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闇文庫

主に寝取られ物を集めた、個人文庫です。

ターゲット(プロローグ)

幼い顔立ちに可愛らしい声。
どこにでも居る普通のサラリーマン「細川 純一」にとって妻である「恵」はどこに出しても自慢できる可愛い妻だ。
それもそのはず、恵はまだ26歳。世間で言う若奥様というやつだろうか。
それでも子供はもう2人いる。上の子供はすでに保育園に通うようになり、友達を家に連れてくるようにもなっている。
下の子供は2歳でまさに今一番可愛い時期であろう。

純一と恵が知り合ったのは職場であった。
恵よりも4つ年上の純一にとって恵は後輩社員にあたる。
大きな会社ではなかっとは言えたくさんの同僚・上司から祝福を受けた。
それと同時に恵との結婚を妬む社員が多かったのも事実である。

「小松さんからも誘われたことあったかな・・あと長谷川部長とか・・あの人奥さんいるくせにね」
付き合い始めた当初恵が笑って純一に聞かせた話だ。
純一本人も恵を狙っている社員が多いことは知っていた。
恵をネタに酒の席でそんな社員と一緒に会話で盛り上がったこともあった。
そんな話を聞くと純一は決まって名前の出た社員の顔を思い出す。
にやけた表情を想像すると今更ながらも腹立たしくも思えてくる。
それと同時に恵を勝ち取ったという優越感があったのも事実であった。


「ジュン・・早く寝ないと・・」
恵は純一のことを「ジュン」と呼んでいる。
付き合っていた頃は「細川さん」と呼んでいた恵。その呼び方が変わったのは結婚を決めて少し経ってからのことだ。
その呼び名もいずれは「お父さん」に変わるであろう。
「あぁ・・先に寝てていいぞ」
「そう・・明日も仕事でしょ? あまり遅くならないようにね」
細川家の住んでいるところは古い賃貸のマンション。
いずれは大きな一戸建てを・・と夢見ているがそれはまだ先の話になりそうだ。
リビングの脇にある襖を開けると夫婦と子供2人が一緒に寝る寝室がある。
恵は純一にそう一言だけ声をかけると先に眠っている子供達を起こさないようにとその部屋に入っていった。

最近買ったパソコン。子供が小さいこともあり恵がなかなか働きに出れない状態であった為生活は楽とは言えなかった。
それでもコツコツ貯めた金で買ったパソコンに純一は毎日のように向かうようになっていた。
30歳という年齢にしては古臭い人間なのだろうか?
純一は今まで機械と言うものが苦手でなかなか触ることもなかったのである。
そんな純一は同僚達から勧められて始めたと言うのが最初の理由であったが、始めてみると意外と楽しい。
何よりも男にとってアダルトサイトと言うのは魅力意外のなにものでもなかった。
純一は恵を先に寝せると、決まってアダルトサイトのページを開く。
幸い恵にパソコンへの興味はないのか自ら触ると言う事はない。

「嗜好」。純一は自分で自分は何が好きなのかと言うはっきりとしたものはなかった。
なんとなく好き。その程度だったのである。
もちろん女が好きと言うのははっきりしているし、スケベであると言う自覚もしっかりとあった。
そんな純一はアダルトサイトを見るとき、毎回行くという思い入れのあるページなどなく
リンクされたページを回り辿り着いたページで楽しむと言った程度だった。

「もう1時か・・そろそろ寝ないとな・・」
恵が寝室に消えてから1時間。なんとなく回っていたアダルトサイトは「盗撮」というジャンルになっていた。
画像を楽しんだ後BBSを見ても純一はその中の会話に加わることは一度もなかった。
「結構荒れてるな・・」
たまたま見たそこの掲示板は利用者同士の会話と言うより広告掲示板のようになっている。
個人的なサークルの案内などもあった。
あまり機械に詳しくない純一は変な場所に行って多額の請求が来ることを心配し、そういう広告には一切興味を示さない。
しかし今見ているBBSの中で気になるものを一つ見つけてしまった。

「○○市で盗撮を楽しんでいる個人的なHP。まだまだ少人数で楽しんでるだけだけど楽しいよ。
 ちょっとやばいサイトなんで朝までにはこれ消しちゃうね」

「○○市・・ここじゃないか・・」
特別大きな街ではないこの市に、こんなことをしている人たちがいると言うのにまずは驚いた。
自分の住んでいる街にこんなことをして楽しんでいる者達がいる。
衝撃的だった。
見てみたい・・しかしどんなページかもわからない。
変なページであとから多額の請求が来たら・・。
そんな葛藤が頭の中で繰り返される。
貼り付けられていたアドレスにマウスを合わせて見てもなかなかクリックする勇気が出ない。
「この街・・変なサイトだったらこんな小さな街の名前なんて使わないよな・・」
小さく呟いた自分の言葉が迷っている純一本人を後押しした。

・・・カチッ・・・

普段は気にしないマウスをクリックする音が異常に気になる。
この音で恵が起きてくるのではないかと錯覚してしまうほどだ。

「○○市 盗撮倶楽部」

黒いバックの画面にどぎつい大きなピンクの文字が目に飛び込んできた。
それ以外何も書いていない画面を下にスクロールさせていく。

「管理人 ハセ」

そのすぐに下に

「○○市民? YES NO」

とあった。これが入り口らしい。純一は震える手を止めようともせず「YES」にカーソルを合わせるとクリックした。
同じような「○○市 盗撮倶楽部」というピンクの文字が現れる。
その下に

「第7回 ターゲットポイント争奪戦優勝者は 5892ポイントで松さん でした」

と書いてある。
「ターゲットポイント争奪戦?」
純一としては当然の反応であった。更に下へ進めると第1回から第6回までの結果発表と書かれた文字が目に入る。
何が何なのかさっぱりわからない。何から見ていいものだろうか?
さらに下に進めると「ターゲットポイント争奪戦のルール」とあった。もちろん純一はここから見ることになる。


「ターゲットポイント争奪戦

 ○○市民の女性1人をターゲットに決め、半年間で盗撮合戦を繰り広げます。
 ターゲットになる女性は管理人ハセの方から指定致します。
 管理人ハセの調べた簡単なプロフィールを提供しますが最低限の情報です。
 皆さんはターゲットを探すことからスタートしてください。

 盗撮した内容によってポイントが加算されます。
 (例)
 顔・・・・・・・・1ポイント
 胸・尻のアップ・・2ポイント
 ブラチラ・・・・・50ポイント(顔が一緒なら100)
 パンチラ・・・・・150ポイント(同上 250)
 生乳・・・・・・・250ポイント(同上 400)
 マンコ・・・・・・500ポイント(同上 700)

 などです。その他の作品については管理人ハセの独断でポイントを決めます。
 いいショットがあったら迷わず撮ってみましょう。」


「こんなのがこの街に・・」
純一は言葉を失った。と当時に妙な興奮が芽生えてくる。
デジタルカメラと言う物を持っていなかったので参加することは出来ないが、同じ街に住んでる女が盗撮されたのを見れる。
知っている女がいたらどうする?
会社の女だったら?
いろんなことが頭の中を駆け巡った。
ルール説明のページから出た純一は「第7回 ターゲットポイント争奪戦」という文字をクリックした。

「すげぇ・・」

今目の前で画面に出されている女は間違いなく自分と同じ街に住む女。
「市原 真弓」と名前まで書かれ、盗撮された数々の「作品」が展示されていた。
もちろんモザイクなど入っていない。素顔は出され、どこで撮られたのかトイレのシーンなども性器は丸見えになっていた。

何度も振り返り恵が起きてこないか確認する。
起きてきてないとわかると、その「市原 真弓」の顔を凝視して知り合いの女と頭の中で見比べるのだ。
残念ながら知らない女ではあったが・・それでも近くに住んでいるのかもしれないと考えると興奮を止められなかった。
子供と一緒に寝るようになり夜の生活も減ってきている。
こそこそと隠れるように穿いていたスウェットとトランクスを太ももまで下ろすと、夢中で男根を握り手を上下させた。
「うっ・・・」
純一本人が驚くほどその射精は早かった。「盗撮」というものにこれほど興奮したことはない。
「はぁ・・はぁ・・」
少しの間自分を満足させた画像をボーっと眺め、そのページを出た。

BBS・・満足した純一はその文字を何気なくクリックした。
一番最初に書かれていた文字。それは射精し、体温が上がっている身体から汗を引かせるものだった。

「○月○日から第8回 ターゲットポイント争奪戦を開始します。
 ターゲットの女性は「細川 恵」26歳の若奥様です。
 ○○町に住んでいます。それ以上は言いませんので、いつも通り探すことから始めてください。
 子供は2人。ターゲットの顔をよく覚えてくださいね
 ○日までには専用ページを作っておきます」

そう書かれた下には買い物をする女の顔が載せられていた。
「めぐ・・」
その「細川 恵」は間違いなく純一の妻恵であった。開始すると書かれた日にち。それはあと5日である。
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  1. 2014/09/23(火) 05:42:12|
  2. ターゲット・アイスマン
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ターゲット 第1回

「いってらっしゃい」
純一が会社に行くときは決まって玄関まで見送りに来る。それが恵の日課だった。
純一としてみれば、この可愛らしい姿がいつまで続くのかと心配にもなるが嫌な気持ちがするものではない。

季節は春。
この日は例年以上に温かくなった為、純一はタンスの中にあった夏用のスーツを取り出し着ていた。
下駄箱の上に置いてある小さな鏡を見てネクタイを直し
「めぐ・・」
と一言声をかけて引き寄せるようにすると、一瞬触れるかどうか程度の軽いキスをした。
「ど・・どうしたの?」
いつもならこのような事はしない。それは恵の驚いたような表情にも表れている。
しかし、その驚いた表情には満足そうな笑みも混じっていた。
「どうしたって・・なんとなくな」
恵の表情につられ純一も笑みを溢す。

「第8回 ターゲットポイント争奪戦」
あの文字が純一の頭から離れたことはなかった。
初めてその文字を見たのは今日からさかのぼって5日前。
自慢の妻である恵みがターゲットにされ狙われるのは今日からなのだ。
純一はあれから何度も悩んだ。
恵みもあそこに載せられてる女達と同じように、あの倶楽部の「ネタ」にされるのだ。
警察に届けると言うことまで悩みは発展したりもした。管理人にに直接止める様にとメールを送ろうともした。
しかし純一の中で何故か自慢の妻がターゲットに選ばれたことに対して誇らしくも思ってしまったのだ。
小さな街とは言っても他に沢山の女がいる。綺麗な女、可愛い女など他にもいくらでもいる。
その中で選ばれた恵。
選ばれたと言ったら純一の中で問題発言なのかもしれない。
兎に角純一にとって満更でもない気分になってしまっていたのだ。
そんな頭の中の葛藤を続けるうちに今日になった。結局純一は何もせずに今日を迎えてしまったのである。

「今日はどこかに出かけるのか?」
「なんで? どこにも行かないよ。 保育園の送り迎えくらいかな。 でもそれくらいだよ」
5日という期間は長いのだろうか?短いのだろうか?
あの「ゲーム」の参加者達の中にはすでに恵を見つけたものまでいるかもしれない。
少なくても管理人である「ハセ」は恵を知っている。
「気をつけろよ・・」
純一のその言葉を恵みは車か何かに気をつけろと受け取ったのだろう。
「大丈夫だよ。いつも行ってるとこじゃない」
恵は当然何も知らないのである。当然の反応だ。
「そうだな・・ それじゃ行ってくる」
それ以上のことは何も言えず、純一は会社へと向かった。


小さな子供のいる家での朝は思った以上に忙しい。
「ほら・・ちゃんと歯磨いて」
子供向け番組に夢中になる我が子を急かしながら恵も髪を束ねていく。
肩よりも長い髪を二つにまとめると幼い顔を一層幼くさせてしまう。
子供の送り迎えの時くらいはメイクらしいメイクをしないと言うこともより幼く見せているのだろう。
小さな頃から可愛いと言われて育ってきた恵。
異性からチヤホヤされて生きてきたが恵自身は異性が苦手であった。
嫌いと言う苦手ではない。どうしても緊張してしまうのだ。
派手な異性交遊がなかった恵にとって上手なメイクと言うのは必要なかったのかもしれない。

「忘れ物ない? ハンカチ持った?」
保育園までは恵達が住んでいるマンションから自転車で15分ほど。特別近いというわけでもない。
下の子供を家に残し外にある物置から自転車を引っ張り出す。
「だいじょうぶ」
最近子供は「だいじょうぶ」が口癖になった。それは恵の口癖でもある。
「そう? じゃあ乗って。行くよ」
自転車の後ろに乗せ走り出した。
身長153cmと小柄な恵。以前は二人乗りなど後ろに乗ったことがある程度である。
母強し。と言うやつであろうか。子供が絡むと母親と言うのは普段以上の力が出るらしい。


「お・・出てきたぞ・・」
恵が住むマンション近くに車を止め、カメラをその出入り口に向けていたのは「ハルキ」と名乗っていた男だ。
もちろんその名は例サイトでの呼び名だった。
「本物は思ったよりも可愛いな・・」
通勤途中なのであろうか? スーツを着たその男は古臭い黒ぶちメガネをかけ髪を七三にわけている。
「とりあえず1ポイント行っておくか・・」
走り出そうとしている恵の顔をハルキのカメラが捕らえる。厚めで厭らしささえ感じるピンクの唇。
デジカメ特有の「ピッ」という小さなシャッター音を響かせた後、そのレンズは下へと下がっていった。

白の薄手のセーター。七部袖ほどのその服は襟元が大きく開き、身体にピッタリと張り付くようだった。
「オッパイは小さめなんだね・・恵ちゃん。 まあ童顔の恵ちゃんに巨乳は似合わないかな」
胸は恵も気にしている部分のひとつだった。
これでも発育は早い方だった恵は小学生の頃膨らんだ胸を周りの男子からはからかわれたりしたものだ。
しかし中学校に上がると胸の発育が止まってしまったのか10年以上も「Bカップ」と付き合っている。
それでも小柄な恵の身体には「胸」をはっきりと意識させるだけのふくらみがあった。
「そんな服着てちゃ・・みんなが喜んじゃうよ」
ふふふっと鼻で笑うようにハルキは恵の膨らみをデジカメの中へと収めていった。


「おはようございます」
保育園のに着くとそこは普段から顔を合わせる親達も集まっていた。
「あら細川さん。おはようございます」
恵も集まっている親達と会話を楽しんでから家に帰ることが多い。
小学校・中学校とこれから長い付き合いになる親達である。それを意識してということもあった。
「それじゃお願いします」
子供を預けると入り口から少し離れた場所で立ち話が始まる。
「みなさん・・おはようございます」
母親達の声に混じってこの場所では聞きなれない男の声が、丁度恵の後ろから聞こえてきた。
「沼口さんじゃないですか・・珍しい・・お仕事はどうされたんですか?」
沼口と呼ばれた男は純一と同じくらいの年齢だろうか。
恵はほとんど面識がなかったが他の親達の知り合いとなれば話くらいしておかなければ。
「いや・・うちのやつが熱出しちゃいましてね。変わりに私が送りにきたんですよ。仕事もこれからちゃんと行きますよ」
「そうなんですか?大変ですね・・」
それは嘘だった。実際は自分が送るからと妻を家に置き着たのである。何故嘘を・・? それは
(細川さんの奥さんがターゲットだなんて・・なんてラッキーなんだ・・。もともと狙ってやろうと思ってたけどな。
 奥さんは俺のこと知らないかもしれないけど 俺はよく知ってるぞ くくくくっ)
沼口は自分の苗字から「ぐっち」と名乗っていた。あのゲームの参加者である。
少し会話に加わる振りをして下から舐めるように見る。
(どうやって撮ってやろうかな・・)
しかしこの男、少々頭が悪かったかもしれない。
(お前ら邪魔だよ・・どっかいけよ・・)
これだけの人数に囲まれた中でカメラなど向けられるはずがないのだ。
さらに話しかけてしまっては隠れて撮るということも出来ない。
(ちくしょう・・まあいい・・これから会う機会などいくらでもある・・)
沼口。通称「ぐっち」 前回ポイント最下位の男である。


「細川くん・・ちょっといいかな?」
会社に着いた純一は部長である長谷川に呼ばれた。でっぷりと出た腹。脂っこい顔。
これでよく恵を誘ったものだと心の中では呆れてしまう。
「はい・・なんでしょう?」
「今度久しぶりに飲みに行かないか? ・・そうだせっかくだから恵くんも誘ってみたらどうだ?」
どうせ俺はついでて恵を誘いたいのだろう。純一がそう考えるのは無理でもない。
「いや・・せっかくですが子供もまだ小さいですし・・」
「そうか? 小松くんも一緒に誘おうと思ったんだけどな。な? いいだろ?」
今まで何度となく恵も一緒にと誘われてきたが断り続けてきた。これからも何度も断らなきゃいけないのだろうか?
「・・わかりました。いいですよ」
一度恵と会わせたらまた暫くはうるさく言われないだろう。諦め半分。そんな気持ちで答えたものだ。
「そうか。じゃあ今度の週末にでもどうだ? 奥さんの実家も近いんだろ? 子供を預けてゆっくりってもいいじゃないか」
勝手なことを言うものである。しかし考えてみれば恵とゆっくり2人で外出など暫くなかった。
「わかりました・・妻にそう話しておきます」
純一は「恵」と呼ばず、あえて「妻」と言う言葉で強調した。
「おぉ・・小松くんには私から言っておくよ」
そう言われ振り返った純一に長谷川の表情を確認することは出来なかった。
出来ていれば何か企みがあったと気づいたかもしれない。
長谷川と目の合った小松もにやりと笑う。
「管理人ハセ」 それは純一のすぐそばにいる部長の長谷川だった。
さらに前回勝利者「松」 純一は想像もしていないだろう。同僚である小松であるのだから。


「ただいま・・」
「おかえり。遅かったね」
「あぁ・・」
遅かった理由は帰ろうとした純一を引きとめ、楽しそうに週末の予定の話をしていた長谷川のせいである。
「めぐ・・今度の週末久しぶりに飲みに行かないか? 部長に誘われたんだ。めぐも一緒にって」
長谷川の長話に疲れたのか純一はネクタイを緩めてソファーに座り込む。
「部長に? でも子供どうするの?」
「週末はお母さんの所にでも預かってもらわないか?」
これで断られたら純一も長谷川に対してしっかりと断ることが出来る。
正直純一にとってはどちらでも良かったのだ。
久しぶりに恵と出かけることも楽しいと思えるし、独身時代恵に言い寄った長谷川と小松に合わせないで済む。
「う~ん・・ お母さんに聞いていいよって言われたらいいよ」
子育て続きの恵にとってもいい息抜きになる。そんな話で伝わったのだろう。
長谷川や小松に会うのも純一より問題視していない。
恵としてみれば軽く誘われた程度。そう受け止めていたからだ。
「ママ・・ご飯まだ?」
「そうだね ご飯食べちゃおうね」
週末の話はまた今度にしよう。子供の一言で純一はいつも通りのいいパパとしての笑顔に変わった。


「またパソコン? 私先に寝てるよ」
「あぁ・・」
子供を寝かせたあと恵の実家に電話をして週末預かってもらうことを決めた。
久しぶりにと母親に話をしたら快く引き受けてくれたのだ。可愛い孫が遊びにくることを拒否する祖母もいないだろうが。
いつものように恵を先に寝室に向かわせて純一はパソコンの電源を入れた。
向かう先は例のサイトである。
あの日から毎日のように見るようになった。さらに第8回が今日から始まったのである。
それもターゲットは恵だ。見ないわけにはいかない。

「○○市 盗撮倶楽部」
あれから毎日見てる文字が画面から出てくる。
「やっぱり・・変わってる・・」
デザインなどが変わっているわけではない。トップの画面での変化はただひとつ
「第8回 ターゲットポイント争奪戦」という文字が増えていたのだ。
その文字をクリックする

・・カチッ・・

「そんな・・早すぎる・・」
想像していたこととはいえ、実際目にすると言葉に詰まってしまう。
「ハルキ」その名の投稿は子供を保育園に送ろうとする恵の朝の表情。
走り出し、ぴったりとした服がさらに張り付くように胸の形を露にしたアップの画像。
「うちの前じゃないか・・家までばれて・・・ いや・・それはわかってたはずだ・・」
今止めてくれと言ったら止まるであろうか?家まで知られているのである。
事を荒げて大騒ぎになるのも純一としては望んでいない。
半年。そう考えると気の遠くなるような日数だが純一は「今は耐えてみよう」という結論をだした。
「現在のトップ ハルキさん 3ポイント」
目立つように赤で書かれた文字が目を離せなかった。
  1. 2014/09/23(火) 06:32:56|
  2. ターゲット・アイスマン
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ターゲット 第2回

週末。予定通り恵は子供達を実家に預け純一の会社の前まで来ていた。
それは恵の働いていた元の会社でもある。
今時には珍しい帰宅時間がはっきりとしている会社。次々と出てくる人たちの中には知った顔も多い。
「おっ・・恵ちゃん元気?」
「はい」
久しぶりに会い足を止めて話し込む懐かしい元同僚達。そんな中純一と長谷川、小松は現れた。
「いや~ 恵ちゃん久しぶり」
他の同僚達にそう呼ばれても何も感じないのだろうが、長谷川が「恵ちゃん」と呼ぶことに敏感に反応してしまう純一。
「お前・・なんて格好・・」
そう言いそうになって思わず恵の姿を見入ってしまった。
久しぶりに純一と外で飲む。長谷川たちが一緒とは言え、その後は2人きりになる可能性も大きい。
言ってみれば恵にとってこれは久しぶりのデートとも言えるのだ。もちろん純一もそうであるのだが。
その久しぶりのデートに気合が入ったのか、これまた久しぶりのスカートを穿いていたのである。
赤いチェックの膝上ほどまであるスカート。最近買ったものではない。
独身時代から持っていたものなのだが結婚、さらには子供が産まれたこともあって穿かなくなったものだった。
26歳という年齢と人妻であるという事を考えたら不釣合いな格好かもしれない。
しかし童顔であることは恵自身もわかっているのだろう。26年も付き合ってきた自分の顔だ。当然かもしれない。
そんな恵にそのスカートは似合わないものではなくなってしまっていた。
更に上は少し袖の長いサイズに余裕があるセーター。
それは胸元が緩い状態になっていることになる。もちろん恵自身はそんなことなど意識しているわけでもない。
「可愛らしい服装」を考えるとこうなったというだけだった。

「お久しぶりです部長。小松さん」
恵はそれぞれに笑顔を見せて軽く頭を下げる。
背の低い恵を見下ろすようにしている2人には頭を下げた時に胸元から見えたピンクのブラジャーがちらりと見えていた。
(チャンス多そうですよ部長・・)
そう心の中で呟いて小松は肘で軽く長谷川を突付いた。何が言いたいのか分かったのであろう。長谷川は
(あぁ・・なかなか誘いに乗らないからターゲットにさせてもらったよ・・。
 可哀想にな・・初めからやらせてくれてりゃ恥ずかしい格好を大勢に晒さなくて済んだのに くくくっ)
小松に目を合わせると思わず口元が緩んでしまった。


古い居酒屋。それが長谷川の行きつけの店だった。
店の中にはトイレがなく、古い建物から外に出たところにそれは設置されている。
そんな店でも料理が上手いと評判で純一も恵もよく来ていた懐かしい店だった。
店に着き、後ろから舐めるように見ていた小松。
「あれ・・恵ちゃん。ストッキング伝線してるよ?」
「え? 本当ですか?」
恵も気づかなかった。振り返るようにして裏腿あたりを見てみると確かに伝線している。
「うわぁ・・結構ひどいな・・ これじゃちょっと恥ずかしいら後で脱がないと」
伝線していたのはまったくの偶然であった。別に長谷川や小松が仕組んだものではない。
しかしこの偶然は2人を喜ばせた。何故ならスカートの中を狙う2人にとってはパンスト越しではない生の下着が狙えるのである。
店に入る前にトイレのドアを開けた恵に
「先入ってるぞ」
と声を掛けたのは純一である。それを見た長谷川は小松の肩をポンと叩いた。何かの合図であろうが純一にはわからないことだ。
「そうだな。俺達は先に行ってるか」
そう言った長谷川に
「あ・・俺ちょっと電話しなきゃいけなかった客がいたんだ・・ 電話してから俺も入りますよ」
と純一たちが店に入るのを見送ったのである。

ストッキングを脱ごうと中に入ったトイレは店と同じように古い木造の小さなトイレだった。
それにしては中はとても綺麗だった。食事をする店のトイレだ。当然と言えば当然なのかもしれない。
そんなトイレのドアを開けると和式の便器が一つあるだけだ。
男女兼用。女の利用客から見ればこの店の唯一の不満かもしれない。
恵は中に入るとスカートを胸元までたくし上げストッキングのゴムに手をかけた。

(おぉ・・いい眺めだ・・)
トイレが外にある古い木造。それを利用したのだろう。
長谷川と小松はここのトレイに小さな隙間を作っていた。
もちろん店の店主は知らない。立派な器物破損罪である。
そんな隙間が今まで店主にも他の客にも見つからなかったのは何故だろうか?
小さな街で更に田舎にあるこの店のオープンは夜7時からとずいぶん遅いものだった。
トイレの中に入ってしまえばそこに隙間があるとわからないのだ。
よほど意識して見たらわかるのかもしれないが、客商売に忙しい店主と酔った客は今まで見つけることが出来なかった。
「○○市 盗撮倶楽部」
あの中で出されているトイレの盗撮画像はここが使われたものも多くある。
第7回のターゲット「市原 真弓」は管理人である長谷川がこの店で見かけた女であった。
小松である「松」が独走とも思えるトップを取ったのも長谷川と同じこの店を利用した盗撮のお陰でもあのだ。

(パンティもピンクか・・それはブラジャーとお揃いかな?)
トイレの中の照明は明るいとは言えない。それでもしっかりとターゲットは映っていた。
小松はこのトレイを盗撮する時デジカメなど使わなかった。
小さいとは言え、静かなトイレにシャッター音が聞こえるとばれてしまう。
小松が使っていたのはDVDビデオカメラ。それを後からパソコンに入れ投稿していたのである。
カメラを向けられているなどとは当然知らない恵は手にかけたストッキングを下ろしていった。
脱ぎづらそうに少し腰を横に振る姿が艶かしい。
残念ながら手の離されたスカートがストッキングを下ろされ、露になる下着を隠してしまっていた。
(ちくしょう・・まあ これはこれで美味しい映像が撮れたかな・・・おっ・・)
恵は少々残念に思っていた小松を喜ばせる格好へとなってしまった。
足元からストッキングを抜く時に上げた片足がスカートを捲り下着を丸見えにしてしまったのである。
(おぉ・・いいカッコだよ恵ちゃん・・。パンチラと顔を同時に頂いちゃったよ フフフッ。
 ストッキングを脱ぐ姿でパンチラか・・ただのパンチラよりもポイント高くしてくださいよ 部長・・)
粗くなる鼻息を抑え身を低くする小松。
一通りが少ない場所とは言っても客が来れば見つかってしまう可能性もある。
トイレの隣でじっと身を隠し居たら覗きと間違われても仕方がないだろう。実際覗きで済んではいないのだが。
ストッキングを丸めバックに入れた恵を確認すると小松は音を立てないようにその場から離れ電話で話をしている振りをした。

トイレから出てきた恵に小松が目に入ったがどうやら電話中だ。話しかけることもなく頭を下げると店の中に入って行った。
「おぉ・・めぐ。何頼む?」
店の中に入ってきた恵を見つけた純一は小さな店内に響くような大きな声で話しかけた。
他に客もいるのだが同じように大きな声は話している。
「そうだな・・じゃあ ライムサワーでも貰おうかな」
靴を脱ぎ小上がりに上がってきながら恵は答えた。
久しぶりに見るスカートから露出された恵の生足。純一は何故か懐かしい興奮を感じていた。
小松によってその生足へと変化する様子を撮られていたと知ったらどうなるだろう?
しかし純一はそんなことを考えもしなかった。
盗撮倶楽部に狙われていることは知っている。しかし長谷川や小松がその倶楽部に関係してるとは知らないのだから。
それと同時に長谷川や小松も純一があの盗撮倶楽部のことを知っていることなど知らない。

何も知らない恵と長谷川・小松が関係してることを知らない純一。
恵を狙いながらも純一が盗撮倶楽部のことなど知らないと思っている長谷川と小松。
恵の後を追うように店内に入ってきた小松を交えてそんな微妙な関係の飲み会は始まった。
  1. 2014/09/23(火) 06:34:06|
  2. ターゲット・アイスマン
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ターゲット 第3回

久しぶりに家意外で酒を飲んでいるということもあって、恵は少々早いペースで飲んでいた。
しかし夫以外の男が目の前に2人居る。
酔いつぶれるような飲み方だけはしなかった。
童顔な恵は見た目と違い酒には強いほうだ。
独身時代は純一と飲み比べをして負けた事など一度もない。
長谷川・小松に恵と一緒にと誘われたときも、純一は恵が酔いつぶれて何かされるなんて心配など少しもしてなかった。

それと対照的に苛立つのは長谷川と小松である。
酔わせてしまえば股のガードも甘くなりスカートの中を撮るチャンスがあるだろうと考えていたのだ。
胸元からは時折ブラジャーが見え隠れするのが唯一の嬉しい出来事ではあったが
カメラを向けられるようなチャンスなど皆無と言っていい。

小上がりのテーブル席に座っている4人。
純一と恵が隣同士で座り、その向かいに長谷川と小松が座っている形である。
テーブルの下にスーツの上着で隠したカメラを恵の方向に向けているのだが、今の状態ではうまく映っているかどうかわからない。
「俺ちょっとトイレ行って来ます」
そう言って席を立つのは純一ばかりで恵はトイレに行く気配差へ見せていないのだ。
これだけの量を飲んでいれば当然出すものも多くなるだろう。
長谷川も小松も想いは一緒だった。
店内でどんなにチャンスがなくても、トイレに行けばガードが固い・緩いに関係なく女は同じ格好になるのだ。
さらに2人にとっては今まで盗撮してきた相手とは思い入れが違う。
恵は2人が何度となく誘い、断られた相手である。
一緒に仕事をしていた期間も短くない。
夜のおかずに使い下心丸出しで仕事をする恵を見ていた長谷川と小松。
トイレに行くと言う事は何度も誘い・断られ、見たくても見ることの出来なかった念願の恵の秘所を見れるチャンスなのだ。
それにしても・・その相手である恵は席を立とうとはしない。

一方、そんな2人の思惑やイライラなど夢にも思っていない恵はすでに尿意を感じていた。
しかし我慢できないと言う程ではない。
あのトレイで盗撮されていることを知っているのか? いやそういう訳ではない。
男女兼用だから嫌っているのか? それも理由としては違っていた。
本来男性を前にすると緊張する恵はなかなか「トイレに行って来ます」と言えない性格だったのだ。
恵だけの変な拘りと言っても良いだろう。
それを口にすると言う事は「今から私はおしっこしてきます」と宣言してるように感じるのだ。
もちろん我慢の限界が来たらそんな変な理由に拘るつもりはない。
我慢出来るうちは出来るだけ我慢しよう。それはこの場に限らず小さいころからの癖みたいなものだった。


「それじゃそろそろ・・」
飲み始めてまだ1時間半ほどだと言うのに純一は恵を見てそう言い始めた。
「何言ってるんだ・・まだこんな時間だぞ?」
自らの腕時計を見せて指差す長谷川。
せっかく誘いが成功したのにこれと言った成果は、恵が伝線したストッキングを脱いだ時のものだけだろう。
「そうだよ・・まだ2次会3次会とやろうじゃないか」
小松もそれに続く。
しかし純一や恵にしてみたら、子供を恵の実家に預けて久しぶりのデートでも楽しみたいと言うのが本音だ。
「そろそろ預けてきた子供達を迎えに行かなきゃいけないんですよ」
恵は笑顔で答えた。もちろん嘘である。
母親には子供達を泊めてもらうように頼んであるのだ。
長谷川や小松にそれが嘘かどうかなど調べる術はない。
「そうなんですよ・・遅くに妻の実家にお邪魔するのも悪いですから」
純一もその恵の見事な嘘話に乗った。恵も早くこの場から去ってデートを楽しみたいと思っているのだ。
思わずにやけてしまう顔を真顔に戻す純一だが、その表情は妙に口元が緩い。
「明日迎えに行くとかって言うのはダメなのか?」
「えぇ・・明日母も朝早くから出かけてしまうので」
こういう場合女と言うのは嘘が簡単に口から出るものである。
「そうか・・仕方ないな・・ また今度また一緒に飲むことにしよう。ここは私達が出しておくから」
長谷川のそんな言葉に遠慮なく
「はい。ご馳走様です」
と答えるのは純一だ。


名残惜しいと言わんばかりの顔で店を出る純一と恵の背中を見つめる2人。
店を出たのを確認すると長谷川は先ほどまで恵が使っていた箸を手に取り、その箸で目の前にあった漬物を摘むと口に放り込んだ。
「思ったよりもガード固かったですね」
小松はテーブルの下からスーツの上着で隠していたビデオカメラを取り出した。
それと同時に前にある恵の座っていた座布団を引き寄せる。
暫く正座していた恵だが、途中からは足を横に出すように座っていた。
この座布団には微かに恵の可愛らしいヒップの温もりが残っている。
「上手く撮れてるか? ちょっと見せてくれよ」
油っぽい顔した中年の長谷川と・同じく30を超え未だに独身の小松が身を寄せる姿はなんだか気持ち悪い。
「恵ちゃん小便行かなかったからな・・」
口惜しそうに呟くとビデオカメラを再生する。小さな画面に2人は集中した。

ストッキングを脱ぐときに撮った映像は思ったよりも成果を上げていた。
スカートを胸元あたりまで捲り上げた姿からは、ストッキング越しに見えるピンクのパンティのデザインがはっきりとわかる。
「これいいんじゃないか? 小松君」
上機嫌になる長谷川は相変わらず恵の使っていた箸を使い続けている。
ストッキングを下ろすときに腰を少し横に振る艶かしい姿。
これは静止の画像では楽しむことが出来ないものであろう。
足から抜き去るときに片足を上げ、自らスカートを捲り上げてしまう画面の中の恵。
「ほぉ~ 丸見えだねぇ」
夜のおかずに使い続けていた恵の初めて見るいやらしい姿。居酒屋の中とは言え長谷川は興奮を隠すことが出来なかった。

2人の予想通り成果はこの映像だけとなった。
テーブルの下で回し続けた映像も暗くよくわからないものだったのだ。
何より恵が脚を開かない。
見えているように見える映像もあったが、それは2人を満足させるものではなかった。
「結局最初のだけか・・」
「まだまだチャンスはありますよ 部長」
恵をターゲットとして動き始めた「盗撮倶楽部」はまだ動き始めたばかりである。


「良かったのか?」
「何が?」
「いや・・別に」
あっさりと引き上げるきっかけを作ってくれた恵に純一は感謝しながらも問いかけた。
ひょっとしたら久しぶりに会う元上司と先輩とゆっくり話をしたかったのかもしれない等と思ったからだ。
しかし実際恵は純一とのデートを楽しみたかったのである。
「ちょっとコンビニ寄っていいかな?」
目的地も決めずにぶらぶらと歩いていた2人の目の前にコンビニが現れた。
「あぁ・・何か買ってくのか?」
「ちょっとね」
そう言って入ると恵が向かったのはトイレである。

居酒屋を出て外に出るとさすがに夜は冷えると実感した。
我慢出来ていた尿意も限界にきていたのだ。
和式に便器に跨りスカートの中へ手を入れると、パンティを下ろすのと同時にしゃがみこんだ。

・・シャアァァァッァ~・・

急いで屈むと同時に出してしまった為、音消しの水を流すのを忘れた個室内にその音は響き渡った。
「ふぅ~・・」
我慢していた分気持ちいい安堵の声が漏れる。
今日恵がこの姿を撮られると言う事は回避できた。
しかし状況は何も変わらない。
恵の知らないところでこの姿が「盗撮倶楽部」によって狙われ続けるのだ。
  1. 2014/09/23(火) 06:35:09|
  2. ターゲット・アイスマン
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ターゲット 第4回

翌日2人は子供を迎えに行き自宅に帰ってきた。
昨晩は長谷川達と別れた後、久しぶりに2人きりで外泊をした。
外泊と言ってもラブホテルに行った程度だが、夜の生活も少なくなり欲求不満だった純一と
母から女に戻った恵にとっては十分幸せな時間であった。


その日の夜。純一は最近見ることが日課となっている例のサイトに向かっていた。
「お前らが狙ってる女は俺の妻・・お前らが絶対に出来ないようなことを俺は出来るんだ・・」
久しぶりに燃え上がった翌日である。
盗撮しか出来ない「倶楽部」の連中に対し、自分は当たり前のように恵とセックスが出来る。そんな優越感があった。
「どうせそんな程度しか出来ないだろう・・」
ある種見下した感情なのかもしれない。

「○○市 盗撮倶楽部」
見慣れてきたこの文字も今日はなんだか面白く見える。
「フッ」と鼻で笑うような仕草はここ最近の純一には見られなかった姿だ。
「第8回 ターゲットポイント争奪戦」
その文字を見たときには流石に心臓の音が大きくなったが表情まで変えることはなかった。
考えてみれば恵が浮気してるわけでもない。誰かにやられたと言う画像でもない。
自ら騒ぎ立てずに見ているだけならいずれは収まるブームみたいなものだ。
初めてこのサイトを見た時よりも落ち着いてきていた純一。
しかしそんな感情を一変させてしまう画像を純一は見てしまうことになる。

「ちょ・・ちょっと待て・・ これは・・」
第8回と書かれたページに入ると目に入る「細川 恵 26歳人妻」という文字。
それはいつものことだ。純一が身を乗り出して画面に顔を近づけるようにして見たのはその下に出されていた画像だった。
「投稿者 松」そう書かれた画像。
トイレの個室でストッキングを脱ぐ恵のパンティが露になっている画像である。
純一はその画像自体に目が離せなくなったのではない。
「この服装って・・昨日・・か?」
赤いチェックのスカート。結婚してからまったくと言って良いほど穿いてなかったスカートを恵は昨日穿いていた。
間違いなく昨晩の恵である。
「このトイレは・・あの店・・」
見覚えのあるトイレの個室内。昨晩酒を飲み、純一自身も何度も入ったトイレである。見覚えがあっても不思議ではない。
「あの店にここの奴等が居たってことか? いや・・ちょっと待て・・
 投稿者は・・ 松・・ 前回トップの・・ いや それは今関係ない・・。 松・・松・・  まさか・・・」
嫌な予感が頭を巡る。
「確かあの時・・ そうだ! 恵が脱ぎに行ったあの時、確かに一緒に店には入ってこなかった!」
予感が少しずつ確信へと変わっていく。しかし確実にそうだと言い切れるわけではない。
そんなはずがない。何度も頭の中で繰り返す。
それと当時に「あいつなら有り得るかもしれない」と言う言葉が一緒に出てくるのだ。
「小松」。純一は投稿者である松が小松であると思い始めていた。
事実その予想は的中であるのだが、確認しようにも出来るすべのない純一に取ってはそれはただの予想だけにしかすぎない。
先ほどまで顔のわからない男を想像しては見下すような感情になっていた純一。
しかし今ははっきりと小松の下品なにやけ顔が頭に浮かぶ。
「小松・・小松なのか?」
小松は純一よりも先輩にあたる。話しかける時もいつもなら「小松さん」と呼んでいた。
しかし今は敬称を付けて呼ぶ相手ではない。
「確かめるか・・でもどうやって・・直接問いただすか? どうやって聞くんだ? いや・・聞くしか方法が・・」
目を瞑り思わず漏れてしまう声で自問自答を繰り返す。
その間にも画面は恵の画像が出されたままになっていた。


翌日・・
「あ・・小松さん・・昼飯一緒にどうですか?」
結局眠れずに考えた純一は直接聞くという方法に収まった。
「おぉ・・お前が誘うなんて珍しいな。 そうそう 恵ちゃん酒強いなぁ~」
今までもそうだった。何か会話をすると一言目には「恵ちゃんは元気か?」だった。
恵から小松に誘われたことがあると聞いてその言葉に嫌悪することもあったが、今日はその嫌悪も一層である。
「えぇ・・ちょっと聞きたいことが・・」
いつもなら恵が弁当を持たせてくれる。しかし今日は断ってきた。小松とゆっくりと話をするためである。

会社の近くにあるそば屋。小松がよく昼食時に利用している店だ。
「で・・聞きたいことってなんだ?」
何も知らない小松は笑顔で純一に聞いてくる。
(なんだその笑顔は・・ その笑いを止めろよ・・)
心の中でそう思いながらも純一は笑顔を作り口を開いた。
「小松さん・・この街に変な倶楽部があるの知ってますか?」
「変な倶楽部? 知らないな・・なんだそれは?」
(白々しい・・倶楽部と言われて気づいてるんじゃないのか? 本当は焦ってるんだろ?)
小松はそんな純一の思考とはまったく逆の表情を見せている。
「えぇ・・ネットを使ってる倶楽部なんですけどね。公にできないような・・」
「へぇ・・そんなのがあるんだ?」
小松はまったく表情を変える様子を見せていない。
「ホントに何も知らないんですか?」
「その変な倶楽部っていうやつか? 残念ながら心当たりはないな・・」
しかし出している表情とは違い心の中では相当焦っていた。
(倶楽部・・まさか知ってるのか? いや・・そんなはずがない。 まして俺がそのメンバーだなんて知るはずがない。
 !!・・まて・・昨日投稿した画像か? あれを見たってことか? もしそうなら・・
 細川は俺が「松」だと気づいたってことか? まずい・・どうする・・)
小松としたら純一は知ってるはずがないと思っていたのだ。
昨日投稿した画像にしても純一に見られることなどあるはずがないと確信していた。
しかしその過信が自らの正体をばらすことになろうとは。

知らないと言い張る小松に純一は苛立つような言い方で迫った。
「盗撮倶楽部というやつです。 本当に知らないんですか?」
「あぁ・・知らないな・・」
「・・・恵が撮られてるんですよ。 昨日なんてトイレの中を撮られた画像出されてるんですよ?」
周りに聞こえないように小声で顔を寄せた。しかし小声と言ってもその言い方には敵意がある。
「恵ちゃんのパンティが撮られたのか? 俺も見てみたかったな・・ ハハハッ」
なんとか笑い話で誤魔化そうとしたが自ら首を絞めることになってしまう。
「・・何故下着が撮られたって知ってるんですか? トイレを盗撮されたってしか言ってませんよ?」
「い・・いやっ・・・トイレって言ったら脱ぐだろうよ・・スカートだったら尚更見えるだろ? な?」
「僕はいつ撮られたやつって言いましたか? 最近恵はスカートなんて穿いてなかった。
 スカートを穿いてたあの日に撮られたものなんて一言もいってませんよ?」
「・・・・・・」
やっと言っていい。小松の表情が変化していた。
(細川は知っている・・なんで知ってるんだ? なんでお前はあの倶楽部を知ってるんだよ・・)
小松は何も言えなかった。純一の中で「勝った」と思った瞬間でもある。
勝ち負けの話ではない。そんなことは純一もわかっている。
しかし今の気分を言葉で表すなら「勝った」という言葉だったのだ。
「松って小松さんですね?」
「・・・・ハハッ・・アハハハハハッ」
その笑い声は店中に広がった。純一の想像していなかった反応である。
小松としては何も考えていなかった。ただ開き直っただけだった。
「そうだよ・・よくわかったな。まさか細川があれを見てるなんて思ってなかったよ。
 どうするんだ? 警察にでも言うのかい?」
純一は下を向いて考え込んでしまった。小松に直接問いただすと言うことまでは決めていた。
しかしそれからどうするなんてことは考えていなかったのだ。
「もしそうするって言ったらどうするんですか?」
「それは正直困るね・・。でもよく考えてみろ? お前があの倶楽部を知ったのはいつだ?
 恵ちゃんがターゲットに狙われる前には知ってたんじゃないのか?
 知ってて今まで何も言わなかったんだろ? 恵ちゃんと同じ被害者を見てチンポ出してしごいたんじゃないのか?
 それが今更言われてもね・・ 同罪なんじゃないのか?」
言いがかりである。しかし純一に罪悪感を持たせるには十分な言葉であった。
確かに初めて見たあの日、第7回のターゲット「市原 真弓」を見て射精させてしまった。
恵がターゲットでなければ純一も楽しく見ていたことだろう。
見ていた所ではない。もしデジタルカメラがあったなら参加してみたくなると思ってしまっていたかもしれない。
「お前が恵ちゃんとパコパコ楽しんでるのに俺たちはただこっそり見て楽しむしか出来ないんだよ。
 な? わかるだろ? お前もあのサイトで楽しんでたなら仲間みたいなもんだろ?
 何も恵ちゃんとやらせてくれなんて言ってないじゃないか。 ただ見て見ぬ振りしてくれてりゃいいんだよ」
小松の勝手な言い分に純一は言い返すことが出来なかった。
もちろん純一にとっても納得出来る話ではないことはわかっている。
しかし恵以外のターゲットで射精して楽しんだのは事実である。
ただそれだけのことに純一は縛られていたのだ。
「なんだったら協力してくれよ? な? お前が協力してくれたら良い画が撮れると思うんだよな・・」
「・・・・・・」
純一はただ首を横に振った。
「だったら見て見ない振りしてもしてくれよ。恵ちゃんがターゲットになってから今まで何も言わなかったんだからよ。
 ターゲットにされるって知ってて何もしなかったんだろ?
 今までと同じだよ。 それに恵ちゃんが知ったらどうなるかな?
 盗撮されるの知ってて自分の旦那が何も言わないかったんだからな・・・」
その言葉が純一に追い討ちをかけた。
確かにここ数日知っていながら何もしようとはしなかった。
恵に知れたらショックを受けるだろうと言うのは簡単に想像できたのだ。
「じゃ・・よろしく頼むぞ。お前が見てみない振りしてくれるなら俺たちもやりやすくるよ。
 俺はもう会社に戻るからな。これで払っておいてくれよ」
そういうと小松は立ち上がり純一の肩を数回叩いてからテーブルの上に1万円札を置いた。
「釣りはやるからさ。よろしく頼むぞ」
「・・・・」
何も言わない純一を見て小松はにやりと口元を緩めてから店を後にした。
  1. 2014/09/23(火) 06:36:09|
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