、さっと勢い良く穿いていきます。
当然と言えば当然ですよね・・見られているなんて知らないんです。見せ付けるようになんてあるはずがないんです。
「おおぉ~」
パチパチパチ・・っと大きな拍手があがります。
「おめでとう」
「いや~ おめでとう御座います」
何がおめでとうなのでしょうか・・僕にはさっぱり意味はわかりません。
人間拍手をする時っておめでとうって気持ちになるのでしょうか・・なんて考えてみたり・・。
とにかく琴は男性の先走り汁で汚されたその下着を何の疑問を持たずにさっと穿いてしまったんです。
まだ湿っていたら・・なんて思いましたがお風呂上りの琴にしてみれば湿っていても何も気にするような事じゃないのかもしれません。

下を穿き終わると次は上です・・。
さっきまで着けていたのと同じ白のブラジャーを取り出すと前後逆にして胸の下あたりでホックを止めています。
「後ろに手を回してホック止めるってのがセクシーで私は好きなんですけどね~」
誰かが言った言葉が聞こえてきます。
ホックを止めたブラジャーを回して少し上に上げてから方紐に腕を通しています。
「おっ・・こっち向いたぞ」
琴はマジックミラーの方を向いたまま脇の下に手を入れるようにして胸を寄せます。
僕は琴に以前聞いた話を思い出してしまいました。
ブラジャーを着け始めた頃はこうやって寄せたりなんかしてなかったと言っていました。
こうやって着けるようになったのは20歳を過ぎた頃かららしいです。
下着を買いに行った時正しい着け方しないと胸の形崩れるよと言われてからみたいです。
まぁ・・今この状況では関係ない話ですが・・。
琴は少し前かがみになって顔を上げてマジックミラーに向けています。
その視線は鏡に映った自分の胸あたりです。
いつも鏡を見ながらブラジャーを着けているわけではないはずです。今日はたまたまでしょう・・
でもそのたまたまが今日とは・・
「うおっ・・すげぇ柔らかそう」
「絶対C以上あるって」
「無理したらパイズリできたりして・・」
案の定と言いますか・・その姿はここにいる男性達を喜ばせるだけの格好になってしまいました。

下着を着け終えた琴は部屋から持ってきていた浴衣を手に取りました。
温泉でも浴衣を着ない女性は多いと聞きます。
実際僕達は温泉によく行きますが男性に比べて浴衣を着ている女性は少ないです。
若い女性になると特に少なくなったりします。部屋では着ている人が多いのかもしれませんが・・。
琴はそういう女性と違い旅館やホテルに居る間浴衣を着ている時間が長い方です。
温泉の湯に浸かるのが好きって言うのもあるんでしょうが、温泉って雰囲気も好きなんでしょう。
折りたたまれたままの浴衣を広げて・・スピーカーから琴の声が聞こえてきました。
「あれ・・何これ。サイズ小さいのかな?」
広げた浴衣を身体の前で合わせて鏡を見ます。僕達から見ればこちらに身体を向けた格好です。
その浴衣の裾は膝上くらいでしょうか・・
「パンチラとかも期待できないかなって思いましてね」
ふふっと笑いながら管理人さんが僕に話しかけてきます。
「変に思う人とかもいるんじゃないですか?」
「変に思う人は着ないってだけですよ。こうやって覗かれたりしてるとまで思う人はいないです。
 これで着なかったらずっと着てくれないってことの方が多いんですけどね」
少ししかめっ面したような苦笑いを僕の方に向けました。
着る人もいるし着ない人はずっと着ない・・琴はどっちかって言うと・・
「あっ・・着てくれましたね」
さっきの苦笑いとは違い笑顔で座っている僕のふとももあたりを軽く叩きました。

着終わった姿を見てみると・・裾が短いって意外は普通の浴衣です。
胸元が大きく開いているのかと思ったりもしましたがそんなことはありませんでした。
小さく身体のラインが出てしまうほどぴったり・・なんてこともありません。
裾を短くする程度・・それがこの浴衣を着てもらえるぎりぎりのラインだったのでしょう。
着替え終わると琴はバスタオルを頭に巻いて反対側の鏡に向かっていきました。
そこにはドライヤーなどが置いてあるので髪を乾かしに行ったんでしょう。
入浴を覗いてた時とは違い、ここの男性達が期待するような格好は見れないんでしょうけど、その鏡もしっかりマジックミラーです。
温泉に入るといつも僕が琴よりも先に上がります。
「じゃ・・僕はそろそろ・・」
管理人さんに挨拶をして僕は男湯の脱衣所に向かいました。

部屋に戻ってきた僕は今どんな姿を覗かれてるのか・・と気になっていました。
でも髪を乾かしている姿くらいだろうなって予想は出来ています。
だからこうやって先に部屋に戻ってこれたんですけどね。
僕が部屋に戻ってから10分後くらいに琴が戻ってきました。
「ここの温泉どうだった?」
僕は横になってテレビを見たまま聞きました。出来るだけ普段通りに・・と思ってやったんですが余計に不自然だったかもしれません。
「良かったよ。綺麗だし・・それにホント貸切状態だったの」
明るい琴の声が返って来ます。
「何か変なこととかなかったか?」
変なことなかったか?・・こんな事はここで話することじゃありません・・でも聞いてしまいました。
「何で?何もなかったよ。 あ・・この浴衣くらいかな?」
僕も今浴衣を着ています。男女別だったら変だからなのでしょう・・僕のも短いんです。
僕は琴の方を向いて立ち上がり・・
「だよな・・」
と両手を左右に広げて笑ってみました。
「そっちもなんだ? 変に似合ってるよ」
笑って僕を指差す琴は覗かれてるなんて想像もしてないんでしょう・・
  1. 2014/10/06(月) 12:52:35|
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奇妙な温泉宿 第8回

部屋で少しの間ゆっくりと話をしながらテレビを見ていると・・トントンとドアをノックする音が聞こえました。
「あ・・もう食事の時間なんじゃないのか?」
「そうね」
琴は僕の言葉に短い返事を返すとドアの方に向かっていきました。
「お食事の準備が出来ました」
聞こえてきたのは管理人さんの声でした。今僕は部屋にいるのでどんな顔をして迎え出た琴を見ているのかわかりません。
裾の短い浴衣から出た足を舐めるように見ているのでしょうか・・
「わかりました。では行きますね」
明るい琴の声が聞こえます。どうやら舐めるように見てはいなかったみたいです。
もしそんな見かたをしていたら琴もこんな明るい声を出してないでしょうからね。
ここの食事は部屋食ではなく、食堂に行って食事をすることになっているみたいです。
もちろん他の男性が獲物をじっくり鑑賞出来るように・・なんて考えで部屋食にはしてないんでしょう。
「それじゃ 行くか」
僕がそう言うと琴は
「あ・・ちょっと待ってて」
と返事をしてトイレに向かいました。
あそこのトイレは・・そうカメラをしっかりと付けられてて大きく足を開くようにしなくちゃならない幅の広い便器があるトイレです。
バタン・・とトイレのドアを閉める音が聞こえました。
僕には今琴がどんな姿になっているのか見ることが出来ません。
でもカメラを通して今の琴を見てる男性達が何人もいるはずです。
僕は自分だけが見れないって状況にものすごく嫉妬しながらも興奮してしまっていました。
どれくらい足を広げてるのか・・どれくらい見えてしまっているのか・・
明るい場所でセックスするのも躊躇うくらいの琴ですからトイレの姿を見られるなんて経験は今まで一度としてなかったはずです。
それが今・・琴の意志ではないとは言っても何人もの男性にその姿を見られているんです。
僕は着替えや入浴を覗いてた時に交わされてた会話を思い出したりいてしまいました。
今はどんな言葉で笑いながら琴を見てるんだろう・・そんな事を考えてしまったんです。
ジャー・・いろいろと考えているうちに水を流す音が聞こえてきました。
それは琴が放尿姿を完全に見せ終わった合図みたいに感じました。
「じゃ行こっか」
手をハンドタオルで拭きながら出てきた琴は僕に笑顔でそう言いました。
僕は
「あぁ・・」
と一度生唾を飲み込むようにして小さい返事をしてから部屋を出ました。

食堂に着くとすでに何人かが集まっていました。
ニヤニヤしながら僕の顔を見ている人たちはきっと琴のトイレを覗いた人たちなんでしょう・・
中には琴に見えないように僕に向かって親指を立てるようにして合図を送ってる人までいました。
そんな人たちの顔を一通り見た後僕は食堂の中を見渡しました。
これは思ってたよりも・・・
「すごい・・」
琴が思わずもらした言葉です。
純和風に拘っている・・と見せかけてるだけかもしれませんがそれにしても立派な囲炉裏です。
その囲炉裏が広く間隔を開けて10程並んでいます。
考えてみればちゃんとした料理を作る人がいないから、煮る焼くで十分豪勢に見えるようにしてあるだけかもしれません。
それにしても・・囲炉裏で焼く鮎の塩焼きなんかはうまいだろうな・・って思ってしまいました。
「あ・・ちょっと待っててな。これじゃどこに座っていいのかわからんよ ははっ」
僕は琴にそう言うと管理人さんを探すように周りを見渡しました。
しっかり僕達の後に着いてきてたらしく簡単に見つけることが出来ました。
「あの・・どこに座れば・・」
「どこでも良いんですよ。そうですね・・ではあの奥の場所なんでどうです?
 琴美さんには特別メニューもあるんで出来るだけ見られないように奥の方がいいかもしれません」
特別メニュー?僕は疑問に思いながらも素直に「はい」と返事をしてその場所に向かいました。

「すごい雰囲気いいね。また来ようよ」
一番奥の囲炉裏を囲むように置いてある座布団の上に僕達は向かい合わせで座りました。
琴はまだこの温泉宿の獲物にされたことに気づいていません。
もちろんずっと気づかせるわけにはいかないんですけどね。
壁を背にするように座った僕にはこの食堂の全体が見えています。
もうすでに全員集まっているのでしょう。どれも先程の覗きで見た時の顔ばかりです。
背中を向けるようにして座ってる琴に遠慮のない視線を向けてる人も何人かいます。
大きく足を開いてうんこ座りするようにしながら笑っている人もいます。
きっとその姿は琴のトイレ姿を真似て笑い話にでもしてるんでしょう。
大きく開いた足の間から手を使って尿が出てる様子を何度も繰り返したりしています。
琴にはそんな様子が見えていませんでした・・。

「こうやって食べるのって美味しいね」
僕達は出されるままの食材を順番に食べていました。
魚や味噌ベースの鍋など先程管理人さんが言ってた特別メニューらしいものは何も出てきてません。
「食材はスパーで買えるようなものばっかりじゃないか? あはは」
僕はそう言って笑うと
「またそういう雰囲気壊すようなこと言う・・」
と琴はちょっと頬っぺたを膨らませました。
でもその顔を不機嫌になってる顔じゃなく冗談話とわかった上での反応でした。
「お前もせっかくこういうとこに来たんだからお茶ばっかりじゃなくて酒でも飲んだらどうだ?」
普段の食事中琴はお酒を飲むことはありません。
弱いってわけじゃないんですけどね。飲むときと食べる時はちゃんと分けてるって言った感じです。
「そうだね。せっかくだから何か飲もうかな」
「和風って感じだからな・・日本酒なんかどうだ?」
僕は近くにあったメニューを琴に渡すと
「すいません」
と大きな声を出しました。

「はい。お飲み物ですか?」
来たのは笑顔の管理人さんでした。食事をして琴と話を続けていた僕はその管理人さんを見てドキっとしました。
そうだった・・忘れてたわけじゃないんですけどね。
僕はここに琴を獲物として提供しに来たことを思い出してしまったんです。
「あっ・・はい」
はいって返事が変に大きな声になってしまいました。
「日本酒でしたらこちらなんかお勧めですよ」
まだ決めずに見ていた琴のメニューを指差して管理人さんは琴にそのお酒を勧めました。
それはにごり酒とでも言うんでしょうかね。名前は聞いたこともない日本酒です。
「少々苦味があってコクがありますよ。女性にお勧めのお酒です」
苦味? 辛味や甘味じゃなくて?琴はお勧めと聞いて
「じゃあ・・それお願いします」
自分に合わない味なら一杯だけで止めるでしょう・・でもお勧めと聞いたら試してみたくなるのが人ってものなのでしょうか・・。
「畏まりました」
管理人さんは笑顔で琴の顔を見ると奥へと行ってしまいました。

「ちょっと・・トイレに行ってくる」
ある予感があった僕は琴にトイレに行くと言って厨房のある方に行きました。
「あ・・渋谷さん。丁度良かった」
中に入ると管理人さんが僕に声を掛けて手招きしています。
管理人さんの他には5名の男性がいました。
「琴美さんのための特別ドリンクですよ」
そう言うと口の大きく開いた徳利を僕に見せました。
周りの男性達はニヤニヤとしながら・・大きくなった自分のものを取り出しています。
ある予感・・どうやら僕のその予感は的中だったらしい・・。
管理人さんは僕のすぐ横まで来て耳元で
「琴美さんの為の精液酒ですよ」
そう囁く様に言うと反対側に立っていた隣の男性にその徳利を渡しました。
「精液酒って・・そんなことしたらばれますよ」
僕は慌てて管理人さんに言ってしまいました。
「大丈夫ですよ。出すのは一人だけですし日本酒と混ざってしまうと意外と気づきません。
 変わった味の酒くらいにしか思いませんよ」
そんな僕達のやり取りを聞きながら徳利を受け取った男性は先走り汁で濡れた固い肉を徳利の中に入れてしまいまいした。
「しっかり味わってくれよ・・へへへへっ」
その男性は入れたまま徳利の中をかき回すように手を動かし始めました。
中では漏れるように出てた汁が混ざっていることでしょう・・この男性がトイレに行った後だったら尿が混ざってるかも・・
僕はその男性の行為をただ見てるだけしか出来ませんでした。
隣の男性に渡して・・2人目・3人目・4人目と同じように繰り返します。
そして5一目は・・
「じゃあ出しますよ」
と簡単に言うとその徳利の中に精液を出してしまいました。
「よくかき混ぜてください。固まってるとまずいですからね」
管理人さんの笑い声混じりの声が僕の頭に響いてきます。
「わかってますよ」
5一目の男性は出し終わった後、まだ固いままのそれで他の4人と同じようにかき回し始めました。
「しっかり飲んでもらいましょうね」
また僕の耳元で囁くと管理人さんは僕の背中をぽんっと軽く叩きました。
そろそろ戻らないと・・そう思わせるような合図でした。

「遅かったね」
戻った時に一番最初に琴に言われた言葉です。
「なんか知らんけどトイレ混んでてな」
「そっか。今日男の人は多いんだもんね」
琴は何も疑いもしないで僕の言葉を信用します。
「お待たせしました」
僕が戻って座るのを見計らって来たのでしょう。管理人さんが先程見たのと同じ徳利を持って来ました。
琴は無言のまま笑顔を返すとその徳利を受け取りました。

「あら・・注いでくれないの?」
僕の顔を覗き込むようにして琴が言ってきます。
「あ・・そうだな・・そうだった・・」
僕は自分の手で琴にこの「精液酒」を注いで飲ませないとだめらしい・・
手酌はダメだなんて言ってる人間ではないけどこういう場合注いでやるのが普通なのでしょうね。
僕はその精液酒の入った徳利を手にして・・琴に注いでやりました。
見上げるようにすると琴の肩越しに笑ってみている男性達の顔が目に入りました。
  1. 2014/10/06(月) 12:54:10|
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奇妙な温泉宿 第9回

琴は僕が注いでやった精液酒に怪しがる様子も見せないで口を付けました。
ゴクリ・・なんて自分の生唾を飲み込む音が聞こえてきそうです。
「ど・・どうだ?」
「ちょっと生臭いかも・・」
生臭いかも・・琴は今僕の目の前で他の男性の精液を飲んでしまったんです。
もちろんお酒に混ぜてわからなくしてはあるんですけどね。
「うまいか?」
「特別美味しくは・・飲んでみる?」
「いや・・俺はいいよ」
中身を知ってる僕が飲むわけはありません。
琴はそのお酒を無理に僕に勧めることはなく普段通りの何気ない会話を始めました。
時々その精液酒を口にしながらです。
琴を後ろから見ている男性達が大きな声で笑いながら盛り上がっています。
ビックリしたように琴も後ろを振り返ったりしましたが、まさか自分のことでそんなに盛り上がってるとは思わないでしょう。
お酒の中に射精した男性のガッツポーズが見えた僕にはその男性に嫉妬までしてしまいました。
琴は精液を飲むことが出来ないわけではありません。
ただあまり好きではないのか「飲んで」と言わないと飲んでくれることはないんです。
そんな琴に・・ガッツポーズを見せている男性は簡単に飲ませてしまったんです。
いや・・その男性だけないです。
他の4人分の男臭いエキスも混ざっているでしょう。
固く勃起した肉を琴が飲むお酒で綺麗に洗うようにかき回してたんですから・・。

琴が精液酒を口にしてから1時間くらいでしょうか。
もちろん最初の1本だけで今は違うお酒を飲んでいます。
周りの男性達も酔いが回ってきてるのかまるで宴会場のような盛り上がりになっています。
「おい・・大丈夫か?」
サワーやカクテルなど好んで飲む琴に日本酒は少しきつすぎたのかもしれません。
顔を真っ赤にして正座していた足を横に投げ出すように横座りをしています。
「大丈夫・・」
吐きそうと言った感じではないみたいです。気分がよくなってしまっているんでしょうか・・琴は終始笑顔を見せています。
「そろそろ部屋に戻るか?」
「まだ大丈夫よ」
時間はまだ10時です。確かに寝るには早すぎます。寝る前にもう一風呂なんてことも考えているでしょう。
それにしたって・・
「かなり酔ってるだろ? 一回部屋に戻って横になれよ。1・2時間くらいしたら起こしてやるから」
「うん・・・わかった・・」
笑顔のままですけど目は時々しか開きません。相当眠いのでしょう。
「ご馳走様でした」
僕は管理人さんにそう挨拶すると琴を抱えるように部屋に戻りました。

「12時になったら起こして・・」
琴は部屋に戻るとそれだけ言って床の上に並べた座布団の上に寝転がりました。
丈の短い浴衣ははだけるようになって ふとももが露になっています。
僕はそんな琴を残したまま部屋を出ました。向かった先は・・当然みんなが集まってるあの食堂です。

「あははは 獲物にザーメン飲ませちゃいましたよ」
「自分が知らないうちに飲まされてるって知ったらどう思うでしょうね」
「獲物のマンコ楽しみて~」
僕が戻ってくると当然と言った感じなのか琴の話で盛り上がってました。
「あっ・・渋谷さん。琴美さんの様子はどうですか?」
この管理人さんはすぐに僕を見つけられるんですよね・・。
僕の傍に小走りに近づいてくるところを見ると管理人さんもテンションが上がってきてるようです。
「今酔いつぶれて寝てます。12時くらいに起こすんでそれからはまた温泉に入ると思います」
誰と言うことでもなく僕にコップを渡してビールを注ぎ始めます。
「酔いつぶれて寝てますか。琴美のマンコ使わせてくださいよ~ あははっは」
「前回の獲物にはばれませんでしたよ」
注がれたビールを飲み干すと次々と人が入れ替わって注ぎながら僕に話しかけてきました。
「入れるってのはちょっと・・」
さすがにばれてしまう可能性が高いです。前回のことは僕もあのページを見てるので知ってます。
今思えば前回の人はよく思い切れたな・・と関心するばかりです。
「じゃあ 見るだけってのはどうですか?」
管理人さんが横から話しかけてきます。
「見るだけって・・・こんな大勢で部屋に入って琴が目を覚ましたら大変ですよ」
僕がそう言うのを予想してたんでしょう。管理人さんはにやっと笑って僕にカメラとイヤホンを渡してきました
「えぇ・・ですから渋谷さんが撮ってくれるだけでいいんですよ。イヤホンはこちらからの声が聞こえるようになっています
 トイレの時にしっかり見せては貰いましたけどね・・もっとじっくり見せて頂けませんか?」
そう言えば・・
「トイレの・・トイレのってどうだったんですか?」
僕は思わず聞いてしまいました。そうです・・琴はここにいる男性達に放尿の姿を見られてしまっていたんです。
「あれは良かったなぁ」
「丸見えでしたからね~」
「俺女が小便してるとこって初めて見ました!」
僕の言葉に反応して一斉にその時の感想を言い始める男性達・・。
「見ますか?」
管理人さんはカメラとイヤホンを僕の手の中から取ることもなく背中を押してきました。
僕は無言のまま頷いて押される方向に歩いていきました。

連れてこられたのは大きな部屋でした。テレビが4台あります。
「あちらのテレビは全身を上から取ったところ・・こっちは顔、こっちはマンコ・・
 それと・・向こうのテレビは今渋谷さんが持ってるカメラの映像が入るようになってます」
大きなテレビでした。いったいどれくらいのお金をかけてるんだろう・・なんて変な心配までしてしまうくらいです。
「そちらに座ってください」
この部屋は宿の和風的な雰囲気とは違い沢山の機械に囲まれていました。
裏の顔・・と言う言葉が僕の頭に浮かんできます。
大きなソファーを指差され僕は素直にそこに座りました。
僕達についてきた男性達は半分くらいでしょうか・・残りの半分は宴会気分でまだ飲んでいるのでしょう。
「さぁ渋谷さん・・心の準備はいいですか?」
改めて聞かれると準備なんてしてなかったような気が・・それでも僕は何度も小さく首を縦に振りました。
ふふふっ・・と管理人さんの小さな笑い声が聞こえると
「それでは見てもらいましょう・・琴美さんの放尿シーンです」
演出・・と言うわけではなんでしょうけど部屋の電気が消えて3台のテレビの画面が一斉に入りました。
バタン・・・一つ目のドアを閉める音が聞こえてきました。音?・・僕は不思議に思ったんです。
こういうビデオって・・音までこんなにはっきり入るものなんでしょうか。そんな僕の考えてることを察したのか
「集音マイク・・小型ですけどね。それもつけてあるんですよ」
小声で教えてくれました。あのページでは画像しか見ることが出来ませんでした。音まで入っているとは・・・。
そんなことを考えていると・・テレビに映った琴は2つ目のドアを開けて姿を現しました。
「こっからすげぇんだよな・・」
「今回の獲物は何回見ても飽きませんよ」
テレビから流れてくる音の邪魔しないようになのか周りの男性は小声で話しています。
普通の和式便器よりも幅の広い便器にまたがった琴は、浴衣の裾を捲って中に手を入れると下着を太股くらいまで下ろしました。
「はははっ・・それだけじゃな・・」
「そうそう・・ここの便器は・・」
相変わらず小声で聞こえた言葉の意味を僕はよくわかってませんでした。でも答えはすぐに出たんです。
これほど大きく足を開かなきゃならない便器で下着を太股にかけたままだと邪魔になってしゃがみづらそうにしてるんです。
一段高くなっていたその場所から一度降りると琴は困った顔をしながらもその下着を完全に脱いでしまいました。
それは・・障害物もなくなり完全に丸見えになった状態で見られてしまうってことなんです。
脱いで丸めた下着を手に持ったまま琴はまた便器に跨りました。
浴衣の裾を捲り上げると同時にそのまましゃがんでしまいます・・。
「あっ・・そんな・・」
僕は思わず声を出してしまいました。まさかこれほどとは・・。
完全に膝が開かれて大きくM字開脚をするような格好になってしまっています。
身体の固い女性でしたらしゃがむことが出来なかったかもしれません。
大きく足を広げすぎて・・まるで琴の縦のスジがぱっくりと開いてしまっているようにも見えてしまいます。
「琴美さんのマンコ・・丸見えですね~」
管理人さんの言葉は僕を無言にさせる力でも持っているのでしょうか・・僕は頷くだけしか出来ませんでした。
「ほら・・出ますよ」
琴の顔を映してるテレビの方は表情を変えることなく横を向いたままでした。
その表情を見て、何も知らないんだろうな・・改めて思わされてしまったんです。
あまり毛の濃い方ではない丸見えになったそこからちょろっと出ると・・・
シャーー・・相当我慢してたのかもしれません。そんな音が聞こえるほど勢い良く出してしまったんです。
僕が初めて見る琴の放尿姿です。
1本の線になるようにM字に開かれた足の間から斜め下へと向かっています。
これだけ大きく開いていると琴のどの部分からその線が出されているか・・なんて丸見えでした。
それは琴の尿道の正確な位置をテレビの画面から教えているようでもありました。

テレビの中の琴はトイレットペーパーを手にして今拭こうとしているところです。
当然僕は今まで一度も見たことのない琴の姿でした。
丁寧に拭き終わるとそのままトイレットペーパーを下に落として立ち上がります。
一段降りて下着をはき終わってから浴衣の裾を直すと水を流しました。
ジャァーーーー・・・僕が部屋で聞いた琴の放尿姿を見せ終わった合図の音でした。
「じゃ・・頼みましたよ」
テレビの中から琴が完全に消える前に管理人さんは僕にそう言いました。
頼みましたよ・・何に対して言われたのかはっきりとわかっています。
「はい・・・」
僕は小さく返事をすると手に持ったカメラを見てイヤホンを耳に付けました。
  1. 2014/10/06(月) 12:55:52|
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奇妙な温泉宿 第10回

琴があんなに足を開いて・・
僕は琴のトイレシーンが頭から離れないまま部屋の前まで来てしまいました。
「渋谷さん聞こえますか?」
イヤホンからは管理人さんの声が聞こえてきます。
「今はもう部屋の前くらいまで行ってますか? 聞こえてたらカメラのスイッチを入れてください」
そんな管理人さんの声に混ざって後ろで大騒ぎしてる声まで聞こえてきます。
食堂で宴会をしてるかのように盛り上がってた他の男性達はどうしたんだろう・・。
そんなことも考えながら僕は言われるままにカメラのスイッチを入れました。
おぉ~・・・と歓声が上がってる様子がイヤホンからもはっきりと聞こえます。
「よく見えてますよ・・もう部屋の前まで行ってるみたいですけど一つお願いしていいですか?」
お願い? 残念・・と言うのでしょうか?管理人さんの方の声は聞こえても僕の声が向こうに聞こえません。
どんなお願いなのか?と聞き返すことも出来なんですが・・管理人さんはそのまま言葉を続けました。
「食堂の方に集まってる方たちをこっちの部屋まで呼びに行ってくれませんか?」
「僕がですか?」
管理人さんには僕の声は聞こえなんですけどね。思わず僕は声を出して聞き返してしまいました。
「そうです。渋谷さんがです」
僕が呼びに行くなんて・・
これから琴の裸をカメラを通して見ようとする男性達を僕が集めなきゃいけないんです・・。
「それじゃお願いします」
僕がそんな事を考えてるなんて管理人さんは知らないのでしょう。
いや・・本当は知っていたかもしれません。
それでも管理人さんは「お願いします」と一言だけ言うとそれ以上言葉を続けませんでした。
「ちょ・・っと・・・・」
僕が何度声を出そうとも向こうには聞こえません。
カメラを通して僕が部屋の前から動けないでいるのは見ているでしょうけど・・。
僕は管理人さんの言うとおり自分で迎えに行かないとダメなのか・・なんて何度も考えました。
でも・・ここで何もしないで立ってるだけってわけにもいきません。
そう言えばあのページで僕が管理人さんに根負けしたのが今参加してるきっかけでした。
ここでも僕は根負けしたんです・・。

「あの・・・・」
食堂に来ると相変わらず何名かの男性達が大騒ぎしてました。
「すいません!」
小さな声では聞こえなかったのか誰も気づいてくれなかったので僕は大きな声を出しました。
大きな笑い声が止まることなく皆が僕の方に振り返ります。
「おぉ 渋谷さんじゃないですか」
「どうしたんですか? そのカメラ」
僕はカメラのスイッチを切らずにその人たちの顔を撮っていきます。
どうしたんですか?と聞かれても何て言ったらいいのか・・
「管理人さんがテレビとか沢山あった部屋に来て欲しいって呼んでました」
とりあえず今の僕の仕事はこの人たちを管理人さんたちの待つ部屋に誘導することです。
余計なことは言わなくてもいいかなって思ってたんですけど・・
「琴美さんの裸を見せますから来て下さいって言って下さいね」
イヤホンからそんな管理人さんの声が聞こえてきました。
わざわざ琴の裸を見せるからと言わなきゃいけなんですか?そんな事を考えてると
「何かあったんですか?」
「今日はいいもの見れたから酒飲んで盛り上がってますよ。渋谷さんも一緒にどうですか? あははは」
「おぉ そうだ渋谷さんも飲みましょう」
予め管理人さんと打ち合わせでもしるかのようにこの人たちはこの場所から動こうとしません。
動いて貰うには僕の口から言うしかないのでしょうか・・
「あ・・あの・・・今から琴の裸を撮りますんで・・」
その言葉を待ってたかのようにうるさかったこの場は さらに大騒ぎになります。
「なるほど~ そのカメラで撮るんですね あははは」
「それじゃ こんなとこで飲んでる場合じゃないですね」
「では向こうの部屋で風呂の時みたく琴美の身体をツマミにしながら飲みますか がはははは」
男性達は持ってたビールや日本酒を持って立ち上がると
「じゃあ 渋谷さんお願いしますね」
と僕の方をぽんと一度ずつ叩いて移動していきました。

「さあ・・それではお願いします」
食堂に集まっていた男性達を移動させた僕はさっきと同じように琴の寝ている自分達の部屋の前にいました。
本当に僕は寝ている琴を撮って他の男性達の見世物にしてしまうのか・・
覗かれた風呂やトイレと違います。今度は僕の手でやらなきゃいけないんです。
悩みました・・でもここまで来て出来ませんと言う自信が僕にはありません。
覚悟を決めるしかないんです。いや・・この宿に来たとき・・来ると決めたときに覚悟を決めてきたはずです。
ガラ・・・・・僕は鍵を閉めていない引き戸を開けて部屋に入りました。

部屋の中では相変わらず座布団を並べた上に琴が寝ていました。
相当酔ってしまっているのでしょう。少し離れたこの場所にまで琴の寝息が聞こえてきます。
相変わらずと言えば肌蹴た浴衣の裾から太股が見えているのも変わりありません。
横を向いたまま少し身体を丸めるようにくの字になって寝ています。
何も知らない琴の寝顔を見ると罪悪感を感じてしまいます。
楽しみにしてた温泉・・その目的がこんなことをするためだったと知ったらどう思うでしょう。
そう思っても・・これから琴が見られてしまうと考えると僕の股間は痛いほど固くなってきてしまっています。
僕の中では自分の欲望の方が琴に対して申し訳ないと思う罪悪感よりも強かったんです。
ごめんよ・・琴・・ 僕は心の中で謝りながらもカメラを琴の方に向けて足から撮り始めました。
「いいですよ・・ゆっくりと顔まで上がっていきましょう」
琴の姿が向こうのテレビに映ったのでしょう。管理人さんの鼻息交じりの声がイヤホンから聞こえてきます。
「そう・・ゆっくりと・・・そこで一度止まってください。綺麗な白いふとももをしっかり映しましょう」
裾の短いこの浴衣では肌蹴てしまうと下着まで見えてしまいそうになっています。
僕がほんの少し手を伸ばして捲ってしまえば簡単に見えることでしょう。
「美味しそうなふとももですよ・・じゃあまたゆっくりと上がっていってください。
 そう・・・胸元も一度アップで撮りましょう」
管理人さんの声に混ざって「早く脱がせて見せてくれ」なんて声が聞こえます。
そんな声を無視して・・僕は管理人さんに言われた通り琴の胸元をアップにしました。
Cカップと大きな胸なわけではないその胸元は浴衣の上からでは形を確認することは出来ません。
「はい・・では顔を撮ってください。そう・・口元をアップにしてみましょうか」
ほんの少しだけ開いた艶のある唇をアップにします・・。
「渋谷さんはいいですね~ この唇にフェラチオさせてるんですか?」
させてるんですか?と聞いても僕から答えが聞こえないのは知っているはずです。
「さて・・これからが本番です。楽しませて頂きますよ・・ふふふっ」
やっぱりただ寝姿を撮るだけでは終わりません・・それは僕にも分かってたことなんですけどね・・。

「白のパンティをもう一回見せてもらいましょうか・・邪魔な浴衣の裾を捲っちゃってください」
もうここまできたら迷ってる暇はありません。
これが終わるのは男性達が満足する映像が撮れるまでか琴が起きるか、琴が起こしてくれと言った12時になるかです。
時間を見ると11時前・・こうなったらあと1時間撮れるだけ撮ってやろうと覚悟を決めました。
それでも・・・覚悟を決めたと言ってもなかなか手が伸びません。
やれ・・と心の中で何度言っても身体がなかなか動かないんです。
僕は一度下唇を噛んでから大きな息を吐きました。震える手を伸ばしていきます・・。
起こさないようにゆっくり捲って・・・出てきてしまいました。琴の下着です・・。
「もっと・・腰の上まで捲ってしまってください」
僕の反応は向こうに見えてないってわかっていても僕は一度大きく首を縦に振りました。
片手で大変な思いをしながら帯も緩めて・・。摘むように浴衣の裾を持って捲り上げます。
くの字になるように寝ている琴は浴衣を完全に捲られて白の下着を見せながらお尻を突き出してしまっている格好になりました。
「いい格好ですね・・こうやって見ても綺麗なお尻の形ははっきりとわかりますよ。
 琴美さんの自慢のお尻をアップで撮っちゃいましょう」
僕は言われるままに突き出す格好になった琴のお尻を撮りました。
イヤホンからは管理人さんの声よりも、その後ろで騒ぐ男性達の声が耳を痛くします。
同時に大きな声を出してるみたいで何を言ってるかはわかりません。でも・・健全な言葉ではないことくらいわかります。
「渋谷さん聞こえますか? こっちは大盛り上がりですよ。それでリクエストがあったんですけどね・・
 その白のパンティ琴美さんのお尻に食い込ませてください。Tバックみたいに」
もうどうにでもなれ・・そんな気分です。今は琴が起きないことを祈るばかりです。
僕は琴の下着を片手で掴んでまとめると、ぐいっと後ろに引っ張り上げるようにしました。
「う・・んっ・・・・」
やばっ・・・と思いました。僕があまりにも強く引っ張りすぎたのか琴が小さく声を出したんです。
慌てて僕はカメラを自分の背中に回して隠しました。無意味な抵抗なんですけどね。
琴は・・起きたわけではありませんでした。お尻に感じた違和感が寝返りをうたせたのでしょう。
「どうしました?」
突然僕の背中が映ったことにイヤホンから管理人さんの問いかけが聞こえてきます。
「あぁ・・・そんな・・」
僕は声にならないくらい小さい声を漏らしてしまいました。
寝返りをうった琴は身体を今までとは逆に向けるように横になって・・・今まで以上に身体を丸めてしまったんです。
食い込ませた下着はさらに食い込んで・・さっきよりもお尻を突き出す格好になってしまいました。
「どうしました? 渋谷さん 渋谷さん。大丈夫ですか?」
何度も聞こえる管理人さんの声に応えるように僕はカメラを正面に回すとそのお尻に向けました。
「おぉ・・すごいじゃないですか 琴美さんの食い込みパンティ」
管理人さんのその声を聞いて僕はさらにアップにしていきます・・・
  1. 2014/10/06(月) 12:57:30|
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奇妙な温泉宿 第11回

琴は今、下着を食い込ませたまま身体をくの字に丸めるようにしてお尻を見せています。
浴衣の裾は帯を完全に隠すように捲れ上がってしまっています。
「すごい格好ですよ・・琴美さんの様子はどうです?完全に眠ってしまってますか?」
はぁ はぁ と少し粗くなった鼻息のような音を立てて管理人さんの声がイヤホンから聞こえてきました。
こちらの声は向こうには聞こえません。眠ってしまってますか?と聞かれてもどう返事していいのか・・
とりあえず僕はカメラを琴のお尻に向けるようにして床に置いてから顔を覗き込んでみました。
酔いつぶれている琴の寝息は顔を近づけなくてもはっきりと聞こえてきます。
ふぅ~っと少し息をかけてみましたけど琴は反応を見せません。
慣れない日本酒を飲んだのもあるのでしょうけど・・
仮眠のつもりで横になったはずの琴は完全に熟睡してしまっているようです。
熟睡してることを確認した僕は一度琴の頬に軽くキスをした後カメラを持ち直しました。
「どうです? 完全に寝てますか?」
何度目でしょうか・・最初僕に聞いたときから寝てるか?って質問をしつこいくらい繰り返してきます。
声を出すわけにもいかないし・・出したとしても向こうには聞こえない・・。
どうしていいのかわからず・・僕は持っていたカメラを大きく縦に振りました。
向こうのテレビでも大きく縦に画面が動いたことでしょう。これでわかってくれるかな?
そんな心配もしましたけどしっかり通じていたようです。
「琴美さん完全に眠ってるんですね?じゃあ・・・パンティ脱がすことは出来ますか?」
やはり・・想像通りの言葉でした。
でも・・脱がすことが出来るだろうか? 途中で起きないだろうか? そんなことを考えてしまいます。
「ゆっくりでいいですよ・・琴美さんのマンコをじっくり見せてくださいよ。
 いや・・マンコだけじゃないかな。まだ唯一見せてないお尻の穴まで見せちゃってくださいよ。皆さん期待してしごいてますよ」
僕は思わず想像してしまいました。
琴の下着が下ろされる瞬間を待ちながら露出させた下半身を擦る沢山の男性達・・。
僕は琴をこの男性達の性の為に琴を提供したことを改めて意識してしまいました。
そうだ・・・やらなきゃ・・ そうやって自分に言い聞かせながら持っていたカメラをお尻に向けたまま床に置きました。
しっかりとレンズが琴のお尻を捕らえてることを確認すると琴の白い下着に手を伸ばしてみたんです・・。

寝ている人間の身体ってなんて重い・・。
僕は今琴の下着に手をかけてそれを下ろそうとしています。
横になっている琴は左半身を床につけています。
なんとか頑張ってみてはいるのですが・・琴の右側のお尻が見える程度下げたところからなかなか下ろすことが出来ません。
「頑張ってください」
頑張ってるんですけど・・管理人さんの声は僕を急かすように焦らせました。
でもここで身体を揺するようなことをしたら起きてしまうかもしれません。
いや・・ここは思い切るべきなんでしょうか・・。いや・・やっぱり起きられるとまずい・・。
何度も考えながらもゆっくりと下ろそうとする手の力は緩めませんでした。

ゆっくりと辛抱強く下ろしていたのが良かったのでしょうか・・。
気がつけば琴の下着は左のお尻も半分以上見えるところまできていました。
ここまで来たら・・僕は琴の腰の下に軽く手を入れて下着をふとももの真ん中あたりまで下ろすことに成功したんです。
僕は床に置いてあったカメラを手に取ると立ち上がってその姿を映しました。
なんて卑猥な・・・。
琴は腰よりも上に浴衣の裾を捲られて下着をぶとももの真ん中あたりに引っ掛けたまま身体を丸めてお尻を突き出しています。
それは琴が望んだ格好ではなく・・。
「おぉ~ 渋谷さんやりましたね!」
イヤホンからは管理人さんの声と混ざって大きな歓声が聞こえてきます。
「それじゃ・・」
管理人さんはどうやって撮って欲しいって注文の言葉を出そうとしたのでしょう。
でも僕はその言葉よりも早くその姿を足先から舐めるように映しました。
不思議な感覚でした・・。
琴が見られている。そんな感覚は温泉に入った姿を見られた時にしてました。
今は・・僕が琴の姿を見せてしまったんだ・・と。
そして今から琴がもっとも見られたくない部分を夫である僕が沢山の男性に晒そうとしている。
きっと興奮というやつでしょう。
「琴でみんなヌキたいんだろ?」「どうだ?琴のこの格好は?」「興奮してるんだろ?」「もっと見たいだろ?」
僕は心の中でみんなに偉ぶるように何度も声をかけました。
何度も何度も繰り返しながらもったいぶるように今の姿を舐めるように撮ったんです。
こんな感情になったのは初めてでした。
自分は仕方なく琴を提供したんだって言い聞かせながら参加してたはずなのに
今ははっきりと自分から見せたがっているって気づいた瞬間でもあったんです。
そうか・・そうなんだ。自分は妻である琴が他の男性のおかずとされることに異常な興奮をしてしまうんだ・・。
プツっと頭の中で何かが切れる感じでした。
「渋谷さん・・渋谷さん・・」
管理人さんの何度も呼ぶ声に僕ははっと我に返ったような感覚になりました。
頭を横に振ってから大きく深呼吸をします。
「一度12時に琴美さんを起こす約束をしてるんですよね?もう時間もあまりありません。お願いします」
そう言われると僕は時計を確認しました。下着を下ろすのに手間取ったからなんでしょう。
12時まであと30分程。下着を穿かせ直してカメラを返しにいく時間を入れると撮れる時間はあと20分ってとこでしょうか。

僕はカメラを持ったままくの字になって丸まっている琴のお尻の前に座りました。
「あぁ・・丸見えになってるよ・・琴・・」
思わず漏れてしまったように声にならないような小さな声で呟いてしまいました。
それから僕はそのお尻の高さに目線を合わせるようにうつ伏せになるとカメラをそこに向けたんです。
固くなった下半身が床に擦れて痛いくらいでした。
「ま・・丸見え・・・」
イヤホンから管理人さんの漏らした言葉が聞こえてきました。
何度もこんな映像を見てきたはずの管理人さんですが獲物が変わるとまた別の興奮があるんでしょう。
「し・・渋谷さん。近くにスタンド式の照明があるはずです。照らして見せてもらいましょうよ。
 あとその照明が置いてある棚の引き出しに定規も入ってますから一緒に持ってきてください」
興奮したように早口で言う管理人さんの声を聞いた後僕は周りを見渡しました。
確かに照明があります。
これで照らしたら本当に丸見えに・・今の僕にはそう思えば思うほど行動させてしまう変な力がありました。
カメラを床に置いたまま僕はその照明を取りにいったんです。
定規は何に使うかわかりませんでしたけど一緒に言われるまま持って来ました。

照明をくの字に丸めた琴のお尻に近づけるように置きました。
丸みのあるお尻の肉で影になっていた部分も今ははっきりと見えてしまっています。
「あのページに載せるのに詳しい琴美さんのサイズ測らせてくださいよ。いいですよね?」
管理人さんは相変わらず早口のままでした。こちらから返事が聞こえないことがわかってる管理人さんはそのまま言葉を続けました。
「まずはケツ広げてください」
ケツ・・今日会って話をしてみた感じでは管理人さんの口から出るような言葉ではありませんでした。
こんな宿を作るくらいですから相当変態なんでしょうけど・・
やっと本当の管理人さんが少しだけ出てきたってところなのかもしれません。
僕は言われるままに琴のお尻を掴むと起こさないようにゆっくりと広げました。
「いいですよ・・そのまま・・・カメラもっとアップに出来ませんか? ケツの穴を大きく映してください」
温泉の時もトイレの時も唯一見られていなかった琴の最後の砦を僕は言われるままの大きく映しました。
「そのまま・・・ いち・・にぃ・・さん・・・」
管理人さんの何かを数える声が聞こえてきました。今画面に映っているので数えるものと言えば・・。
「誰かメモしてください!」
イヤホンから管理人さんが誰かに大きな声で呼びかけるのが聞こえたあと・・
「ケツのシワの数14本な」
想像通りです・・。こんな事をされてるって琴が知ったら失神してしまうでしょう。
「じゃ・・次は定規を用意してください・・」
僕は言われるまま用意して測っていきました。
琴のビラビラとした肉ヒダの縦と横のサイズ・・
起きそうになったのに焦りながら測った包皮を剥いたクリトリスのサイズ・・
オマンコの穴からお尻の穴までの距離なんてくだらないものまで・・。

そんなことをしていれば時間はすぐに過ぎてしまいました。
脱がした下着を穿かせるのは余計に大変で・・。
カメラを管理人さん達のいる部屋に返した後、僕は部屋に戻って照明を戻して穿かせるのに悪戦苦闘してました。
カメラを返しに行った時はみんなから拍手で迎えられました。
床には少量の丸められたちり紙・・。すでに出してしまった人もいたようでした。

「琴・・起きろ。もう12時になったぞ」
結局完全に穿かせられないまま僕は約束の時間を5分程過ぎて琴を起こしました。
一応下着がずれてる言い訳も用意して・・。
声をかけて揺すってみてもなかなか琴は置きません。
「おい・・起きろって。もう過ぎてるぞ」
さらに大きく揺するようにして僕は琴の背中に手を回して起き上がらせました。
「う・・んっ・・もう?」
力を抜いたまま僕の腕に寄りかかるようにして琴は一度髪を掻き揚げました。
「ほら起きろって・・・お前全然起きないからさ・・これでも一回飲めって」
さらに身体を起こすようにして座らせると先ほど管理人さんに貰った冷たい缶のお茶を渡しました。
このお茶は普通のお茶・・また精液茶ってことではないです。
「浴衣とか肌蹴てすごい格好だったんぞ。パンツとか丸見えになってたし・・
 なかなか起きないから悪戯して脱がそうとやってみても起きないしな」
そう言って笑ってやると
「やだ・・」
と琴も眠そうな顔のまま笑い返してきました。
「あんな格好で寝てて誰か入ってきたら大変だぞ?」
「誰も入ってくるわけないじゃん」
目を閉じたままにこっと笑う琴を見て僕の下半身はまた固くなってしまいました。
「それもそうだけどな」
「でしょ?」
クスクスと笑いあう僕と琴ですけどその笑いの意味は違いました。
そんな意味の違いなど琴にはわかっていないでしょう・・。
  1. 2014/10/06(月) 12:58:41|
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奇妙な温泉宿 第12回

「寝る前にもう一回入ってくるなら少し酔い覚ましてからの方がいいんじゃないか?」
琴は立ち上がって半分脱げている下着を穿き直しました。
「大丈夫よ。長湯しないしすぐ上がってくるから」
僕達は温泉に来ると寝る前に一度入ってから寝ると言うのが当たり前のようになっていました。
貧乏性と言うのもあるのでしょうか・・せっかく来たんだから出来るだけ入っていこうなんて考えがあるのでしょう。
「そうか。じゃあ新しいバスタオル持っていけよ。さっきの乾いてないだろ?」
いつもバックには余分なバスタオルを入れておいてあります。
僕はそのバックからバスタオルを取り出すと琴に向かって投げました。
投げられたタオルを胸に抱えるように受け止めると「じゃ行ってくるね」と琴は笑顔を見せて部屋を出て行きました。

「もしもし・・・」
僕は部屋の電話から管理人さんの部屋に電話をしました。
「今また温泉の方に行きました」
どこに向かったか出来るだけ連絡して欲しいと言われてた事を思い出したんです。
そんな事を思い出すあたり自分は変に冷静だな・・なんて笑ってしまいそうにもなります。
「そうですか。渋谷さんは琴美さんの様子を見に行くんですか?」
どうしようか迷いました・・正直琴が覗かれている様子が気になるんですが・・
「良かったら今私達がいる部屋に来ませんか?」
私達の居る部屋って言うと・・あの機械類がたくさん置いてあったあの部屋ですね・・。
「何かあるんですか?」
「いえ。特に何もないですけど」
何もないなら覗かれている琴の様子を見に行った方が・とも思いました。
それでもせっかく誘われたんだからなんて考えもあります。
なかなか断ることが出来ない・・そんな性格は小さい頃からかもしれません。
考えてみれば、今ここに参加してるのも断れなくて琴を提供してしまったようなものですし・・。
「わかりました。では今から向かいますね」
そう言って電話を切ろうとしたときに
「あっ・・ちょっと待ってください。出来れば琴美さんの着替えが入ったバックとか持ってきてくれませんか?」
やはり・・と言うべきでしょうか。ただ意味もなく僕を呼ぶのは変だとも思ったんですよね・・。
「わかりました・・持って行きます」
僕は管理人さんの「お願いします」と言う言葉を聞いてから受話器を置きました。
琴の着替えが入ったバックを持って部屋を出ます・・。
そう言えば琴はタオルだけしか持っていかなかったな・・。本当に少し温まって出てくるだけかもしれない。
そんな事を考えながら部屋の鍵を閉めて廊下を歩いていきました。

呼ばれた部屋に着くと考えていた通り他の男性はあまり居ませんでした。
たぶん琴を覗きに行ってるんでしょう。部屋に残っていた弾性は管理人さんと4名の男性。
僕を除けば参加している男性は全部で19人だから・・
今14人の男性がマジックミラーで囲まれた女湯の周りに集まってるってことです。
「持って来ましたよ」
パソコンに向かって何かしている管理人さんの背中に向かって声をかけました。
「何やってるんですか?」
琴の着替えが入ったバックを持ったまま管理人さんの肩越しから画面を覗いて見ました。
見覚えのある青い画面・・それは僕がここに参加するきっかけになったあのページでした。
「今日来れなかった人も多いですから・・報告みたいなものですよ あははは」
管理人さんは僕の方に振り向くこともなく、パソコンが置かれたデスクの上に肘を付いて画面を見ています。
「はぁ・・報告ですか・・・」
僕は変に納得するように小さく呟くと管理人さんの隣に立ちました。
ここどうぞ・・そんな感じでしょうか。管理人さんは無言で僕の方を見ると少し横にずれます。
僕も無言で会釈すると持っていたバックを抱えるようにして管理人さんの隣に座りました。
「掲示板ですか・・」
「えぇ・・」
見ていたのはそのページに作られたBBSでした。このページに来ている人たちは、今日僕が事を「提供」したのを知っています。
参加できなかった人たち同志の話が10時過ぎくらいから今の時間まで続いています。

「今日渋谷さんが獲物を提供してるんでしょ?」
「そうみたいですよ。私も行きたかったんですよね」
「どんな女かな? いい女だったら悔しいっすね(笑)」
「特別室の方に出るでしょw 僕は特別室に入れるからじっくり画像で楽しみますよw」
「羨ましい! 俺も特別室見てみたいよ」
「獲物提供したら見れますよw 特別室に画像出されたら文字で詳しく教えますよw」
「是非!(笑) 獲物の情報は名前と年齢とCカップってオッパイの大きさしか出されてませんからね~」

BBSの中では琴の話を中心に、これから琴が載せられるであろう特別室の話で盛り上がっていました。
琴の裸を見れるのはここに居る19人だけではないんです・・。
あのページの特別室に入れる人なら琴のすべてを隠すことなく見れることになります。
「あの・・」
僕はどれくらいの人に見られてしまうんだろう・・そんな疑問も管理人さんに聞いてました。
「特別室ってどれくらいの人が見れるんですか?」
管理人さんは肘を付き、画面を見たまま答えてくれました。
「特別室ですか? そうですね・・まずこのページに辿り着く人自体少ないんですよ。
 渋谷さんの時もそうだったでしょう? 偶然に見つけることが出来て、さらに入る前のテストに通った人だけですからね。
 さらに特別室となると・・100人くらいでしょうか・・」
100人? 僕は正直驚きました。そんな居るの?って意味でです。
100人も今まで獲物を提供してきたってことでしょうか・・
「意外に多い数字でしたか?」
僕の考えを見抜いたかのように管理人さんは顔をこちらに向けてにやっと笑います。
「何も特別室に入るのは提供した人だけってことじゃないんですよ。
 この宿を作るときに金銭的に援助してくれた人。このページを作った時からの古い常連さん。
 要は絶対に他言したり、特別室にある画像を他に出してしまったりしないって私が感じられた人は見れるんですよ。
 獲物を提供したら見れる・・って方がどちらかと言えば特例って感じですかね」
その言葉を聞いて変な安堵感がありました。
今特別室が見れる人たちはこのページ内の事は他に漏らさない・・少なくても管理人さんがそう認めた人たちだけってことです。
安心して自分の妻を晒せる・・そんな安堵感です。
「では・・少し報告しておきますか」
僕のそんな表情を見てから管理人さんはそう言うとBBSに書き込みを始めました。

「管理人です。
 みなさん盛り上がってますね。今日は渋谷さんの提供で奥さんの琴美さんを拝見させて頂いてます。
 なかなかの獲物で特別室を見れる方には満足して頂けると思いますよ。
 特別室が見れない人たちの為にも途中経過を書いておきますね

 16時過ぎ・・当宿に渋谷さんと獲物の「琴美」さん到着。
 17時半頃・・一回目の入浴。 ブラジャーは白。パンティは赤。
 穿き替える予定だった白のパンティに数名分の先走り汁を塗りつけられる。
 18時前・・・洗い場にてマジックミラー越しにご開帳。マンコ初お目見え。
 19時半頃・・放尿披露。パンティを脱ぎ丸見え状態に。
 21時頃・・・精液酒を飲む。最初の一本だけ。それは完飲。
 23時過ぎ・・眠った獲物を渋谷さんの手で撮影。パンティを脱がしてお尻の穴初披露。
 同時に獲物のシークレットサイズ(マンコの細部・アナルのシワの数等)を計測。
 0時半頃・・・二回目の入浴中。

 こんな感じです。シークレットサイズ等は画像と一緒に特別室に掲載します。
 また途中経過を載せますのでお楽しみに」

これだけ入力すると管理人さんはその反応を見ることなくBBSを閉じました。
次に広げたのは・・・特別室でした。
「あっ・・」
僕は思わず声を出してしましました。開かれた画面の中にはすでに「渋谷琴美 29歳」と言う項目が出来ていたんです。
「もう載せ始めてるんですよ。見ますか?」
僕をここに呼んだ本当の理由はこれだったのか・・これを見せる為に僕をここに・・
僕は「は・・はい」と詰まりながらも大きな声で返事をしたんです。
  1. 2014/10/06(月) 13:00:10|
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奇妙な温泉宿 第13回

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  1. 2014/10/06(月) 13:01:43|
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奇妙な温泉宿 第14回

「はぁ・・はぁ・・渋谷さん・・よかったですよ 琴美のパンティ・・ はぁ・・はぁ・・」
射精し終わったその男性は汚した琴の下着を僕に見せながらニヤリと笑いました。
管理人さんがティッシュを渡していなかったらこの男性は間違いなく琴の下着に射精していたでしょう。
管理人さんが止めたからこれくらいの汚れで済んでる・・。
「琴美のパンティだけでこれだけ気持ちいいんだから・・実際やったら相当気持ちいいんでしょうね
 渋谷さん琴美とやらせてくださいよ。ね? いいでしょう? あ・・これお返ししますよ あははっ」
僕はその男性の言葉に返事をすることもなく、伸ばしてきた手から琴の下着を受け取りました。
自分の手の中で汚された琴の下着を確認します・・。
そう言えばこれほど近くでじっくり見たことなんか今まで一度もなかったかもしれません。
それなのに・・初めて自分の妻である琴の下着を手に取ってじっくり見るのは、他の男性の汁で汚されてしまった後になるとは・・。
「いや~ 気持ちよかったですよ。そっちはどうですか?」
そっち・・? そう・・下着はこのピンクのもの一枚ではありません。
「どうです? 似合ってますか?」
僕はそう聞こえた方に振り返りました。

汚されたピンクの下着と一緒に入っていた、まだ琴が穿いてない白の下着。
30代後半くらいの男性でしょうか・・その中年男性が琴の白い下着を穿いていたんです。
「な・・何やってるんですか!」
僕は思わず大きな声を出してしまいました。
お世辞にもやせてるとは言えないその男性が穿いた琴の下着は、元のデザインなどわからない程に引き伸ばされています。
いろんな性癖の人がいるのはわかりますが・・それを穿いた男性のモノは大きくなり、先が引き伸ばされた下着からはみ出ていました。
「琴美のパンティ結構小さいですね? 
 あれだけいいケツしてるんだから私でも穿けるくらいの大きさかなって思いましたけど あははっは」
男性は前を向いたり、後ろを向いたりしながら僕や他の男性達に見せびらかすようにしています。
「あはははは 似合ってますよ」
「はみ出てますって あははははは」
管理人さんまで笑いながら見てるその中で笑えないのは僕だけです。
琴の下着を穿いて遊んでる・・そんな感情から笑えないのではありませんでした。
「そんなに無理して穿いたら伸びる」「伸びたらばれる」そんな事を考えていたんです。
そんな僕の心配など関係ないとでも言うように、その男性ははみ出た自分のモノを隠そうと上に引っ張り上げたりしています。
「どうです?このパンティ私にぴったりですよ あははは
 これ貰って帰りましょうかね・・ あ・・そうだ。こうなったら琴美の他のも一緒に着たいな」
その男性はそう言うとそれを穿いたまま床に置いてあった琴のバックを広げて中身を漁りだしました。
「あははは ケツ見えてますって」
「その格好やばいですよ」
男性が屈むと後ろから汚らしいお尻の割れ目がはみ出します。
何がそんなに面白いんだ・・僕はその汚らしい割れ目から視線をそらしました。

「お・・ブラジャーも発見」
バックを漁っていた男性は嬉しそうにそれを取り出すと、皆に見えるように上に掲げました。
「ピンクですね。ひょっとしたらそのパンティとお揃いなんじゃないですか?」
他の男性が僕の方を指差します。そう・・僕は渡された汚れた下着を手に持ったままでした。
無意識に握るようにして持っていたその下着が汚されたものだってのに気づいて、僕は思わずそれを放り投げてしまったんです。
あ・・琴の下着だった・・そう思ってしまった反面、やはり他の男性ので汚されたそれは汚らしい物にも見えてしまったです。
その投げ出された下着をその男性は嬉しそうに拾い上げました。僕の方に向かって笑顔まで見せて・・。
丸まった下着を広げて床に置くと、琴の身体のサイズに合わせるようにブラジャーも床に置きました。
「ほら・・やっぱりお揃いですよ。惜しかったな~ 上下セットで着けてみたかったよ」
置かれたパンティとブラジャーの周りを男性達が囲みました。
「今からでもセットで着けたらいいじゃないですか?」
「やですよ・・私琴美と違って他の男に汚されたパンティなんて穿きませんって はははは」
琴美と違ってって・・僕は何かを言おうとしたのかもしれません。でも言葉が口から出てこないんです。
その「何か」が何なのか僕自身はっきり整理出来てなかったんでしょう。
「まぁ 違うのでもいいか。 ちょっと手伝ってくださいよ」
琴の下着を穿いている男性がそういうとブラジャーを肩にかけ、そう言った男性に背中を向けました。
「大丈夫ですか? 結構きつそうですよ」
「無理したら大丈夫ですって」
言われた男性は少し苦笑いを浮かべて「ふんっ」と気合でも入れるように力を入れてホックを寄せます。
「あ・・そんな無理に・・」
僕の声は小さくて周りには聞こえていなかったのでしょう。
さらに力を入れるようにしてブラジャーのホックは見事留められてしまいました。
「どうですか?」
「あはははは いい! 似合ってますよ あははははははは」
裸の中年男性が身に着けているものは間違いなく妻である琴のブラジャーとパンティ・・。
無理矢理引き伸ばされたそれを見ていると、琴自身がぼろぼろにされてしまっている錯覚まで覚えました。
「いや~ この格好でまた琴美の生全裸を拝みにいくかな」
そうでした・・。僕達がこの部屋でこんなことをしている間、琴は寝る前の入浴に行ってるんです。
また、ここにはいない男性達にすべてを覗かれてしまっていることでしょう・・。
「じゃあ 服とかも着て行ったらどうですか? 向こうにいる人たち笑いますよ」
「いいですねぇ そうしましょ」
服までも・・ここにいる男性たちは琴の裸を見てるだけでは飽き足らず、服や下着すべてを使って楽しもうと言うのでしょうか。
それも今回は性的なものではなく、ただの笑いのネタとしてだけ・・。
僕は先ほどから何か言いたい・・そう思っているのですが何も言えませんでした。

「全部着るときついな・・」
思わず小声で呟いた男性の格好は、無理矢理穿いたジーンズのボタンとファスナーを開けたままして
紺色のTシャツをこれまた引き伸ばすように着ていました。
胸の膨らみ部分が潰れて・・なんて言いながらTシャツの中に着てるブラジャーには大量のティッシュが詰められています。
「それじゃ行きますか 皆を笑わせに はははっ」
窮屈そうにしながら歩いて部屋を出たその男性に他の人たちも続きました。
「それじゃ私達も・・」
ポンと管理人さんに肩を叩かれて僕は散らかされた琴の衣類をバックに詰めてそれを持って着いてきました。
  1. 2014/10/06(月) 13:02:53|
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むちむち・笹崎

 『ちょっとだけドキドキしたい』というつもりだった。
 きっと寝取られ癖はあるんだろう……それは否定しない。でも現実には無理だと思っているし、妻にだって話せない。
 そう……そんな雰囲気を楽しむだけの遊びのつもりだった。


 僕がとあるチャットで出していた待機メッセージ。それは

『買い物中の妻をやらしい目で見てもらいたい』

 そんな短いメッセージだった。
 待ち合わせなんてするつもりはない。チャットの中だけで遊ぶつもりだった。
入室していた『月川』という相手の男性にもそんなつもりで話していたんだ。

「34歳の妻で、ムッチリ体型です……ウエストの括れはしっかりありますが、胸もお尻も肉付きの良い妻です」
「実は経験人数は僕を入れて3人しかいません」
「細身が好きな方は好みではないかも……」
「胸のカップですか? Gです。お尻? 確実に90cmより下ということはありません」

 画像を見せるなんてことはしかなった。ただ、文字だけで妻を紹介して……それでも僕は妻を知られていっているような気がして興奮していた。

「今日の服装ですか? たぶんレース状の黒のアンサンブルに下はTシャツという格好だと思います」
「下はジーパンだと思いますよ」
「髪形ですか?肩に届かないくらいのショートカットです」

 僕も相手の「月川」がただの『ごっこ』のつもりで話していると思っていた。
心のどこかで思っていたと思う。自分はしっかりと妻のことを話しているけど、こんな情報で見つけられるはずがない。
「月川」もそう思っているだろうから、実際にその店に行ったりなどしないだろうと……。

「買い物は夕方に行くと思います。僕は行きませんよ」
「はい。あそこのスーパーです」
「たぶん18:00頃だと思います」

 嘘じゃなかった。僕はその日の妻の服装を予想して報告し、買い物に行くであろう時間をしっかりと教えた。
よく利用する店も嘘偽りなく話したのは、そうすることでドキドキする感覚を味わいたかったから。


 休日の昼。僕はそんなチャットで興奮をして夜にはすっかり、良き夫の顔に戻っていたと思う。
 明日は仕事だ……。メールのチェックだけして早々に寝よう。そう思っていた時だった。

「ん?誰だ……これ」

 知らないメールアドレス。差出人の名前は「月川」と書かれていた。
チャットの中でお互いメール交換はしてみたが、実際にメールが送られてくるとも、僕から送るとも思っていない中での交換。
だから、僕はこのアドレスを「知らない」と思ったし、「月川」の名前も頭の中には残していなかった。
 その主を「あの人だ」と気付いたのは、そのメールを開いてからだったほどに、僕はその人を覚えていなかったのだ。

『こんばんは。
 ひとみさんはこの奥様で間違いないでしょうか?
 撮影してみたので確認してください。 
 あの時間帯で服装と、髪形と、30代半ばほどのムッチリ巨乳巨尻。
 たぶん合っていると思いますが……。』

 「ひとみ」とは妻の名前だ。もちろん本名……。ただただ興奮したかった為に、僕は本名を月川に教えていた。

「撮影した……?」

 確かにメールには5つのファイルが添付されてきている。その一つ目を開いて、僕の身体は小刻みに震え始めていただろう。

「まさか……本当に……?」

 1つ目の添付画像は、店内で撮られた女の後姿だった。
見覚えのある店舗内。後姿とは言え、それは間違いなく妻の姿だとわかるのは、10年も一緒に居る夫の目から見れば当たり前なのだろう。
 僕は『ごっこ』のつもりだったんだ……。
 でも月川から見れば、この人妻の旦那はチャットでそんな遊びをしているような男なのだと、冷たい笑みを浮かべているかもしれない。
 ただのバーチャルな遊びでしょ……?
 実際に妻を見つけられた。他人の手から妻の画像が送られてきた。僕はその事に怖くなったのだと思う。
 残りのファイルを開くことなく僕はそのメール事削除をしてしまった。
 もちろん「それは妻じゃありません。違います」と返信をしてから……。



 それからどれくらい日にちが経っただろう。
 相変わらず寝取られ癖はあるんだと思う。でもあの出来事以来、僕は『妄想寝取られ癖』なんだと理解した。
実際に妻を狙われると知れば怖くなるんだと理解したんだ。
あの日から僕は、ただ妄想で妻を寝取られる話だけをして楽しんでいる日々だった。

 そんなある日、チャットで話していた相手の中に僕の妻のような「ムチムチの巨乳巨尻妻が大好物」と公言する男がいた。
もちろん僕は文字だけで、自分の妻はそんなタイプですと話をしていただけ。
僕がただ、相手の好みに合わせて妻のスタイルを話しているだけと思っていたかもしれない。
 それでも僕はそんな妻を持っているのだから、30を超えた肉感の増した人妻の魅力はよくわかると話し、意気投合していたのだ。
 相手の名前……もちろんハンドルネームであるが、「百田」と名乗る男に最近同癖の人同士で盛り上がっているサイトがあると知らされた。
 僕の答えは当然、「興味がある」の返答。意気投合していたこともあり、百田は僕にそのサイトを教えてくれた。

【むちむち他人妻】

 ページを開いてみて最初に目に入ってきたのは、そんなサイト名であった。
 デブ専……とは違う。下半身や二の腕……太ももなんてのもあるだろう。人妻となり、年を重ねて肉感を増した女性に興奮してしまう男達が作ったサイト。
 僕はその中にあった【街撮り奥様】というコンテンツを百田に言われるままクリックしてみた。
明らかに盗撮だろう。街を歩く人妻……子供を見守るように公園のベンチに座る人妻……買い物中の人妻。
様々であったが、どれも共通していたのはモデルのようなスラリとした人妻ではなく、極々普通のどこにでもるような肉感の増した人妻ばかりということだろう。

「すごく普通って感じの人妻ばかりで……すごいですね」

 チャットの中でそんなことを話した僕に、百田は

「笹崎さんの奥さんって話を聞いていたら……スレナンバーNO.2063の奥さんに近い?」

 なんて話をしてきた。「笹崎」というのは僕がチャットでよく使っている名前だ。実は妻の旧姓でもある。
誰も知らない……誰も気付かないという思いから、僕は妻の旧姓を名乗り、妻の名前をチャットで晒していたのだ。
 僕は百田に言われた「NO.2063」のスレを探した。

「……っ!」

 それを見た瞬間、僕の身体は震えだした……そうあの時と同じ様に。

「この奥さんサイトでも結構人気あるんだよ?」

 チャットで送られてくる百田の文字は目に入る事はなかった。
 そのナンバーのスレには妻の画像が貼られている。投稿者は「月川」。

『むちむち人妻発見! 巨乳巨尻のオプション付き!』

 そんな言葉と共に飾られていた画像は、僕が見たあの後ろ姿の画像。そして見ることもなく削除した4枚の画像も一緒に並べられていた。
 正面から撮られた画像に顔のモザイクなどない。
主婦らしく安売りの特売品でも吟味しているのか、前かがみになる妻のお尻をアップで写した画像もあった。
胸元がアップで撮られた画像は、しゃがんだ妻を少し上から見下ろすように撮ったものなのだろう。Vに開くTシャツの首元から、谷間の裾が見えている。
そして、表情……この場合は「素顔」と言った方がいいかもしれない。それがよりわかりやすいようにと顔のアップの画像もあった。
 きっとあの時、僕が「その女が妻で間違いありません」と答えていたのなら、月川は僕とだけ秘密の遊びを楽しんでいたかもしれない。
 だが、僕は「違う」と答えてしまった……。
そう答えてしまった為に、撮られた画像は月川が発見した「ムチムチのオカズ妻」として晒されてしまったのだ。

「コメ数もすごいでしょ? デブというわけじゃない……でも圧倒的な肉感を感じる巨乳巨尻」

 相変わらず僕は百田の言葉など見ていなかった。それでも妻の画像に寄せられるコメントの返信はじっくり見てしまっていたのだ。

『月川さん。良い奥さん発見しましたね!』
『乳デケェ。旦那には絶対パイズリしてるはず』
『首は細いんだね……でも下半身の肉付きなんて「ザ・人妻」でしょw』
『俺、この店知ってる(笑) 今度俺も行ってみるわ』

 いったいこのサイトを利用している人間は何人いるのだろう?そもそもこんなサイトがあって許されるのだろうか?
完全にプライバシーを無視したやり方。妄想の中でということであろうが、「今度みんなで犯そう」なんて言葉まで出てきている。
 その事を百田に尋ねれば、「良いわけないよね?秘密のサイトだから秘密厳守だよ」と言葉が返って来た。
 さらに付け加えられた言葉……。

「ここでは「ひとみ」って呼ばれてる奥さんだけど、まだ新人なのにランキングも上位に食い込んで来たんだよ」

 ドキっとした……。いや「ドキ」なんて一言で片付けられない心臓の鼓動。
 僕は確かに月川には妻の名前を「ひとみ」だと教えてあった。
だが、これがひとみではないと僕は返事をしたはずだ。それでも月川にとっては適当に付けるには「ひとみ」という言葉がピタリとハマってしまったのだろう。
奇しくも妻は本名を出され、そしてこんなサイトで晒されていることになってしまっている。

「ランキング?」

 僕の問いに百田はトップページに戻って「オナペットランキング」というのを見るように言ってきた。
 そこは、一発オカズにする度に、女性の「仮の名前」をワンクリックしていくシステムになっているらしい。
そこに妻の名前を発見した。それは……『月川ひとみ』と書かれたもの。
 まるで月川の妻……月川の所有物にでもなったかのような文字に僕は感じてしまった。
その『月川ひとみ』の現在のランキングは……。

『5位 月川ひとみ 397発』

 「発」という文字はこのサイトの中で処理された精液の処理回数らしい。
妻は画像を見られながら397回もオカズにされたと言うことを見せられているのだ。

「ひとみ初登場が2週間くらい前だから、この数字って驚異的だと思わない?」

 百田の話によれば、このサイトの中で画像を出されている人妻の数は200人近いと言う。
すべてに仮名が付けられ、ランキングもその数に対応している。最下位の順位を見れば、204位となっているのだから、これがすべての数なのであろう。
 このサイトの利用者数がどれくらいに上るのかわからない。それでも登場から約2週間で397回の精液を処理した人妻は確かに僕だって異例にも感じる。
画像だって裸なんかじゃない。ただ普通に買い物をしている風景の画像でだからなお更。


 僕は……ただちょっとした刺激が欲しかっただけ。
 妄想で楽しみたかっただけなんだ……。

「今みんなで、うまくひとみを襲える方法がないか?って相談中なんだ。笹崎さんもどう?」

 『妻をやらしい目で見てもらいたい』。そんな待機メッセージを出したのが始まりだった。
 妄想だけで……そう思っていたのに。
 僕はあの時、月川に「違います」と嘘を付いてしまった。

 こんな大事になるなんて思わなかったんだ
  1. 2016/02/06(土) 18:51:47|
  2. 1話完結■インターネット
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変貌・鉄管工・田中 (5)
借金返済・借金夫 (5)
妻で清算・くず男 (5)
妻を売った男・隆弘 (4)
甦れ・赤子 (8)
1話完結■借金 (8)
■脅迫 (107)
夢想・むらさき (8)
見えない支配者・愚者 (19)
不倫していた人妻を奴隷に・単身赴任男 (17)
それでも貞操でありつづける妻・iss (8)
家庭訪問・公務員 (31)
脅迫された妻・正隆 (22)
1話完結■脅迫 (2)
■報復 (51)
復讐する妻・ライト (4)
強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた (4)
ハイト・アシュベリー・対 (10)
罪と罰・F.I (2)
浮気妻への制裁・亮介 (11)
一人病室にて・英明 (10)
復讐された妻・流浪人 (8)
1話完結■報復 (2)
■罠 (87)
ビックバンバン・ざじ (27)
夏の生贄・TELL ME (30)
贖罪・逆瀬川健一 (24)
若妻を罠に (2)
範子・夫 (4)
1話完結■罠 (0)
■レイプ (171)
輪姦される妻・なべしき (4)
月満ちて・hyde (21)
いまごろ、妻は・・・みなみのホタル (8)
嘱託輪姦・Hirosi (5)
私の日常・たかはる (21)
春雷・春幸 (4)
ある少年の一日・私の妻 (23)
告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
堅物の妻が落とされていました・狂師 (9)
野外露出の代償・佐藤 (15)
妻が襲われて・・・ ・ダイヤ (6)
弘美・太郎棒 (11)
強奪された妻・坂井 (2)
痴漢に寝とられた彼女・りょう (16)
1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
学生時代のスナック・見守る人 (2)
妻・美由紀・ベクちゃん (6)
押しに弱くて断れない性格の妻と巨根のAV男優・不詳 (8)
妻に貞操帯を着けられた日は・貞操帯夫 (17)
不貞の代償・信定 (77)
妻の浮気を容認?・橘 (18)
背信・流石川 (26)
鬼畜・純 (18)
鬼畜++・柏原 (65)
黒人に中出しされる妻・クロネコ (13)
最近嫁がエロくなったと思ったら (6)
妻の加奈が、出張中に他の男の恋人になった (5)
他の男性とセックスしてる妻 (3)
断れない性格の妻は結婚後も元カレに出されていた!・馬浪夫 (3)
ラブホのライター・され夫 (7)
理恵の浮気に興奮・ユージ (3)
どうしてくれよう・お馬鹿 (11)
器・Tear (14)
仲のよい妻が・・・まぬけな夫 (15)
真面目な妻が・ニシヤマ (7)
自業自得・勇輔 (6)
ブルマー姿の妻が (3)
売れない芸人と妻の結婚性活・ニチロー (25)
ココロ・黒熊 (15)
妻に射精をコントロールされて (3)
疑惑・again (5)
浮気から・アキラ (5)
夫の願い・願う夫 (6)
プライド・高田 (13)
信頼関係・あきお (19)
ココロとカラダ・あきら (39)
ガラム・異邦人 (33)
言い出せない私・・・「AF!」 (27)
再びの妻・WA (51)
股聞き・風 (13)
黒か白か…川越男 (37)
死の淵から・死神 (26)
強がり君・強がり君 (17)
夢うつつ・愚か者 (17)
離婚の間際にわたしは妻が他の男に抱かれているところを目撃しました・匿名 (4)
花濫・夢想原人 (47)
初めて見た浮気現場 (5)
敗北・マスカラス (4)
貞淑な妻・愛妻家 (6)
夫婦の絆・北斗七星 (6)
心の闇・北斗七星 (11)
1話完結■不倫・不貞・浮気 (18)
■寝取らせ (263)
揺れる胸・晦冥 (29)
妻がこうなるとは・妻の尻男 (7)
28歳巨乳妻×45歳他人棒・ ヒロ (11)
妻からのメール・あきら (6)
一夜で変貌した妻・田舎の狸 (39)
元カノ・らいと (21)
愛妻を試したら・星 (3)
嫁を会社の後輩に抱かせた・京子の夫 (5)
妻への夜這い依頼・則子の夫 (22)
寝取らせたのにM男になってしまった・M旦那 (15)
● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
■道明ワールド(権力と女そして人間模様) (423)
保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
夫婦模様 (64)
こころ清き人・道明 (34)
知られたくない遊び (39)
春が来た・道明 (99)
胎動の夏・道明 (25)
それぞれの秋・道明 (25)
冬のお天道様・道明 (26)
灼熱の太陽・道明 (4)
落とし穴・道明 (38)
■未分類 (569)
タガが外れました・ひろし (13)
妻と鉢合わせ・まさる (8)
妻のヌードモデル体験・裕一 (46)
妻 結美子・まさひろ (5)
妻の黄金週間・夢魔 (23)
通勤快速・サラリーマン (11)
臭市・ミミズ (17)
野球妻・最後のバッター (14)
売られたビデオ・どる (7)
ああ、妻よ、愛しき妻よ・愛しき妻よ (7)
無防備な妻はみんなのオモチャ・のぶ (87)
契約会・麗 (38)
もうひとつの人生・kyo (17)
風・フェレット (35)
窓明かり ・BJ (14)
「妻の秘密」・街で偶然に・・・ (33)
鎖縛~さばく~・BJ (12)
幸せな結末・和君 (90)
妻を育てる・さとし (60)
輪・妄僧 (3)
名器・北斗七星 (14)
つまがり(妻借り)・北斗七星 (5)
京子の1日・北斗七星 (6)
1話完結■未分類 (1)
■寝取られ動画 (37)

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