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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

胎動の夏 第1回

今年の夏は異常に暑い
まるで今の混沌とした日本社会をあざ笑うが如くに
灼熱の地獄の業火熱風が、今日も続く・・・・・・・・・・

日中、積乱雲がもくもくと山手の空を支配した、ようやく陽は西に傾き夕闇が迫る
鼻筋の通った、白色の美人・・・・その横顔を赤い灼熱の夕陽が照らしている
H県の副知事室
この部屋の主である高遠優子が、デスクの上に山と積まれた決裁書類に目を通している


 (ふぅぅ・・・あと、もう少しね)


副知事に就任して、早や3ヶ月が過ぎた
民放テレビのニュースキャスター出身で、独身35歳
現知事の新藤進の対抗馬として知事選に出馬し、惜敗した
ところが、当選した新藤知事は「2期目は出馬せず」と宣言し、優子を自分の後継知事候補として副知事就任を要請してきた
そして、後ろ盾であった政権党幹事長の薦めもあって、優子はこの副知事職を受けたのだった

全国でも雄県として知られるH県の知事職
政権党にとって、それを4年後に労せずに獲得できるという思いが動く
行政経験のない優子への支援として、政権党幹事長からは選り抜きの男性秘書が付けらている
そして、優子は政務に忙殺される毎日であったが、2時間近く、この秘書のレクチャーを受けている


(それにしても新藤知事・・自分は1期で引退するからと、政務の全般を私に任せるなんて、潔いというよりも、無責任すぎる)


優子は、窓際へと移動し背筋を伸ばす
均整のとれた肢体にフィットした白のスーツ・・その胸の辺りが前に突き出て、なんとも艶かしい
そう・・・この女性は、清楚で誠実・・・・色白の美人副知事なのだ
今日も、県の関係団体の役員がご挨拶と称して、幾人も優子の部屋を訪れている
千客万来・・・・一目だけでも優子を見ようと訪れる人の数は、知事室への陳情者よりも圧倒的に多い


(あの人たちは、新藤知事の強力な支援団体の幹部たち
私の様子を探ってきっと報告しているんだわ・・・・しっかりと、気を引き締めなくっちゃ)


惜しむらくは、この女性
陳情者の真の目的・・彼らの視線が、自分の肢体に向けられていることには全く無頓着な女性なのだ

デスクの電話が鳴る


「はい、高遠ですが・・」

「精がでるねぇ?・・高遠君、私だ、新藤だ
 どうだね、今夜・・・時間あるかい?・・・よければ、美味しいものでもご馳走しようか?」


「お誘い・・有難うございます・・・・ですが、今夜は弟と食事をすることになっておりまして」

「そう?・・・残念だなぁ・・・それじゃ、またの機会にしよう」


新藤はこのように、日に1度は必ず電話をかけてくる
それは、職務上の用件ではなく、何時もこのような食事の誘いや体調を気遣う内容だ
しかし、優子の知る限り、家庭の中ではよき夫、よき父でありながら・・・
外へ出るとまるで本能の赴くまま、己が欲望を満たすために人妻や未亡人を我が物にしてきた男だと認識している

(これまで女性を冒涜してきた罪は、いつかこの私が償わせてあげる)

優子は、今も忘れはしない
それは・・・チンピラやくざの若者が選挙戦終盤に持ち込んできた情報
共に新藤の元部下であった・・新藤の種とされる子を身籠った瑞希と、新藤の愛人と結婚する予定だった沖田のこと
その二人のことを新藤は何も話さないが、新藤の鬼畜の仕業の犠牲者だと優子は思っていた
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  1. 2014/11/14(金) 07:29:03|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第2回

「ふぁはははは・・・また、振られちゃって、知事」


ここ知事室では、秘書の美樹と新藤がまるで子どものようにじゃれあっている
知事の椅子に座っている新藤の膝の上に、美樹が横向きに腰を降ろし
しなやかな細い腕を新藤の首筋に回して、キスを強請っていた
この二人は、優子との熾烈を極めた知事選を共に戦い抜いた性別を超越した同士でもある


「何を言うか・・諺にあるだろう!『急いては事を仕損じる』とな・・・
 それにしても、美樹ちゃん・・・私とこんなことしていて大丈夫か?」

「あら、気遣ってくださるの?・・・私は、大丈夫よ、へまはしないから」


「そりゃ大した自信だ、ところで・・・瑞希はどうしているんだ?」

「瑞希さんが気になるの?・・・ふふふ
 生まれたのは男の子で、名前は『進一』
 彼女はどうもあなたと旦那の名を掛け合わしたみたいね
 元気よ、彼女・・・・・・・・ふふふ・・・ねぇ、もう話はそれくらいにして、知事・・ねぇ」


美樹がせがんで、二人はディープキスを始める
新藤が美樹の甘い舌を唇で挟むと、白魚のように女の舌は男の網から逃げ出す
その白魚を、男の舌が追いかけ・・・逆に女の唇に捕らえられる
左手でしっかりと女体を抱きしめ、右手はバドミントンで鍛えられた太腿の奥を弄っている


「美樹ちゃん・・・短期間に随分と上手くなったな」

「そう思う?・・あなたの指導が良いんじゃないの?・・・・ああん!」


「それに・・敏感に肢体が反応するようになって・・・・いいぞ、美樹」

「嫌よ、私を捨てちゃ・・・・・こんなにも、あなたに尽くしているんだから」


「ふん・・私が自分から女を放したりしないことを、良く良く承知しているくせに」

「ほんと、そうよねぇ・・・あなたは、これまで関係した女性を見捨てたりはしなかった
 その点は他の男とは違う、あなたらしいところ・・・・・・ねぇ、お願い、ねぇ、そろそろ」


25歳の芝田美樹には結婚を約束したフィアンセがいる
しかし、新藤の副知事時代にその秘書に抜擢されたことが、この娘の運命を変えた
今あるのは、新藤の地位を利用して女性キャリアの頂点を目指していくこと
そのためには、この男を独占するのが最大の近道
そして、自らの若い女体でより深い絆を求めるのだが・・・相手は50歳にして、精力が漲っている
これまでに培った、老練な手練手管で若い小娘は何度も追い詰められ・・・そして、とどめを刺される
美樹の勘と頭脳は明晰だが、こちらの方は経験の差が歴然としていた
美樹の思いとは反対に、重ねれば重ねるほど自分が虜になってゆく


「さあ・・・美樹ちゃん」

新藤の指先は神の指、この指で逝かされぬ女はいない
その指が、今、美樹のパンティの中で頃合い良しと濡れ光っている



・・・・誰かがドアをノックする
  1. 2014/11/14(金) 07:31:05|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第3回

知事室の前に優子が立っている
その自動扉の中の秘書スタッフたちは既に退庁していた
優子は、灯りが隙間からもれる知事執務室のドアをノックする


「高遠です・・・新藤知事・・いらっしゃいますか?」


しばらくして・・


「高遠君か?・・・私はまだいるよ、どうぞお入り下さい」


知事の執務室は広い
その奥の大きな机を前にして、ネクタイを外しラフな感じで新藤が知事の椅子に座っている
手には愛用のモンブランの万年筆を持ち、何やら記述している様子であった

「今夜は弟さんと食事の予定ではなかったですか?」

「ええ・・・今から帰宅するところですが、その前に少し伺いたいことがありまして・・」


新藤は万年筆を置き、老眼鏡を外すと正面に立つ優子を改めて見つめ
足の爪先から視線が昇っていくと、胸のところで一服し、漸く優子と視線を合わせた


「何だね、聞きたいこととは?」

「一つは、当選直後に早々と私を後継にした真の理由です
 知事は、『県民は私を選んだが、知事の職には・・私より、高遠さんの方が相応しい』と仰って、ご自身の後継者として党本部と交渉
 結果、このようになりましたが・・・・・・・・私はまだ知事のお考えに納得がいきません」

「そのこと・・・他には」

「二つ目は、あなたの元部下たちのこと・・・・それと」

新藤はじっと優子をみつめて頭を左右に振る


「それをお話しするには、少しの時間ではすまない
 弟さんが待っているんだろ?早く行ってやりなさい
・・・今、言えるのは君が頑張っている限り私は全力で君を支えるということです・・後日、時間を作って下さい」

「そうですか?それでは、知事・・・後日、機会をご連絡します」


一礼をして、知事室を退出する優子を見送る新藤、その視線はしなやかな動作と女性の肢体の見事なカーブ、すらりと伸びる脚線を追っている

(それにしても、いい女だ・・・・・知事選では本当によく戦った好敵手・・・是非とも私の・・)



美樹の声が机の下から聞こえる


「知事・・・知事・・・・今日は、何時もより凄くお元気で・・」

「ああ・・・美樹・・・・そのまま続けて・・・・・」



新藤は下半身むき出しで、知事の椅子に座っていた
先ほど万年筆を持っていた右手は、今・・・若い女の乳首を転がしている

  1. 2014/11/14(金) 07:35:34|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第4回

「姉さん、副知事の職はどう?もう慣れた?」

「さあ・・一応は特別職だけど、一般の行政職って感じかな・・訪れる人の要望を聞いているうちに、知事と一体になって、政務を実行しなけれぱならない・・・・内助の功を果たせれば立派な副知事なんでしょうね、言ってみれば知事の職場の妻ってところかな」


100万ドルの夜景といわれた街の灯が眼下に見渡せるレストラン
そこに、食事を終えた優子と弟の拓也がいる


「それにしても、あの新藤知事!
 選挙で戦った私を後継に指名しておいて、自分は仕事らしいことは一切せずに、素人の私にお任せなんだから」

「いいじゃないの、どうせ4年後には引退なんだから」


「引退!?・・・本当に引退するのかしら、知事はまだ50歳・・お歳の割には体力も知力も精力も漲っていて」

「姉さん、姉さん・・精力って!まさか、彼を男として見ているの?」


「馬鹿言いなさんな・・・姉をからかうもんじゃありません」

「でも、確かに新藤知事は僕から見ても羨ましい男だよ、財産もあるし全てのものを持っている
 何よりも、あの不利な情勢の中で姉さんと勝負して勝ち抜いたんだから・・・運もある人だろう」


「でも・・・この世にそんな神がかりな人なんていない、運に見放され今にきっと地に落ちる
 酷いことをしているもの、あの人の周りにいた女性は不幸な目に遭っているし、部下の方も痛ましいことに・・
 私は絶対に許せないわ・・・・・あんなスケベ男」

「そうかな?僕の勘では・・・まあ、いいか」

「何がまあ、いいか・・・よ・・・・面白い子ね、拓也は・・ふふふふ」


弟の拓也は言いかけて、言葉をつぐんだ
選挙戦の最終局面で、本人は気付いていないが女の弱さが出た・・・相手に情けをかけたのだ、それが結局、敗北につながったと分析している
しかし、拓也はそれで良いと思っている
美しく、清らかで真っ直ぐな性格、何よりも優しい・・そんな姉が拓也の理想の女性像だ


「でも姉さん、気をつけろよ・・・・姉さんは『父』という存在に弱い、頼れる逞しい大人の男なんかにも憧れてるんだ」

「馬鹿ね・・・拓也は考え過ぎよ、姉さんは大丈夫・・・それより、あなた、いい人早く見つけなさい」


爽やかな山からの吹き降ろしの風が吹く
姉のしなやかな髪が揺れ、仲の良い姉弟の会話は、終わりが見えない・・・・
拓也は夜の照明に浮かび上がる美しい姉の横顔を眺めていた
  1. 2014/11/14(金) 07:36:46|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第5回

ここは新藤の幼馴染のお恵が営む料理屋
かつて、新藤が県の出先機関の所長時代に、遼子との運命的な出会いとなった店である


 「進ちゃん、お久しぶり・・・私の見込んだとおりに、偉くなって」

 「そうかな?僕自身は何も変わらないよ、昔のままだ」


そんなことはない
お恵が新藤と遼子を娶わせたことから、明らかに新藤は変身した・・否、眠っていたものが目覚めた
生真面目で堅い性格の行政マンだった新藤、それが今は精神的にもタフになり野心家にもなっているが
何よりも・・・女が好きになった、頭と下半身の人格がまるで別人だ


 「遼子ちゃん、元気にしている?」

 「ああ、元気だよ・・・彼女は僕が最後まで面倒をみるよ、沖田君とのことでは辛い思いをさせたからね」


 「そうね・・・奥様以外の女性を紹介した私にも責任があるわね
でも、女性にはからっきし駄目だった進ちゃんが、遼子ちゃんを 知って明らかに変わったもの
  人の気持ちが分かるようになったのかしらね、進ちゃん?」

 「人の気持ち?それはまだまだだよ・・でも、あの頃の僕よりは少しは気づけるようにはなっている
  勿論、気遣いもね・・・・だけど、自分を抑えられなくなって・・過激な衝動に襲われることもある」


 「そう・・・でも、いつかコントロールできるようにきっとなれる、進ちゃんなら
  ・・・・・・で、今夜のお連れさんは?」

 「もう直ぐ来る・・・まるで20年前の僕だよ、女性だけど若い副知事だ」

 「まあ女性の副知事?進ちゃん・・・それで、その人を育てるのね?あなたの後継者として」


女将のお恵は新藤の幼馴染
新藤が頭で考えていることは察しが付く、方向は間違っていないがその過程はお恵の想像をはるかに超える


 「優子君、まずは一献」

新藤が優子に酌をする・・・今二人は座敷机を挟んで向かい合い、目の前には女将自慢の料理が並んでいた
新藤と指しでの話し合いの機会を得た優子は、気合いが入り緊張感が漂っている
そして注がれた冷酒を一気に飲み干した・・・これまで優子はお酒に飲まれたことがない
少し顎を上げ、酒を飲み干し「ふうぅ」と息を吐く・・・真っ向勝負だ、新藤の考えていることを全て聞き出すつもりだ


 「なんと美味しいお酒・・・知事、ご返杯を」

 「ああ・・頂こう」

手渡されるガラスの盃に白い指が添えてある、その指に新藤の指が自然と触れた
すると・・・この男の下半身が疼き始める



 「本当に美味い酒だ・・本県の宝だよ・・優子君、話は後回しにしてまずは、腹ごしらえだ、いいね?」

 「はい、そうしましょう」


新藤の口元は微笑み、自然と目が細まる・・・視線の先は女の胸元へ流れていく

優子は目の前の豪華な料理に箸をいれた
たっぷりと1時間が過ぎる頃には緊張感も解け、美酒の酔いが優子を包んでいる
口当たりの良いお酒ではあるが、純度は高い
新藤は控えめに飲み、優子は気負いから注がれるままに飲み続けていた

新藤は厠からの戻り際、優子の肩に手を置き、顔を覗き込む
普段なら、肩に手を置いた瞬間に跳ね除けるであろうが、酒の酔いがそうさせない


 「・・もう8時だ、明日は休日とはいえ、そろそろ君の話を聞こうかな?」

 「・・で、ではよろしいですか」


新藤は飲みながらの方が良いと、更に別の冷酒を注文し優子に勧める
そして優子の問いに、逆らわず相槌を打ちながら丁寧に応じてゆく
天性の聞き上手、話し上手な男だ・・・特に女性の扱いは天下一品の磨きがかかっている
アルコールの影響なのか、新藤の話すことが優子にもストレートに飲み込めてしまう
そして、美酒が女の喉を潤す


(新藤知事はこんな気さくな男性?・・・私はもしかして、入った情報を妄信してしまったのかもしれない)


2時間経過する頃には・・・・優子と新藤は昔からの同志のように和んでいる、そしてさらにお酒がすすむ
耳に聞こえてくる男性のバリトンの声音、そして時々鼻をかすめる逞しく、頼れる男の匂い
その匂いに惑わされ、注がれた酒を飲み続ける優子


そして、その時が来た・・・
優子は危険な男の前だというのに、初めて酒に飲まれた
  1. 2014/11/14(金) 07:42:57|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第6回

「ううっーん」

目の前で、素晴らしいプロポーションの女体が寝返りを打つ
冷酒を飲みながら、その女体を眺めている新藤
女将に頼んで蒲団を敷いてもらい、今、優子をその上に運んだところだ

犯す女の衣服を一枚一枚剥ぎ取るごとに、雌の匂いが周囲に漂う
蒲団の周りには衣服が散らばり、優子は下着姿で肢体をさらけ出している
男の手がブラの上から乳房を握り締めると、「あ、あーん」と女体が応えた
新藤の下の人格が呟く

(あぁ堪らん・・・いい声で鳴く)


思うより早く、手が両のブラを押し上げ乳房にしゃぶりつく
見事な円錐形の女肉は乳首が搾りだされ形が歪む、そして男の唾で濡れ光ってゆく


(優子の汗?・・・いい味だ、この女そのものだ・・・こりゃ、ますます楽しみだ)


シャワーで洗い流された女の肌は、本来の味も匂いもない無味乾燥の肉塊だ
元来セックスとは、男女相互に己が精を付け合う行為・・・それで雄と雌が一体となる
汗にも指紋と同じように、その人固有の味と匂いがあり、それが男女の相性につながるのだ
女の乳房を堪能した男の唇は胸から臍へ、そして女の源泉へと下ってゆく


(さあ、いよいよだ・・・どんな毛並みでどんな香りがするか・・拝見しよう)


パンティを脛まで引き降ろし、片方のみ脚を抜く
そして、抜いた方の脚を持ち上げ女の源泉を二指で開く


「う、うぅーん」

(汗と小水とが入り混じった匂い・・それに、この色?・・・なんとも見事)


優子は清楚な服装を好み、外見は髪型も顔立ちも清純そのもの
しかし今、新藤が見つめている女陰を包む繊毛は黒々として量もたっぷりある
新藤は確信した


(この女は、きっと好き者・・・・勝気な性格とこの肉付き、男を虜にし破滅させる女になれる)


新藤の舌が唇を舐める
そして、そのまま女の女陰に吸い寄せられる


「あぁ、うぅ・・うぅーん」


男の舌は優しく、さらに優しく
丁寧に、さらに丁寧に・・・・一枚、一枚、女肉を捲ってゆく
自然と勃起する陰核を探り当て、唇がそれを吸い上げる


「あぁ、あーーん」
  1. 2014/11/14(金) 07:44:29|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第7回

空調の効いた部屋とはいえ、そこは男女の汗と淫臭が立ち込めている
新藤は裸の身体に浴衣を羽織り、口直しに冷酒を一杯飲み干した
彼の視線の先には酔い潰れ、反射的な反応しかしない女体が転がっている


(さて・・・どう仕上げるか)


勝気な優子のこと
下手をすると、副知事を辞職し新藤を訴えるという行動も考えられる
ここは徹底的に打ちのめす必要があった
新藤は暫く部屋から抜け出した・・・そして、戻ってくると窓を開ける

外は既に、夜明けが近づいている
部屋の中に朝の冷気が流れ込み、優子の熱った肢体を醒ましてゆく・・・


「う、うぅぅーん」

(漸くお目覚めか・・・なら、そろそろ仕上げといくか)


新藤は自慢の剛直に唾を塗し扱き立て、優子の女陰を舌で嘗め回して挿入の態勢をとる
そして、両脚を大きく広げ狙いを定めて、一気に女陰を突き破る
待ちに待った挿入の時だ・・・優子は局部の痛みで、否応なく目覚めていく


「あっ、あぁ痛い・痛い・・何を、止めて、何を!・・知事!何をするんですか」

「何をって!?・・・君が望んだことじゃないか?それに、ほら、もう繋がっているんだ」

「えっ?そんな・・・嫌、止めて!止めてください」


優子の悲鳴を無視し、お構い無しに剛直の挿入を繰り返す新藤
せりあがる女体を逃がさぬように、両脚を抱え込み上半身を腕で抱きこむ
そして、強引に優子の口も奪いにいく
それでも優子は必死の抵抗を繰り返す・・・だが

「あ、あぁぁぁ・・・嫌、いやーん」


そう・・女なら誰でも分かる
膣内に男の精を浴びる感覚・・・・新藤がここぞとばかりに溜めに溜めた男精を余裕たっぷりに注ぎ込む


「優子君、どうだい?・・・君の欲しがっていたものだ、しっかりと受け留めてくれたかい?」

「嫌・・こんなもの、欲しがったりしていません」


新藤の精は獣の精
放った後も堅さを失わず、自らの精を潤滑油にしてなおも挿入を繰り返す


「優子君、これが君が望んでいた男と女の関係だよ
酒に酔ったのかどうか知らないが、君から私に強請ってきたんだ・・・もう少し続ければこの良さが実感できる」

「嫌、嫌です・・・こんなの」

「ほら、ほら・・どうだい、ほら・・ここ」

「あんはーん・・あぁぁーん・・・嫌、どうして」

「そら、そら・・・優子君、気持ちよくなってきたんだろ・・ほら」



その時、襖の向こうから女将の声が聞こえる

「お客様、お客様!・・・どうかされましたか?」


(女将さん!?・・・・嫌、いやーー)
  1. 2014/11/14(金) 07:45:36|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第8回

(うっはははは・・・・優子の奴、からだをがちがちにしやがった、こんな卑猥な姿を他人に見せられないよなぁ)


優子は声のする襖の反対の方へ顔を背けている
その緊張した横顔に顔を近づけ新藤が耳元で囁く

 「困ったなぁ・・・優子君、こんな二人の姿を女将に見られちゃ大変だ、それに君のあそこは淫汁が垂れてるし」

 「あぁっ・・嫌」


新藤の一物が硬さを増し、ゆっくりと、そして深く優子の肉奥を突いてきたのである
嫌がる優子を無視して、尚も挿入を繰り返してくる



 「どうされました?お客様・・・今、なんとおっしゃいましたか?」

 「いいえ、大丈夫・・・・私は、大丈夫っう・・・ですから」

 「そうですか、それならいいのですが・・・何しろ、お連れの方から『将来のある大切なお人だから、宜しく頼む』と申し付かっておりましたもので」


この状況下でもお構いなしに、新藤は何度も女陰の奥に突きを入れる
先ほどの射精と反応し始めた女の愛液とで、優子の女は蕩け始めていた


 「女将さん、心遣いありがとうぅぅぅぅ・・・ございます・・・あっ」


優子は思った『女将をこの場から早く遠ざけたい』と、しかし相手の男は頃合い良しと、体位を変化させる
優子を繋がったまま抱き上げると、女上位の型にする
分厚い自分の胸に両手をつかせ、下から剛直で突き上げる


 「女将さん・・わ、わたしは大丈夫う・・・下がっていただいてぇ・・あぁぁ」


ここまでで、優子は精一杯だった
余裕たっぷりと、新藤の両手が優子の乳房を下から捏ね繰る、強く、優しく・・そして、握りつぶすように荒く
これまで、男からこのように扱われた経験はもちろんない
最早、臨終の時がそこまで来ている


 「そうですか・・それでは、下がらせて頂きますが・・
ただ、あなた様は相当お酒を召し上がられ、お連れの男の方の体を触っておられましたから心配になりまして
  私の店はそのようなことは許さない格式のある料理店でして、ラブホテルではございませんので
  ・・・あっ、そうそう、冷たいお水をお持ちしましたのでお取替えを」


そして、女将が襖を開く
女将と男に跨り腰を振り、乳房を潰されている女の目が合った


 「嫌、見ないで・・・お願い!」

 「まあ!お客様!?・・・・私のお店で何ということを!」


新藤は、女将のお恵にウインクを送ると再び体位を正上位に戻し、本格的な突きを開始する

 「女将さん、このお店にご迷惑をおかけして申し訳ない・・・この女がこんな淫乱症だったとは知らなかった
  こんな歳の私に迫ってきて、今夜これで、二度目なんだよ・・もう、くたくたでお仕舞いにしたいんだ
  この女がどんな淫乱な逝き方をするか、そこで念仏でも唱えて見守ってくれないか・・頼むよ」

 「やはりそうでしたか?・・・それじゃ早く、あなたのその聖棒でこの淫乱女を往生させてあげてください」


 「嫌よ、嫌、いゃぁー」

 
いくら美貌を備えた女であっても、男女の性交渉の姿は他人からみれば卑猥なもの
その姿を見られながら、聖女は無念の叫びをあげ続けた
  1. 2014/11/14(金) 07:46:26|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第9回

新藤がいる知事室に叔父の県議会議長が訪れていた


 「進君、噂を聞いたよ・・・副知事が出庁拒否症になっているって?」

 「えっ!さすがに叔父さん、アンテナが高いですね・・・まだ3日目だというのに」


秘書の美樹が珈琲を運んで来て、口をはさむ


 「議長さん、そのお話しはどなたからお聞きになったのですか?」

 「君か?まあいいだろ・・・実は、敵さんの秘書が、ぼやいているって情報が入ってね
  彼女はあちらにとっては大事な玉、これからって時だろうからなぁ」


 「それで、その原因は何て?」

 「それだよ、それを私も知りたくて、進君なら知っているかと思ってね」



二人は揃って、珈琲を口にする新藤の顔を見つめる


 「なんだい!?私が何かしたとでも思っているの?」

 「議長さんの前ですが・・・
  私が仕えるこのお方は、普段は素晴しいお人なんですが、いい女とみると人格が変わるというか、見境がなくなるというか・・・
  それに、昨日は大変お疲れのご様子でしたし・・・」


 「止めなさい、美樹君!・・叔父さんの前だぞ」

 「まあ、まあ、こんなところで仲間割れをしてもしようがない
  原因はともかくとして、敵さんのホープがダウンしたんだ・・・当然、この機を逃さず巻き返しだよな、進君」


 「巻き返し?・・そ、それは・・はい・・・今直ぐとはいきませんが、いろいろと考えています」

 「それならいい、来年は統一地方選挙だよ
  折角、激戦の知事選に勝っておきながら、その相手候補を副知事に押すと言われた時は、私も仲間を説得するのが大変だったんだ
  自分の跡目を彼女にという話を鵜呑みにはしていないが、未だに、本心を私にさえ話してくれない・・なあ、進君」

 「知事、どうなんですか?そのことは私もずっとお側にいても理解できません・・唯一、考えられるのは善からぬ事しか」



美樹の直感は鋭い、本音を射抜かれた新藤は困った・・・
そして、思いつきの途方もないことを口にする


 「仕方がない、お二人には私の本心をお話ししておきましょう・・くれぐれも、その時が来るまでは内密に」

 「おう、やっと話してくれるか」


 「叔父さん、私は望んでこの政治の世界に入ったわけではありません・・・引き入れたのは、叔父さんや前知事
  しかし、あの知事選・・あの時のスタッフの情熱と熱気が今でも忘れられない、今思い出しても、体が震える
  自分の主張を選挙民に訴え、戦い抜く世界・・これは私の天職かも知れないと思うようになったんです
  それならば・・・県政は所詮一地方の政治、もっと全体を良くするために、もっと上を・・・」

 「えっ!?・・・進君、もっと上とは・・・国?国政のことか」


驚きで目を丸める叔父の議長に対し、らんらんと輝きだすのは美樹の視線

  1. 2014/11/14(金) 07:47:32|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第10回

さらに新藤は続ける


 「我が国は今、苦しみもがいています、かつて世界第2位といわれたこの国がです!・・私は微力ではありますが、支持してくれる仲間と全力でこの国を救いたい、お役に立ちたい!」


叔父と美樹は言葉もでない


 「私の知事の任期の間に、必ず総選挙が行われる・・・・その時が一世一代の勝負の時
  50歳という歳を考えると、一気に天下を取るしかない
  天は私に時も地も人も与えてくれている、進め、進めと言っているような気がして・・・
  今の私には、叔父さんや高遠副知事の力が絶対必要で、助けていただかねば大事は成し遂げられません」

 「す、・・進君、よくぞ本心を明かしてくれた・・ぜ、全国制覇を目指すか!その意気やよし、進君」


 「ありがとうございます、叔父さん・・
  それで、美樹君には先兵となって中央で動向を掴み、併せて霞ヶ関での人脈を調べてもらいたいと思っている」

 「えっ!?私を東京にですか?・・・それは大役で光栄なことですが・・・その間の知事のお世話はどなたが?」

 「私の世話など無用だ、それより来年早々にも解散があるかも知れない情勢と聞く、君の役目の方が緊急課題だ、頼むよ」


美樹の感性が訴えてくる・・何やらおかしい、裏がある・・・美樹には新藤の言葉をそのまま飲み込めない


 「でも、知事・・私は知事のお側近くでずっと」

 「駄目だ!判らんのか?進君の気持ちが!・・・確かによくやってくれてるよ、君は
  だが私は進君の妻の叔父だぞ、言わせてもらう
  姪のためにも大志のためにも、君がべったりと側にいるのはよくない、噂にもなっているんだ」

 「噂!?・・・」

 「そう、知らぬは本人達のみってこと!・・だから、これでいい、これがいいんだ・・・なあ、進君」


姪の夫に寄り添う若い秘書、姪のためにもこの際に引導を渡したい叔父
そんな思いをはるかに超えて、どんどん話が大きく先に進む



 「それで進君、もちろん県議会最大会派の保守党からの出馬だよな・・・
  待てよ、高遠副知事?・・まさか政権党とでも考えているのか?」

 「叔父さん、私は・・・そう、この国を元気にし、希望を国民に与えるためには、党がどうのこうのと言っている時ではありません
  緊急事態ですよ、我が国は!与党も野党もない、ましてや政治家も官僚もない・・・英知をあつめて強力な挙国一致の体制を築くことが今必要なんです」


あのバブル崩壊以来、資産家である新藤は大打撃を被っている
デフレの続く日本の社会、地価は今も下がり続け、株価も低落の現状を誰でもいいから何とかして欲しいというのがこの男の本音である


 「素晴らしい!わが姪の婿殿がこれほどの人物とは・・・私ら一族あげて応援する、頑張るんだぞ、進君
  よしよし、男はそうでなくっちゃ・・・うんうん早速、わが同志と根回しを始めるよ、いや実に愉快、愉快だ」

 「お願いいたします、叔父さん・・・」



 (これはとんでもないことになったぞ・・・どうしよう、美樹)


放心の視線を美樹に向ける新藤に対し、新藤を見つめる美樹の視線は明らかに呆れ返っている
  1. 2014/11/14(金) 07:48:35|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第11回

 「馬鹿じゃないの、知事は・・・そんな気もないくせに、いい加減なことを言っちゃって!」

叔父の議長が退室しての、美樹の第1声だ


この男・・・『人生とは、重い荷物を背負って坂道を登るがごとし』の家康か?いや、とんでもない
死ぬ時でさえ虚勢をはった大泥棒『浜の真砂はつきるとも、世に盗人の種はつきまじ』の石川や?
いや、まだまだそんな・・『ゴマをすりーまーしょ陽気にゴマをね』の無責任男か、でも天下の県知事さんだ

この状況も自らが撒いた種・・・新藤は自分の口からとんでもないことを口走った
内輪の話とはいえ、『さっきの話は冗談ですよ』は通じない、全国でも雄県の現職知事の言葉である
さも熟慮しての決断と叔父は受け取ったが、実は苦し紛れの男の戯言


 「うーん・・・・」

 「反発できないところを見ると、当たりね・・・それよりも、許せないのは私を遠ざけようとするスケベ男の卑しい心」


 「いや、美樹にはもっと活躍してほしいというのは本当の気持ちだ」

 「そうなの?ありがとう・・でも、心のどこかであの女と二人きりになりたいと思っていたんでしょう?私は邪魔者よねぇ」


 「・・・・美樹、そんなことより今のことだ・・・・・・何とか知恵を出してくれ、そして助けてくれ
  私は今までも君の書いたシナリオを、演じてきた役者にすぎない人間だ」

 「あらまあ、私の役者だなんて?
  シナリオを自分流に気侭に変更して、後のことを考えずに狙っていたあの女を姦ったくせに!正直に言いなさい」



美樹にかかれば、知事でも何でもない・・・唯のスケベ親父だ


 「ああ、そのとおり・・・君はお見通しだな、二日間もかけて巧くいったと思ったんだが、彼女は休んじまった」

 「ふん!それで、精彩がないのね・・・このお馬鹿さん!」


 「さっきは、叔父さんがあんなに追及してくるもんだから・・・・つい、あんな夢みたいなことを言ってしまった、どうしよう?」

 「どうしようって?相変わらず無責任ね、あなた・・・・それに、とんでもない夢、夢ね、そう夢
  でも、名台詞で素敵な演技だったわ、竜馬には及ばないけど・・仲間と力を合わせてこの国を救うと言い切った、あの毅然とした態度
  そして、この私にもっと働けとも言ったのよ・・私、あんなに堂々とそんな事を言える男、あなた以外に会ったことがない」

 
 「あぁぁぁ・・・もう止めてくれ・・・元々、こんなこともう終わりにしたいと思っていたのに
  お酒に酔った彼女が目の前にいた・・美人は酔うほど艶っぽくて堪らなくなった・・・そこへ、もう一人の私が現れて」


 「その話は聞きたくないの!・・・私が賭けているのは、この国の状況を憂いた、もう一人のあなたよ
  その男のためなら私は、私はどこまでもついて行くつもりよ・・・しっかりなさい、あなたにはお金もあるし、運もついている・・・・大丈夫よ、もっと上を狙いましょうよ」



いつの間にか新藤は、美樹の胸に顔を埋めている
若い秘書が、その男の髪をなでる・・・・その光景はまるで、歳は逆さまだが母親と息子だ
  1. 2014/11/14(金) 07:49:42|
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胎動の夏 第12回

今日も何度シャワーを浴びたことか
優子は新藤に犯されてから、幾度となく肢体に聖水を掛ける
そして、下着からすべて優子の好きな白色の衣服で身を包み、化粧を施し、鏡に映る自分に微笑んでみる
そうだ・・・以前の清楚で誠実な自分を取り戻そうとしている
だが、鏡に映る姿からは艶やかで淫らな女の香りが内面から滲み出す
そう感じてしまうことで、優子の心はより深く傷つき、益々憂鬱の深みに落ちる
そのとき決まって別の優子が現れる、理不尽に犯されながらも女の喜びに酔い、男を求め続ける女
・・・・ここには、どうしても以前に戻ることのできない美貌の聖女がいる



玄関のチャイムが鳴る
優子はマンションでの一人住まいだ


 「優子君、話がある・・・・ドアを開けてくれないか」

新藤が訪れていた


 「(!?新藤知事)・・・・・あなたに、話すことは何もありません・・帰ってください」

 「私もまだまだ未熟、あんなことになってしまって・・・・誠に申し訳ない」

 「聞きたくない、思い出したくもない・・・・帰って、早く帰ってください」

 「いや、そうもいかない・・・今のままでは、君は二度と再起ができない
  私はこんな歳でどうなっても仕方がない悪人だが、このまま将来のある君が消えていくのは忍びがたい
  だから、君を守りたい、君のためなら何でもする、君の話を聴きたい・・お願いだ、ドアを開けてくれ」



あの気丈夫な優子も、今は家に閉じこもる迷える女
誰かと話をしないと精神が壊れそうだ・・・・しかし、無二の弟にも話せない卑猥な事実
ジレンマと気弱になってる優子は「君を守る」という甘い言葉に、ドアを開けた


 「今日は、県会の議長さんが来られて、大層心配をされていたよ・・・それに、君のところの秘書さんもね
  とにかくどうだろう、明日からでも職務に復帰してみたら?・・・すべてはそれからだ」

 「でも・・・今の私は、とても人と会えないし、仕事なんてとてもできない」


 「大丈夫だよ、私がフォローするから」

 「でも・・・無理・・・こんな私を誰にもみられたくない」



目の前に、この男の自慢の剛直で、善がり狂った美貌の女がいる
嫌がるその口に一物を咥えさせ、何度も剛直で頬を叩いてやった
優子を見ているとあの時の情景がまざまざと蘇ってくる


『この女にトドメを刺してやれ、ほら見てみろ!お前を誘っているんだ』・・あの時の新藤が顔をだす

こんなもじもじとした優子を見たことが無い、明らかに以前の優子ではない
目は空ろでしきりに手足を動かし、落ち着きが無い



 「安心しなさい、優子君・・・全て、私に任せたらいい、大丈夫だよ、何も心配することはない
  それに素敵だよ今日の君、その白色は君のためにあるようだ、清純と清楚そのものだ
  にも拘らず、今の君は大人の女の魅力も感じさせる・・・そう、君は以前より魅力を増した」

 「そんなこと・・・言わないで・・・もう、以前の私には戻れない
  あなたがしたのよ、こんな私に・・怨んでやる、あなたも道連れにしてやる」



 「そんな邪なことを考えるものじゃないよ
  君は以前より素敵になった、今の君はもっとなんというか、また一つ魅力を増したように私は思う
  自信をもって、職務に復帰してくれないか?優子君」

 「嫌といっているでしょ
  そんな仕事のことより、何をおいても謝罪をすべきでしょう・・・謝らないのね!新藤知事」



優子に激しい怒りが込み上げてくる・・・
これまでの嘆き悲しみと今感じている怒りが、悩める女への良薬となって優子本来の精神を蘇らせつつある
  1. 2014/11/14(金) 07:51:03|
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胎動の夏 第13回

(駄目だ、駄目だ、効かないよ、優子君
 いくら強がっても君のからだの泣き所を知っている男なんだよ、私は!
 深く突き上げれば締め付ける・・・指でつぼを擦れば『あーん』と応える・・・・・うははは)


 「何を勘違いしているんだ!私を怨む?道連れ?それに謝罪しろなんて、よくも言えたもんだ
  今だってなんだい?もじもじと厭らしく太腿を擦り合わせているじゃないか!
  まるで娼婦の風情だ、優子君・・もう一度私に抱いて欲しいとサインを送っているようだよ」


新藤は嵩にかかって、優子を追い詰めていく


 「あの夜、アルコールも手伝ったとはいえ、君から私を誘ったんだ、覚えていないのか?
  酒に飲まれ男を欲しがったのは君自身だよ、そのことは女将も証明してくれる
  普段は誠実な君だが、あの時はその熟れた肢体で私ににじり寄ってきた
  魅力的だったなぁ、それで私も狂わされたんだ・・・息子がギンギンになっちゃってね」


 「そんなことはありません!私はお酒に酔いつぶれただけ・・・それをあなたが・・」


 「それじゃ、この私が女相手に卑怯なことをしたって言うのか?
  あまりにも正当化させるための勝手な言い分だ・・・女将も見てたんだよ、君が善がり狂うところを」

 「嫌、もう嫌・・・その話は聞きたくない」


 「聞きたくない?勝手なもんだ・・
  ああそうそう、あの後の処置はしたんだろうね・・
  君がいい声を上げて、あまりにも気持ちよく締め付けるものだから、君の中に出してしまった
  あの君の発情状態からして心配なんだ・・・妊娠がね」

 「妊娠!?そんな酷い・・」


 「酷い?って・・・妊娠されたら私の方がもっと困るんだ、君と違って大事な家庭がある身だろ
  でも、聡明な君だ、避妊の処置は忘れずにしたんだろう?」

 「避妊処置って!?・・・そんなこと」


 「なに!?性交渉の後処理だよ、やってないのか!!君は私の子を生みたいのか?」


二日に渡って犯され続けたといってもいい状況では、そんなこと、できるはずもない
当然、新藤は承知の上で、卑猥な表現を多用してプレッシャーをかけているのだ



 「やはりそうか・・・恥毛の淫らさからして、特定の男はいないとは思ったが、その知識もないか
  今後も政界で生き抜くつもりなら、君はその類まれな肢体を有効に使っていくか能の無い女
  ならば、性技を磨き男を虜にしろ、私が初歩から性の手ほどきをしてあげよう
  さあ始めようか・・優子君、自分で服を脱いで裸になりなさい」


俯き、手を小刻みに震わせている女に向かって、まるで自分の持ち物のように新藤は威圧的な言葉をあびせる


 「判りました・・・あなたがここに来た訳が」

 「うん???」



 「私を守るなどと調子のいい言葉を並べ立て、私の様子を探りにきただけ
  全ては、自分の保身のため・・・・・・・私を辱める嫌な男!最低なセクハラ男よ、あなたは!」


俯き、手を震わせていたのは、激しい怒りの表れであって、女が憔悴し観念していたのではなかった
優子の携帯が鳴る・・・弟の拓也からだ


 「私、ええ、大丈夫よ・・・心配してくれてありがとう、いろいろあってね・・でも、やっと決心がついたの
  姉さんね、この男の首を取って、人生をやり直すの・・・えっ、今から来るの?じゃ、そのとき」



(しまった!・・・生き返りやがった)


新藤の目の前に立つ美貌の女が、ジャンヌダルクに見える
  1. 2014/11/14(金) 07:51:56|
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胎動の夏 第14回


 「駄目!!何をするの・・・・あなた、気でも狂ったの?」


男もまた腹を括った・・・今度こそ二度と逆らえぬように、力による徹底した陵辱を開始する
優子の清楚な白の衣服は剥ぎ取られ、見事な裸体がさらけ出される
遮音性の高い高級マンションの一人住まい・・・女の叫び声は、色魔の暴力を一層助長する


 「止めて!・・もう直ぐ弟が来るわ、そうなったらあなた本当にお仕舞よ!嫌、縛らないで」


男は無言で女の細腕を掴むと、後手に縛り上げる


 「痛い、何?!こんなこと、もう嫌あっ、あぁぁっ」


震える両の乳房を力任せに握りつぶす
二度、三度と悲鳴を上げさせ、女が怯んだところで自らも下半身を剥き出す
既に、この男の剛直は天を突いている
それを見た女は顔を背ける
男は玄関ドアのところへ行き、ドアロックを解除する


 「そ、それは・・えっ?どうゆうこと・・」

 「決まっているじゃないか、大好きな弟さんが来るんだろ?鍵が掛かってちゃ、入れない
  それに、このように少しドアを開けておくよ
  この方が君にはいいだろ?助けを呼ぶ叫び声が届きやすい・・・が、善がり声も廊下に響き渡る
  ひょっとすると、弟さんよりもお隣さんが先に助けに駆けつけてくるかもな、優子君」


言うが早いか、新藤は獣のように優子に襲いかかる


 「そ、そんな!・・・い、嫌・・あっ!」

 「どうした?そんなに弱い声じゃ、廊下まで届かんぞ!」



撓む乳房にしゃぶりつき、男の右手が女陰を弄る


 「あっっ!あぁぁ・・・」

 「まだまだ小さい、小さいぞ!声が」

 「嫌、止めて、嫌・・・」



豊満な臀部をバックから抱え込み、剛直で女陰の入り口を擦ると挿入を開始する


 「あっっ・・痛い、止めて」

 「痛いだと、私の首を取るんだろ?どうした・・・早く大声で助けを呼ばないか!
  うん、そうか、もっとドアの近くにいきたいのだな!」


新藤は挿入を繰り返しながら、よちよちと玄関近くまで優子を追い立てる
そして、いっそう激しく突きを入れると同時に垂れる乳房を揉み上げる


 「ここなら、人が通れば小さい声でも十分に届く・・・・が
  当然・・・この卑猥な恥ずかしい姿もさらすことになる
  私はどうせ御用になる身、その前に溜まっているものを君にぶっ掛けてやる」

 「嫌、嫌、いやー」



なおも、新藤の立ちバックからのピストン運動は激しさを増し、同時にクリと乳首も弄られる


 「あっっあっ、あぁぁぁ・・・あっうっ・・あっあぁぁ・・」


その時、『チン』という音とともに、同じ階のエレベーターの扉が開いた
テンポの早い、今流行のミュージックの響きがずんずんと大きく近づいてくる
新藤はがっちりと女の腰を抱え、女陰の奥深く剛直を突き入れ天を仰ぐ・・・優子は歯を食いしばり頭を垂れる
  1. 2014/11/14(金) 07:53:09|
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胎動の夏 第15回

拓也の歩行速度は上がる一方だ、漸く姉のいる高層マンションが見えてきた


 『この男の首を取って、人生をやり直す』
と言った姉の言葉に胸騒ぎが収まらない


息を切らしてドアの閉まりかけたエレベーターへと走る
しかし、流行のリズムの余韻をフロアに残したまま、エレベーターは昇っていく
堪らず拓也は階段を駆け上がる、心臓が張り裂けそうになる


エレベーターを降りたのはこの階の住人で斉藤一、26歳の大学8回生だった
この若者は自分の部屋の前で、お隣の玄関ドアが少し開いているのに気がついた
音楽を止め、じっとドアを見つめていると何か肉がぶつかり合うような音が聞こえてくる
足が自然と隣の住人の玄関へ向かいかけた時、ドアはゆっくりと『カシャ』という音とともに閉まった


そこへ、息を切らして男がこちらに走ってきた
その男は何度もチャイムを鳴らし、隣の住人を呼び出している
しかし、なぜか部屋の中からは応答が無いようだ
その部屋の主は綺麗な女性の一人住まい、この若者はその女性に廊下で出会うことが楽しみになっている
その女性は必ず愛想よく会釈をしてくれるし、颯爽と歩いてゆく後姿に見とれてしまう
スカートから見える白くて柔らかそうな脹脛、引き締まった足首のアキレス腱にうっとりとし、若い欲情の手淫ネタに何度もしていた


チャイムを押し続ける男の携帯が鳴り出す
なにやら話をしている
会話が終わると、その男はエレベーターに向かい、そのとき若者と視線があった
その男も愛想よく会釈をし、何も言わずに通り過ぎる


 「あの・・・お隣の方の?」

 「えっ!・・はい、身内の者ですが・・・」


 「お隣の人に何かあったのですか?酷く慌てて・・」

 「いえ、少し姉に聞きたいことが有ってきたのですが、急用で出かけたようです・・・それじゃ」


去っていく男を見送りながら、若者は首を傾げた
急用で留守?そんなはずはない・・・とは思ったが、どうしようもなく自宅へと戻った


 「優子君・・・あんな状況でも、うまく誤魔化すもんだ、時々善がり声が混じって心配だったよ」


肉交の最中に優子に電話をさせたのだ
今、新藤は優子のベッドの上で大の字になり、濡れ光る自慢の一物の後始末をさせている
勿論、優子への縛めはまだ解いていない・・・従って、唇と舌を使って憎い男の物を清めさせられているのだ
先ほど射精をしたというのに、この男の剛直はなおも固さを保っている


 「・・・君の喜汁と私の精液が混ざって、不思議な味がするだろう?
  そのうち、それが堪らなく欲しくなる・・・それが女の習性だ、覚えとくといい」


新藤はやっと優子の両手を自由にする、目的は舌のほかに手も使わせるためだ


 「君が拓也君と会う約束の時刻には、まだたっぷりと時間がある
  さあ、手も使って続けたまえ・・・私の残り液を吸いだすんだ、そして口中で味わうがいい」


従順に奉仕を続ける女の垂れた乳房を、男の手が甚振っている
助けを呼ぼうと思えばやれたはず、しかしこの女はできなかった・・・そう、新藤の読みが勝った

完璧な勝利の余韻が益々この男の性欲を高めている
そうだ・・・このまま、この女の口の中でもう一度射精する、飲ませてやるんだ
それから・・シャワーで身を清め・・・・・もう一発、今度は仲良く、優しく、優しくだ
それで、この女はもう・・・今度こそ、私の云うがままの奴隷となるはず


夕刻、日課の散歩から若者が戻って来た時、お隣から紳士が出てきた
そして、憧れの綺麗なお姉さんも見送りに出ている
紳士からは揚々とした気が発散しているが、お姉さんからは哀愁が感じられる
自室の玄関のところで、その紳士と目が合う
若者はその紳士をどこかで見た気がした・・・・・確か・・そうだ、この県の知事さんだ
  1. 2014/11/14(金) 07:54:03|
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胎動の夏 第16回

今年の夏は記録的な暑さだ
もう8月の下旬だというのに、摂氏36度の残暑が続いている
この異常な猛暑は9月も続く・・・国民の希望を叶えられない政権党内部抗争が拍車をかける

優子が職務に復帰して幾日か経ち、県庁内に噂が拡がり始めた

『副知事に男ができた??』


そんな噂が立つのも、仕方が無い
優子のイメージが明らかに変わった
清楚な服装から派手な服装に、スカートの丈は生太股まで見える超ミニだ
確かにスタイルも良く、若く見える女性だが、35歳の女盛りの女性なのだ・・・男を知った妖艶な女の匂いがする


知事室に叔父の県会議長が訪れている

 「進君、君の耳にも入っているだろう?敵さんの副知事の噂・・・男がいるって?」

 「そのことですか・・私も心配しているんですよ、なにしろ私の後継に指名した女性ですから」


 「真偽のほどは別として、この際、後継は取り消したらどうだい?政権党もごたごたしているし、チャンスだ」

 「そうでしょうか、叔父さん・・彼女にどのような心の変化があったのか分かりませんが、私はもう少し様子をみてやりたいと思っているんです」

 「それは君らしい思いやりだが、君には大志がある、甘いことを言っていると、足元をすくわれるぞ!」


誰かが冷茶を運んできた
議長の視界の中に、細くて長い白い腕・・・二の腕の肉がぷるんと目の前で弾む
差し出された腕の方に、少し首を振ってどきりとする
しなやかな長い脚、それにノーストッキングだ・・・・・思わず、議長は唾を飲み込む


 「有難う、優子君・・・・今、叔父さんと君の事を話してたんだ」

 「はい?・・・・私のことを、ですか」


 「き、君・・その、うん・・君のその、うん」

 「叔父さん、どうしたんですか・・・はっきり云ってやってくださいよ」


 「そうだな・・いや、そのことより、どうして君がこの知事室にいるんだ?」

 「それは・・・党本部から付けられた秘書さんの研修よりも、実務経験のある新藤知事の教えを受ける方がためになると思いまして
  知事にお願いして、職務の合間にこうして訪問しております」


 「教えを受ける?・・・なら、如何なものかな・・その服装は!まるで・・・」

 「議長さん・・・私は気に入っているんですよ、コレが・・・似合っていませんか?私に」


優子が議長の前でポーズをとる
ノースリーブの上着にミニスカート、肌の露出は大胆だ
指を合わせて、まっすぐ下に降ろし、長い両脚をきちんと合わせて背筋を伸ばす
まるでファッション雑誌から抜け出てきたような知性的で美貌の女性
男なら、年齢に関係なく感嘆のため息を漏らすだろう


 「うーん・・すて、いや・・駄目だ、ここは行政の職場なんだ・・・進君、君から注意したまえ」 

 「優子君、叔父さんの言うとおりだ、君に似合っているが・・・ここでの肌の露出はいかん、長めの物に明日から変えなさい
  君の魅力は服装で左右されるものではない、大事なのは内面なんだ・・叔父さん、私が指導しますから今日のところは」

 「分かった、じゃ頼むよ、進君・・・・あっ、そうそう、姪には心配いらないと言っとくから・・はははは」


議長が退室すると、新藤は執務室の奥の着替えエリアに優子を手招きする
先ほどから新藤は、姦りたくてうずうずしていたのだ・・毎日、この場所で優子と情を交わす
人に知られない一番安全な場所なのだ、だが時間は限られている
壁に両手を突かせ、臀部を突き出させる・・髪を掻き揚げ、顔をこちらに向ける・・男を誘う卑猥なポーズだ
白い太腿に対比して豊かな臀部に張り付いた紫紺のパンティが覗くと、この男はもう耐えられない


 「今日も私を挑発しているんだね、優子君・・・ただ、ケジメは必要だよ、性とビジネスは別物なんだよ
  そうだ、大切なことを忘れていた・・・君の首領、政権党の第一人者に合わせてくれないか?」

 「こんな時に・・・そんな話」

 「いや、君と二人で会いに行こう・・・名目も立つし、東京でゆっくり時間も持てる・・・いいね」

 「二人で東京に・・あっ!知事、いい、いい・・堪らない・・・もう、もう、私・・・」


いつものように、女が先に逝かされる・・・男の強い精がこの女に馴染み溶け込んでゆく
この女も普通の女ではない、『性とビジネスは別物』という感覚を既に修得しだしている
  1. 2014/11/14(金) 07:54:53|
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胎動の夏 第17回

東京で情報収集にあたる美樹には、公費の他に新藤からも充分な活動資金が与えられている
美樹が居住する贅沢なマンションの家賃も、勿論、新藤持ちだ
しかし、美樹の忠犬ハチ公の働きぶりはそれを補って余りある、まさに新藤の側用人兼女切込隊長だ

 「美樹です・・・いよいよ、こちらにお越しになるのですね、知事・・・準備万端でお待ちます」

 「君の活動振りは、ちゃんと聞いているからね・・・宜しく頼むよ」


 「あの・・・・・知事、あの女を信用して重用するのは、少し早過ぎではないでしょうか?」

 「心配しなくていい、もう私の言いなりの女になった・・・首領の前で私を持ち上げさせるさ」

 「まぁ・・・たいした自信、それならいいんですが・・・では」


東京から美樹が新藤に電話をかけてきたのだ
新藤の上京は党内抗争で勝負に出る、政権党の大物に取り入るのが目的だ
そのためには、第1品は資金提供、第2品は県内の集票、そして・・
優子には気の毒だが・・・人身御供になってもらう
新藤は今が絶好の機会と踏んだ


 「あなた・・叔父さんから聞きました、国政にチャレンジするって本当ですか?」

 「そうだなぁ・・・」

新藤は久しぶりに自宅で妻の朱美とくつろいでいる
新藤は資産家の一人息子、朱美もまた良家の娘である
朱美もまた何不自由のない生活と、世の中の光のあたる場所しか知らないで育ってきた


 「私は・・あなたが側にいてくれて、娘の清子が幸せになってくれたら、それだけで十分なんです」

 「ああ、分かっている」

 「これまで1度もあなたがすることに反対しませんでした・・・・が
  あなたが選挙に出るのは、もう私は嫌です・・・あなたが、あなたが遠くに行ってしまいそうで」


新藤は朱美の肩を抱く
蝶よ花よと育てられた娘を娶り・・・愛娘の清子を二人で育ててきた
しかし、人の人生とはダイナミックだ
一度経験した選挙の熱気の魅力にとりつかれて、女に盲目の男になった


 「心配するな・・・この先の人生が波乱であったとしても、決して君を不幸な目にはあわせない」

新藤の腕の中に、こよなく愛してきた妻の朱美がいる
47歳の肉体はまだ瑞々しく、優子や美樹の肢体とは異なる安らぎを感じさせる
その秘訣は、県内でも指折りのエステに通っていることにあった
娘の清子を育てた乳房は、柔らかく新藤の手に馴染んで揺れる
硬くなり始めた一物を握らせる、その手はいつもその剛直の硬さを確認するにとどまる
朱美はまだ新藤以外の男の経験は無く、性の深みを知る由も無い


 「朱美・・・久しぶりに・・」

これまで、新藤が女遊びをしなかったのは、間違いなくこの妻が気に入っていたからだ
童顔の京人形のような女、逝く時の表情が堪らなく可愛い・・・そして、男の精を受け入れる
それは、この歳になっても変わらない


 「あぁぁ・・・あっ・・あん・・・」

 「逝くのか?朱美・・・・・・・・」

朱美は喘ぎで応える
首を左右に振り、顎をあげ快楽を素直に受け入れる妻
その顔を見ながら、新藤は心身とも癒しの世界に入っていく
  1. 2014/11/14(金) 07:55:47|
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胎動の夏 第18回

 「初めてお目にかかります・・・・新藤です、今夜はお忙しい中お時間を頂きまして」


眼光は鋭く、一見堅物に見える政権党の第1人者の前で、挨拶をする新藤
新藤の後ろには美樹が控え、優子がお酌をしている



 「新藤君か・・久しぶりだね、先の知事選の演説会場、君の演説を今もよく覚えているよ」

 「あの場にいらしたのですか?」


 「いたよ・・・隣にいる優子君もよく頑張ったが、君の印象が強烈に残っている」

 「有難うございます」


 「その君が激戦の選挙戦を勝ち抜きながら、優子君を後継に指名したいと言い出したのには
  流石に、私も驚いた・・・勿論何か、考えがあってのことだろうが」

 「そんなとんでもない・・・私は身の程を弁えているつもりです
  ただ、計らずもこの政治の世界に関わったのも何かのご縁
  先生のようにこの国の現状を憂い、この国のために一身を投げ打つ大政治家に一度お目にかかりたいとの思いが募りまして」


 「初めて言葉を交わすというのに、昔からの仲間の雰囲気にさせる・・・
  優子君の好敵手はやはり魅力がある、新藤君!国に出てこないか?僕と一緒にやらないか?
  君がこちらに来れば、君の県はわが党の完封勝利だ・・・優子君もそう思うだろう?」

 「そうですね、ごく親しい人の雰囲気を漂わせ、安心して誰でもが近づいていく
  気取ることもなくごく自然・・・地元で強力な支持基盤を築き、加えて個人的な人気もあります
  でも・・・・用心しないと、このお方は切れすぎる名刀『もろ刃の剣』になる危険性もあります」



 (矢張り・・優子を信用するのは早すぎた)・・・・美樹の矢のような視線が優子を射る


 「なに?それはどういう意味かね?彼は信用できないと言うのかね」

 「言い難いことですが、普段のこの人は確かに紳士ですが・・・・
  欲しい女は手篭めにしても手に入れるお方、いずれ本性が世間に知れ渡る、女性のためにも引退なさるのがベスト
  ・・・・危うく、私もその毒牙にかかるところでした」


 「ほうぅ・・新藤君、この優子君を襲ったのかね?」

 「先生、今のは戯言、冗談ですよ・・・私が優子君を襲うなどと・・・優子君、少し酔ったんじゃないのか?」


 「まあ,慌てて面白い、私は兎も角・・・後ろに控える秘書さんは、自ら進んでとっくの昔にできてるんでしょうね?」

 「まあ、この席で何ということを!・・いくらなんでも失礼なお話、副知事の見識と品格が問われますよ!」



とうとう、美樹が業を煮やした
このままでは、これまでの努力が水泡に帰す


 「知事、目の前におられる方は、今も、今後もこの国を引っ張っていかれるお方・・・
  如何でしょう、このお方を全力で支援したいと思われた動機を私にもお話しいただけませんか?」

 「若さだなぁ、こちらのお嬢さんも活きがいい・・・僕もそれを知りたい、言ってくれないか新藤君」


 「困りましたね、ここでそんな振りが来るとは・・・・・では、凡人の考えとご容赦頂いて
  我が国は、先達たちが血と汗を流し、先の大戦の苦しみを乗り越え、世界で渡り合える国家にまでにしてくれました
  なのに、その財産の上に胡坐をかき、口先だけの政治家、利己主義にはしる官僚、自分本位で退廃した国民・・・・
  無秩序、無気力、混沌が支配する今の社会、こんな国にした現代人に先祖は泣いています」

 「なら・・・どうする?」


 「壊すしかない・・・もう一度、ゼロからやり直すしかない、腐った国の根本を洗濯するしかない」

 「坂本竜馬だな、新藤君・・・わははっ」
  1. 2014/11/14(金) 07:56:37|
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胎動の夏 第19回

新藤と政権党の首領との会談は1時間を越えた
そして、お開きの時に首領が新藤に耳打ちをした


 「新藤君、いいかね・・・用心怠り無く、足元を固めよ・・これが、この世界の鉄則だ
  今の政治家に気骨などとても期待できない、ハトの集団なんだ・・だからこそ、新しい人物に夢を託す
  僕は・・・・・・今度が最後の戦いだ、次は君らの時代・・チャレンジしたまえ、新藤君、今を生きろ!」


笑いながら片手を挙げ、優子を伴って退席してゆく旧時代の猛者
それを最敬礼で見送る新藤と美樹

 
 「ほら見なさい・・あの女を信用するのは早いと・・もう、知事ったら甘いんだから」

 「そう言いなさんな・・・しかし、彼女は習得が早過ぎる・・あれじゃ、本当の良さが理解できん!」

 「まぁぁ、この人ったら・・・暢気なことを」


首都の一等地の高級マンション
窓からの眺めは最高だ
肩を寄せ合い、二人はワインを飲む
歳の差が二回りもあるというのに、息があっている


 「さて・・どうするの竜馬さん?」

 「さあ・・な、周囲は走り出しているし、ヒントも頂いた・・まずは、ウェイトトレーニングか」


話しながら新藤の手が美樹の乳房に向かう
同時に美樹の手が新藤の股間に添えられる、まさに今を生きる一心同体の同志だ


 「ねぇ・・私を知事室に戻して」

 「そうだな・・優子君があの様子じゃ、美樹を戻してアドバイスどおりに足元を固めるか」


 「素直なんだ、知事・・・それがあなたの最大の武器、川の流れに逆らわずに船を漕ぐ」

 「そうじゃない・・美樹が側にいないと淋しいんだ」

 「まぁ、私ですら、ほろっときちゃう・・・誰も、知事のこの真似はできないわ・・・・・ふふふふ」


首都の夜を満喫しようと、二人の会話は途切れない



その頃大阪では、新藤の妻の朱美が時間外のエステに向かっていた
いつもは、日中の午後に予約を入れているのだが、今夜は店の方から特別講師によるマッサージを体験して欲しいとの連絡があった
店としても、朱美のような上得意のお客には特別のサービスを実施するのだという


 「お待ちしておりました、新藤様・・・今夜は特別講師による最新のマッサージ体験を受けていただきます」

 「ありがとう」


 「少しお時間がかかるのですが、お家の方は大丈夫ですか?」

 「ええ、大丈夫です・・・主人は出張ですし、娘も旅行中で」


 「畏まりました、それでは特別ルームにご案内致します」

 「お願いします」

品の良い女性だ、昼間のパートの受付女性と異なり、朱美は少し緊張した
特別ルームに案内され、普段と違う薄手のビキニの水着に着替えるように言われ、戸惑いながらも着替えをしてゆく
  1. 2014/11/14(金) 07:57:26|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 第20回

 「奥様、お待たせしました・・今夜は、特製オイルを使用し最新のリンパマッサージを施します
  まずは、精神と肉体のリラックスを促進させる効用のあるドリンクを召し上がってください」

 「ありがとう・・・それで、特別講師の先生はどちらに?」

 「今、先生は別室でもう一方のお客様の施術中でございまして、今から約20分間は私が事前のマッサージをさせていただきます
  それでは、早速・・・」

アシスタントの女性が朱美のバスローブを開いていく
手のひらを上に向け、両手を下に伸ばし目を閉じる朱美
室内にはBGMが流れている


 「奥様、素敵!・・なんとも、瑞々しいお身体を保たれていらっしゃる・・羨ましいですわ
  では、特製オイルをお塗りしますね
  このオイルは肌に染み込んで、血液の循環を促進するだけでなく、女性の性感を高める効果もあって・・・」

 「あっ!?」

 「失礼・・驚かれましたか?・・乳房全体に塗り込み、乳首にも摺りこむように指示されておりまして」

 「こんなこと、初めてで・・・うっっ、あぁ」


アシスタントは手を休めることなく、二つの乳首を転がすように指先でオイルを塗していく
朱美の肉体は先程から発汗作用が始まり、乳首を摘まれるとジーンとした痺れが背筋に走り
思わず顎を伸ばしたのだ


 「奥様、次は下半身に移らせて頂きますが、女性器にも塗るよう指示されておりまして
  水着を少しお下げ致しますね、緊張なさらずに・・・まぁ、お上品で見事な毛並みですこと
  それに、この腰周りの肉付きと肌の艶、四十そこそこのお身体ですわ」

 「あっっん、うっっ」


朱美を褒めちぎり、たっぷりと陰核にオイルを塗りつける
どういう訳か、朱美は言葉がでにくくなった
先程飲んだドリンクの効用か、それとも特製オイルの影響か
痺れが全身に広がり、それが次第に快感へと変化していく


 「あら?・・・奥様、少しお汁が染み出していらっしゃる・・・でも、大丈夫ですよ
  今夜の先生は男性ですが、女性の身体や性感は勿論のこと生理も知り尽くされています
  恥ずかしがる必要はありません、心を開いてリラックス、そうリラックス・・・それがエステの真髄です」

 「あっ、あん、あーん」

 「随分と良くなってきました、先生がお越しになるまでには、まだ少しお時間がありますね
  今しばらく、私の手淫でご辛抱ください・・・・少し、指を膣の中に入れてみますね」



『クチュ、クチュ』という音が、朱美の耳にも聞こえてくる
自身の肉体から発する淫音
イヤイヤと首を振り、『止めて』と言おうとしても声がでない
奥から、奥から、痺れるような快感が込み上げてくる・・もう、山頂のすぐそこまで朱美は上り詰めている


 「まあ、奥様、私の手淫をお気に召されたのかしら?・・私の指を締め付け、こんなに収縮を繰り返しています
  しかたないですね・・・これも、当店のルールなのですが、男性講師による施術の場合、お客様と講師との過ちを防止する意味で
  お客様がこのように発情されている場合は、中途半端な状態にしないようアシスタントがお手伝いしております
  さあ、奥様、思いっきり、気を遣ってしまいましょう・・・時間がありません、さぁ、さぁ・・・どうぞ」

 「い、いい・・うっ、あっ」

 「そう・・それじゃ奥様・・心の中で『逝く』と叫んでみましょう・・・さあ、『逝く』と」


朱美は言われるまま、心の中で叫ぶ

 (もう、もう・・だめ、だめ・・・逝く、逝く・・・・)


その時、30代の白衣を着た男性が入室して来る
その男の前で、朱美は絶頂を迎えた
アシスタントの女性の手淫がここぞと激しく膣道を掻き回す
・・・・そして、淫穴からは止め処なく淫汁が飛沫となって飛び散り、朱美は恥ずかしい女の叫びをあげた


 「逝く・・逝く・・・・だめ、嫌・・」
  1. 2014/11/14(金) 07:58:31|
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胎動の夏 第21回

 「これは、これは、なんともとんだ所に来てしまいました・・・・奥様、私が講師の沖田です」


男の声が朱美に届いたかどうか判らないが、白衣の若い男の姿は目に入ったのは間違いない
そのまま朱美はアシスタントに弄ばれ、その痴態を特別講師に曝すこととなった
自分の痴態が初対面の異性に見られているという極限の恥辱・・・それが、この後の躾の最大のエキスとなる
朱美の肉体からは汗が滝のように流れ、顎も上がり、喘ぎと全身の痙攣が止まらない
今や深窓の令夫人の気品など全く消え失せ、まるで淫女と化す
そんな状態でも、第一級の素質を持った熟女の魅力は失せたりしない
激しい呼吸に揺れる見事な円錐形の乳房が男の目を惹きつける


 「どうぞ召し上がれ、奥様・・・・火照った肢体をリフレッシュさせる美味しいジュース
  そして、気持ちよくシャワーで汗を流してください・・・私の施術はその後としましょう」


アシスタントは、よろけそうになる朱美を抱きかかえシャワー室へと向かう


 「君、判っているだろうね・・私は、施術前に汗臭い女性は施術しないことにしている
  君には、このご婦人をもとの貴婦人に戻す義務がある!いいね・・・まったく、調子に乗ってしまって」

 「わかりました先生、ですが・・・この奥様がすっきりした気分になるには、もう二度程気を遣らないと・・」

 「もういい・・・任せるよ、君に」



ほんの数分前、別室で20代の若妻の蜜壷を蹂躙していた自慢の豪棒がピクリと跳ねる
先程見た朱美の痴態がフィードバックし、熟女のヒップのエロさに反応したのだ


(あの奥さん、歳はいってるが・・・初心そうなところがなんとも俺の男を惹きつける
 入れて、入れての若妻さん達より・・・・慎み深い楽しみ方があるというもの、いい玉に出くわしたもんだ
 しかし、俺も駄目な人間になっちまった・・・かつてのエリート公務員のなれの果てか)



もの思いに耽る沖田
かつて、新藤の部下として辣腕をふるい、新藤から紹介された遼子とは結婚の直前で破談となる
それからが・・・・絵に描いたような人生転落の一途
熱い正義感に駆り立てられ、伊藤瑞希の救出に向かうが、ヤクザに見抜かれ瑞希と肉の関係を持たされる
その時に身に染み込んだ女肉の味・・・プロの手管を身に付けて、とうとう裏の世界から表を覗く男になった


  「やっと、出てこられましたね・・・さあ奥様、恥ずかしがらずに、こちらにどうぞ」


シャワー室から一糸も纏わず裸体のまま、アシスタントに抱きかかえられて出てくる朱美


  「君、奥様にお化粧を施してあげて・・・それが済んだらもう帰っていいよ」


言われるまま、アシスタントは大きな鏡台の前に朱美を座らせ、髪を梳かし紅色のルージュをひく
脇の下と女陰に香水を振り撒き、乳房に薄くパウダーを降る
名残惜しげに、朱美の乳首を捻る


  「あっっ!」

  「奥様・・それでは、私はこの辺で・・・・先生、後は宜しく・・じゃ、可愛い奥様、いずれまた」


  (まったく!抜け目のないレズ女め!美味しい肉に群がるハイエナ女が!!何が後は宜しくだ)


そうは思っていても沖田の顔は端正そのもの、修行を積んだ男の顔は決して気色ばったりしない



  「奥様、それでは施術を始めましょうか・・・こちらで、うつ伏せになってください」


言われるままに、立ち上がり振り向いた朱美の目に飛び込んできたものは・・・・
筋骨隆々とした30代の若者の裸体・・・既に、その豪棒は天を突く



  「私の施術の基本は、対等とスキンシップ・・・奥様だけを裸にはしておきません」
  1. 2014/11/14(金) 07:59:31|
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胎動の夏 第22回

スプリングの利いたベッド
若鮎のようにぴちぴちと跳ねる引き締まった肢体

男はベッドに横たわり、女が男を跨ぐ
ずんずんと下からの突き上げに揺れる20代のこしのある乳房、その乳房を太い男の指が支えながら動き回る
そこには、娘と同世代の女と気を通じ合っている新藤とフィアンセのいる美樹が絡み合う

乳房を揉み、乳首を撥ね・・・尻肉を摩る
若い女の肉体に陶酔する50歳の男、いくら妻を愛していても、その美肉は比べようもない
まるでスポーツをするかの如く終わらせる恋人よりも、老練な手管に長けた実年の性技に若い女は翻弄される


  「美樹・・・そろそろなのか?」

  「うん・・・逝きそう」


いつものことだ・・・先に若い女が音を上げる、その逝く瞬間の女の顔を見るのを男は楽しみにしている


  「ねえ・・・逝くよ!」


自分で激しく腰を振り、男の剛直を女陰で締め付ける
顎を上げ、髪を振り乱し天を仰ぐ
新藤はこの瞬間が堪らない



一方こちらでは、若い男の豪棒に手を添えている熟女がいる
夫の物ですら、こんなに明るいところで見たことがない
ましてや、手を添え筒先の部分を口で味わうなどという行為は別の世界の話だと思っていた


  「さあ、奥様・・・体験してみましょう・・・きっと新しいご自分を発見されます・・さあ」


おずおずとおチョボ口の先から朱美は舌を出す
その先端が今、亀頭部分の裂け目にあてられる
手に伝わる感触は夫の物より硬く、青い血筋が浮き出している


  「奥様、しばらくはそのまま舌を使い・・・次に唇を使って口先で包み込む・・そして、中のものを吸い出すように口の中に収めるんです・・・さあ、やってください」


言われるがまま、朱美の口が男の亀頭部分を口中に納める
女47歳にして、初めての経験
心臓が高鳴り息苦しく、興奮で女の奥から何かが込み上げてくる


  「お手伝いをしましょう・・・奥様が羞恥心を捨て去り、熱中できるように肉体を解します」


そう言って、沖田は熟れた乳房に優しく手を添える
乳首を転がし、乳房全体に滑るように手で撫でる


  「いいですね・・・良くなってきました・・・一度口から離して目で確認ください
   先端から男の走水が出てきます・・・匂いにも慣れなければなりません・・男の匂いです」


沖田は朱美の髪を撫で、乳房への愛撫を続ける
愛撫の手が髪から背に、乳房から女陰へと移る頃
朱美は自分の意思で再び豪棒へのフェラチオを再開する


  「奥様、その調子です・・・飲み込みがお早い・・・もう少し顎を上げて、視線は私に、そう、そうです
   それではそろそろ男精ジュースを馳走いたします・・・・漏らさず味わいながら試飲ください」


冷静そうに見える沖田だが、フェラチオに耽る初心な熟女を見下ろしながら、乳房を強く握り潰す
何度もお客と遊んではいたが、射精はしない主義だった
この商売に就いて、この男にして初の特別射精だ、何かがこれまでと違う
  1. 2014/11/14(金) 08:00:21|
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胎動の夏 第13回

一度は新藤によって心身とも蹂躙され、男女の交わりの快楽を叩き込まれたプライド高き女
その誇り高き女が、絶え間なく沸き起こる性欲を理性でコントロールしようとしている
同性のライバル美樹が目の前にいると、性欲は吹っ飛ぶ・・・女であっても闘争心が勝る
だが・・・快楽の火に焼かれた女体はもう以前の優子に戻しはしない


  「優子君、酷いじゃないか・・・君の首領の前であんな言い方」

あの後直ぐに、優子の携帯に新藤がかけてきたのだ


  「・・・・あの時は、ついかっとなって・・・あんなことを」

  「まあいい・・・・私の君への期待と信頼は今も変らないから
   今夜はこちらで泊まるが、明日の夜は君のマンションに行く・・・・いいね、仲直りだ」


もう、この男には嫌と拒否のできない優子になっていた
『訪ねてきたら追い返そう』そう自分に思い込まそうとしても、約束の時間が近づくにつれ落ち着きが無くなる
いつの間にか、男の訪問に備えてシャワーを浴び化粧を始めている
鏡に映る自分の顔、その唇にルージュを引く


  (なぜ?!私はあんな男のために・・・・こんなことを)


自問自答をしている間に5分、10分と約束の時間が過ぎる・・・『まさか?そんな・・・来ないの?』
逆に、男が訪ねてこないことに苛立ちが勝ってくる


玄関のチャイムが鳴る
もう待ちきれない、小走りに玄関に向かい確認もせずにドアを開ける

  「私だ・・・・優子、待たせたね」


愛しい男を待つ女の手が伸び、部屋の中に男を引き入れる

廊下に、『カシャ』と盗撮のシャッター音が静かに響く



目の前に映し出された女の画像を食い入るように見つめる25歳の大学生
優子の隣に住む斉藤だ
綺麗なお姉さんの一人住まい、その部屋から出てきた紳士・・・それが、知事だ、不倫だと気づいたときから
この若者の妄想が始まった
そして、気づかれぬように写真を撮り始め、優子の行動を追いかけ、優子との接触を試みた
未だに童貞である斉藤の憧れのターゲットが優子なのだ
今も画面を拡大し、大写しとなった優子の横顔を見つめて自慰に没頭する

恐らく、今頃は『あの男にお姉さんが抱かれている』
後ろからか、前からか・・・それとも、この上品な口に男の物を咥えているのか?
妄想はどんどんと膨らんでゆく


  (抱きたい・・・この人を抱きたい・・・・何としても・・・あっっ、出る!)


若い精の思考は正義感とともに猛進する


  (社会的に最も倫理観を求められる人間が、こんなに清純なお姉さんと・・なんて奴だ、許せない
・・お姉さんも、お姉さんだ、そんな男となんて・・たぶん事情があるんだ、助け出すんだ・・絶対に)


壁に耳を押し当てても無駄だ、隣の部屋からは物音一つ聞えたりしない
このマンションは徹底した防音構造で造られている


玄関から話し声が聞えてくる
『あれ、もう帰るのか?今夜は泊まれないんだ』・・・カメラを手に持ち玄関に向かう
男と一緒にエレベータに向かうお姉さんの姿が見える
エレベータの前で別れの会釈をするお姉さんを男が引っ張り込んだ


  (おい、おい!?・・何をするんだ、そんな所で)


慌てて追いかけ、非常階段を駆け下りる斉藤青年
危うく見失いかけた二人の姿は、マンション前にある木が鬱蒼とした大きな公園に向かっていた
そこは『痴漢危険』の看板が多く立てられ、犯罪も頻発している所
それに今の時刻は午前零時少し前だ


  (おかしい、こんな時刻にあんな場所へ???・・・あの男、お姉さんに何かするつもりだ!)
  1. 2014/11/14(金) 08:01:16|
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胎動の夏 第24回

斉藤青年は二人に気づかれぬよう後をつける
公園の中央には円形の多目的広場があり、その周辺にはベンチが整備されている
ここは昼間なら母親が子どもと戯れる憩いの場所だ
しかし、こんな時刻になると
防犯灯の青い光だけが侘しく付近を照らし、さすがに誰も寄り付かない
そんな場所で二人は寄り添ってベンチに腰を降ろした
男が女の耳元で話しかけている、否・・・女の耳を咬んでいるようにも見える

 (間違いない・・・あの親父がお姉さんに厭らしいことをしている)


青年は、木陰から一歩一歩、二人の座るベンチに近づいていく
すると、フレアスカートを男がたくし上げ出した
徐々に、露になる見事で長い美脚
青い照明は白い両脚をことさらに白く浮かび上がらせ、幻想的な肉体がこの青年の脳をかき混ぜる
現実の至高のフェチ画像に、無我夢中でシャッターを押し続ける青年


 (値段も高かったが、それに見合う絶好の場面・・・頼むから、上手く写ってくれよ)


見るからに柔らかそうな美脚の上を、男の手が這い回っている


 (くそっ、あの親父!遣りたい放題しやがって・・・あっっ!お姉さんの今の顔・・堪らない)


青年の股間は高く、突っ張りだし痛みが走る
間違いなく今撮った写真はこの青年の永遠のズリネタとなる筈だ
男の手が捲れ上がったスカートの奥、両脚の付根辺りで上下している


 (ちくしょう!・・親父の手がお姉さんのあそこを弄っているんだ)


青年の見立てどおり、新藤はパンティの裾から指を捻じ込み、優子の女陰を弄っている
優子は俯き肩を震わせ、顔を上げると新藤の首に腕を回した
そして、自らキスを強請る


 (お姉さん、そんな!??・・・自ら、そんなこと・・こんな親父、厭じゃないのか!)


新藤の右手は優子の淫核を捕らえて離さず、左腕で上半身を抱きこんでいる
互いの舌と舌を刺激しあう激しいキスだ
優子の腕が新藤の股間に伸びる


 「もう、入れて欲しいのか?」

 「ええ、もう・・・だめ」


 「そんなにやりたいのなら・・・どうして、さっきは拒否したんだ?」

 「私は・・・今の、私は・・・私ではないの!」

 「そう?・・・私の腕の中で悶えている女は、レディの優子じゃないのか・・じゃ、相応しい所へいこう」


新藤は優子を抱きかかえ、薄汚い公衆トイレに引っ張り込む
一番奥の落書きだらけの扉を開ける
正面の壁には卑猥なマンガとエロ言葉の殴り書き、そして公衆トイレ特有の匂いが漂う


 「今のお前に突っ込むには、ここがお似合いだ・・・さあ、パンティを降ろして尻をこちらに向けろ!」


言われるまま、壁に手をつき見返りながら『どうぞ』とばかりにお尻を突き出す優子
ぞくっとするような色香が剛直を更にギンギンにする

 「さあ、味わうがいい・・・あれ以来、淋しくて、遣りたくて辛抱ができなかったんだろう?優子
  いいか、ここはトイレと言えども公衆の場・・決して、淫らな大声は出してはならんぞ」


そう、大声など必要ない
斉藤青年がすぐ隣の便器に座り込み、息を殺している
こちらも声をたてずに、若い精を壁にぶちまける用意が整った
  1. 2014/11/14(金) 08:02:17|
  2. 胎動の夏・道明
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胎動の夏 最終回

「政権党内での権力闘争は、これからが本番・・水面下で激化の一途を辿ると思われます
 いつ出番が来てもよいように、常在戦場の心構えと選挙準備を急がれたし」


東京にいる美樹が新藤に送った第一報だ


 (そうか・・・出番が早くなるか・・・それにしても、美樹は本当に役に立つ)


大きな知事執務机に珈琲が運ばれる
優子の美脚はいつ見ても惚れ惚れする
今日は、タイトなスカート姿で身を引き締めているが、気だるい表情で精悍さがない
それもそのはず、新藤はこのところ毎晩、情夫気取りで優子の部屋に押しかけている
昨夜も、朝方近くまで優子の肉体を満喫したのだ


 「どうした?優子君・・・疲れているのか?いつもの緊張感がないようだが・・」

 「いいえ、大丈夫です・・私のことより、知事の方こそ、お疲れでは?お歳のことを考えるとハッスルし過ぎではないでしょうか」

 「優子君、ここは知事執務室だ、神聖な職場だよ・・・公務とプライベートをわきまえなさい」


優子は見返りながら、恨めしそうな視線を新藤に向け、退室していく
あの引き締まった足首にバストとヒップの芸術的な曲線、まさにビーナスだ

 (味わいのある、抱くにはいい女になったが・・・・もう私の後継を任せられる人間では無くなった)


新藤は引き出しの中から、一枚の写真を取り出す
それは匿名で送られてきたもの
男女のカップルが公園のベンチで抱き合っている
滑るような美脚の肌の上を男の手が這い、男女はディープキスの最中だ
男は後頭だが、女の顔はハッキリと優子と判る


『お前の身のためだ、この女から手を引け!・・さもなければ、このことを世間にばらす
 それで、お前はお仕舞いだ・・・いいな、必ず手を引け!』


この文章を何度も読み返し、送られた写真を睨み付ける男がいる



一方、朱美の携帯にメール着信の音が鳴る
今日もまた、エステの講師からの呼び出しメールだ
今回のメールには写真が添付されていた
男の男根を咥えてウットリとしている顔、口から精液が溢れ出ている写真の大写しだ

あの夜以来、朱美は家に閉じこもっている

なぜ、自分があんなことをしてしまったのか・・・・今でも、理解できない!
講師の精液を飲み込まされ、後始末と言われて舌で男根を清めることなど、絶対にできる筈がない!
それに、講師の指で女の愉悦を朝まで味わい続けたなんて・・・考えられない
これからもお付き合いをとの誘いに、安易にメールアドレスを交換してしまった・・全く自分が信じられない!

今は、自分の為した不遜の過ちに、付け入ってくる男の次の行動に怯えている
最初は紳士的にメールを送ってきたのだが、朱美が応じないとみると
とうとう、その時の写真を送りつけ、呼び出しに応じるよう暗に脅迫してきたのだ
このようなことを夫に打ち明けられるはずも無く、かといってこのままでは夫に何れ知れてしまう
最早、朱美には、知事である夫のためにも選択の余地はなくなっていた
その朱美にとって唯一の救いは、まだ男と肉の交わりがないことだけだ



 『もう一度だけでいい、奥様に会いたい・・・それで奥様を忘れます
  奥様に会って別れを言いたいのです・・・・もう一度だけお会いください・・・そう、これきりです』


信じてはならぬ男の言葉を、信じるしかない女がいた


        胎動の夏  完
  1. 2014/11/14(金) 08:03:25|
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巨乳妻・ゆうき (18)
家族遊戯・六郎汰 (14)
疑わしい行動・圭太 (9)
妻の絶頂・こうくん (5)
■隣人または友人 (491)
はちきれそう・ゆう (7)
仕掛けられた糸・赤いかげろう (6)
本当のこと。・一良 (14)
リフォーム・とかげ (22)
友達・悦 (13)
悪夢・覆面 (10)
ビデオ・はじめ (4)
言えない真実、言わない真実・JOE (17)
私しか知らなかった妻・一樹 (3)
妻の秘密・光一 (54)
清楚人妻 一夜の陵辱劇 ~親友に騙された~・仁 (6)
俺が負けたので、彼女が手コキした (5)
惨めな自分・子無き爺  (6)
田舎・マス夫 (16)
秘密・POST (14)
新妻の幻想・TAKA (4)
遠方よりの友・ちかこmy-love (11)
管理組合の役員に共有された妻・エス (136)
団地・妄人 (50)
抱かれていた妻・ミリン (18)
パーティー・ミチル (33)
友人・妄僧 (7)
甘い考え・白鳥 (22)
乳フェチの友人・初心者 (6)
1話完結■隣人または友人 (7)
■インターネット (54)
チャットルーム・太郎 (19)
オフ会・仮面夫婦 (10)
ターゲット・アイスマン (5)
奇妙な温泉宿・イワシ (14)
落書きの導き・マルタ (4)
1話完結■インターネット (2)
■旅先のアバンチュール (63)
バカンス・古屋二太郎 (7)
妻との旅行で・けんた (5)
無題・ざじ (10)
A温泉での忘れえぬ一夜・アキオ (18)
露天風呂での出来事・不詳 (2)
たった1度の体験・エロシ (9)
旅行・妄人 (12)
■医者・エステ・マッサージ (62)
孕まされた妻・悩める父親 (7)
とある会で。 ・けんじ (17)
亜希子・E-BOX (14)
子宝施術サービス・かえる (23)
1話完結■医者・エステ・マッサージ (1)
■借金 (56)
私達の出来事・不詳 (9)
私の罪・妻の功・山城 (9)
失業の弱みに付け込んで・栃木のおじさん (3)
変貌・鉄管工・田中 (5)
借金返済・借金夫 (5)
妻で清算・くず男 (5)
妻を売った男・隆弘 (4)
甦れ・赤子 (8)
1話完結■借金 (8)
■脅迫 (107)
夢想・むらさき (8)
見えない支配者・愚者 (19)
不倫していた人妻を奴隷に・単身赴任男 (17)
それでも貞操でありつづける妻・iss (8)
家庭訪問・公務員 (31)
脅迫された妻・正隆 (22)
1話完結■脅迫 (2)
■報復 (51)
復讐する妻・ライト (4)
強気な嫁が部長のイボチンで泡吹いた (4)
ハイト・アシュベリー・対 (10)
罪と罰・F.I (2)
浮気妻への制裁・亮介 (11)
一人病室にて・英明 (10)
復讐された妻・流浪人 (8)
1話完結■報復 (2)
■罠 (87)
ビックバンバン・ざじ (27)
夏の生贄・TELL ME (30)
贖罪・逆瀬川健一 (24)
若妻を罠に (2)
範子・夫 (4)
1話完結■罠 (0)
■レイプ (171)
輪姦される妻・なべしき (4)
月満ちて・hyde (21)
いまごろ、妻は・・・みなみのホタル (8)
嘱託輪姦・Hirosi (5)
私の日常・たかはる (21)
春雷・春幸 (4)
ある少年の一日・私の妻 (23)
告白・小林 守 (10)
牝は強い牡には抗えない。・山崎たかお (11)
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妻が襲われて・・・ ・ダイヤ (6)
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強奪された妻・坂井 (2)
痴漢に寝とられた彼女・りょう (16)
1話完結■レイプ (5)
■不倫・不貞・浮気 (788)
尻軽奈緒の話・ダイナ (3)
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妻・美由紀・ベクちゃん (6)
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● 宵 待 妻・小野まさお (11)
妻の変貌・ごう (13)
妻をエロ上司のオモチャに・迷う夫 (8)
初めて・・・・体験。・GIG (24)
優しい妻 ・妄僧 (3)
妻の他人棒経験まで・きたむら (26)
淫乱妻サチ子・博 (12)
1話完結■寝取らせ (8)
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保健師先生(舟木と雅子) (22)
父への憧れ(舟木と真希) (15)
地獄の底から (32)
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こころ清き人・道明 (34)
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春が来た・道明 (99)
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冬のお天道様・道明 (26)
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